World travelerのイギリス大学院留学

サウンドを前面に押し出した
シンプル＆スタイリッシュな
ヴィジュアルでお馴染みのiPodが
この度ゴリラズとダフト・パンクの
楽曲をCMソングに起用した。

楽曲はゴリラズが最新アルバム
『ディーモン・デイズ』からの
ファーストシングル「フィール・
グッド・インク」。そしてダフト・
パンクが最新アルバム
『HUMAN AFTER ALL～原点回帰』(右上)
からのセカンド・シングル
「Technologic～先端理論」。

既にアメリカなどの海外では
オンエアが始まっており、
情報通のファンからの
問い合わせも殺到してるとのこと。
日本でのオンエアはまだ未定だが、
アップル社のサイト
ここで
で見る事ができる。

是非見てみて！

このグループの名前ブラック・アイド・ピーズの本来の意味は、大豆に似たアメリカの「豆」のこと（黒い目の豆）。アメリカ南部のフライド・ライス=ジャンバラヤなどをはじめとするソウル・フードに欠かせないものです。「火を加えれば（=料理をすれば）、より美味しくなるそんな豆のようになりたい」というのが彼らの名前の由来だ。

2001年8月リリースの前作『Toxicity』はビルボード初登場1位、ROLLING STONEやSPINといった権威誌にて年間ベスト・アルバムにも選定され、
世界各国でプラチナ及びゴールド・ディスクを獲得した。2003年、アメリカによるイラク攻撃直前にマイケル・ムーア監督（映画「華氏911」他）と制作した反戦ビデオ『Boom!』で一大キャンペーンを全米で行い世界平和を訴えかけたのも記憶に新しい。メンバー全員がアルメニア人移民であり、そのアイデンティティを掲げた最高にユニークな音楽性、作詞のほとんどを手がけるヴォーカリスト＝サージの驚異的な歌唱力、作曲の全てを手がけるギタリスト＝ダロンの強烈すぎるキャラクター、凄まじすぎるライヴ・パフォーマンスなどが特徴的で、突出したバンドとして圧倒的な人気を誇る。
また、音楽性やライヴ・パフォーマンスの過激さと平和的かつ人類愛に満ちたアティテュードとの両面性が愛される所以となっている。

彼らと共通点も多いレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン無き今、極めて信頼性の高いア－ティストとして最新作がもっとも待たれている存在でもある。




Daron Malakian（ダロン・マラキアン） ‐ Vocals,Guitars

Serj Tankian（サージ・タンキアン）‐ Vocals, Keyboards

Shavo Odadjian（シャヴォ・オダジアン） ‐ Bass

John Dolmayan（ジョン・ドルマヤン） ‐ Drums





メンバー全員がL．A．（周辺）アルメニア人コミュニティーに住む移民。ビートルズ、ザ・スミス、デペッシュ・モード、スレイヤー、ジェイムズ・ブラウン、アルメニア音楽などの影響を音楽に込めつつ、アルメニア人としてのアイデンティティを掲げた＜世界でもっともパワフルで影響力のある民族音楽バンド＞と言える。