ボドゲ・TRPG 0
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やったね、お爺様!孫が増えたよ!(ぉぃ)というわけでSR版の董白をゲットしました。わ~(ぱちぱち)ちなみに、こちらの董白、地引ではなく、別のプレイヤーさんが twitter で解任されていたので折角なので再登録させて頂きました。具体的には、twitter で解任を提案されているプレイヤーさんに要望を出す↓プレイヤーさんに解任してもらった武将カードの番号を教えてもらう↓解任された武将カードの番号を 三国志大戦.net に登録する(縁を30消費)↓ゲームセンターの管理端末で再印刷を申請↓再印刷予定の武将カードの番号を入力+200円入金↓次回ゲームプレイ時に発行こんな流れです。同じSR董卓お爺様をゲットするのに何千円もプレイして頑張って縁を貯めたの大失敗ですね、なんてこったい……(--;まぁ、早い段階で知ることができて、まだよかったと思うことにします。とほほ……。それにしても、大戦2の頃はUCだった董白がSRになるなんてねぇ……三国志大戦MではURとして実装されるみたいですし、人気の高さが伺えるというものです(--さて、このSR董白、LEの董白とは全然違う計略を持参してます。具体的にはこちら。【岐略】(計略発動直後に●か●を押す事で追加効果を選択できる)敵の武力を下げる。緋略>さらに計略の必要士気を上げる。ただし12より多くならない蒼略>さらに城内での兵力回復速度を下げる「退路遮断」とは別物ですが、対戦相手への嫌がらせに満ちた効果ですねぇ……そして、どっちもCPU相手にはまず役に立たない、という(苦笑)ちなみにこちらのSR董白のCVは上田麗奈さんが担当。これまた私のお気に入りの声優さんで嬉しい限り。あとイラストレーターの卵の黄身さんが pixiv に全身絵と別verの絵を公開されてますので、ご紹介。やっぱり、可愛い。一番の問題は、この娘も「董白」なので、LEとSRのどっちか1枚しか使えないってことですね……■群雄メモ以下は私が群雄勢力で触ってみたカードについての所感。気が向いたら追記していきます。・SR董卓(暴虐の魔王) 騎兵3コスト武力9知力7制圧3突撃したり、敵軍領土を駆けまわったり、攻城したり、計略打ったり……やることが、やることが多い…!!実際、お爺様が撤退するとデッキの半分近い戦力を失うことになりますし、かといって使わないと戦力半減ですし。なんとなくですが、昔のR関羽を思い出しますね。あっちは魅力だけじゃなくて防柵と勇猛も持ってましたけど……。・LE董白 騎兵1コスト武力2知力4制圧1相変わらずの「退路遮断」持ちなので対人戦でうまく使いたいところ。・SR董白 騎兵1コスト武力2知力5制圧1こちらは前述した岐路計略の持ち主。とはいえ、対人戦向けなのは相変わらず。・SR侯氏 騎兵1.5コスト武力5知力5制圧1どう見てもUC公孫瓚。「白馬陣」は兵種、勢力問わず速度増やせるので号令デッキでもワラワラデッキでも使えそう。・R徹里吉 騎兵2コスト武力8知力3制圧1リサイクルボックスで拾った1枚。単純に2コスト武力8騎兵ということで採用しましたが、実は岐路計略の号令持ち。攻城特技も持ってますし、裏の手としてはかなり優秀ですね。地味にCVが速水奨さんだったりして嬉しい。・R木鹿大王 象兵2コスト武力8知力3制圧1。相変わらずの勇猛持ち。今回は、群雄専用の号令持ちで知力が低ければ低いほど武力が上がるし、復活時間も短縮される模様。お爺様とは相性悪そう。・C拓跋力微 歩兵2コスト武力9知力1制圧0これぞ歩兵といわんばかりの高武力&低知力。おまけに勇猛持ち。董卓お爺様が3コスト武力9と考えるとこの人の武力がいかに飛び抜けてるか分かりますね。使うかどうかは別として。・C韓暹 歩兵2コスト武力8知力1制圧1これぞ歩(勇猛だけでなく、復活もあるので肉壁として使いやすい人。初めの頃はよく攻城要員として使ってました。計略は歩兵専門の号令。でも、使わない。・R韓氏 槍兵1.5コスト武力6知力3制圧1計略は「反逆の狼煙+大車輪戦法」といったところ。騎馬の多いCPU戦では大活躍。攻めでは先鋒として使い、守りでは計略を使うのがよさそう。個人的には評価高いです。・C董荼那 槍兵1.5コスト武力6知力1制圧1復活持ちの槍兵というだけで優秀。号令要員としても使えそうですけど、R韓氏と違って単騎で守ったりは難しそう。・C張繍 槍兵1.5コスト武力5知力5制圧2知力5の伏兵は地味ですが、脳筋相手には十分有効。計略は火事場タイプの増援。R徹里吉と組ませると輝きそうかも?・C楊秋 騎兵1.5コスト武力5知力3制圧1騎兵の復活持ちはそんなに有効な印象はないのですが、あって困るものでもなし、ワラワラデッキで使うと役立つかも?・UC李カク 弓兵1.5コスト武力6知力1制圧1スペック要員。復活持ちなので、肉壁にしてもすぐ戻ってきます。役に立たないわけじゃないんですが、大戦3みたいに防柵持ってきて欲しかったなぁ。相変わらず、義勇ロードではイベント要員として出番がちょくちょくあるので楽しい。・UC侯成 騎兵1コスト武力4知力1制圧0昔もスペック要員として使われてましたけど、相変わらずスペック要員として優秀。・UC周倉 槍兵1コスト武力4知力1制圧0単純にスペック要員として優秀ですが、なんと勇猛+復活持ち。肉壁になって潰されやすい1コスト槍兵で復活持ちってだけでも凄いと思うんですが……三国志大戦4凄いなぁ。・C雷簿 攻城兵1コスト武力4知力3制圧0命名的に計略が「落雷」なのは相変わらずSEGAだなぁとしみじみ(苦笑)乱戦になるとあっという間に撤退しちゃいますが、城門に突入できたら三発で落城可能。特技に攻城持ってたりしますし、董卓お爺様に1枚入れとくと楽しそう。■今後の予定とりあえず、龍玉キャンペーン終わったので、しばらく休止。どうやら毎月開催されてるようなので、来月になったらまたやろうと思います。本当に全国対戦で勝ち抜きたいなら、毎日欠かさずやるしかないんですけどねぇ。金額的に私にはとても無理でございます(==;全然関係ありませんけど、三国志14が製作中らしいですね。KOEIさん、三国志大戦版のイラストも利用できるようにコラボしてくれないかなぁ。
2019年09月26日
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上の二枚が欲しくなったので、久方ぶりに三国志大戦、遊んできましたー。新装版の登録システムがよく分からず、3年前に購入したスターターカードも見当たらず、四苦八苦しましたけど……。とりあえず、LE董白は"龍玉"というポイントを160個集めたらゲット可能。ちょうど、"龍玉"キャンペーンが開催されており、これをコツコツやってたら2000円ぐらい遊んだ時には無事交換できました。もう一人、SR董卓お爺様は"縁"というポイントを180個集めたらゲット可能。"縁"は普段から入手可能で、1プレイ(500円)で26~30程度貯められるので、大体 3500 円ぐらい遊んだ頃に交換できました。LE董白は従来と同じ「退路遮断」持ちですが、今年実装されたこのSR董卓お爺様は「群雄勢力専用の"天啓の幻"+騎兵の場合は"人馬の大号令"」という新計略を引っ提げてきました。爆発力もあって騎兵以外も強化可能と中々面白いカードではありますが、どうしても時間経過後に全員撤退してしまうので、使いどころが難しそう。法具は再起一択として、兵種を何にするか悩ましいですね。攻城兵とか歩兵とかも選択肢に入りそうですし……まぁ、今の私、悩むほどカード持ってないんですけどね^^;そんなわけで一応、4000 円ぐらいで欲しいカードが揃った訳ですが、昔の三国志大戦だったらカード獲得にこんなにお金かからなかった印象なので、これを安いとみるか高いと見るかは人によって意見分かれそう。ただ、キラキラ光る音楽ナスカさんイラストの董白と RARE ENGINE さんの董卓お爺様(新装版)は是非欲しかったので、これぐらいの出費で揃ったのは寧ろ安かったのかもしれませんね。折角なので旧版やTCG版と並べてみたり。やっぱり、私、この二人が一番好きですわぁ……(--大戦3までは全国大戦を中心に遊んでましたが、今回は好きなカードでCPU戦を遊べれば良いかな、と思うので、義勇ロード(旧版の群雄伝に相当)を中心に遊んでます。義勇ロードをクリアするとその勢力毎のカードだけを狙えるので、もっぱら群雄勢力だけ攻略中。董卓伝、黄巾伝、西涼伝、呂布伝と一杯あるので、全部終わるまでに一万は越えそうですけど……^^;こちら懐かしの大戦2動画。毒遮断も人馬も楽しかったなぁ……(--あ、あと、ソシャゲ版としてリリースされた三国志大戦Mも遊んでます。大戦2、3やTCG版のイラストを使っているので、旧作に思い入れのある人ほど興味が湧くと思いますが、基本的には「大戦の画像を流用した別物」と考えた方が良いかと、アクション性もありませんし、キャラクターの性格やストーリーも大戦とはあんまり関係ありません。担当されている声優さんも変わってますから、過去作に思い入れがあると違和感に苦しみそう。例えば、董白のCV。アーケード版では井上富美子さんが担当されてますが、大戦Mでは小倉唯さんが担当される模様。小倉唯さんも好きな声優さんなので董白自体は欲しいですけど。ただ、UR呂布の入手手段が三万円課金した時のボーナスとかなので、同じ形式だったら流石に無しですねぇ……。※9月23日追記一応、補足しますと、この三国志大戦M、厳密にはSEGAが作成したものではなく、ライセンスアウト契約を結んだ中国企業(Hero Entertainment)が作成したものなんですね。ちなみにHero Entertainmentでは昨年、コーエーテクモ監修のもと、「新三国志」というゲームもリリースしています。まぁ、三国志大戦自体が同名の武将を複数実装しており、それぞれキャラクター性(口調、容姿、性格)を変えてますので、この辺の差異はもう当然と受けれるしかないのかもしれませんね……実際、今アーケードで稼働中の三国志大戦4もイラストからして、かつての武将とは大きく変えてますし。ただまぁ、董卓おじいさまは群雄伝や義勇ロードの通り「怪物」っぽさを貫いて欲しかったですね……イラストがなまじ過去作と同じだから、猶更違和感がねぇ……。この辺は、元のキャラとそんなに離れてなかったので、割と良かったですね。しかし、二人とももうお話から退場しちゃいましたけど、実装されたらなんか出番あるのかしら……(まだ未実装)評価点としては、主人公キャラが三国志の長い流れの中心に据えるためにストーリーを頑張って構築してるなぁとは思いました。その結果、劉備と同門だったり、小喬と幼馴染だったり、王允と協力して董卓暗殺したり……とありとあらゆるところに登場するキャラになっちゃいましたけど……本当、やること多過ぎ(苦笑)こういうミッションの結果を見るのは楽しいですね。テンプレっぽいですけど、色々とキャラをとっかえひっかえして遊んでいます。あとはラングリッサーモバイルにも実装されてた掃討(ボタン一つでミッションクリア)できる機能があるのは楽です。しかし、この機能使ってると本当に「毎日ログインしてボタン押すだけ」しかしなくなりますねぇ……。※補足2大分、前ですけど、pixiv に音楽ナスカさんが董白のイラスト乗っけてたのでご紹介。こちらは TCG 化されているものですね。かわいい。こちらは後ろ絵のラフみたい。かわいい。
2019年09月22日
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昔録画した三国志大戦の動画を観ました。もう6年前ですね。戦国大戦も3年ぐらいやってないかな。今見ると流石にCGモデルが荒かったりしますが、それでも結構楽しんでみれますね。自分の下手さ加減が実によく分かる(苦笑)特に董白がいい。カードとしては扱いが難しい(弱い訳ではない)ですけど、とにかく可愛い。CV(結局、どなたか分かりませんが・・・)も合ってるし、今見ても本当に好きなキャラクターですね。それに董卓おじいさま。大戦2のR版のデザインが最高に格好良い。一時期は RARE ENGINE さんのホームページで全身絵が公開されたんですけどね。残念。同時期に実装された音楽ナスカさんの董白と背景画が良く似てるのがまた良い。三国志大戦には思い入れがありまして。大学三年の時にこれにはまらなかったら、北方三国志も蒼天航路も読まなかったと思うし、コーエーの三国志ゲームもやらなかったと思う。北方謙三先生の歴史小説を読まなかったら、正直、今よりもっと読む本のジャンルが狭かったと思うし、SSの書き方も全然変わってた筈で、そう考えると三国志大戦には感謝してるんですよねぇ。最近だと、やはり艦これをやらなかったら、図書館巡りをしようとも思わなかったと思うので、やっぱり艦これにも出会って良かったなぁとしみじみ思います。ゲームは面白ければ良いと思いますが、取っ掛かりを与えてくれるという点で価値があると思います。少し、話が逸れたので戻します。三国志大戦はver3.95 以降、数年間、ずっと音沙汰のない状態が続いてましたが、ver4 が2016年稼働を予定している模様。オンデマンド印刷(艦これ改と同じようにその場で印刷)に変わるようですが、基本的な仕組みは同じの模様。流石に映像などは戦国大戦並かそれ以上に綺麗になっていることでしょう。大戦の実績がありますので、艦これ改とあわせて「ゲームとしては面白いだろう」と期待してますが、その一方で「稼働1年はすぐに手を出せないだろうな」とも思っています。おそらく混んで待ち時間が長いし、稼働直後は料金高いし、何より今やりたいことが多くて手を出しづらい。それでも、音楽ナスカさんイラストの董白が使えるなら、またやってもいいかな・・・と思う今日この頃でした。まぁ、その前に戦国大戦を歩鳥謙信で再開するか、三国志13を買って董白&董卓おじいさまでプレイするのが先になりそうですけど。
2016年02月28日
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ver3.59になって以来、仕事の後にちょこちょこと三国志大戦をやってきた訳ですが。「相手の槍オーラを消しつつ董卓おじいさまの暴虐なる覇道」↓「逃げる輩に董白で退路遮断」↓「敵を殲滅しつつ攻城」↓「董白で64cで落城!」脳汁が噴出すかと思いました……。まさか、まさかこんな夢みたいな展開を全国対戦で見られる時が来ようとはー!正直、どんなレアカードを引くよりも嬉しかった。あれですね、すべてはこの時のためにー!って感じですwちなみにこっちは以前、董卓おじいさまで落城した時の画像。これでおじいさまと董白、両方の落城シーンを収めたわー! こっちの方が絵的には好き。あー、素敵過ぎます。惚れちゃいそう。あと、最近引いたレアカード。ん、魏、かぁ……
2010年07月10日
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ちなみに軍団の編成は下記みたいな感じ。武将:R董卓おじいさま(ver2)・R張苞・UC韓遂・R関銀ペイ・UCスウ軍師:Cカク・SR李儒見たまんまの蜀群暴虐堕落デッキ、ver2の頃に流行ってたデッキだった気がしますが、2、3年ぐらい遅れて楽しんでおります~。先日、三国志大戦を辞める決意をした訳ですが、そういえば演舞場にも登録してあったんだと思い、プレイ動画作成チケットを確認してみたら、なんと50枚も溜まってました。……大分、放置してたんだなぁ、としみじみ思いつつ、勿体ないので記念に董卓おじいさまの動画を録ろうとゲームセンターに行ってきました。結果からいうと1勝3敗。演習戦をやってみたら、2回ぐらい覇者の方にぶつかってコテンパンにされました。しかも、その2回とも暴虐撃ち過ぎて城が壊れて負けちゃいましたよ、あはははは(苦笑……そんな負け動画も記念に撮ってみました、シクシク(;;見返してみたら、覇者の人が凄い城内突撃が巧くて思わず、おおおおって言っちゃいました(^^;あ、董卓おじいさまの活躍する動画も一枚きっちり録れましたの。ちゃんと暴虐で落城まで持っていけましたし、落城台詞は董卓おじいさまで『さて、焼くも一興、煮るもまた一興か』を聞けたので、もう大満足です~あ~これで大戦止めてもいいです~。……あぁ、でも次は董白でこんな勝ち方してみたいですねぇ。
2009年09月29日
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三連休も終わっちゃいましたね~、明日からまた会社が始まります。また、しばらく三国志11も封印です……これやってると、眠る時間遅くなっちゃいますので(苦笑○214年 ~三都奪還~西涼を平定し、許昌、宛城を抑える事に成功した劉備軍は、次なる長安、洛陽への侵攻のために軍勢を再編。豫州牧に関羽、荊州牧にカク峻、益州牧に黄権、涼州牧に馬騰をそれぞれ宛て、守備と民政を任せます。また、西涼の平定は領土の拡大のみならず、人材の確保にもつながりました。劉備は張飛、董白、馬超にそれぞれ一万騎を与え、本隊直属の騎馬部隊を編成すると共に、ホウトク、馬岱を趙雲配下として遊軍を増強。こうした中で、許昌を守っていた関羽は馬超の名声の高さから、どれほどの実力の持ち主か手合わせしてみたいと劉備に手紙を送ります。それに対し、諸葛亮は気位の高い関羽の機嫌を損ねないように、自筆の手紙を返します。『孟起は文武に通じ、名声に違わぬ一代の英傑であるが、翼徳とは並んでも髭殿とは比べようがありません』この手紙を見た関羽は、孔明殿はよく分かっている、と喜び、以降は馬超と手合わせをしたいとは言いませんでした。三月。軍勢の再編を完了した劉備は八万の本隊を漢中から長安に向けて進撃。同時に宛の趙雲が二万五千の遊軍を率いて、長安と洛陽を分断します。この時、宛には僅か三千の兵しか残っていませんでしたが、許昌に駐屯している関羽が宛から汝南に至る広大な地域に対して、防衛を敷いて睨みを利かせていました。増援の心配のなくなった劉備軍本隊は、張飛、馬超、董白の騎馬部隊三万騎と、ホウ統の率いる諜報部隊三千を先鋒として進軍。迎撃に出てきたウ禁、孫礼の二万を撹乱して殲滅すると、そのままの二万八千の長安守備軍とも交戦。八月に長安を陥落させた劉備は、漢王朝の復興を果たした、と献帝からその業績を褒め称えられます。しかし、曹操軍も黙って長安を奪われた訳ではありませんでした。雪辱を晴らすべく、陳留から三万の手勢を率いて張遼が許昌へと侵攻して来たのです。関羽は華姫、馬忠、張翼を伴い、張遼を迎撃すべく自ら二万五千の軍勢を谷間に築いた砦に展開させます。関羽は火計を用いて張遼軍に打撃を与え、華姫の騎馬部隊の突撃でゾウハを討ち取ります。張遼を打ち払うことには成功したものの、奇襲により馬忠が敗走。さらに曹真率いる三万三千が続いて侵攻してきたため、関羽らは休む間もなく迎撃に向かいます。関羽が奮戦している間、劉備は長安と洛陽を分断していた趙雲と合流し、洛陽へと侵攻。その一方で、孫尚香に水軍五千を与えて、黄河沿いの港を次々と占拠させていきます。冬には各地の戦闘も終息し、劉備は曹操の手によって再建された洛陽へと入城します。長安、洛陽、許昌の三都を攻略した劉備はその功を労うことも兼ねて、関羽、張飛、趙雲、馬超、華姫の五人の将軍を召喚。劉備は特に優れた豪傑でもあるこの五名を褒め称え、五虎将軍の名を与えるのでした……。
2009年01月12日
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久しぶりに時間ができたので、三国志11を再開できました。次は董卓おじいさまでプレイとかしてみたいですね~まだまだ先の話ですが~。○213年 ~三頭の龍~漢中を攻略し、遂に益州全土を支配下に治めた劉備。一方、宿敵・曹操は奪われていた長安と寿春を奪い返し、その勢力を盛り返し始めていました。曹操が力を取り戻す前に長安を攻略してしまうべきだと法正が進言する一方、諸葛亮は主力軍を失った関中十部軍を平定することで後顧の憂いを絶つことを優先すべきであると告げます。これに対し、劉備は法正の意見ももっともであるが、事態を急いてはならぬ、と諸葛亮の案を選びます。その一方で、諸葛亮に漢中に残って民政の統括を行うことを命じると共に、法正を重装備部隊の総隊長に任命し、拠点攻撃の指揮を任せます。三月。諸葛亮の勧めに従い、漢中王に上った劉備は遂に北伐に踏み入ります。この時、北伐のために軍師達が献策した戦略は、以下のような内容でした。『中原に進出して漢王朝を復興する為には、西方の要である長安、交通の要衝である洛陽、帝が居られる許昌を抑える必要があります。曹操に反撃の機会を与えることなく、一挙にこれを平定しなければなりません。まず、陛下がこの漢中にて長安の曹操軍を釘付けにしながら、張飛、董白の二将軍の率いる騎馬部隊と法正の指揮する重装備部隊を涼州の制圧の為に送り込み、これを平定します。その間、上庸の趙雲将軍は遊軍を率いて、許昌の曹操軍に陽動を仕掛けて誘い出し、宛の孫権軍と連合してこれに当たります。汝南の関羽将軍にはその隙を突いて、逆方向から許昌を攻め入れば、帝をお救いすることができるでしょう』この戦略に従い、劉備は張飛、趙雲、関羽の三将軍はそれぞれの軍勢を進撃させます。漢中を出発した張飛の指揮する騎馬部隊は、涼州へと進軍すると迎撃に出てきた馬騰軍と交戦。騎馬に通じ、騎射による一撃離脱戦法を得意とする馬騰軍にてこずりながらも、揉みに揉むという戦い方でこれを撃破。さらに後続の重装備部隊が到着すると、天水、武威、安定を次々と陥落させ、遂に馬騰軍を降伏に追い込みます。この間、趙雲は騎馬部隊二万騎を率いて長躯疾駆し、許昌の曹操軍四万を宛城付近まで誘い出すことに成功。手薄となった許昌に対し、関羽は新野の関平と連合し、七万の大軍で一挙に攻め上がります。許昌付近は多くの防備に守られており、名将・張遼がその防衛に当たっていました。関羽は騎馬部隊を指揮する華姫と共に連携して張遼の相手をすると共に、関平に許昌攻撃を任せます。張遼も奮戦しますが、多勢に無勢。許昌は陥落し、張遼自身も撃退され、敗走していきます。許昌を失った曹操軍は猛烈に孫権軍を攻め上げ、宛を奪い取りますが、態勢を立て直す前に趙雲の攻撃によって壊滅。年末、漢中で長安を見据える劉備の下に、関羽から献帝を無事に保護したという急報が届くのでした……
2009年01月11日
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