ボドゲ・TRPG 0
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ぐだ子「マシュ!私、この先輩と仲良くなれる気がする!!」皆、きっとこのオフェリアさんのシーンで遊んだよね(笑)■オフェリア&シグルド(仮)オフェリアさんの引きが規格外過ぎて凄かった。第二部第二章って濃い面子が色々揃ってるんですけど、なんかこの二人が強烈過ぎて……正直、何もかも霞んで見えるレベル(笑)破壊しかできないって言ってる割に、ちょこちょこオフェリアにアプローチするスルト。天使のように美しい名前だ、とか!お前の騎士となって共に歩もう、とか!めっちゃ頑張ってる。だけど、まぁ、相手が悪いよね。オフェリアさん、本命いるし。なにより、その……致命的にやり方が……(苦笑)魔眼に憑りつくわ、サーヴァントの肉体奪い取るわ、四六時中張り付かれるわ、勝手に暴れ回るわ……etcボディガード雇ったら、追い掛けてきた昔の知り合いで、しかもお前を苦しめる世界を壊そうぜ?って迫ってくる危ない男って……そりゃ色々と困る(苦笑)でも、こういう関係性大好き。カドックとアナスタシアもですけど、「マスターとサーヴァントのペア」が魅力的かどうかは Fate では重要ですね。そんな二人のちぐはぐコンビも、ぐだ子がシグルドの肉体を破壊したことで終わりを告げます。仮初の肉体から解放され、真なる肉体を得て顕現した終末の巨人スルト。空想樹ソンブレロも吸収し、三千年前の権能をも蘇らせ、北欧異聞帯の破壊を目論みます。まさに破壊の王、神々の黄昏。……なんですが、その、台詞の端々にオフェリアへの想いがこれでもかと溢れてて……(苦笑)戦闘中にぶん殴っても「オフェリアアア!」って叫ぶし。重い……愛が、重い……!いよいよ、北欧異聞帯での戦いにも終わりが見えてきました。オフェリアとスルト。二人がどういう結末を迎えるか。薄々感づいてはいますが……できれば、この主従のやり取りはもっと見たかったなぁ。
2018年08月09日
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■メモリアルクエストぐだ子「やった!討伐数1!」やった、初めてボス級をアンリで撃破できた……!宝具は全然効かなかったけど。あとはM教授(新宿ver)をホームズでKOしたり、メガロスを柳但で一刀両断したりして遊ばせてもらいました。できれば、ティアマトともまた戦いたかったな!福袋は、キアラ先生4枚目狙いでエクストラ福袋を選択。ライダー福袋で雷帝様も欲しかったんですけどね、サリエリも宝具レベル5まで上げたかったですし~。そんな訳で以前から貯めてあった有償石15個使ってガチャガチャしたところ……魔神さんでした。おー、アベンジャーズに続いて、アルターエゴーズ完成です。そういえば、悠木碧さんボイスの鯖は一体も持ってなかったので地味に嬉しい~。あとあと、英霊旅装はきよひーとアビーをチョイス。アスくんも悩んだんですけどね~この二人はどうしても外せなかったー。けど、こうなると水着アビーはちょっと無さ気かな~……むー。■強化クエエドモン、やっぱり来てくれたんだね!という訳で待望の宝具強化です!威力UPに加えて、呪厄状態というバッドステータス付与が可能になりました。スカディが実装されて待望のQ強化サポーターも登場しましたし、一気に活躍し易くなりましたね~。これで「黄金律A」が強化されれば完璧……流石にそれは求め過ぎ。今でも 50%UP とかいう高い倍率ですし。一番の問題はWスカディシステムの為に、私もスカディ引かなきゃってことですね(苦笑)うー水着鯖、明後日までに判明して欲しいな~……。そうそう、エミヤオルタも宝具強化入りました。キアラ先生のせいでうちは宝具レベル5なので威力不足とは感じてなかったんですけどね~これは嬉しい。アーチャーに関してはアルジュナ、ふじのん、エミヤ、クロもいて誰を使うかいつも悩みますけど。デミヤの「チャージ減少+防御無視」というのは長期戦で役立つ効果ですし、巧く住み分けしていきたいところですノシ
2018年08月05日
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台風の心配もありましたが、無事開催されるようで。今日、明日にかけて2日に分けて開催されます。私は土日、仕事の都合で家から出られなくなったので、ニコ生で追い掛ける予定。天気も悪いですしね?中継ステージ一覧7/28(土)10:00-10:40「Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局」 Lostbelt day1出演:パーソナリティ=大久保瑠美/鶴岡聡 ゲスト=高橋李依11:10-11:50劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」スペシャルステージ出演:杉山紀彰/下屋則子/川澄綾子/門脇舞以12:20-13:00「Fate/Grand Order」クリエイターズトーク出演:FGO開発・運営スタッフ13:30-14:10FGO バラエティトーク day1出演:阿部敦/植田佳奈/大久保瑠美/川澄綾子/高橋李依/丹下桜/鶴岡聡7/29(日)10:00-10:40「Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局」 Lostbelt day2出演:パーソナリティ=赤羽根健治/島﨑信長 ゲスト=諏訪部順一/古川慎11:10-11:50「Fate/Grand Order Arcade」 スペシャルミーティング出演:MC=マフィア梶田/植田佳奈ゲスト=大久保瑠美/諏訪部順一/ゲームセンターいかみ(『Fate/Grand Order Arcade』ディレクター)12:20-13:00「衛宮さんちの今日のごはん」スペシャルトークステージ出演:杉山紀彰/植田佳奈/下屋則子13:30-14:10FGO バラエティトーク day2出演:赤羽根健治/大久保瑠美/川澄綾子/島﨑信長/古川慎/悠木碧今日から配信のメモリアルクエスト礼装も今年は2種選べるようで。1枚はきよひーで決めてますけど、もう一枚どうしましょう……。※追記(1日目)とりあえず、ニコ生放送分は終了。ついでに仕事も終了。楽しかった分、終わった後の虚無感大きい……普段は夜だからあんまり気にしてなかった(苦笑)現地だと他の出し物に、ナイトショーとかもあるみたいで羨ましいな~でも、雨降りだしてきたし、台風本格的に大丈夫かしら。声優さん方のお話はどれも笑わせて貰いました。やっぱり、ゲームの会話シーンを声付で再現して貰えると嬉しいな。制作スタッフの人達は相変わらず大変そうだった。昔に比べてゴリゴリ動くようになりましたからねぇ……龍馬とか凄い凝ってるのに、私、まだ全然使ってないんです。戦力揃ってるからなんですけど、正直、勿体ないしどこかで使おう。さらっと8月開催の水着イベの話も登場。女性陣はジャンヌ、義経、茨木が確定。ジャンヌが相変わらずけしからんボディで、鯨?召喚してた。多分、★5。そして、男性陣がガチャではなく霊衣で3名実装予定。緑茶、ギル(術?)、そしてエドモン!やったね。なお、女性陣はまだ追加がある模様。邪ンヌ……は武内社長のリソース的にきついか。ワルキューレ一杯書いてたし。キアラ先生はないだろうから、あとはアビーに期待しとこう。あと、FGOじゃないけど、劇場版HF2章のPVと公開スケジュールが判明。来年1月でした。大体、あと半年ですね~楽しみノシでもにっしょんFGOフェス2018「サーヴァントと巡る世界展」各国の描き下ろしイラストまとめ! 【FGOフェス2018】ジャンヌをはじめとした水着サーヴァントがお披露目!男性サーヴァントも霊衣解放で登場!※追記2つ目●「Fate/Grand Order Arcade」 スペシャルミーティング諏訪部さん「(宝具撃つ間もなく真っ先に撃破されて)すまないっ!!」声優さん御三方チームがセガにふるぼっこにされるの巻。もうちょっと……その手心を……(苦笑)アーケードは(金銭&時間的な理由で)スルー予定でしたけど、プレイ動画見てる分にはめっちゃ面白そうですね~。流石です、セガ。FGOがこんなに金の掛かるゲームでなければ、私もアーケードやるんですけども……。●FGO バラエティトーク day2ノッブ「なんか数万円ぐらいで初めて星5になったんですよ!」古川さん「すげーすげー!羨ましい!」赤羽根さん「分かる!分かる!俺もアナスタシアそうだった!三万円でなったもん、三万円」大久保さん「生々しいっ!(苦笑)」川澄さん「やめなさい!!きみも数万円とかさらっといわない(苦笑)」古川さん「俺、だって、留美ちゃんにアキレウス引くの負けたよ、だって!」悠木さん「晴れてると(カルナ)引ける気がして。毎日ピックアップデーをセルフでやったんですよ。 そうしたらね、人が二人ぐらい雇える金額になっちゃって」川澄さん「だから、そういうのやめなさいっ!?(苦笑)」他にも川澄さん「真の英雄は目で殺さないといけないんだ!?(アルトリア)剣からビーム出してる場合じゃねえな!って(笑)」とか悠木さん「待って!?それは推しと推しが暮らす部屋を作れるってこと!?」など面白トーク満載でしたw声優さん方だけのトークショー。全員、FGOプレイヤーということでそれぞれの経験談盛り沢山でした。むちゃむちゃテンション高くて、これずっと聴いてるだけで楽しい~。●Fate/Grand Order カルデア放送局 3周年SPこちらも声優さんのトークが熱かった~。 川澄さん「私、基本、アルトリア、マーリン、マーリンで行くんだけど」 悠木さん「いいなー、ダブルマーリンシステム!」 川澄さん「そうしたら、ずっと王の話(宝具)してくれてるの」 悠木さん「王の話してますねー!いいなー!」 マフィタ梶田さん「あのー、もうこの話終わってるんですけど…(時間的に)」そして、マーリンとプーサーの良いところを60秒で力説した結果、櫻井さんに「キモ優しい」と弄られるノッブwやっぱ、ノッブのノリは普通じゃないのか~……私、好きなんだけどなぁ(苦笑)続けて、映し出されるFateシリーズ総集編的な映像に思わずワクワク。ゲームや小説の文章と一緒にアニメ―ション映像映すの本当、恰好良い。今回も10大キャンペーンが公開されました。色々と盛り沢山でしたね~石、福袋は恒例なので知ってましたが、新しいシステム搭載は素直に嬉しい。絆10に対する措置や概念礼装の複数装備やダブル宝具は無しでしたけど、新しい要素が増えるのは良いことです。キアラ先生と相性良いのあるかな?そして、第一部第七章がTV化( A-1 Pictures 独立の Clover Works 制作)、第一部第六章が映画化(Production I.G)決定。2~3時間でそれぞれ終わるの……?とは思いつつ、どちらもストーリー的に素晴らしい章なのですっごい楽しみ。最後はアニプレックスのお偉いさんと声優さん方の熱いコメントで終了。毎回楽しませてもらってますけど、今回はもう思わずパチパチ拍手しちゃいました……自分の部屋で(苦笑)そうそう、公式コスプレイヤーさんもお披露目されましたね。皆さん流石に似合ってました~個人的にギルと邪ンヌが特にグッときました。
2018年07月28日
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ぐだ子「……駆逐してやる!この世から……一匹残らず!」延々と向かってくる巨人の大群に、アビーの触手と柳但の刀が乱れ飛ぶ!■無間氷焔世紀 ゲッテルデメルングそんな訳で第二章開幕です。冒頭から、いきなり時速90キロで走りながらロケランぶっ放してきたラスプーチン言峰に腹筋持ってかれました。何処の十傑衆ですか、貴方。そして、そのままカドック君は奪還されてしまい……てっきりこの後、愉しい楽しい尋問タイムが始まると思ってたのに!あっつあつのカルボナーラの出番が!!でも正直、尋問の方が良かったのではないかと思わずにはいられませんね、この台詞!不穏極まりない!!士郎みたいに人間礼装にされてしまうのかなぁ。あるいは、慎二みたいに聖杯の器とか?亡きアナスタシアの願いが活きてくれるといいんですけどねぇ……頑張って、カドック(遠い目)いきなりアクシデントに遭遇しながらも、カルデア一行は第二異聞帯へと突入。第二異聞帯は「ラグナロクで神代が終了しなかった歴史」の模様。……なお、ラグナロク自体は起きてしまったらしく、オーディンなどの神々は残っておらず、巨人たちも理性を失い暴走状態に。そんな中、人類はというと、最後に残った神の寵愛により僅かながら集落で生かして貰えている模様。ただし、15歳を迎え出産を終えた者達は集落から外に出され、巨人たちに殺されてしまうという家畜(愛玩動物?)同然の扱いに。間引きですね。最後の神様としては巨人種も獣も人類も平等に扱ってるので、生態系のバランスを取ってるってことなのかな、リソース的に。もっとも抗う意思がなく、殺されることを栄誉だと教育されているのを見ると、「進撃の巨人」というよりは「ミノタウロスの皿」の方が近いかも。最近だと「劇場版 仮面ライダーアマゾンズ」に登場した食用アマゾンとか。こういう洗脳教育って現代日本人の感覚だとやっぱり違和感ありますけども、北欧神話だと「勇敢な戦士をエインヘリアルとして天界に迎える為にワルキューレが魂を狩りに来る」という信仰があるので、「もう人類戦う力なくて巨人に殺されるだけだけど、ワルキューレが特別に祝福したので戦士じゃなくても天界に行けるよ」と言われちゃうと「ああ、ありがたい。これで私達も天界にいける」と思ってしまうのかも……となんか妙に納得してしまいました。そーいえば、マシュって天然だったなぁ……としみじみ(笑)まぁ、この時点では巨人種が敵になるとは分かってなかったですからね!頑張ってコミュニケーション取ろうとするマシュは立派です。でも、スカンジナビアで中国語と日本語はどう考えても無理があるよ!(笑)そして、個人的に漫画にしたらさぞ映えるだろうなーと思ったシーン。やっぱり、こういう著名な英霊同士の対決はグッときますね。しかも容赦なし。思わず、大暮維人先生のイラストでイメージしてしまいました……天上天下、好きだったなぁ。
2018年07月23日
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セラエノですか!?セラエノなんですね!?シュリュズベリィ教授!黄金の蜂蜜酒を1杯、ロックで!!あー、今すぐセラエノ図書館にビヤーキーに乗って飛んで迎えに行きたいー!そんでもってアビーと第二部一緒に旅したいー!シャドウボーダーって縁のある相手の空間へと飛び出せるんですよね。じゃあ、アビーのいる星間まで飛んで行けるのでは……などと思わず、考えずにはいられないのでした。■アビゲイル幕間「千の星と百の夜の夢」そんなわけで、アビーの幕間実装です。セラエノの件もですが、「螺湮城教本」の知識を与えられているジル・ド・レェがマスターの危機を予見したり、徐々に人気が消えて薔薇の香気が漂い始めたりとクトゥルフ要素満載で思わずニヤリ。ちなみに条件は「アビーの絆Lv.5」。これってカルデアに召喚されたサーヴァントのアビーとぐだ子の絆が深まった影響で、アビー(セイレムで出会った方)とのつながりが強くなり、カルデアアビーを媒体にして降臨したってことなんでしょうか。星々の配置が正しく並んだことでクトゥルフ……ではなく「外なる神」の力が顕在化したことも影響したんでしょうが、絆が深まったことで「座長さん(ぐだ子)とずっと一緒に居たい」というアビー自身の感情が抑えきれなくなってしまったのはなんとも皮肉。そして久方ぶりに悪い子モードのアビーと再戦。まぁ、セイレム降臨時に比べてパワーも弱いし、こっちもアルターエゴ勢揃いなのであっさりクリア。いけないアビーは沖田オルタの「魔神さんビーム!」でぶっ飛ばしてあげました!なんかもーシリアスも糞もない(苦笑)とはいえ、そこは「外なる神」の依代。その再生能力と召喚能力を突破することは英霊達にも敵わず。ただ、アビ―本人はまだまだ普通の女の子。良心の呵責に耐えられず、ぐだ子も戦いを放棄したことで話し合いで決着をつけることができました。最後は掛替えの無い友人とも夢の中で再会できて良かった良かった。そうそう、クトゥルフ要素が添加されなかった史実としての「アビゲイル・ウィリアムズ」の姿も描かれました。FGOでは魔神柱ラウムによって「外なる神」の力を宿し次元の彼方へ旅だった彼女ですが、本来の歴史でも消息不明になっているので、この後に村人たちに謀殺されたか自ら行方をくらましたのかなー……と思います。今回の幕間は色々と盛り沢山で、「異端なるセイレム」の後日談といった感じ。「異端なるセイレム」は個人的に好きなんですけど、終盤が物凄い駆け足でちょうど足りないなぁと感じてたところを今回の幕間で補完されたような印象を受けました。でも、できれば、第二部にもアビーの出番あると嬉しいです。セイレムで貰った鍵も今回出番なかったですし、きっとどこかの章で助けに来てくれると期待してるんですけどね~。
2018年07月16日
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複合神性形態のゴルゴーンさん、久しぶりに見ましたけど、やっぱりデザイン素敵~。子供の頃からラミアとかスキュラに惹かれてたので、FGOで味方キャラとして実装された時は嬉しかったですねぇ。大分、縮んじゃいましたけど……。そうそう、今回のイベントでうちのゴルゴーンさんも絆10になりました。概念礼装はペガサスの双子ことクリュサオルな訳ですけど、黄金の剣の要素どこにもなーい(笑)星矢の海将軍のイメージが強かったのでもっと人型しているかなーと思ってたら、まさかの……これ中央の胎児?がクリュサオルなのかな、それとも周りのうねうね?むっちゃ気になるけど、FGOマテリアルには特に記載がなくてよく分からないのです……うなうなする。ちなみに現在の絆状況はこんな具合です。絆10まで、きよひーがあと3万、キアラ先生が10万。まだ先は長い。まぁ、周回キャラなので、今年中には絆10になると思いますが。なったらなったで、周りにその分、絆ポイントが入るようにして欲しいですね~。3周年でその辺、改変されて欲しいです。あと、絆10といえば、アンリのキャラクエ条件が絆10限定というかなりの法外でびっくりしましたね。話自体は短めですが、新スキル「四夜の終末 EX(自身に他のガッツと重複可能なガッツ(1回・6T)が追加)」を習得できますし、さらっと意味深な台詞も聞けるので面白かったです。折角なので、絆礼装(ビーストクラス特攻)と新スキルをひっさげてエルキのキャラクエに出てくるラフムに挑戦してみたりも。……うん、まぁ、特攻は掛かってますね。威力はお察しでしたが。まぁ、アンリに強さを求めちゃダメですよね。今回のスキルでさらにしぶとくなったのが実にらしくて思わず、ニヤリ。■第二部二章 消えぬ炎の快男児 近日実装7月中旬実装とのことで。はやーい。楽しみではあるのですが、その、3周年と水着イベントが控えてるので正直、戦々恐々です……ガチャ的に(汗)水着イベントでキアラ先生とかアビーとか邪ンヌとか来られたら欲望を抑えられる自信がー……おまけに、2章は2章で彷徨海からあの人が実装されたりしたらこれはもう戦争ですよ……石いくらあっても足りない(白目
2018年07月09日
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■続・帝都聖杯奇譚サル「信長様の草履、ハァハァ」カッツ「姉上を認めない無能共、許さないぞ」キンカン「信長様を理解できるのは私だけでいい……」もうやだ、織田軍団。というわけで、FGO……というより、ぐだぐだ時空の光秀はノッブ大好きをこじらせたヤンデレ男でした。ただ、私こういう智謀系のキャラが美少女君主を耽溺する関係、大好きなんですよね~。とっくにノッブみたいな凛々しい黒髪美少女が相手だと尚更ね!声もくぎゅうだし。でも、これはこじらせすぎ(苦笑)どうしてこうなった!■リベンジ・オブ・淀あれー聖杯はー?と思ったら、まさかのぐだぐだ後半戦が勃発。とりあえず、このイケボを聞いた時の衝撃はなんと表現したらいいんでしょうねー……流石、TYPE-MOON。変なところに全力投球です(苦笑)あと、今回の聖杯で遂にアビーがレベル100になりました!いあ、いあ!アスくん、キアラ先生に続いて3人目です。次の聖杯候補はふじのんかなぁと思いつつ、しばらくはキープしておく予定。いつか愛歌が実装されるかもしれませんし?マナカ虐殺ウィップ使いたい。カリギュラとかもやってたので中々時間取れませんでしたが、なんとか最終日直前でミッションコンプリートできました。■水着2017復刻と思ったら翌日、もう復刻イベント始まったー休む間もなーい(==;っていうか何気にノッブ、イベント3連続投では?水着ニトクリス欲しいけど、今年の水着イベントが控えてるとなると石は温存だなー……。
2018年07月03日
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↑は「ありす」ではなく、ナーサリーですが。1000年間、自分を見つけくれた少年との再会を待ち続けた「ありす」。魔力枯渇による消滅を回避する為、名無しの森や他のマスターたちを吸収し、少女は怪物へと変貌してしまいました。原作ゲームでは仲良くなった彼女を倒して進まないといけない訳ですが、今回のお話は「彼女を倒さずに進んだ顛末」といったところでしょうか。ナーサリーの言う通り、残念ながらすでに死んでしまっている彼女に未来はなかった。そんな訳で、しんみりしながら今回の話を観ていて思ったのが、これって電脳版死徒化なのではないか、ということ。そもそも、型月作品では人間はどれだけ優れた魔術を収めていても寿命を超えて生きるということはできません。とはいえ、抜け道はあります。少なくとも、私が把握している対処方法は以下の3つです。 ・使役した蟲で他人の肉体を捕食、自分の肉体に転換(間桐臓硯) ・他者の魂を己の糧として変換(ダーニック=ユグドミレニア) ・他者の血液を吸血(死徒)いずれの方法も衰えてゆく肉体を他者の生命を奪って無理矢理維持するというやり方です。また、これらの方法は大変ハイリスクで、精神が歪んだり、自意識が混濁したり、死徒化による吸血衝動に襲われ続けたりというデメリットを背負うことになります。消滅することを拒んだ「ありす」は意図せず彼らと同じ手段を行使していた訳ですね。それを延々と続けた結果があの姿だった、ということなのかな、と。ある意味、彼女も「永遠」を求め続けている訳で、ネロ教授やロアと目指す方向は同じだったのではないでしょうか。時間を繰り返すナーサリーの宝具性質も含め。それぞれの動機は勿論、別ですが。。。あと、主人公と親しかった少女が他人を殺さないと生きていけない怪物になってしまった……という点は、さっちんに近い物を感じますね。「メルブラ」で路地裏同盟を組んださっちんのようにいつか、「ありす」が救われる平行世界もあるといいな……と思う今日この頃でした。それにしても、1000年、電脳空間に生き続けているマスターってそれはもう英霊や亡霊と何が違うんでしょうねぇ。。。
2018年03月13日
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■スキル強化1200万ダウンロードを記念して、キアラ先生ピックアップガチャ&スキル強化が実装されました。内容的には、「千里眼(獣)」のチャージターンが1ターン減少、敵単体に1ターンだけアーツ弱体付与。これを強いとみるか、微妙とみるかは人を選びそう。若干、期待とずれてましたが、短期的には単体威力の底上げ、長期的にはスキルと宝具の回転率強化と堅実に強化されてます。ガチャの方は一応残っていた札と石を注ぎ込んでみましたが、全くかすりもしませんでした。ふじのんで運も弾も使い尽くしちゃったっぽい?そんな訳で、新たにパーティを構築中。周回だとNP+50%が欲しいのですが、今回のスキル強化で宝具とアーツクリティカル両方狙ってみる贅沢な編成を目指すのもありかな、と思い直しました。アビーはスター生成できるしアーツ多めだし、宝具威力UPとNP付与ができるので悪くないのですが、ちょくちょくスターの取り合いになってしまったので、難しいなぁという印象。スター生成とクリティカル威力強化という点では孔明よりマーリンの方が爆発力はありました。ただ、防御力と宝具の回転率も高められる点は孔明の方が上ですね。スキルの回転率を上げるなら玉藻を中心としたアーツパが理想。ただ、火力バフが乏しいので、全体の攻撃力とアーツを強化できる術ギルやミドキャスさんなどのサブアタッカーが欲しいところです。最後尾の静謐ちゃんはスター要員ですが、コストを考えるとアマデウスの方が良いかも。アーツ全体強化とスター+50個は大きいですよね。私育ててませんが。なお、↑のビースト形態の霊衣解放にちょっと期待してたんですがありませんでした。第三霊基に似てますが、吸収した魔神柱が溢れ出たり、角がさらに禍々しくねじくれたりと、さらに妖しく変化しているので結構、好みだったのですが……残念。■キアラ先生のバレンタイン快楽の権化ともいうべき魔性菩薩も時には一人の少女のようにふるまってみよう……と一念発起。悪意の欠片もなく、お手製のおはぎをぐだ子に馳走してくれました。なお、 「らしくない」と無下に断ることも可能。ただし、その場合、魔性菩薩に喰われてバッドエンドです。ぐだ子、またキルマークが増えてしまった……。今日の教訓「人の善意を無視する奴は、一生苦しむぞ!」そんな訳で、無事にバレンタインイベントも見届けることが出来ました。すっごいエロエロな尼さんですが、その特殊な生い立ちゆえに、恋愛そのものには疎いというのも彼女の魅力の一つだと思います。どこか琥珀さんに通じるものを感じるんですよね。色々と桁外れですけど。■アンデルセンそんなキアラ先生のサーヴァント。キアラ先生が頑張っておはぎをぐだ子に渡してる時には、思わず別室で大爆笑してました。テレパシーかな?現在、TVで絶賛放送中のExtra世界でマスターの一人として月の聖杯戦争に参加した彼女にムーンセルがあてがったのがアンデルセンな訳ですが、あまりに非力&宝具が特殊過ぎて流石に落胆。「うふふ、無理ゲーですわ、これ」なお、「マスター」と「サーヴァント」である前に二人は「作家」と「読者」という関係性。今は記憶の片隅に追いやられてしまったものの、幼少期に病床で読み耽ったマッチ売りの少女や陸に上がった人魚の物語は彼女の心にしっかりと刻み込まれていました。例え相手が魔術王であろうとも物怖じしない毒舌家ですが、チョコを上げると思わず赤面。使い古した限定マウスをお返しにくれたりも。このツンデレめー。■エミヤ・オルタキアラ先生に人生を狂わされた平行世界の衛宮士郎。Stay night の世界 でもなく。Extra の世界でもない別の世界線での物語。女は魔性菩薩と化して大勢の人間を信者として弄び、男は女を殺すためにビルにいる人間すべてを手に掛けた。「目に見える人すべてを救う」という己の理想を捨ててまで行った凶行は、けれど、女の飛び降り自殺という選択によってただの無意味に成り果てた。「退屈でつまらない」と女が嘲笑った男は、自らが手に掛けた人々に殉じるように暗く深い魔道に落ちた。元々、記憶が混濁しているような素振りは見せてましたけど、味覚すらも失っていた模様。ビーストとか、魔性菩薩とか、そういうのと関係なく、本当に恐ろしいのはキアラ先生という人間そのものなんでしょうねぇ。ギルガメッシュもですけど、キアラ先生も士郎と会わせちゃいけないタイプなんだろうなぁと思う。ギャグ時空でもない限り、どちらもお互いに分かり合えず、殺し合う存在なんじゃないですかね。三人とも奈須さん謹製ですし。とりあえず、ギルにはザビ子とエルキドゥを、キアラにはぐだ子とアンデルセンをそれぞれ渡しておけばいいんじゃないかと思う。ちなみにこちらがチョコのお返し。最初なぜこんなものを……と首を傾げましたが、そっか、CCCコラボの時に使ってた奴かぁ……としんみり。ちなみにキアラ先生はExtra世界でも(彼女の愛を独占しようとした)信徒に殺されてるけど、実際は電脳世界で生き続けているし、エミヤに殺されることも彼女にとってはそれほど問題ではなかったのかもしれません。仮にそうなら、なおのことエミヤが憐れになりますけど……この辺は、今年の設定資料集5巻で明らかになるのかな?■Sound Track2視聴動画1.5部以降のボス戦用BGM「StormFang」が格好良くて痺れます。CCCコラボの妖しげな曲も好み。今回は買おうかな。
2018年03月01日
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まさか地上波でカニファンが見れる日が来ようとはなぁ……(しみじみ)そんな訳で、7年前に発売されたOVAが1/7、14、21 と3回に分けて放送中。Fate系セレクションなので、月姫ネタは少ないですけどね~個人的に一番好きなのは路地裏同盟の漫才だったり。ツッコミがさっちんしかいない奴(笑)次回はランサーが頑張って死を避けようとする話がメインですが、特典映像でくっ付いてた「Fate/Prototype」の短編アニメも予定されてる模様。初見の人は是非見て欲しい。凄まじい格好良さです。Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツ(2) [ 桜井光 ]価格:1404円(税込、送料無料) (2018/1/15時点)そんな訳で来週は美沙夜様が地上波初放送ですよ!スーパードS女子高生!まぁ、出番は10秒くらいなんですけどね!!玲瓏館美沙夜とは…
2018年01月15日
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■1.5 部振り返りこのCMから一年が経過したんだなぁとしみじみ。予想は結構外れましたが、実に楽しい一年でした。4つのシナリオの中で、個人的に一番面白かったのは「EP1 新宿幻霊事件」だったかなと思います。生き残った魔神柱、幻霊と呼ばれる存在、オルタコンビ(私服ver)との共闘、ホームズとの邂逅。なにより、M教授が良かった。有名な悪役がパートナー枠になるという展開。そんな彼が真の黒幕だったというのもすごく納得できるし、そこからの流れも熱い。他のシナリオでは個人的に「EP4 異端なるセイレム」を推したいですね。だって、私好みの要素が満載ですし(笑)クトゥルフ神話をモチーフにしている点、限定された環境下で発生する異常事件と謎解き、魔女裁判になぞらえた不吉な雰囲気。なによりアヴィとラヴィニアが可愛い!すっごく可愛い!!ラウム「私の姪はこんなに可愛い」劇中劇を削って、もう少し展開を増やしてほしかったなぁと思いましたが、アヴィが救われたのも含めて実に私好みでした。あ、でもでも、限定イベントも加えるとCCCコラボがトップです。あれはずるい。今年一番盛り上がりました。そして、私の財布も吹っ飛んだ。閑話休題。1.5 部のシナリオを実装順にまとめると、以下のようになります。※水着とクリスマスは本筋とあまり関係ないのでちょっと除外。EP1 新宿幻霊事件(バアル&M教授)↓ぐだぐだ明治維新(アンドラス&土方歳三)↓深海電脳楽土_SE.RA.PH(ゼパル&キアラ先生)↓EP2 アガルタの女(フェニクス&シェヘラさん)↓EP3 英霊剣豪七番勝負(キャスターリンボ&天草四郎)↓EP4 異端なるセイレム(ラウム&アヴィ)これらのシナリオを好きな順に進めることが可能でしたが、実装順にやらないと意味がつながらないのであまり機能してなかったかと。個人的な意見ですが、強いて言うなら、 1.「深海電脳楽土_SE.RA.PH」「ぐだぐだ明治維新」「EP1 新宿幻霊事件」はどれから始めても可能 2.「EP1 新宿幻霊事件」の次は「EP2 アガルタの女」 3.最後は「EP3 英霊剣豪七番勝負」と「EP4 異端なるセイレム」のどちらでも一応成り立つかなぁと。EP4 で「これが(意図的な)最後のレイシフト」と言っているのですが、EP3はレイシフトと関係ないところで巻き込まれた事件。話の内容も魔神柱と関係なく、キャスターリンボや天草が出会った謎の存在など第二部につながると思われるネタが多いんですよね。なので、EP4をやってからEP3をやってみるのも意外とありかな、とは思います。まぁ、私は実装順に全部やっちゃったんですけど(苦笑)■マイカルデア in 2017なんだかんだ20万も課金してるので手持ちサーヴァントも増えたなぁとしみじみ。……いまだにアルトリアシリーズはオルタ(槍)しかいなかったりしますけどね。ギルガメッシュとかヘラクレスも引けてません。マーリンとかも。回す石が全然なくて。「ゲームだから全部コレクションしたい!」って思う人はガチャ系はやらない方がいいと思います。この辺は「艦これ」や「ポケモン」とは全然違います。ちなみに本当に★5(SSR)引けてなくて、2年+20万課金で以下の程度です。 セイバー:3(全部モードレッド) アーチャー:1(アルジュナ) ランサー:1(水着玉藻) ライダー:6(オジマンディアス×4、メイヴ、ドレイク) キャスター:1(孔明) アサシン:1(クレオパトラ) バーサーカー:2(ヴラド公、土方) ルーラー:4(全部ジャンヌ) アヴェンジャー:2(ジャンヌオルタ、エドモン) アルターエゴ:3(キアラ×2、メルトリリス) フォーリナー:2(アヴィ×2)改めて見返すと、偏り具合が酷い。オジマンはともかく、モーさんとかジャンヌとかすり抜けでこれって……(==;そんなわけで、ガチャゲーは本当に縁がないと引けないので、「偶然引けた奴で楽しむ」ぐらいにしとかないと地獄ですねー……。ちなみに現時点で、一番のお気に入り勢は以下です。こんな感じの編成のフレンドがいたら多分、私です(苦笑)二番手はこちら。本当はゴルゴンさんとか、リップも入れたかった。エキストラ枠が、圧倒的に、足りない……!■我は魔を断つ刃 柳但「剣は生死の狭間にて大活し、禅は静思黙考の裡大悟へ至る」「―――剣術無双、剣禅一如」人智を超えた魔神であろうと、この極めた一太刀にて断つ……!いやぁ、熱いですねぇ、これ。どんな強敵にも勝てそう。思わず、「Evil Shine」が頭の中に流れてくる(笑)めちゃめちゃ格好いい癖に、妙に面白いですよね、柳但の宝具。静謐ちゃんの「妄想毒身(ザバーニーヤ)」も相手次第で面白さが増しますけど、こいつは背景まで変わるのがポイント高い。機会があれば、ティアマトやメガロスにもぶっ放したかったなぁ。第二部に期待。■大晦日 FGO 特番Fate Project 大晦日TVスペシャル2017今年もやります、特番放送!二年連続は本当凄いなぁ。あと、二部序章の続きも18時から実装です。捕縛されてしまったカルデアスタッフはどうなってしまうのか。第二部にはどうなってつながっていくのか。ところで、ガレスちゃんはいつ実装されるのか。色々気になりますね。とりあえず、福袋どっちひくかだけはいい加減決めないとなぁ……(==;
2017年12月30日
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●"剣鬼"柳生宗矩聖杯の力で異形化した城内。立ち塞がるは最後の英霊剣豪。年始から始まった柳生のじいさまと武蔵ちゃんの因縁も遂にここで決着です。攻撃力はそれほど高くありませんが、回避とチャージ増加を織り交ぜながら、強化解除とクリティカルを連発してくる実に手強い相手。先陣を飾った武蔵ちゃんはあっさり切り伏せられ、宝具を懸命に防いでくれたジャンヌもあえなく轟沈。エミヤオルタ、ランスロットがクリティカルと宝具連発でかなり削ってくれたもの防御スキルの無さが響いて撃破されてしまいます。残るはエミヤとクロのみ。相手は通常攻撃無効化というチート状態。エミヤ「―――Unlimited Blade Works」クロエ「鶴翼三連!」という訳で、令呪ブーストでの宝具連発でぎりぎりクリアでした。もう戦いたくないでござる……。【カルデア広報局より】現在開催中の期間限定「復刻 セイバーウォーズ2ピックアップ2召喚」にてピックアップ中の「★4(SR)柳生但馬守宗矩」をご紹介いたします!「復刻 セイバーウォーズ2ピックアップ2召喚」の開催は1月27日(水)12:59まで!詳しくは→https://t.co/JvfR43y22P #FGO pic.twitter.com/PBIdIphgaW— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) January 18, 2021 ●"復讐鬼"天草四郎時貞Fate では聖人ぶりを発揮している天草四郎ですが、今回は二次創作でお馴染みの復讐と絶望に身を落とした姿で登場。武蔵と同様、平行世界を渡り歩いた末、「ルチフェロなりしサタン」と呼ぶ存在と出会い、新たな力を獲得。キャスターリンボと結託して英霊や人間を怪異へと変貌させ、「厭離穢土」顕現を画策した。そこまでの強敵ではありませんが、強化解除付の全体攻撃宝具を使ってくるので、討たれたら全滅は必死。相手のチャージを減らして宝具発動を遅延させつつ、最後はジャンヌオルタの連続攻撃で討ち取りました。ところでジャンヌオルタと天草オルタの相性ってどうなんでしょうね。二人とも人間に憎悪しているのは間違いないのですが、神に対する考え方は違いそうな気もします。天草オルタは神への信仰を捨ててますが、ジャンヌオルタは「神の声が聞こえなくなった=神は人間をお見捨てになった」と解釈してましたし。この辺、興味ありますが、天草オルタは流石にもう出番なさそうな気もしますねぇ……。●"無銘の剣聖"佐々木小次郎ここに来てまさかのセイバーver。しかも、武内さんのイラストで拝めるとは……!アサシンverを描いてるネコさんのイラストも悪くありません……が、やっぱり五次聖杯戦争の面子は武内社長のイラストが落ち着きますね。メディアさんの立ち絵もまた描いてくれないかなー。炎上する城内で対峙する二人の剣豪。今回は他のサーヴァントの支援も一切なし。令呪とマスタースキルだけが頼りです。新モーションを引っ提げて登場した小次郎との対決は見応え十分でした。ああ眼福……(--そんな訳で武蔵ちゃん、お疲れ様でした。年始から先行実装された彼女ですが、ある意味、今回のストーリーを持ってようやくカルデアと縁を結べたという感じがしますね。自分の予想はほとんど外れちゃいましたが、武蔵vs小次郎という夢の対決を観れて良かった。小次郎も相変わらずの調子で、良いキャラしてるなぁとしみじみ。●総括今回のシナリオは、久方ぶりにシリアスなストーリーを堪能させてもらいました。旧来からの Fate ファンが思わずニヤリとできるサプライズもあり、実に楽しめました。私は元ネタの「魔界転生」は観たことない(OVAとかの予告ぐらい)のですが、これをパクリと見るか、オマージュと見るかは観客次第かなと思います。元々、Fate自体、奈須さんが「世界の英雄で魔界転生をやりたい」という構想から出たと、昔の雑誌で読んだ記録がありますが、そういうことよりも今回の担当ライターさんが魔界転生好きで、「折角のこの機会に、Fate版魔界転生を自分の手で!」と嬉々として書いた……って感じでしょうか。なにしろ、小次郎、天草と以前から素材もいましたし。武蔵vs小次郎、闇落ちした天草オルタは想像せずにはいられませんよね~。結局、天草オルタが「サタン」と呼ぶ存在は何者なのか。キャスターリンボが次に出てくるのはセイレムなのか、それとも第二部なのか。いずれにしろ次が愉しみです。セイレム、来月には実装されるといいなぁ……。
2017年11月04日
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「もし私が悪い人になったら許せませんか?」 冒頭に桜と士郎の馴れ初めを挿入してくれた ufotable スタッフに拍手。士郎にとって、桜がいかに大切な存在か。これが大きければ大きいほど、後々の士郎の苦悩が引き立ちますからね。じっくりと士郎と桜の交流を描いてくれて本当にうれしかったです。映画のボリューム的には予想通り。三部作にするなら、多分この辺で終わりだろうなぁと思ってたら、大体その通りでした。全体的に見ると尺の都合で細かい所、台詞は色々改変されてましたが、大筋はそのままでしたね。冒頭の削り具合が凄いのですが、TV版1話とほぼ共通なので、寧ろ上手く改変したなぁとしみじみ。具体的にどういう台詞が削られて、どういう風に改変されたかは連載中の漫画版で比較してみるのも面白いかも。パンフレットは初日の朝に川崎の映画館で豪華版(3000円!)をゲット。午後から予定さえなければ、初日挨拶のビューイング見たかったなぁ。ブルーレイも勿論、買う予定。桜ルートは全部買いそろえたいですねぇ。まぁ、映画はもう一回観て来ますd(--■雑記とりあえず、蟲蔵がえらいことになっててゾクゾクしました。マキリの蟲って小さいのが一杯いるイメージでしたけど、あんなのもいたとはね……壁で蠢く姿が実にクリーチャーでした(・・;「マラク・アル・マウト」はゲーム版、漫画版、映画版でそれぞれ異なる描写になってますね。どれがいいかは好みが分かれそう。小次郎の数少ない台詞が減っちゃったのは残念。でも、私服メディアさん良い。。。個人的に一番心配だった「形のない島」はエロ過ぎないように上手く描かれていて一安心(苦笑)ufotable なので「痛覚残留」の時みたいにがっつり描く可能性もありましたからね~でも、これだけ全国的に流れる作品でセックス描くのは色々心配。。。そして、桜ルートといえばあの「影」。これも良い描き方でした。出てくる時、無音になるのが本当に良いですね。何時の間にかそこに立っている恐怖。ぞっとします。あとは……そうそう、麻婆!ちゃんと描いてくれてたのは嬉しかった。削られちゃうかなー、かなーと思ってましたがしっかり残ってて思わず、噴き出しましたw■ネタバレしない程度に原作未プレイの人向けフォロー内容的にTV版(DEEN版かufotable版)をある程度、視聴されている方ならついて行けると思います。TV版も見てない人は再放送なりレンタルなりで観てください。小ネタがあるので Zero も見てた方が分かり易いかもしれませんけど。以下はTV版観てても分かりにくいかもなーと思ったところです。・セイバーvsバーサーカー戦TV版は凛ルート、今回の映画版はセイバールートと桜ルートで共通です。違いはアーチャーの有無。セイバーがアーチャーを斬り伏せるか(セイバールートor桜ルート)、セイバーを令呪で止めるか(凛ルート)で分岐しています。TV版ではバーサーカー相手に互角に渡り合い、一回殺してるセイバーさんですが、今回は始終苦戦。バーサーカーの宝具に対して、ほとんどダメージを与えられなかったアーチャーや凛による援護射撃ですが、牽制にはなってた訳です。牽制なしではセイバーでさえ態勢を立て直すことも無理な相手なのです、イリヤのバーサーカーは。・首に咬みつく凛夢の中でえらく扇情的に迫ってくる凛ですが、勿論、正体は別人。眼の色が途中で変わるのがポイント。単に色情魔……という訳ではなく、その前で戦闘で負傷した魔力を補っている訳です。桜ルート以外では負傷してないので、このイベントは起きません。ちなみに原作桜ルートでは最初のR-18シーン。先日発売されたコミックス5巻にて、気合入れて描写されてるので興味ある人はそちらをどうぞ。Fate/stay night [Heaven's Feel] (5) (角川コミックス・エース) [ タスクオーナ ]なんでお相手が凛の姿かは推して知るべし。・アサシンが××を求める理由アサシンが××を食べる描写があるのですが、あれは「自己改造」スキルの為。どういう理屈か分かりませんが、最初に召喚された時にはほとんど人語を話せません。その代りに、食べれば食べるほど、喋り方が知性的になっていきます。この辺は声優の稲田徹さんの演技が光りますね。ちなみにFGOなどの作品では初めから知性的に喋るので、初見の人は面食らうかも?
2017年10月16日
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最近書くことがない……。という訳ではなく。シャドウバースとか秋刀魚漁とかハロウィン復刻とかヴラド公の話とか色々書くことはあるんですが。先週末に放送された HF 公開記念スペシャル以来、すっかりHFのことしか考えられなくなっちゃったんですよねー。おまけにそれを後押しするかの如く、TOKYO-MXでUBWの一挙放送とかもやってますし。やぁ……幸せだなぁ……。本当、HFルートを映像付で見れる日が来るなんて十五年前は思いもしなかったですねぇ。やるとしても、メインのFateルートか、おそらく一番「熱い」UBWルートだろうと思ってたので(実際、なった)。勿論それらのルートも気に入ってますけど、最後のHFルートが一番好みだった自分としては諦め半分だっただけに本当嬉しいですねぇ。空の境界やFate/Zeroを素晴らしい出来栄えで映像化した ufotable だけに、何も心配してません。ただただ楽しみです。……いやぁ、まさか桜をこんなに沢山、映像で見れる日が来ようとは思いませんでしたね。感慨深い。Fate/stay night [Heaven's Feel] (5) (角川コミックス・エース) [ タスクオーナ ]来週にはコミックス最新刊も発売ですね~桜視点で色々追加されてるので楽しみ。今回の映画だとこれか次の巻ぐらいまでですかねぇ。
2017年10月06日
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【新品】【本】TYPE−MOON 10th Anniversary Phantasm TYPE−MOON/原作 角川書店/編Fate が発売されてから早13年。大学一年の頃、コンプティークか何かの雑誌にくっ付いていた staynight の体験版(プロローグ)を飽きずに毎日プレイしたのは懐かしい思い出です。気が付けばシリーズ作品も沢山増えました。今回は私なりに Fate 作品を触れていくにあたってのポイントをまとめてみました。なにかの参考になれば幸いです。●できれば三つ抑えておきたいまず、基本となる「Fate/stay night」。2004年の冬木市を舞台に繰り広げられた第五次聖杯戦争を舞台にしたビジュアルノベルです。7人のマスターと7体のサーヴァントが願いを叶える「聖杯」を巡って殺し合う。そんな儀式に巻き込まれた魔術使いの少年・衛宮士郎と彼が呼び出したサーヴァント・セイバーが主役。セイバーの他に士郎の同級生である遠坂凛、士郎を慕う後輩の少女・間桐桜といった三人のメインヒロイン毎にシナリオは独立しており、三つのシナリオをクリアして初めて全容を掴むことができます。アニメは各ルートごとに制作されており、2006年の DEEN 版はセイバールート(ただし、他ルートの要素も一部あり)、2014年の ufotable 版は凛ルート、2017年公開予定の劇場版は桜ルートに対応しています。アニメの出来栄えはどれも良いのですが、個人的にはフルボイスの PS2、もしくはPSVita 版をプレイすることをオススメします。色々理由はありますが、一つのシナリオだけでは Fate の魅力が伝わらない可能性があるからです。実のところ、最初のセイバールートだけではそこまで衛宮士郎という主人公が好きになれませんでした。でも、凛ルートで士郎というキャラクターに魅力を感じ、最後の桜ルートでは一気に好きになりました。……まぁ、私は桜が一番好きっていうのもあるんですけど(苦笑)琥珀さんとか、ふじのんとか。なので、いずれかのルートだけでなく、全部のルートを観るのが一番良いと思う次第です。次は「Fate/hollow ataraxia」。「Fate/stay night」の半年後、冬木市を舞台に繰り返される四日間の謎を解く物語です。この作品は stay night に登場した多くのキャラクターの過去や日常を垣間見ることができますし、新キャラも少なくないので、「Fate/stay night」をより深く楽しむために是非プレイをオススメします。それと「Fate/Zero」。こちらは「Fate/stay night」の十年前、冬木市を舞台に繰り広げられた第四次聖杯戦争にまつわる小説です。衛宮士郎の義父で凄腕の魔術師殺しだった衛宮切嗣とその仇敵である言峰綺礼が中心。どちらかといえば巻き込まれ系のボーイ・ミーツ・ガールだった「Fate/stay night」に対し、プロの魔術師達が互いの全てを尽くして容赦なく殺し合うバトルロイヤル作品としての側面が強い。「Fate/stay night」では描き切れなかった部分を補完し合っているという見方もできますし、奈須さん以外のライターによる公式 Fate 作品としてシリーズに広がりを持たせることにも繋がったと思います。基本的にはこの三作品を抑えておけば OK です。stay night 以外に上の二つを挙げた理由は、他の派生作品にこれらの作品のネタが多数、応用されているため。あと、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」も知っておくとオススメ。第四次聖杯戦争後、帰国したウェイバーくんの苦労が見られますし、次はどんなゲストキャラクターが登場するのかとワクワクできます。●Fate シリーズではないけれど「月姫」「空の境界」も知っておいた方がより深く楽しめます。これは stay night と根本の世界観が共通しており、細かいネタが使われているからです(守護者、抑止力、聖堂教会、魔術師協会、死徒、魔眼、眼鏡の人形師さん等)なにより、stay night が好きになれる人はおそらく奈須さんの作品と相性が良いのでこれらの作品も楽しめるでしょう。月姫はリメイクがいつになるやら分かりませんが、メルティブラッド(格闘ゲーム)でキャラクターや世界観に触れることは可能です。空の境界は ufotable で劇場版八作として完成しているのでアニメだけでも楽しめます。(一部改編はありますけど)なお、少し前に死徒二十七祖が存在する月姫世界には英霊がいない(Fate世界と異なる)ということが分かりました。死徒自体は Fate シリーズにも登場していますので、イメージとしては以下のような感じなのかと思います。 Fate世界:英霊(人間)>死徒 月姫世界:死徒>人間●その他派生作品は基本的にパラレルワールドその他の作品は基本的に「根本の世界観は同じだけど、色々異なる平行世界」と考えておけばOKです。厳密には Fate/Zero もパラレルワールドだったりします。hollow も色々な平行世界の集合体ともいえます。以下にネタバレにならない程度でそれぞれの作品を紹介しておきます。★付は完了していない作品です。参考までに。・Fate/Apocrypha(聖杯大戦) →舞台はルーマニア。第三次聖杯戦争で冬木市から大聖杯が持ち去られた世界。・Fate/EXTRA(月の聖杯戦争) ★ →舞台は2030年の電脳空間。二十世紀にこの世から魔力が失われた世界。・Fate/strange Fake(偽りの聖杯戦争) ★ →舞台はアメリカのスノーフィールド。本編の数年後ともされている。・Fate/Prototype(模倣聖杯戦争) →舞台は東京。 奈須さんが学生時代に構想した Staynight の原型、それを練り直した世界。 特典アニメとして映像化された他、その数年前の物語が「蒼銀のフラグメンツ」として小説化された。・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ★ →舞台は冬木市。 切嗣がアイリスフィールとイリヤを連れて駆け落ちした世界と エインズワース家が聖杯戦争を引き起こした世界の二つが存在する。 英霊をサーヴァントとして召喚するのではなく、英霊の力だけを術者が「夢幻召喚(インストール)」する。・Fate/Grand Order ★ →舞台はヒマラヤのカルデア。とある目的の為、人理焼却されてしまった世界。 人理を修復するため、「特異点」と化した過去の時代を渡り歩く。●結局尚、色々と書きましたが、↓の公式動画を見るのが多分一番分かり易いです(笑)
2017年08月30日
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「美遊がもう苦しまなくていい世界になりますように。 優しい人達に出会って…笑い合える友達を作って… あたたかでささやかなーーー」美遊がめちゃめちゃ可愛かった……!最初の人形みたいな無感情っぷりから徐々に士郎に甘えるようになっていくのがもうね。士郎も心情がしっかり描写されてて良かった。五次サーヴァントをインストールしたマスターたちを容赦なく殺していく士郎がまた恰好良いんだ。あとは……ああ、桜!なんてヒロイン力が高いんでしょう、この娘。本当、大好き。ただ、報われないところまで含めて桜らしいというか……HFでしっかり幸せになってください(><そして、シンジ。いやぁ、神谷浩史さんの怪演が光ってましたねぇ。このシンジ、下手するとStaynightより存在感あるかも(苦笑)冷徹さを残したままの切嗣っていうのも珍しかったですしね~Fateファンとしては色々な違いを楽しめました。実は私が録り溜めしてあったプリヤを見始めたのも、この過去編の話を知ってからだったりします。まぁ、今回の劇場版は原作7~8巻に収録されている話なので、Staynightとプリヤの両方を知っていないと分かりにくいかもしれませんけど……その内、また観に行きたいな~。余談ですが、2日目のレイトショーにも拘らず、ほとんど満席だったのにはびっくりしました。一つ。一つだけ不満があります。すっごく微妙なところなんですが、すっごく私的には大きな不満が。それは最後の士郎vsアンジェリカ戦。アニメーションは良かった。声優さん達の演技も良かった……良かったんですが。「ずっと自分を支えてくれたのはーーー美遊だったんだ」のところの改変が!個人的に凄くショックでした!あそこは聖杯に祈った願いが成就し、美遊が平行世界(プリヤの世界)に飛んだ瞬間、士郎を支えていた美遊の魔力が失われたことで、初めて「ああ、そういうことか」と士郎が悟るっていうのが最高に素敵な演出だったのですが。何故か劇場版ではその辺の下りがなくなってて……あれ?って感じました。(というより戦闘前から気づいてた?)ちなみに原作はこんな感じ。大分注意してて観てたので、私の勘違いではないと思うんですけど……きっと何かしらの理由があったんだと思うんですが、うーん。。。
2017年08月27日
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良い風吹いてるーーーー! 10万が11万になっても大して変わらんよね、という駄目人間の思考で追加ガチャ回してみたら大当たり。初っ端でキアラ先生2枚目、そして5枚目のデミヤンもゲット。やったね。あと、気が付いたらエリちゃんも7枚ぐらいになってた。で、キアラ先生絶賛研究中。今はBBマップで心臓狩りに勤しんでます。育成途中ってのもありますけど、基本的に殲滅力に乏しい性能になっているので、その辺が課題。保有スキルでNPを増やしやすく、クラススキルでクリティカル威力を上げやすいので、その辺を礼装や他のサーヴァントで伸ばしつつ火力不足を補う感じがいいかなと思いますが、これが中々。結局、行きついた先が「サモさんと二世と組んで毎ターンArts宝具撃ってれば(キャスターは)死ぬ」(苦笑)CCCイベントもこれにて終了。今回はがっつりお金使っちゃいましたね……(--序盤はストーリーに引きこまれ、謎を追いながらフレンドさんのメルトで無双。中盤はまさかのキアラ登場に歓喜、課金地獄の泥沼に引きずり込まれ。最後はキアラを育成しつつ使い方を模索しまくりでした。魔神柱にビーストと本編にがっつりリンクしていたのも良かったですねえ。……というかやりたい事全部やったので、真っ白燃え尽き症候群になりかけてます(苦笑)■900万DLキャンペーンDLキャンペーンガチャは既存ばかりなのでスルー予定。イシュタ凛欲しい人は狙い目ですね。限定ログインボーナスは以下。1日目 900万QP 呼符 1枚2日目 フレンドポイント 90,000pt 呼符 1枚3日目 赤銅の果実 9個 呼符 1枚4日目 叡智の猛火 ALL★4(SR) 9枚 呼符 1枚5日目 白銀の果実 9個 呼符 1枚6日目 英霊結晶・太陽のフォウくんALL★3(ATK) 9枚 呼符 1枚7日目 英霊結晶・星のフォウくんALL★3(HP) 9枚 呼符 1枚8日目 黄金の果実 9個 呼符 1枚9日目 マナプリズム 90個 呼符 1枚呼符9枚は有り難い。夏か、セイレムまで取っておきましょう。通常ログインボーナスが「愚者の鎖」に代わるのでようやくオジマンのスキルMAXまで強化できそう。サーヴァント強化クエストは5/25 0時から1騎ずつ実装予定。正直、手持ちのサーヴァント達はみんな良いスキルを貰えてるので、そこまで期待してなかったり。ただ、★4ライダー2体の強化は気になりますね。アストルフォだったら後輩の子が喜びそう(笑)個人的に一番嬉しいのは育成大成功2倍キャンペーンですね。CCCコラボで5人も新しいサーヴァントが増えましたし、エリちゃんや土方も育成しないと~。
2017年05月24日
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雷霆を操る吸血鬼vs黒炎を振るう復讐鬼。予想をはるかにぶっちぎった異能バトルでした。くそう、格好いいぞ。「巌窟王」はエドモン・ダンテス自身の復讐劇(テレビでやってた舞台版しか見たことないですけど)ですが、今回のドラマCDは恩師であるファリア神父を陥れた三賢人への復讐を目指す物語。しかし、その三賢人というのが聖堂協会の関係者であり、思わぬ困難と向き合うことになっていくというストーリーです。あと、罠とかの表現が映像がないとわかりづらいためか、ドラマCDながら、「が~する」という表現がセリフとは別に多々あり。自分がこれまでに聞いてきたドラマCDにはなかった表現なのでちょっと意外でしたが、島崎信長さんがエドモンの熱演のまま語っているので、熱いです。以下、ネタバレ気味なので、お気を付けくださいー。●エドモン・ダンテス「俺は、俺の復讐のために死んでいった者たちを弔わねばならない。それは血によってのみ叶えられるだろう」「殺人鬼、代行者、吸血鬼……知ったことか!お前が正真正銘の吸血鬼であろうと、俺にとっては、大差なきことであろうよ!」「さぁ、なすべきことの続きをなそう。コンチェッタ……願わくば、この世ならざるどこか、恩讐の彼方から見届けよ。我が赴く、復讐の道を――」FGOに登場した英霊「巌窟王」のモデルとなった青年。優れた行動力と知略、莫大な財産の持ち主だが、魔術や異能の使い手ではなく、アンジェロやタランテラとの戦いでは苦戦を強いられる。自分やファリア神父を陥れた者達を破滅させようと目論むが、神父を敬愛し、自分の同志達が殺されたことには憤りを隠さない辺り、根本は善人。兔ろうとさんのイラストがすごく美しい。●エデ『あなたの憂いを私が癒して上げられたらよかったのに……』ギリシア太守の姫君だった奴隷の少女。エドモンに救出された少女。本作ではエドモンの脳裏に浮かぶ幻影として時折、登場。すでに死亡しているのか、それとも念話的な力を秘めていたのかは不明。書き下ろしイラストがめちゃめちゃ可愛い。後、髪がとんでもなく長い。●コンチェッタ『伯爵……おじさま……コルシカでまだ幼かった私の頭をやさしくなでてくれたエドモン・ダンテス様。 どうか、あなたの心よりの願いが叶えられますように――』エドモンに使える男装の従者で、ジョヴァンニ・ベルトゥッチオの従妹。エドモン曰く「以前は唄や踊りも好きな陽気で明るい少女」だった。コルシカ島でエドモンに出会った頃から彼を「おじさま」と慕っている。銃や刃物の扱いにも長け、来訪したタランテラを迎え撃つが、相手が悪すぎた。男装設定を活かす場面があまりなかったのは残念。髪を下した時のイラストは個人的にツボです。●ファリア神父『天賦の才能を与えられながら、唯一つ、出会い、という名の奇跡を与えられなかったのだ。 自らの道を変える運命に出会えなかった、エゴの怪物』『巌窟の奥底に隠されし神秘、隠避の究極にして死の王として人を作り変える十四の遺物。人が有することのない幻想の内蔵――』無実の罪で監獄島に収監された神父。監獄島で出会ったエドモンを息子同然に愛し、彼にあるものを託す。タランテラの正体に気づいており、本作で彼が投獄された理由にも深くかかわっている。別にファリア神拳を使ったりはしない。●アンジェロ『黒鍵という。人間に使うものではないのだがな』ファリア神父を無実の罪で監獄島に送り込んだ三賢人の一人であり、聖堂協会の代行者。鍛え抜かれた肉体と魔術で編まれた篭手と刃を組み合わせ、回転拳銃の弾丸も弾き返す。エドモンを捕らえんと追い詰めるが、捨て身の罠にかかり絶命した。モンテ・クリスト伯の秘宝が神秘に属する物であることは見抜いていたが、タランテラの正体にまでは気づいてなかったぽい?●タランテラ『ええ、これは血ですよ。あなたの娘さんの血だ……いや、それとも、奥方だったかな』『ああ……良い、命です。隅々まで、貴女は蕩けるように甘い』『4つの福音を以て汝を聖別す。怒号を以て神意を示せ――!』ファリア神父を陥れた三賢人の一人。聖堂協会の代行者の一人だが、その正体は死徒であり、利己的な快楽殺人鬼。老若男女問わず、人を恐怖させ、嬲り殺すことを愉しんでいる。また、知識欲も旺盛で、聖堂協会が収集した数多の聖遺物、神秘を己が手中に納めんと欲している。鋼鉄の鎖を引きちぎる程の怪力、猛毒を塗られた鉄槍やナイフで刺されても物ともしない。雷の魔術・数秘紋の使い手でもあり、エドモンの仕掛けた数多の罠をあざ笑うかのようにかいくぐり、彼を始終圧倒した。「アカシャの蛇」ミハエル・ロア・バルダムヨォンの1800年代イタリアにおける転生体。なお、ファリア神父の台詞や竹箒日記の記事から、「アルクェイドに出会うことなく、別の方法で死徒化、転生法を完成させたロア」の模様。真祖の姫君に恋心を抱くこともなく、「永遠」を求め続けたまま、ただひたすらに己が欲望を満たすためだけに行動している。雷の魔術に加え、これまでの転生体で習得した呪詛や多重結界なども駆使し、異能の力に覚醒したエドモンと互角以上に渡り合った。というわけで、まさかのロア登場です。成田さんのセリフを聞いた時はメルティブラッドを思い出してグッときました。月姫をプレイしたのが18ですから、もう13年ぐらい前なんですよねぇ。ロアのことはあんまり印象に残ってませんでしたので、今回、改めて月姫の時の設定も読み返してみました。(中略)転生後は「転生先の性格」に「ロアの意思」が加わって性格を成すため、確定的なものはない。ロアの覚醒まではその環境で決まるが、覚醒すれば善人であろうが悪人であろうが、凶悪な殺人鬼になってしまう。(中略)この形となったのは「とにかく永遠を純粋に追い求める」ことを初代ロアが優先したため。(中略)永遠という命題に憑かれ、人間のままでは結果が出せないと悟った時、死徒となる道を選んだ。なお、理知的で穏やかな人柄ながら、根は冷酷で徹底した利己主義者だったらしい。 確かに、「アルクェイドへの恋」という側面を取り除けば、ロアってこんな感じの人間だったのかもしれませんね。……死んでも転生し、転生すると雷の魔術や死徒として能力を存分に振るう猟奇殺人鬼とか最悪過ぎなんですけど。そもそも、ロアの転生のせいで人生狂わされた人、山ほどいますからねぇ。シエル先輩しかり、琥珀さんしかり。四季も被害者みたいなもんですし。基本的にエゴイストなんだと思います。ロア。エドモンはやっぱり格好良い。島崎信長さんの熱演が光ってましたね。流石に英霊ではないので、いつもの余裕はありませんけど、テンションは相変わらずでした(笑)後、個人的にはコンチェッタがすっごい好き。年下の男装キャラで、「おじさま」って。もうちょっと出番欲しかったけど、短編ドラマですしね。エデに比べたら十分、色々と出番ありましたし。〔重版予約〕Fate/Grand Orderカルデアエース Fate/Grand Order 1st season OFFICIAL FAN BOOK for Masters/TYPE−MOON【1000円以上送料無料】価格:1296円(税込、送料無料) (2017/4/22時点)そんなわけで、本ドラマCDがついているカルデアエース絶賛発売中です。奈須さん×武内さん×島﨑信長さんのFGO第一部完結記念対談も面白いので興味がある方は是非。※5/3 追記今回のドラマCDを聞いた後に、ロイヤルブランドぐだ子を観ていたら一つネタが浮かんだので、SS書いてみました~。Fate Grand Order SS「刻まれた記憶」
2017年04月22日
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そんな訳で5人(匹?)目のアヴェンジャーを無事にゲットできました。やった~これで復讐者単パーティができる~。なお、まだ真名開放されてないので、断定ではありませんが、某狼の王とのこと。昔、学校の図書館で読んだ気がしますけど、改めて聞くと変わった名前ですね。こういう複合型サーヴァントが出てくると色々と幅が広がるので面白いですね。ちなみに敵としては新宿サーヴァントの先鋒として立ちふさがります。めちゃめちゃでかい……。防御力強化にスター集中、敵弱体化+強化解除と今までにないバランス型のスキルなのも面白い。色々試行錯誤するのが愉しみです。■1.5部 EP1 新宿幻霊事件どう見てもデモンズシティです。本当にありがとうございました。敵も味方もヴィラン、ヴィラン、ヴィラン。たまりませんね。最高です。魔都と化した新宿で計画を推し進める"教授"とその同盟者達。ぐだ子とオルタコンビ、怪紳士と名探偵がそれに立ち向かいます。流石に第七章と同等かそれ以上の強敵ばかりですが、物語も面白いし、なにより絆ポイント(3000!)が大量に貰えるのでやりがいがあります。あと、ジャンヌオルタってやっぱり最高ですね。可愛い。
2017年02月28日
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バレンタインイベントが復刻。今回は男性サーヴァントにチョコを贈る事が出来るようになったので、早速、お気に入り面子に送ってきました!・オジマンディアス送ったチョコの味はネフェルタリ(奥さん)の好みの模様。あの皇后様、甘党だったのか……。なお、神王様もチョコには満足して貰えたらしく、スフィンクスの幼体(分身?)をくれました。やばい、可愛い。ちなみにこのスフィンクス、単なる怪物ではなく、神王の宝具の1つ(アブホル・スフィンクス)。月姫とか Fate をやってた人には「幻想種」って言ったら、その貴重さが分かって貰えるかも。時々、ニトクリスも使役していますが、あれは神王から高い代金でレンタルしてる代物。・アステリオスちょこのお礼に迷宮のマッピング済み地図(エジソン&ドレイク制作)をプレゼント。……そういえば、クリスマスの時も迷宮にいましたし、アスくんってカルデアに来ても普段は迷宮に住んでるんですかね?それとも宝具の影響で、普段から周囲が迷宮化している、とかでしょうか。アスくんの迷宮は3章でもちらっと出ましたけど、その内、本格的にイベントとかになりませんかね。実際、「Fate/Labyrinth」っていう作品もありましたし、地下迷宮に潜りまくる不思議のダンジョン的なイベントがあっても面白いかも。・エルメロイ二世(諸葛孔明)ぐだ子にチョコレートを貰っても平然とイギリスにおけるバレンタインについて講義。おまけに部屋に戻ったら、すでに御返しが届いているという完璧さ。時計塔一抱かれたい男の設定は伊達じゃないね……。ウェイバー君も好きですけど、エルメロイ二世の方がキャラ的には好みなんですよね。時々、素が出て「あぁ、やっぱ変わってないな……」と思ったり(苦笑)・ヴラド三世(バーサーカー)織物が趣味という設定だったので、ケープとかマフラーかなぁと思ってましたが。まさかのぬいぐるみ。可愛い。なお、本来は幼いサーヴァント達に上げるつもりだった模様。単なる愛玩用ではなく、持ち主の不幸を代替わりする一種のお守りみたいです。「可愛いので、犠牲にしたくない」という本末転倒なことになってしまいましたが……。・ギルガメッシュ(キャスター)威圧感でぐだ子を恐縮(これが精一杯です!)させまくってからの「量が足らん!」に笑った。その理由が「我との席を数分で終わらせるつもりか」ってのが、またね(笑)おまけに、古代ウルクでクルージングにまで連れて行ってくれました。小舟で見る古代都市の夜景、いいなぁ……河に並べられた大量の灯りで視界も確保です。根っこは変わりませんけど、アーチャー版に比べて面白……優しいなぁ、としみじみ。まぁ、アーチャー版、持ってませんけどね。あっちはどんな感じだったんだろう。・巌窟王バレンタインイベントの前日にぐだ子がチョコを送ってたらしく、イベントの早朝にモーニングコーヒーを淹れてくれました。巌窟王って基本的に一匹狼ですよね。カルデアだとナイチンゲール以外と喋ってる姿を観たことない。あ、でも、作家系のサーヴァント(アンデルセン、シェイクスピア)にはコーヒーを淹れてあげるので、実は喋ってるのかな。もしかして、無言でコーヒーを淹れ続けるだけのウェイター役にでもなってるとか……本当にありそうで怖い(==原作者のアレクサンドル・デュマも「Fate/strange fake」でサーヴァント化してますし、いずれ絡んだりするんですかねぇ。あと、巌窟王といえば、今春発売予定のカルデアエースでドラマCDの主役になる模様。欲しい。とりあえず,以上です。ふう。他にもガウェインや佐々木小次郎、ベディとかも面白い。アンリマユは捻くれてんなーと思いました(苦笑)イベント自体は昨年に比べて、システムも変わり大分やりやすくなりましたが、そもそも去年よりもサーヴァントが多いし、新素材や配布礼装も欲しいので、もうガンガン周回を繰り返してます。まぁ、14日もありますし、気長に頑張ります。次は女性陣~。
2017年02月11日
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12月公開予定の第七章まで大分、時間が空きそうな感じ。ちょうど、円卓の騎士ピックアップガチャも始まった事ですし、登場したアーサー王の円卓の騎士達を纏めてみました。……まぁ、私、そこまでアーサー王伝説詳しくないんですけどね。ギリシア神話と北欧神話には自信あるんですけど……(’’;※今回は六章と竹箒日記に記載された六章Zeroのネタバレを含みます。■アルトリア(アーサー)・ペンドラゴンFateの代名詞ともいうべきメインヒロイン。エミヤがどれだけ摩耗しても生涯その輝きを忘れることがなかった人物。FGO では序章のボスとして聖杯の泥に汚染された姿(オルタ)で登場。また、第四章でもモードレッドと主人公達の前に敵として立ちふさがる。第六章では「獅子王」として円卓の騎士達を率いてエルサレムを制圧。ソロモンによる人理焼却から一部の選ばれた民だけを「救済」しようとする。その正体は「ベディヴィエールがエクスカリバーを湖に返還しなかった平行世界のアルトリア」。死ぬことすらできずに彷徨い続け、聖槍ロンゴミニアドを持ち続けた為に人間性も失い、ロンゴミニアドの化身ともいうべき存在だった。自らに従う騎士達に「聖杯」による祝福(ギフト)を与える。■アグラヴェイン「鉄のアグラヴェイン」と称されるアルトリアの副官。モルガンの息子であり、スパイとして送り込まれたが、アルトリアを主君として仰ぎ忠実に働いた。生前、不倫を働いたギネヴィアを糾弾したため、激怒したランスロットに切り殺されてしまう。第六章で獅子王の騎士として共に仕えながらも、ランスロットのことは常に危険視していた。後に離反したランスロットを討ち取り、深手を負いながらも獅子王の側へと帰還した。なお、彼は自らギフトを「不要」としており、何の恩恵も与えられていない。■ガウェインアルトリアの甥であり、聖剣ガラティーンを持つ太陽の騎士。初出は「Extra」。昼間の間だけ3倍の力になるという特質を持つ。生前、魔竜ヴォーティガーンを相手にアルトリアと肩を並べて戦ったことも。親類を殺されたランスロットへの復讐心がアルトリアを破滅させたと悔いている。第六章では獅子王の騎士として主人公達の前に登場。「不夜」のギフトにより常に全力を発揮、主人公達を追い詰めた。■ランスロットアルトリアが最も信頼する「湖の騎士」。聖剣アロンダイトの持ち主。初出は「Zero」で、バーサーカーとしてアルトリアを襲った。第六章では獅子王の騎士として登場するも、最終的に主人公達に協力。なお、息子であるギャラハッド(マシュ)には頭が上がらない様子。ギフトは「凄烈」。完全な詳細は明かされなかったが、調停者たるルーラークラスの防御特性を持ち、常に100%のポテンシャルを発揮できる。■トリスタンかつて「王は人の心が分からない」という言葉を残して去った円卓の騎士。第六章では獅子王の騎士として登場。この時、自ら両目を潰した状態で現れる。「反転」のギフトにより無慈悲で冷酷な性格となっており、村人や山の民を容赦なく妖弦フェイルノートで手に掛けた。三人のハサンを相手に始終圧倒するも、呪腕のハサンと刺し違える形で命を落とす。■モードレッドアルトリアに反旗を翻した叛逆の騎士。その正体はモルガンによって生み出されたホムンクルス。アルトリアとうり二つの容姿の持ち主でもある。TV版「Fate」で登場し、「Apocrypha」ではメインキャラクターとして活躍。FGOでも第四章で主人公達の仲間としてロンドンで共に戦った仲。第六章で獅子王の騎士として登場、主人公達と出会った世界での記憶はなく、その強敵っぷりを如何なく発揮した。「暴走」のギフトにより魔剣クラレントを連発してくるが、解放し過ぎると自爆してしまう恐れも。■ベディヴィエール円卓最古参の騎士の一人。「Fate」本編は彼がアルトリアの死にゆく姿を看取るところで終わりを迎える。「――見ているのですか、アーサー王。夢の、続きを――」第六章ではガウェインに圧倒される主人公の危機を救い、仲間となる。本来は隻腕の騎士だったが、マーリンに渡された義手を装備している。その正体は「エクスカリバーを湖に返却できなかった平行世界のベディヴィエール」であり、エクスカリバーの影響で不老となり、1500年もの長きにわたり、世界をさ迷い歩いた。右腕の義手はマーリンが変形させたエクスカリバーそのもの。ギフトすら打ち破る力を発揮するが、その度にベディヴィエールの魂を燃やし尽くす。獅子王との決戦の末、彼女にエクスカリバーを返還し、消滅した。■マシュ(ギャラハッド)FGOのメインヒロイン。デミ・サーヴァント実験により英霊ギャラハッド(ランスロットの息子)の魂を宿している。ギャラハッドがデミ・サーヴァント実験に拒絶を示したため、長らく力に目覚めることはなかった。後にFGO冒頭の爆発事故で、ギャラハッドと融合、その力を受け継いだ。「持ち主の精神が折れない限りは決して破れることのない守り」と「英雄を集める(英霊を召喚する)特性」を持つラウンドシールドを宝具として持っている。ギャラハッドの人格は消滅しているものの、魂でつながっているのか。父であるランスロットに対してだけは辛辣な態度を取ってしまう。■マーリン「花の魔術師」と称されるアーサー王に仕える魔術師であり、彼女を王の座に導いた張本人。夢魔との混血であり、千里眼の持ち主。未だ死に居たらず、妖精郷アヴァロンに幽閉されている。独自の思考回路を有しており、自他ともに認める非人間である。そんな彼にもアルトリアという少女は稀有な存在であり、彼女が幸福な結末を終えた時は歓喜の声を上げていた。第六章では主人公達の危機を救い、第七章ではギルガメッシュのサーヴァントとして召喚され、ティアマトによる人理焼却を防ぐべく尽力した。■アーサー・ペンドラゴン(prototype)アルトリアとは異なる平行世界のアーサー王。「Fate/prototype」の主人公であり、沙条姉妹のサーヴァントとして聖杯戦争を勝ち抜き、タイプ・ビーストと死闘を繰り広げた。戦いの末、妖精郷に迎え入れられるはずだったが、マーリン(prototype)から各平行世界を渡り歩き、「都市喰い」を倒すように告げられる。■その他(六章Zero)・ケイアルトリアの義兄で、最初の仲間。「火竜も呆れて飛び去る」と謳われる程の口達者。「hollow」にてヒロイン達が妹エピソードを語り合った「妹王(イモキング)」で最初に話題が上がった。毒舌家だが、裏ではアルトリアの為に側で支え続けた苦労人。生前も彼女を逃がすために命を落としている。獅子王の召喚に応じるも、その計画に対しては反旗を翻し、命を落とす。その際、彼にしては珍しく悪態一つ叩くことはなかった。・ガレスガウェインの妹。獅子王に仕える道を選び、自ら望んで「不浄」のギフトを与えられるも、手を汚し続けたことで疲弊。エルサレムを巡る戦いで、魔人リチャード1世を討ち取るために、自らの命を捧げた。■補足:六章タイトル変更と魔人リチャードの謎「神聖円卓領域 エルサレム 」から「神聖円卓領域 キャメロット」にタイトルが変更されたのは良く知られた話ですが。なんで、タイトルが変更されたのかはよく分かりませんでした。でも、奈須さんの日記を読んでる感じだと、シナリオの変更に伴って変えた感じですね。>ベディヴィエールは『片腕だけ改造され仮面ライダーになりきれないライダーマン』というキャラ付けだったのですが、肝心の『なぜ義手がアガートラムなのか?』という理由がなかった。それをどうするか悩んでいた時に『レプリカ』を聴いて、なんかもう今回の話がスパーンと脳内に駆け巡ってしまった。>『……やばい。成立する。これは成立する。やる価値のあるイフだ』>『でもこれ本気で一から作り直しだぞ……今あるもののリライトとかの話じゃないぞ……』>『あー、もういいや、こっちのがいい、円卓を完全な“敵”として作り直した方が面白い』> かくして6章は現在の形になりました。つまり、円卓の騎士は当初の構想では、完全な敵ではなかったということです。じゃあ、誰が本当の敵だったのか?なんとなくですけど、それが魔人リチャード1世であり、「偽りの十字軍」だったのではないでしょうか。それなら、タイトルが「エルサレム」なのも頷けます。それがシナリオの変更に伴い、「本来のボスだったが獅子王達にとってかわられた」ことで、タイトルも変更されたように思えてなりません。ところで、リチャード1世は既に「Fate/strange Fake」に登場してるんですよね。Fate/strange Fake 2 (TYPE-MOON BOOKS)[本/雑誌] (コミックス) / 成田良悟/原作 TYPE-MOON/原作 森井しづき/漫画本当に彼だったのかは分かりませんが、もし、魔人の正体が彼なら円卓の騎士達でも苦戦は必死だったでしょう。(ただ、彼個人は円卓の騎士を敬愛しているので、別人かソロモンの力でゆがめられた存在だったという可能性はありますが)このままお蔵入りかもしれませんが、もしかすると、第七章で実装されるかもしれませんね。ちょうど、同じ作品のエルキドゥも実装されることですし。
2016年11月12日
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最初、観た時思わず、ぎょっとしました。何が起きた。それから、色々調べてマシュだけ交代ということを理解。種田さん、復帰の目途がつかない状況なんですね、やっぱり。また、清姫やマリー、マタハリの声が種田さんから変わらないのは、マシュだけ今後も台詞が増えるからの措置ですね。残念ですが、一番のお気に入りだった清姫の声が変わらなかったのは、正直、ほっとしました。収録時期の都合で、他の幾つかの作品も水樹さんや真田さんに交代している模様。こればっかりは仕方ないですね。しかし、マシュのボイス付台詞、全変更とは思い切ったなぁ……。ちなみに私が種田さんの声を初めて聴いたのは「空の境界 未来福音」の宮月理々栖みたい。みたいというのは、実はそのころはまだあまり意識してなくて。ちゃんと名前を知ったのは「艦これ」ですね。毎日聞いてるから特に印象強かったんだと思います。特に足柄さん。ゲームにCM、ラジオにドラマCDですっかり慣れた種田さんのマシュが変わってしまうのは残念ですが。種田さんにはゆっくり養生して欲しい。そして、いずれ復帰した時に、またあの声を聴かせてほしいです。FGOや艦これで、毎日聞いてはいるんですけど……本当、お大事に。ちなみに新しいマシュ役の高橋李依さんの声はあんまり聴いたことが無くて……乱歩奇譚のコバヤシくんなので、可愛らしい声だとは思うんですが。あと、FGOつながりでノッブからもコメントが。全くその通りだと思います。
2016年09月26日
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真夏の太陽。降り注ぐ日光。生い茂る熱帯雨林の中、そこで食べる最高の御馳走といえば!うわぁ、熱々で美味しそう(白目)ずるいわー、満面の笑みで天然ボケかまして来るとかずるいですわー。なお、完食しないと焼き殺される模様。今朝ようやく引き当てました。福袋の残り合せて2万7千円の課金。高かった……。引き当てるまでに神王3枚目と水着モードレッド5枚目、ドレイクも1枚ゲット。★4一枚引き当てるのに、なんでこんなに掛かってるんだろう……。とりあえず、ガチャの費用をねん出するため、PS3の購入を見送りました。さよなら、エクステラ。さよなら、FF15&ヴェスペリア。なお、伝説を信じるなら、この見た目で13歳です。なんていうか凄まじい。本当はもっと子供で、「変化:C」で容姿が変わっているとかなんですかね。「天上天下」の愛文みたいな。「Fate/Grand Order material」にはなんて書いてあるんでしょうねぇ。気になります。最高ですね、この笑顔。【カルデア広報局より】期間限定「7周年カウントダウン アルトリア・ペンドラゴン(アーチャー)ピックアップ召喚」にてピックアップ中の「★4(SR)清姫(ランサー)」をご紹介!本召喚は7月24日(日)12:59まで開催中!詳しくは→https://t.co/j5zQynNiAa #FGO #FGO7周年 pic.twitter.com/QDanJTPRs9— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) July 22, 2022
2016年08月18日
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プラシド「呼符16枚に聖晶石132個……これだけあれば(きよひー1枚をゲットするのには)十分だ!」 結果: モードレッド:1枚 モードレッド(水着):3枚 アンメア(水着):1枚 玉藻の前(水着):1枚不十分でした。っていうか、モーさん自己主張激し過ぎ(苦笑)うーん、福袋の残りの石も全部注ぎ込んだのになぁ。まだ期間あるけどピンチだ、私。そんな訳で、水着イベントが始まりました。うちはきよひー一筋なので、とりあえず、木材ばかり集めてます。でも、新素材を大分ゲットできそうなので、この機会に色々と集めたいものです。そういえば、アルトリアとモードレッドがちゃんと会話してるシーンって珍しいなぁ。鎧のデザインの差異にそれぞれの考え方が出ているってのは面白いですね。確かにモードレッドの鎧は全体的にアルトリアよりゴツゴツしてますからねぇ。まぁ、結局、二人とも水着に着替えるわけですが。そして、父上の方が平然と馴染んでいらっしゃる(笑)ザブーンの話とかも出て思わずニヤリ。hollow ネタとか懐かしいなぁ。そして、マルタさんもばっちり水着モードに。良かったね、佐々木某。なお、クラスはルーラーでした。まぁ、今いるサーヴァントの中では一番ルーラーに相応しい立場ですからね。でも、本当に素手で殴り始めたのはどうかと思いますわ(笑)例のあの人からもらった杖がなくなって、完全にステゴロモードに(笑)モーさんも可愛いんだけど、私はやっぱりきよひーが良いです。可愛い。なので、早くうちのカルデアに来てください(ガチャガチャ)
2016年08月13日
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■聖杯転臨実装ぐだ子「サーヴァントのランクが上がった!?」マシュ「凄いです、先輩!これでレオニダスさん達も大幅パワーアップ。どんな強敵が現れても負けませんね!!」ダヴィンチ「まぁ、低レアサーヴァントを限界まで鍛えるのには聖杯が結構必要だけどね~。具体的には……10個ぐらいかな?」ぐだ子・マシュ「」そんな訳で、「聖杯転臨」が実装され、レベル上限突破が可能に。具体的にはストーリーやイベント攻略中に入手した聖杯を消費することになります。艦これで言うと、甲勲章を使ってケッコンカッコカリするみたいなものですね。ただ、ケッコンカッコカリと違うのは1個で突破できる上限は非常に少ないことです。ざっくりいうと、ジョジョ第二部の地獄昇柱みたいな造りになってます。レベル60で上限が止まっている星1サーヴァントは10個使わないとレベル100にはなれません。レベル90が上限の星5サーヴァントは5個でレベル100になれます。ただ、星5はレベル90の時点で基本ステータスが高いので必要性は薄め。星1星2のレベルを引き上げてステータスを高めるのもありですね。デッキコストは据え置きですし。あと、地味にランクアップによって枠が銀になったり、金になったりします。そんな訳で、好きなサーヴァントに是非使っていきたいのですが、問題は聖杯の数ですね。改めて調べたら11個しかありませんでした。あれ、こんなに少なかったっけ?でも、序章+1~6章で7個、イベント(ハロウィン、Fate/ZERO、羅生門、鬼ヶ島)で4個だからこんなもんですかね。全てのイベントに聖杯が絡んでた訳じゃないですし。……今後はイベントの度に「聖杯が与えられるか」が評価に加わりそう(苦笑)詳細はこちらのサイトもご参考に。 【FGO】聖杯転臨が解放!聖杯を使ってサーヴァントのレベル上限を突破!/1周年記念 『Fate/Grand Order』プレイ感想その227 聖杯を消費することでサーヴァントのレベル上限を引き上げる新機能「聖杯転臨」がついに実装! さて、私は誰に聖杯使ったものか。☆5なら愛用のヴラド三世か、エドモンですね。二人とも大体、活躍しますし。神王も好きですけど、まだ付き合い短いしなぁ。エルメロイ二世はスタメンですけど、好みで言うならその3人に負けちゃう。次は☆3でメディアさんか、きよひー。二人とも主力級ですし、2個ずつ使ってレベル80ぐらいまで上げたいかも。でも、きよひーは水着イベントで別verが実装されるみたいですし、それ見てからかな。メディアさんは戦闘モーション強化入ったら安心してあげられるんですけどねぇ。そして、☆1は当然雷光のアステリオス。アス君、可愛いよ、アス君。この前、新スキルも追加されましたし、いつも戦闘で活躍してくれますからね。そんな訳でとりあえず、1個使ってレベル60から70に引き上げました。今後どうするかはもうちょっと試してからですねぇ。成長率そんなに高くないという話も出てますし。まぁ、でも焦ってやる必要はないですね!ジャンヌオルタをゲットしたら勿論使いたいですし、マザーハーロット(CV:丹下桜)が味方キャラとして実装されるならそっちでも使いたいですし~。……そもそも、そんなにQP持ってませんし。スキルに零基再臨にQP幾らあっても足りません(==;■マシュもランクアップしました。第六章で彼女と融合していたサーヴァントの真名が明らかに。大方の予想通り、ランスロットの息子さんでした。0コストのままレベル上限が80に達し、スキルも強化、宝具も強化と最初の頃のやわらか盾っぷりが嘘のように強くなりましたねぇ。アタッカーには程遠いですが、防御スキルがどんどん重要になって来ているので、マシュの価値も相対的に高まっています。ところで、今回のランクアップを通じて、マシュの中にサーヴァントの記憶も徐々に混ざって来たわけですが。その結果、ランスロットというお父さんが出来ました。ダメ親父扱いですが。……まぁ、陰気な上に美女に見境ない父親ってなんか嫌ですね(苦笑)でも、人から受け継いだ記憶とはいえマシュがこれだけ感情を見せるようになったのは微笑ましいですね。それだけ親近感持ってる訳ですし。ちなみにこれはバーサーカーの時のキャラクエ。当時、記憶がなかったから当たり前なんですが、同一人物の会話とは思えませんね(苦笑)
2016年08月06日
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御達者で……。……。呼符5枚+聖晶石500個つぎ込んでも駄目でした。流石、ジャンヌオルタだ。三万程度じゃ靡きもしないってことか……。あ、エルメロイ二世が来ました。3万で★5サーヴァントが1体とは渋過ぎぃ。うーん、まぁ、ジャンヌオルタには縁がなかったと思うしかないなぁ。後輩の一人は無課金で初日にゲットできてますからね。昨日のニコ生でも、呼び符だけ出たって人もいれば、14万注ぎこんだって人もいましたし。私は無理だなぁ、これ以上は。ジャンヌオルタはFGOで一番好きなキャラなので2万までは出すつもりで、諦めきれずにさらに1万突っ込んじゃいましたけど……正直、これ以上、注ぎ込んでもなぁ。まぁ、でも、昨夜、追加で1万を出さなかったら、「あそこでもう一勝負しておけば……」と変に未練を残してた気がする。だから、これは手切れ金ですね。自分の気持ちを整理するための出費だったと割り切るしかない。正直、ジャンヌオルタ以上に好きなキャラが今後出るとは思えないので、これが最後の課金かな……オジマンは課金するほどでもないし、マザーハーロットは多分、敵専用でしょう。始めた頃に思いましたけど、この手のゲームは縁があったキャラを使い込んで好きになるのが一番良いような気がします。ジャンヌオルタ自体は人気キャラで、何人ものフレンドさんが持ってますからね。使いたい時は使えますし。だから、いいんだ、うちのぐだ子にはヴラド三世と巌窟王がいるんだから……!ティアラ文庫みたいにどろっどろにいちゃついてやる、畜生ー!(泣)なお、課金分3万を捻出する為に、以下の購入を断念しました。興味はありましたけど、まぁ、いいや……。 ・ドラクエビルダーズ(6500円) ・Extra/CCC(3000円) ・魔法使いの夜(6000円) ・三国志13(7500円) ・オーバーロード 6(6000円)
2016年04月21日
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2回目も面白かった。信長さんがまた飛ばしてましたねー。TYPE-MOON好きとしては楽しいんですけど。折角、プレミアム会員で予約登録もしておいたので、今度、大学時代の友人達が来るまで残しておきましょう……まぁ、うちに来る二人はやってないんですけどね、FGO。Fateは知ってるんですけどねぇ。後輩二人はやってるんだけどなぁ。うむぅ。●ゲスト川澄さん前回と同じ信長さん、種田さん、マフィア梶田さんに加え、今回はアルトリア役の川澄さんも。初っ端の台詞(「問おう、貴様が私のトナカイか」)といい、川澄さん的にサンタオルタは結構、お気に入りの模様wなお、川澄さんもFGOはマスターレベル100越え、アルトリア系はランサーオルタ以外全部所持してるとのこと。アルトリアシリーズの紹介もありました。青王、オルタ、リリィ、ランサーオルタ、サンタオルタ、ヒロインXで6種類もいる。エルメロイ二世の事件簿がドラマCD化したりしたら、グレイ(アルトリアの子孫)の声もやっぱり川澄さんがやるんですかねぇ……。●「Fate/Accel Zero Order」CM先行公開今回もufotableさんがCM作ってくれました。これはいい。第四次聖杯戦争をベースにしたストーリーになる模様。ウェイバーくんことエルメロイ二世の登場やイスカンダルの実装は確定してますし。虚淵さんが二人の再会、そしてFGOにどう絡めてくるのか、気になりますね。なお、来週4/27(水)開始予定です。はやーい。イスカンダル宝具「王の軍勢」も先行公開されました。普段の戦闘時は愛馬ブケファロスに騎乗しているっぽいですね。ランサーオルタと一緒に並べると映えそう。あと、ZEROセイバーの黒スーツがマスター衣装として実装される模様。どんなマスタースキルが使えるようになるんでしょうね。ぐだ男のスーツ姿、若い切嗣にしか見えなかったw●アルトリア宝具、ギルガメッシュ宝具の映像リメイク二人とも初期に実装された為、大分、映像が地味だったのですが、かなり改善されました。あと、ギルの幕間イベントが追加されるとのこと。宝具強化イベントだといいですね。通常攻撃の方が強かったからね・・・。ま、どっちも持ってないんですけどね、私!Zero イベントと直前キャンペーンの詳細は↓をご参照ください。【予告】Fate/Zero×Fate/Grand Orderスペシャルイベント「Fate/Accel Zero Order」開幕直前7大キャンペーン開催! 【予告】Fate/Zero×Fate/Grand Orderスペシャルイベント開催決定!
2016年04月21日
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Fate/stay night Original Soundtrack&Drama CD Ga…価格:4,104円(税込、送料込)思わず、聞き入ってしまった……。酒です。酒無しには聞いてられません。買ってよかった、これは。最後、Fate(セイバールート)のラストシーンにつながった時は思わず涙が滲みましたよ。この時のアルトリアはzeroもstay nightも体験した末に、自分の望みが過ちだと悟ってるんですよね。だから、声が穏やかなんだと。ベディにしたらカムランの戦いの直後なんでしょうけど、アルトリアだけは長い旅路を体験してきた後なんですよね……。Fateシリーズを重ねていく中で徐々に決まっていた円卓メンバーの声が聞けたのも良かった。マーリンの声、最初、櫻井さんと聞いて若過ぎ?と思ってましたが、実際に聞いたらぴったりだった。あと、FGOの謎生物フォウの正体も決まりっぽい。後は何故、フォウがカルデアに来たか、ということなんですけど。その辺はFGOの今後の楽しみかな。
2016年03月23日
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Fate/Grand OrderアンソロジーコミックSTAR/TYPE−MOON【2500円以…価格:734円(税込、送料別)どれもそれなりに面白かったけど、サテーさんと津留崎さんがやっぱり好きかなぁ。あとは、渚モアさんのきよひーネタが個人的にツボ。そういえば、キャス狐とメル友でしたっけ(笑)アステリオスきゅん好きは、灯屋駆舞さんの奴もオススメ。エミヤも出るよ!
2016年03月12日
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●聖晶石かき集め中【期間限定】「ロンドンピックアップ2召喚」開催中槍オルタ欲しさに残っていたクエストをひたすら消化中。槍オルタが★4なので、10連召喚(40個消費。1枚★4が確定)したいんですけど、現在、24個なのであと4日で16個集めるのは厳しいか。かといってジャンヌ・オルタまで課金はしたくないなぁ。2~3回、回して槍オルタは諦めることになりそう。フレンドさん探しておくかな。あと、テスラは別段欲しい訳じゃないんですけど、このイラスト見てから結構、好きになりました。「変人偏屈列伝」読みたい。●次のイベント【予告】期間限定イベント セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行~開催!ずーっと、可愛い以外取り柄のなかったセイバーリリィ主役の短編が見れる模様。クリスマスイベントに続き、今回もシナリオは奈須さんです。やったー。セイバークラスのサーヴァントが重要になるみたいなので、セイバーリリィがあちこちの剣士達を渡り歩いて腕を上げるとかそんな感じになるんじゃないかなぁと予想。最後はあれですね、チート佐々木小次郎と剣技対決とかかもしれませんね。まぁ、彼、アサシンですけど。……でも、飛来する宇宙人ってなんだろう……?●仮面ライダー龍騎のススメFateの発売から既に10年以上が経過している訳ですが。その数年前に放送された龍騎のことを知らない人も多いのかな。個人的には、Fate 好きな人なら龍騎も十中八九楽しめると思っています。私は平成仮面ライダーを何年か追いかけてきました。今でも「クウガ」は完成度高過ぎて越えられる作品があるのかと思いますし、「555」の木場さんや「W」の鳴海のおやっさんは今でも惚れ込んでいます。しかし、当時、少年エースの読み切りとして連載されていた「龍騎」を読まなかったら、「今更仮面ライダーなんて・・・」と見向きもしなかったと思います。(実際、クウガはそれで視聴を見送ってましたし)龍騎はとにかく容赦がない作品でした。(あの数年間の平成仮面ライダーはどれもシビアでしたが)モンスターに食われて死ぬ。異世界から脱出できなくて死ぬ。敵対するライダーに倒されて死ぬ。ライダーバトルと全く関係ない所で死ぬ。個人的に一番印象に残ってるのは佐野満のラストです。あれは演じられていた日向崇さんの絶叫が素晴らしかった。少し前まで共闘していたり、一緒に食事や会話をしていた人間がふとした時に死ぬ。その死に方も一人一人にドラマがあり、登場人物達が何を願い、どう生きて、どう散っていくか?というのが本作の最大の見どころではないかと思う事がしばしばあります。そして、それは Fate にも通じる魅力だとも思っています。合うか合わないかは結局の所、その人次第だと思いますが、Fateを好きになった方には是非、龍騎についても一度見て貰いたいですね。(TV版+映画版全巻、ツタヤで借りても1500円いきませんし・・・)●「Garden of Avalon」ドラマCD化『Fate/stay night[UBW]』より特典小説『Garden of Avalon』がドラマCD化よし、買おう。「UBW」BD-BOX買わなかったんで、「Garden of Avalon」読めなかったんですよね。「Fate/Zero」はドラマCDよりアニメとして見たかった作品ですが、こっちはボリューム的にも内容的にもドラマCD向けな気がしますねぇ。
2016年01月16日
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この前のニコ生放送からもう1年か……はやいなぁ。酔いつぶれて出遅れてしまいましたが、早速、中身を拝見してきました!今回のメインコンテンツは以下の3つの模様。・カプセルさーばんとhollow 特典ゲームで「せばにゃん」が実装されるという嘘告知っぽい。課金ばっかりの「カプさばバトルの3つのポイント」がなんかエグイ(笑)・Twtter2015騎士王様がグルメ?ツイッターを始められたぞー。とりあえず、今は御就寝中の模様。・ImperialRomaNetネロ皇帝がHPを立ち上げたぞー。「ちびちゅき」でやってた「アイドル部」っぽい?とりあえず、所属タレントさんは以下の模様。なお、3人ぐらいツイッター持てるので追える人は追っておくと楽しそう。「アイドル皇帝」赤セイバー普段からドレスっぽい衣装ですけれど、こうしてドレスを纏うと……良いですね、すっごい綺麗。(しかし、歌唱力はE。史実補正ですね、分かります)ちなみに起床は5時の模様。早っ!「正統派アイドル」間桐サクラおいかけたい、このアイドル(真顔いい、いいです、この桜。最高です。全身絵もグッド。劇場映画主演はヘブンズフィールのことかな?ツイッターもある模様。わくわく。「牧歌的アイドルユニット」 YARIOダッシュ村じゃないですか!ランサーの兄貴、似合いすぎ。左下はZEROランサー、左上は……黒のランサー?となると右上は赤のランサーかな?はて、右下だれだろう?「男の娘アイドル」アストルフォ一昨日、後輩の子に教えてあげた子だ……っていうか、スク水(笑)代表作ほとんど「あぶない騎士」シリーズじゃないですかー!やだー!「いやし系聖女アイドル」壇キアラCCCのラスボスさんが壇蜜……なんかしっくりくる(笑)なんていうか、地上波に出していいのか、この人。全身絵もあれだし。NHK教育の「教えてキアラ先生」がすっごい気になる(笑)「アイドルデュエット」A.l.T.e.r│A.l.T.e.rアルターエゴの二人。っていか、キャンセルすぎー!あれか、バージョンリップがさぼってるのか(笑)「ステルスアイドル」ももいろハサンZアサシンズ。みんな仮面って特殊ですね。。。「アイドル王女」さじょうマナカちびちゅきだとプロトセイバー(なんか、ミニ四駆みたいだ)がアイドル候補になってたけど、寧ろ、彼女がアイドルとは。なお、ツイッターあり。4月1日はオフの日の模様。・・・・・・あれ?赤ランサー(エリザベート)は?※追記思った以上に色んなキャラのツイッターが登録されてましたので、ピックアップ(まだいるかも?)本当に色んなキャラクターが増えましたねぇ。間桐サクラhttps://twitter.com/tmtt15_sakura衛宮士郎https://twitter.com/tmtt15_seelawセイバーhttps://twitter.com/tmtt15_saber赤セイバーhttps://twitter.com/tmtt15_neroプロトセイバーhttps://twitter.com/tmtt15_P_saber愛歌https://twitter.com/tmtt15_manakaアストルフォhttps://twitter.com/tmtt15_astolfoシオンhttps://twitter.com/tmtt15_sion→シオンのツイッターに一覧が乗ってました。多過ぎる……仕事、休みたい。
2015年04月01日
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終わった……終わっちゃいましたね。ふぅ。1期が始まったのは……昨年の1月でしたか。なんか、すっごい懐かしいな。ワクワクがありましたね、そこに。間違いなく。毎週、どう魅せてくれるのかって。欲を言えば、もっと描写をこうして欲しいとかああして欲しいとか色々ありますよ。例えば、今回の最終回でギルが受肉する時の「我である!」もきっちり入れて欲しかったですし、ED映像で士郎やウェイバー達が成長した姿が映されてたら、私はサティスファクションしてたと思いますし。でも、一度もクオリティで足りないと思った所はなかった。空の境界ともどもブルーレイを買うに足りる作品に仕上がってくれて、本当に良かった。ufotableは実に楽しませてくれます。9月販売されるブルーレイBOXも今から楽しみです。閑話休題。TYPE-MOON公式HPで今日まで10周年記念でオールキャラクター人気投票をやってます。好きなキャラクターがいっぱいいて悩みましたが、私も以下の3名に投票してきました。・1位 ギルガメッシュ「あの程度の呪い、飲み干せなくて何が英雄か。この世全ての悪?は、我を染めたければその三倍は持ってこいというのだ」(我様。Hollowで愛嬌を手に入れ、Zeroで恰好良さが極まった人。セイバーを甚振る姿、ライダーを堂々と迎え撃つ姿、ウェイバーを認める姿。どれも溜りません)・2位 玲瓏館美紗夜「私が笑うのは貴方の心。何時までも夢の中にいる人を、対等のマスターだと思える筈がないでしょう?」(凛の原案に当たるお嬢様。性格、容姿、設定のすべてが私の好み過ぎる。飼い犬に与えるモツを鷲掴みしてる時の笑みが妖艶過ぎます。ゾクゾク)・3位 浅上藤乃「いたい。痛いです、先輩。すごく痛くて……こんなに痛いと、わたし……泣いて、しまう」(ハイメガふじのん。らっきょで一番好きだった人。この子や琥珀さん、桜みたいな影のあるヒロインがいるからこそ、そして彼女たちが救われるからこそ、私はTYPE-MOONの作品が好きなんだと思います)1位はセイバーとアルクェイドが競い合うことになりそうな気がしますが、果たしてどうなることやら。こちらの結末が今は楽しみですねd
2012年06月23日
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Fate/Zero 陣営別トークセッション1回目、見逃したー。でも、2回目はなんとか見れましたよ……ふぅ(--;今回はアサシン陣営がゲスト。ハサンは出番僅かでしたが、声優さんは凄い楽しそうでした~あとケイネスの物真似が結構、美味いw一方、「マスタァ、マスタァ、助けてください~(><;」ってモノマネを強要されてオロオロする女アサシンの声優さんがなんか可愛い~私より5つも年上っぽいですがwでも、私が置かれた立場だったら、泣きそうだなぁ……(--;そんな中、ボケをかまりしたり冷静に突っ込みを入れる中田譲治さんが素敵でしたwという訳で、これからも楽しみです~ノシ
2012年01月29日
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Fate/Prototype -Animation material-【電子書籍】[ TYPEーMOON ]価格:1,650円 (2023/10/9時点) 楽天で購入 Fate/Stay night(SN)といえば、元は奈須きのこさんが学生の頃に書いてた未完小説が元になってる訳ですが、この度、その原型に当たる作品が「Fate/Prototype(FPT)」と銘打たれ、カーニバルファンタズム vol3の特典映像として収録されました。カーニバル・ファンタズム 3nd season【初回限定生産】【Blu-ray】価格:10,480円(税込、送料別)完全なファンサービス作品で、空の境界が映画化されたことも驚きでしたが、この作品が映像化されたことも今までになく興奮しました。SNやZeroはゲームも小説も人気があり、メディア化してもおかしくないと感じてましたが、これまで映像化されたのは本当に想定外でした。そんな訳で、帰郷してから、さっそく近場にて購入した所……もうなんですか、何度も何度も繰り返し見ちゃっております。折角なので、今回は特に印象深かったキャラクターをご紹介します~興味のある方は是非、ご購入をば~ノシ・沙条綾香「自己評価であるが私の性格は最悪だ。 根暗で、臆病で、視野が狭くて、見栄っ張り。そして何より―― どうしようもないぐらい、平凡で、平凡だ」主人公。前回の聖杯戦争優勝者の次女ながら、魔術師であることにコンプレックスを抱く女子高生。そのコンプレックスゆえか、どこか卑屈で後ろ向きな印象。ランサーに殺される寸前、セイバーを召喚し、止む無く聖杯戦争に関わっていくことに。SNの主人公である士郎が「自分は凡庸である」と身の程を弁えている(実際は凡庸ではないですけど)上で精進しようとしているのに比べると、綾香は「自分は凡人だ」と諦めて流されている様で、どことなく桜に近い感じが。まぁ、残念なことに桜の何ともいえない色香はありませんが。物語では嫌々、戦いに巻き込まれていく中で次第に覚悟を決めて成長していく……という予定だった模様。ちなみに眼鏡っ娘。設定集で顔を赤らめながら「バカじゃないんですかッ!?」と怒鳴ってる顔が可愛い。・セイバー「過程と結果はワンセットじゃない。それらは別のものだ。 結果を出せない努力に意味はない?愚かしい詭弁だよ」綾香のサーヴァント。勿論、真名はアーサー王、宝具はエクスカリバー。金髪の美青年で、強い正義感と大人びた価値観を併せ持つ爽やかお兄さん。SNセイバーの様に祖国救済というくびきに縛られることなく、SNアーチャーの様に摩耗しきってもいない。既に達観の域にあり、本作では未熟な主人公の成長を促し消えていくお兄さん的な存在だった模様。詳細は明らかになっていませんが、アーチャー(ギルガメッシュ)との死闘を終えた後、物語の途中で退場することに。・玲瓏館美沙夜「ええ。私、他人の痛みを聞くのが好きなの。それが見目麗しい青年なら尚更よ」「私の命と私の心情は別のもの。秤にかけることさえおぞましいわ」綾香のライバル。プライド高く、華やかで残忍な性格のお嬢様。その実、前回の聖杯戦争で掛けられた呪いに犯されており、聖杯戦争に勝ち残らなければ未来はないという。物語中盤、呪いによって死亡し、以後はリビングデッドに成り果てるという悲惨な結末が待っていた模様。SNの凛ポジションに当たるキャラクターですがイメージは大分違い、凛から愛嬌を取り去って刃を砥ませたような感じ。どことなくSNキャスターさんの悪女っぽい雰囲気も兼ね備えていたり。ペットの猟犬達の餌であるモツを鷲掴みしている時の笑顔がなんともいえません。ゾクゾク。・ランサー「黒魔術とは古風だなぁ。こりゃ、ちょっと勿体ないかねぇ?」美沙夜のサーヴァント。真明はお馴染みクーフーリンで、宝具もゲイボルク。SNランサーよりも若々しく、その分、感情に走る部分が多かった模様。美沙夜との関係はまさに飼い主と飼い犬といった感じ。リビングデッドと成り果ててしまった美沙夜を殺す為に、なんとセイバーを失った綾香のサーヴァントになる予定だった模様。槍がエクスカリバーの一撃で折られたり、全身タイツじゃなくなったりと、この人には個人的に一番、驚かされました(笑)・ライダー「幸福な人々を望んだ彼の為に――君達を皆殺しにする」マスターではなく仮面を依り代とするはぐれサーヴァント。受肉しており一般人の様に振る舞う。真名はペルセウス。SNでお馴染みのペルレフォーンを初めとするA~Eの5つの宝具を使いこなす。心優しく穏やかな性格でありながら、自らを召喚して命を落とした不幸な少年を蘇生させようと聖杯戦争に臨み、更に大量殺戮を繰り返す直接は登場しませんが、SN版のライダーやキャスター、ギルガメッシュにその片鱗が残っていますね。・サンクレイド=ファーン「ああ、あれは嘘デース!ワタシ、東洋人大嫌いですから!特に日本人とか虫唾が走りマース!」外道神父。SNの言峰が静かなる外道だとすると、こっちは激動の外道。なんていうか爬虫類。綾香に好人物の振りをして近づき罠に嵌めたり、バーサーカーのマスターを暗殺してマスターになるなど、言峰の原型に当たる模様。言峰よりは「空の境界」に出てきたアルバみたいな感じですがー。・沙条愛歌「早く会いたい、早く会いたい、早く会いたい!私のセイバー!私の、私だけの王子様!」先の聖杯戦争で死亡した筈の綾香の姉。前回のセイバーのマスターでもあり、セイバーを「王子様」と呼ぶ。召喚するのはクラス・ビースト(おそらく、アヴェンジャーの原型)。物語の黒幕兼根源的な存在で、SNの黒桜や言峰のポジションに当る模様。ロリっ娘ですがイリヤというよりも、どこか既に壊れてしまっているような雰囲気がFate Extra に出てきたアリスを思い出しました。
2012年01月10日
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「魔法使いの夜」は一応、2010年発売予定な訳ですが、「月姫」正式版は未だに未定で果たして何時になることやら~。でもまぁ、7月には「Fate/Extra」も発売されますし、「Fate/Zero」のドラマCDもいずれ全部揃えたいですし、なんだかんだでTYPE-MOONの今後は楽しみにしておりますですよ~。さて、「月姫」です。原作も面白いですが、漫画版も面白いです。先日、久方ぶりに書店で読んだら四季が志貴に致命傷を与えたことが切欠でロアに完全に反転したりしてて、ファンとしては思わずニヤリとしちゃいました。アルクェイドvsロアまで進んでいたので、もう佳境に入ったものと思われますが……その内、まとめ買いしたいですね~しみじみ。ちなみに原作をプレイしていた時、私が一番、好きだったのは琥珀さんで、二番目はアルクェイドでした……Fateの桜やらっきょの藤乃も好きなので、琥珀さんタイプのヒロインがツボなのかも?琥珀さんルートは紅秋葉vs七夜があったり、志貴と四季の会話があったりしてシナリオとしても面白かったですね~ちなみに私が持ってたのはバグがあったので、本来は最後に攻略可能になるはずの琥珀さんが一番最初に攻略できたのは懐かしい思い出です^^;あと、中ボスのやられ役であるネロ・カオスも好きでした。戦い方が「食べる」だし。メルティブラッドで中田さんが声を担当されてから魅力度大幅UPなのも嬉しい所です~ノシでも、メルティブラッドが入ると「シオン・白レン・ワラキアの夜」と一気にお気に入りキャラクターが増えてしまうんですよね……心が弱いですねぇ、私(--;月姫MADMBAA アークドライブ+ラストアーク一覧
2010年05月17日
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駄文の前に動画とかどうぞ~。空の境界 第七章 殺人考察(後) 予告編 (第六章版)http://www.youtube.com/watch?v=sliH8_GjzSU空の境界 第七章 殺人考察(後) 予告編 (REMIX版)http://www.youtube.com/watch?v=5_UWZ2WA0ZA&feature=related先週の土曜日、時間も在ったので七時頃に家を出て新宿に向かいました。勿論、目的地は新宿。空の境界第七章を見る為にです。到着したのは八時頃。映画館に人気はありませんでしたが、席が空いているか確認したら、既に大半が埋まっていてビックリ。8月頭に公開が始まってから既に1ヵ月が経つというのに、これだけのお客さんが入っているのは、第一章から劇場に足を運んできた身としては驚きが強かったです。とりあえず、パンフレットを購入し(扇子と限定版パンフレットケースは品切れでした……)近くをフラフラ。紀伊國屋書店って夢のような世界だーとか思ったり、ハンバーガーって色んな種類があるんだーとか思ったりして時間を過ごし、9時20分頃、再びテアトル新宿に到着。狭い劇場の中には沢山の人だかり。みんな好きなんだねぇ、となんとなくしんみりしつつ、席にてTYPE-MOONエースを読みつつ上映を待ちます。9時半。劇場が暗くなり、まず始まったのは毎回恒例の人形によるマナー劇場……って、幹也と式がラブラブ過ぎてマナーとか全然関係ないし!wTYPE-MOONのフィギュアがわんさか出てきた時には会場のあちこちで笑い声が聞こえましたね~……勿論、私もその一人です(苦笑)さて、本編です。今回は第五章を上回る二時間という長丁場でした。まず、第一印象はとにかく「丁寧な映画」だったということ。二時間をフルに使って、式と幹也の想いを描いていたと思います。同じぐらい長丁場だった第五章は展開が激しく、複雑な構成として作ってあっただけに1秒も眼を離せないという感じでしたが……逆に第七章はすごくゆったりしている感じがしました。式が幹也を大事にしているのは以前から良く分かっていましたが、おかげさまで幹也が式を本当に好きなんだっていうのがとても伝わって来ました。幹也って言うのは異能者が中心であるこの作品の中ではすごく普通の人なんですけど、精神的にはすごく強い人なんです。それは第二章の頃にも一度描かれてた訳ですが、第七章では姿を消した式を探す為にそれこそ街を練り歩いて、周りが放っておけ、止めておけという中でも最後まで式を追い続けちゃえる。そして、白純先輩に大量の麻薬を飲まされて、ブラッドチップを呑まなきゃ死ぬ、呑んで特別な存在になれと言われてもそれを拒絶して、式の所に這っていこうとする。足を刺され、左目ごと顔を斬られても式の所に必死に向かっていく姿がね、もう素敵過ぎました。幹也格好良いよ、幹也。「先輩を殺したら、僕は君を許さないからな」式が好きだからこそ、式には幸せな人生を送って欲しいからこその言葉ですよね、本当。最後に、ボロボロになった体で式を抱きしめてる姿がまた綺麗で……なんか、ラストは見ているこっちが思わず笑顔になっちゃいましたよ(苦笑)式本人でさえ自覚してなかった式の内面を本当に理解していた幹也……そんな幹也を許せなかった第二章の式でしたが、第七章では遂に自分が本当に欲しかったのは殺し合いでもなんでもなく、幹也の側にいることだったんだと気づいていく姿は、思わずじわっと来るものがありました。幹也が死んだと知った(勘違いですが)時、四方から高速で襲い掛かる白純先輩に体を切り裂かれながらも、血のついた短刀を抱きしめ、涙を流す式。「けど、ごめん。お前を殺したこいつを絶対に許せない」原作通り、飛び込んできた白純先輩の右腕と両足を一瞬で切断し、背中から心臓を貫いて地面に叩きつける……第一章や第五章のような派手な立ち回りではありませんが、それだけに式の怒りがよく伝わって来ました。しかし、そんな二人に違う意味で匹敵するのが今回のゲストキャラ・白純里雄。いやまぁ……確かにやってることは変態ですよ?やらしいっていうより、キモイですよ?身体能力は高いですが、逆に言えば他に特別な能力はありませんし、式にはあっという間に瞬殺されちゃいますし。けど、だからこそ白純先輩っていうのは特別な存在ではなく、好きになった式に拒絶されて過ちを犯してしまい、自分の犯した罪の重さに耐えられなくなり、孤独が嫌で自分と同じ仲間を作ろうとして……そんな心の弱い可哀想な人だと思えたりするんです。自分の味方として特別な存在になってくれると信じていた幹也には否定され、同じ人殺しとして仲間になれると期待した式には無視され、それでも自らは特別だと信じ続ける白純先輩の姿はもはや道化でしかありませんでした。一瞬にして式に切り刻まれ、心臓を穿たれた時の唖然とした表情がとても印象深かったです。それにしても……声優さんの保志総一郎さんには感嘆としちゃいました。あの物腰柔らかい普段の姿と、起源に覚醒し狂気に奔った姿……それぞれの白純里雄の対比が凄く巧くて、いやもう正に適役っ!て感じがしました……大分、可哀想なキャラクターではありましたけど(苦笑他にも、荒耶、橙子、鮮花達の姿も見れて凄く良かったですね~。路地裏の描写は……ごめん、本当に怖かったです。普通に薬の売人が出てくるだけなのに、描き方がホラー過ぎますよ!勘弁して!><;そうそう、原作ラストの幹也と「」の会話はありませんでした……まぁ、両儀家の特性の説明もほとんど無くなってた筈ですし、第五章でも「」が喋ったりもしませんでしたし、妥当じゃないかな……と想ったりもしてますが。その代わり、ラストは式と幹也のラブラブっぷりに思わず微笑んじゃいました(苦笑)この後、結婚して未来福音につながる訳ですが……それはまた、別のお話、と。さてさて、こうして空の境界 全七章を見終わりました。折角なので、記念に映画館の中をパシャリ。暗くて見えにくいのはご勘弁ください(--;初めて、テアトル新宿に足を踏み入れたのは確か二年ほど前のことでしょうか。それから、二年間、色んな機会を通じて全作、劇場で観る事が出来て本当に良かったです。なんというか……一つのお祭りでしたねぇ。終わってしまうのは寂しいですが、人生に一度、こういう長いお付き合いの出来る作品があって本当に良かったです。もし、機会がありましたら、是非DVDや小説で空の境界を見ていただけたら……とか想う今日この頃でした。・追記映画館に貼ってあったポスター。なんか妙にリアルで笑えました(苦笑
2009年09月07日
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感想:もう一回見に行きたいです。あと、DVD出たら買ってしまいそう。……いえね、本当によかったんですよ~?というか、予想外に良かったのでびっくりしてますd><だってほら、総集編ですし、全映画を見てきた私が今更総集編ってのもね~とか思ってたんですけどね~……もうOPが流れてからはずーっと夢中で画面をじーって眺めてしまいました(苦笑)映画自体の内容は、第一章から第六章までの劇場版を各ED曲およびBGMに合わせて再編集し、時系列毎に紹介していくというもの。最初に、戦国時代頃の荒耶の回想から始まり、『第二章 殺人考察(前)』(学生時代の式と幹也の出会い)『第四章 伽藍の堂』(昏睡状態から目覚めた式と橙子の出会い)『第三章 痛覚残留』(式と藤乃の対決)『第一章 俯瞰風景』(式と霧絵の対決)『第五章 矛盾螺旋』(式と荒耶、橙子とアルバの対決)『第六章 忘却録音』(式と皐月、鮮花と美沙夜の対決)の順に、主要シーンに加え、一部追加を織り交ぜて、物語が描かれていきます。個人的には第一章がやはり良かったです~うふふ、あははと笑い狂う霧絵さんがとっても素敵。あと、追加シーンでは3章と6章が良かったですね~。3章は、ふじのんが陵辱されてるシーンに代わり、原作と同じく幹也が超能力および存在不適合者に対しての説明を受けるシーンが入ってて嬉しかったです~ノシでも、「001と002が合体したら009でも勝てないでしょ」という台詞は削られてました……ちょっと残念(^^;6章は皐月の台詞がたっぷり追加されてました。もう冒頭に始まり、最後の締めまで皐月なのでゴドーワードファンとしては堪らなかったですねー……欲を言えば、美沙夜との顛末とか幼い頃の取替えっ子の挿話とか全部入れて欲しいですがっ!まぁ、無理ですけどね!尺度的に!なにより、美沙夜の「よくってよ!よくってよ!黒桐さん!」はばっちり収録されて私的には一安心でした(苦笑)第六章まで描かれた後は、名曲「oblivous」に合わせて式の名場面集が流れ、その後スタッフロール+『第七章 殺人考察(後)』の次回予告という形に。……保志総一朗さん演じる白純里緒の台詞を聞いた時、「あぁ、次で終わっちゃうんだ」ってちょっとしんみりしちゃったのは内緒です。最後に、今回の映画ですが、内容はあくまで総集編なので、物語自体や追加シーン目当ての人よりも、・原作は全部読んだけど、映画はまだ見てないなー……というか、七回とか無理。・映画は全部見たけど見たい。だって、好きだから。好きなものは好きだからしょうがない!!・kalafinaの歌と劇場版のBGMだけでご飯三杯はいけるっ、うきーーーー!!のような人にお勧めしますです。ちなみに、私は二番目ですd(--・追記劇場で販売されていたkalafina限定アルバムを買おうかちょっと悩みました。4800円は結構高い感じですが……でも、曲数は多目だし、二枚目のLIVEの内容がすごく気になるんですよね……むむむ(><;
2009年03月19日
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黄路世界(ワールド) 発動っ!なんていうか、そんな感じっ!以上!……ごめんなさい、嘘吐きました。主役は鮮花です。式も活躍しますけど、とにかく鮮花祭りです。ちっちゃい頃の幹也との思い出とか、初めて織と出会って愕然とした時の表情とか、スキップしながら礼園を闊歩している日常とか、式人形をサンドバック代わりに発火の魔術を叩き込んでの修行とか、秘密兵器として送り込まれてきた式との掛け合いとか、etc……。最後の戦闘なんて、フリーエアダッシュで接近⇒スライディングして肉薄⇒零距離でEXバースト発動⇒おまけで追撃(ヒールアタック)とか、もう何処の格闘ゲーム?って感じでしたし。あ、さりげなく、盲目になってしまったふじのんを支えてあげてたのは、ちょっと微笑ましかったです。そんな鮮花祭りな劇場版ですが、ちょっと評価に関しては困っています。というのも近作は、かなり構成が変更され、原作に比べてコンパクトな作品になってしまったからです。特に気になった点は以下の2つ。1.礼園女学園で発生した女生徒の自殺事件の真相および展開が変更2."ゴドーワード"玄霧皐月の視点および黄路美沙夜との絡みが省略1はシナリオそのものが変わったといっても他なりません。最初に見ていた私は「あれー?」と大分、唖然としたものです。というのも、原作を読んでいて一番ミステリーな物語だった部分をばっさりカットされて、非常に分かりやすい内容になっていたからです。初めて原作を読んだ時、あの陰鬱かつ複雑な礼園という閉ざされた空間が引き起こした事件にすごく惹かれてしまった私としてはちょっと残念……というのが本音です。2はもっと残念でした。好きなんです、"ゴドーワード"。荒耶は格好良いですし、幹也くんは可愛いと思います。でも、好きなのとはちょっと違うんですよね。その能力も過去も、そして在り様もすべてが好きでした。そんなゴドーワードと妖精の関係、妖精憑きとされてしまった黄路美沙夜との関係、そうした描写が一切排除されてしまい、異能の力を持った魔術師というイメージしかもてなかった自分がちょっと悔しいです。ただ、パンフレットでもその辺に関しては、言及されているので、原作スキーな方(私とか)はその辺を見て、「まあ、仕方ないよねぇ」と納得するしかありません。そして映像化された鮮花の八面六臂の活躍を堪能しつつ、黄路世界に惹き込まれてしまうがよいのです!いいですよー、黄路先輩、「貴方、すごく……よくってよ」とか「ふふふふ、あはは、あはははは!よくってよ!よくってよ黒桐さん!」とかもう先輩最高、素敵過ぎ(笑)あ、最後にちょっと出てきた瀬尾と飼い犬の晶も可愛かったですよ。杖使って歩いているふじのんもそうですけど、こういう細かい変更は嬉しいですね~><それに音楽(特にED曲が良いっ!)と映像が良いです。礼園の内装とかめちゃくめちゃ綺麗でしたし、その辺は大満足ですd><以上、今回はちょっと個人的には評価が難しい忘却録音の感想でした~。でも、鮮花の可愛らしさと黄路先輩のよくってよ!は一見の価値ありだと思います(笑・追記黄路先輩役を熱演された水樹奈々さんのブログにて、よくってよ!の記事が載ってました~。
2009年01月03日
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……やっぱり、時間が経つと色々とダメですね~。あの日はもうワラワラとシーンが頭の中に流れ出て来たものですが、今となってはシーンを思い返すために、パンフレットと小説版を片手ににらめっこしてみたりしています。……でも、印象深かったシーンを思い返さないといけないなんて、なんか矛盾ですよね。矛盾してるぞ、私(汗)とりあえず、印象深かった空の境界第五章の台詞を掲載です~。「なんて、不潔――――!」式が女でも男でも良いのか、という問いに「………うん。まあ、たぶん」と答えてしまった実兄(幹也)に対する鮮花の回答。……ついでに、辞典も一緒に顔面にぶつけてました。大の字に倒れてしまう幹也、笑いを堪えきれない橙子さん。鮮花の気持ちも分りますが、実兄と結ばれたいと思ってる鮮花も人の事言えないような……まぁ、鮮花の起源は『禁忌』なので、仕方ないのかもしれません。「死んでしまった織の為に彼女が無意識で行なっている代償行為。せめて、おまえには織の事を覚えていてほしいんだろうな。くくく、まったく可愛いじゃないか」式は確かに女だよ、という橙子さん。幹也の式は男口調を使っているという指摘に対する回答。織とは生まれつき、式の中にあった男(陽性)の人格。元々、式は女性らしい口調でしたし、織は男性らしい口調でした。二年前の事件の顛末によって、織は死んでしまいましたが、その口調は式に受け継がれました。式にとって、やっぱり織はもっとも大切な人だったんですね。「黒桐、それは気のせいだ」小川マンションのロビーに踏み込んだ瞬間、生き物の体内に放り込まれたような悪寒を感じた幹也。その耳元に、橙子さんがそっと囁いた言葉がこれでした。この言葉を聞いた途端、幹也は悪寒から逃れられます。そういえば、以前、読んでいた「Missing」という小説でも、度々、魔術師の言葉は武器である、という説明が為されて来ました。魔術師の言葉とは、それだけである種の力を持っており、相手を幻惑させたり、逆に沈静させることができるんですね。「ろけっとぺんしるって、何ですか?」あまりのジェネレーションギャップに橙子さんをBGMを止めるほどに驚愕させた一言。小川マンションのエレベーターは下から押し上げて入り口を180度回転させる仕掛けがあった訳で、それの例えとして出したのがロケットペンシルだった訳ですが……どうしても納得いかないのか、橙子さん、マンションを出てからもぶつぶつ呟いてます(苦笑)……やっと、残り三分の一ですノシ
2008年10月29日
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空の境界を見て、泣いた人って私だけでしょうか。先日、もう一度テアトル新宿にて矛盾螺旋をまた、見てきました。前から散々書いてた巴の回想シーンで、やっちゃいました。暗かったので、誰にも気づかれてないとは思うのですが、改めて考えると恥ずかしい~恥ずかしい~;ノノ)北方三国志で劉備が孔明に三回目に会いに行った時にも思わず泣いてしまいましたが、やっぱり他の人とずれてるのかしら……(--;既に公開から一月程になる筈ですが、劇場には未だに6,70人ぐらい入っててびっくりしました(・・;相変わらず、男女比率は9:1ぐらいでしたが……(^^;まぁ、二回見ても相変わらず面白かったです。二時間あっという間で私としては満足なのです。でも、もっとアルバに活躍して欲しかったというか……あれじゃあ、只の変態です(==;とりあえず、印象深かった台詞をまとめてみたりしてみました。「例の食い残しですか」黒桐幹也の叔父さん・秋巳刑事が、新しい犠牲者が出た、と聞かされた時に言った一言。初見の人には意味不明な台詞ですが、全編通して読んだ人なら既に事件が始まっていることを示唆している事が分りますね。『矛盾螺旋』では謎のままですが、『殺人考察(後)』でその真相が明らかになります。「だいたいあいつは勝手だ! 好きかってうちにやってくるかと思えば、オレに教えるのは電話番号だけときた。夏の時だって一ヵ月も寝込みやがって、なんだってそんな事でオレが苛苛しなくちゃいけないんだ!」「お前って友達いるのか」という巴の問いに対して「今はいない。遠くへ行った」と返した式が続けて言った愚痴。ベッドの上で足をジタバタさせてるのは可愛いですが、短刀で枕をザクザク刺すのはちょっと怖いです。『あいつ』というのは勿論、黒桐くん。ちょうど自動車免許を取得する為に合宿に言ってた最中でした。『夏の時だって~』というのは『俯瞰風景』の頃に、巫条霧絵の力で昏倒させられていた事を指してますね。「……ぷっ、あはははは!臙条がオレに惚れるなんてあるもんか。その赤いコートの男に催眠術でもかけられたか」赤いコートの外人……アルバに尾行されていたぞと、忠告しても意に介さない式に苛立つ巴。「なんで、臙条がオレの事で心配するんだ?」と不思議がる式に、お前に死んで欲しくないんだ、俺はお前に惚れてるからと告げる巴。それに対する式の回答がこれでした。巴が可愛そうになるぐらいの大爆笑です。お腹抱えて笑ってます。「なあ臙条。おまえの家って、どこだ」「そういうことじゃない。おまえの帰りたがってる家の事だ。わからないのならいい」毎夜、繰り返される母親に自分が殺される悪夢。その悪夢が現実になった時、衝動的に母親を殺してしまった巴。死んでもいい、式のために死んだ方がマシだと言う巴を突き放した後、式が巴に語り掛けた言葉がこれでした。式が何を言っていたのか、この時の巴には分りません。その真相を幹也を通じて巴が知るのは、物語も終盤に差し掛かった頃でした。「なんだ、これ」「捻れてる」死んだ筈の巴の母親が生きていた。怯える巴に、見にいけば分ると答える式。巴の住処・小川マンションまでやって来た式は、小川マンションを険しい顔で見つめながらこう呟きます。既にそこが『異界』であること、隠された構造の異常を一瞬にして見抜いています。「おまえが─────」「────元凶……!」遂に対峙した黒幕・荒耶宗蓮。巫条霧絵や浅上藤乃も効果的ではなかったと言い放つ魔術師に対して、式は激昂しながら切り掛かります。荒耶宗蓮は殺人鬼ではありません。人殺しを楽しむ訳でも、殺し合いを尊ぶ訳でもありません。しかし、己の目的の為に巫条霧絵や浅上藤乃を殺人鬼に仕立て上げ、実験の為だけに巴の家族を始めとする小川マンションの住人達を崩壊させ、殺し合うように後押しさせています。そういう意味では、荒耶宗蓮は本作でもっとも『邪悪』なキャラクターだったのかもしれないと最近思ったりもします。思ったよりも長くなったので、一旦切ります(==;
2008年10月14日
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空の境界も第五章まで映画化され、残りは二章になりました。原作の山場ともいえる第五章も終わり、第六章からは二年前の真相へと話は進んでいきます。そこで、折角なので今まで見てきた映画版を掻い摘んで、感想など乗っけてみようと思うのです。大分、主観が入っていますが、気にしたら負けなのです。はじめに 「劇場版 空の境界」の特徴・テアトル新宿など、一部のシアターでしか公開されていない(個人的には、21時半からの上映がお気に入り)・全7章すべてが映像化予定。一作品は1時間程度(矛盾螺旋のみ、2時間)の上映。ED曲はkalafinaが担当し、すべてボーカルと曲が異なる・各作品の構成は「マナーCM⇒プロローグ⇒OP⇒本編⇒ED⇒エピローグ⇒次回予告」・映像化に伴い、一部の表現や設定が変更(少女達の幽霊を式がすべて殺す、アルバが影絵の魔物に対して反撃する暇がない、etc)・原作にあった魔術やチャンネルに関する説明などの大半が省略されている1.俯瞰風景空の境界、映画化。興奮と期待はあったものの同時に不安もありました。単に綺麗な画像を使うのではなく、しっかりと楽しめる映画になっているのかな、と。一抹の不安は、しかし、一発で吹き飛びました。音楽、映像、構成、どれをとっても原作のイメージを損なっていません。特に式の夜の散策シーン、巫条ビルへの潜入シーンでは巫条ビルの持つ不吉なイメージが十分に描かれていました。映像化に当り、原作ではバラバラだった時間軸が再構成され、式の幹也への想いが強調されているシーンが追加など様々な変更も行われており、一ファンとしては十分満足のいく作品に仕上がっていたと思います。また、この作品を見たことで、「第二章以降も期待できる」という安心感が持てたことも大きかったですね。・・・あと、余談ですが、今回の映画でもっとも得をしたのは、他ヒロインに比べて存在感が薄かった霧絵さんだと思うのです(苦笑)2.殺人考察(前)やっぱり、空の境界の映像化は難しいな、と思いました。原作では、映像が見えないことから、一人称ながら誰の視点で描かれているか分らないという方法が使われていたのですが、流石にその再現までは難しかったかな、と。逆に良かった点は、式が好きで仕方がない幹也の気持ちが巧く表現されていた所。そんな幹也を見ていた式は苛々しながら、爪噛んでましたが(苦笑)個人的に一番良かったのは、次回予告直前に流れた荒耶先生の台詞だと思ったり。同時にセピア色でぼかして映し出される霧絵、藤乃、里雄の姿がすごく格好良かったのです。3.痛覚残留映像化して一番びっくりした作品でした。とにかく、えっちぃです。ふじのんが。原作では、藤乃が自分を暴行していた男性達を惨殺した直後から描かれていましたが、そのシーンに代わって、藤乃が暴行されているシーンから始まるというショッキングな構成に。映画だからOKかもしれませんが、TVでは深夜でもかなり危なそう・・・その分、藤乃の受けた苦しみがグサグサと伝わってきた気がします。空の境界では、おそらくもっとも熱い戦いが描かれている作品でもあり、大雨の中、橋の上で戦い始める式と藤乃のシーンはBGMも合わさって、とても格好良いのです。「そんなことで、逃げられはしませんよ……!」という藤乃の表情が素敵過ぎなのです。4.伽藍の堂直死の魔眼。それは死を視る力。死を視るということは、生命が死んでいく姿が連想されるということ。私は割と想像力が貧相な方なので、原作を読んでもあまり深く考えたことはなかったのですが、映像化によって式や志貴の気持ちがちょこっとだけ分りました……私だったら、発狂するかも。あの式が、自分で自分の両目を潰そうとしたのも頷ける光景でした。5.矛盾螺旋原作でも長い作品だったため、初の(おそらくは唯一の)2時間の映画でした。驚いたのは、とにかく時間軸が狂った構成。俯瞰風景では時間軸を正しくすることで分りやすくしていたのが、今回の矛盾螺旋では全くのバラバラ。結果、原作を読んでいないと何が何やら分らないような気がしました……勿論、最後にはすべてが分るようにはなっていますが。今回のサブ主人公・巴の家族が崩壊していくシーンはかなり生生しかったです。足でガスガス蹴る所とか、フライパンで殴打する所とか。それもあって、後になって描かれる巴の家族がまだ平和だった頃の回想シーンには思わず涙しそうになってしまいました……私が家族ネタに弱いだけかもしれませんが(汗)しかし、格好良い作品でした。式に巴、幹也は勿論のこと、重苦しい荒耶先生は実に渋く、橙子さんは何時にも増して表情豊かでした。特にアルバと接している時の橙子さんは、目は笑ってないのに、可笑しくて仕方がないと言わんばかりの表情で、素敵過ぎです。格好良くないのは、正直アルバだけなのです(苦笑)……と言う感じでした。個人的に印象深かったのは第一章と第五章。次に第三章で、第二章と第四章はちょっと地味に思えた気がします。果たして、第六章と第七章はどうなるのか……今までも十分に楽しかったですし、最後までお付き合いさせて頂くつもりです。……でも、第六章の予告はちょっと失笑ものでした(苦笑)
2008年09月15日
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こんばんはー、先日家の外付けHDにて大分前の「自分の欲望を叶えるために鏡の世界で殺しあう13人の仮面騎士」さん達のレビューを書いているHPを見つけて、久しぶりに高校時代の思い出に浸っちゃったりしてるケイです。分んない人は「龍騎ピコチュキ団(跡地)」でググってください。面倒な人は「ピコチュキ」でもOKですー。もうギャース、ボカンボカーンとか大好きで~高校三年の受験で忙しい時に「ググガガJrになりたい~カエルの人形とか可愛いし。戦わないで生き残りたいし。ボルキャンサー好きだし」とかのたまってた昔が懐かしくて仕方ないです。はい、ごめんなさい、どうでもいい話は置いて、さっさと本筋に戻りますね。と言う訳で、週末に朝からテアトル新宿に行って参りました。開始一時間前に新宿駅に着いたのですが、そこから30分掛けて映画館に辿り着きましたよ。ええ、帰るときは10分も掛かりませんでしたが。道に迷い放題で聞いても聞いても分りませんでした。地図なんて嫌いだー!それでも、開始30分前には映画館に辿り着けましたが、予想通りというべきか人の列が。うーん……これは、夜の部まで待たなきゃ駄目かも……と悲嘆に暮れつつも、なんとか整理券を購入できました、わーい。立見席でしかも壁の隅っこでしたけど、わーい。で、映画は、というと……うん、全然良い出来!正直、どんな出来なんだろう~と不安に、特に何の権利も理由もないのですけど、思ったりしてましたけどね、これなら微妙な2時間映画見るよりも断然楽しめます。ええ、何回でも見れそう!と言う訳で、夜にも見に行ってきました!また、立ち見でしたけど!もー今度見に来る時は平日に有休使うか、早朝から予約取るかしなきゃ駄目かも…。それぐらい毎回、人一杯でした、というか多過ぎ!300人ぐらい入れる(250席+立ち見4,50人)のに、毎回満席って……一ファンとして嬉しいですけど、もうちょっと快適に見たいというのが本音な私、心が弱いんです。本当、上映会場増やしてください!出来れば北陸(主に金沢とか)に!今回はともかく、今後は自費で移動しないといけないとか……ちょっと勘弁して欲しいです。なんか、目元が熱くなっちゃいます。お財布は寒くなっちゃってますけど。そんなに散財したくないなら行かなきゃいいのに、とか時々、もう一つの(主に黒い)人格が囁いてきますけど、前売り券、夏コミで買っちゃったのでそういう訳にもいきません!それも第三章まで!本当、ご利用は計画的に!でも、折角の機会なので、そのまま新宿を観光して来ました。紀伊国屋書店とか、宝の宝庫です~。TRPGの本まで立ち読みさせてくれるなんてもう最高!とりあえず、「ラブクラフト全集別巻 上」を思わず、衝動買いしちゃいました!うん、下巻が今週中に発売するそうなのでまたお財布が寒くなっちゃいますけど!RUMINEと高島屋も結構、楽しめたんですけど……やっぱり、本屋が一番楽しい~♪あぁ、でもそろそろ時計も買い換えたいかも……また、次見に行った時に買おうかな?でも、旅行先で大金持つのってちょっと不安ですよね……ええ、私小心者なので!(えっへん)でも、旅行っていえばやっぱり神社ですね!テアトル新宿の向かい側にあった花園神社とか、折角なのでデジカメでパシャパシャ撮っちゃいました。ええ、調子に乗ってお賽銭も入れちゃいました。額は恥ずかしくて言えません。でも、家内安全から何から何まで祈願してきちゃいました!狛犬様も檻の中からこっちを睨んでおります。ごめんなさい、貧乏人なんです(ぺこぺここうやって自然に戯れているのは楽しいですね~、心が癒されます~。うーん、可愛い。丸々としていて食べ応えが(ゲフゲフけど、やっぱり家の子が一番可愛いわ~。ええ、私、親馬鹿なんです(えっへん)最後にテーマ通り式の写真も載せてみたり。ちょっとパシャパシャしてる自分が恥ずかしかったり。ところで、これって問題になるのかしら~?
2007年12月09日
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実際に映画を見ての感想を。ネタバレしてます。ネタバレしてても面白かったので問題無しですけど、ネタバレ厳禁な方は見ない方が良いかも?一番、申し訳ないのは分りづらい文章という事ですが(汗■携帯電話は切りましょう式、切り過ぎ!(苦笑二回見ましたが、二回とも会場が笑いに包まれました。私も笑いました^^;そういえば、「hollow」にも人形を使ったシーンがありましたが、人形ブームなのでしょうか…?それにしても、ネコアルクは完全にマスコット化してますねぇ~。■オープニング・水しか入ってない冷蔵庫。最初の瞬きや部屋を出て行くシーンを見ていて、ふと「EVA」の綾波レイを連想しました。そういえば、二人とも伽藍堂ですね。・ハーゲンダッツ。幹也がストロベリーを選んだ理由は「苺は薔薇科だから」との事……幹也、喧嘩売ってませんか、それは(苦笑)でも、幹也自身はきっと悪気も他意もないんですよねぇ……もしかして天然?■OP曲・「俯瞰風景メインテーマ」浮遊する蝶。原作を知っていると、感慨深いですね。■本編・目覚める式。着替えも含めて、今回、式の私生活シーンが非常に多く描かれてます。・非常に印象深かったのが、夜中に式が巫条ビルを見上げるシーン。原作では、張り詰めた様な空気と不敵な式の姿が印象的でしたが、劇場版で音楽と映像で巫条ビルの「不吉さ」が強調されているように思えました。満月の夜。老朽化し赤錆びたビル群。夕暮れの様な空。人気の無い街。立ち止まる式の向こう側からやって来る一匹の子犬。その足跡は真紅に染まっており、その先には夥しい血で地を汚す少女の遺体。見上げる式の頭上には、八人の少女の幽霊を従えた浮遊する霧絵の姿。少女の遺体を見つけたときの音楽に加えて、劇場の両側から聞こえてくる歌声が加わり……うーん、文で表現するのは難しいですね^^;それにしても、音楽というのは面白いですね。文章は映像を表現する事はできますが、原作を知っていても、音楽によって大分、印象が変わるものです。・戦闘。原作では式の圧勝というイメージですが、初戦にて不意を突かれて式が苦戦を強いられて、ちょっとびっくり。霧絵は式の義手を操って式を追い詰めビルから転落させようとしますが、式は「直死の魔眼」で自ら義手を「殺して」窮地を脱します。そういえば、霧絵の能力って「暗示」と「念力」なんでしょうか?あんまり詳しくないので、妙に気になったり。・今回、伽藍堂の工房での義手を修理する橙子さんのシーンも在りました。あまり工房のイメージが沸かなかったので、人形だらけでまたもびっくり。・片腕でハーゲンダッツを食べ始める式。最初見たときは「このシーンは何なのだろう。何で私は式が両足に挟んだハーゲンダッツを必死で食べてるシーンを見てるのかしら」と深く悩みました。嘘です。あれも式の幹也に対する思いの現われなんでしょうね。幹也が気になって街中を走り回っているシーンもありましたけど、今作では、様々な部分で式の幹也に対する思いを垣間見れました。・黄色いカッパ姿を見て「セイバーみたい」だと思ったのは私だけではない筈(苦笑)再戦では、暗示を仕掛けるも間も無く、次々と少女の幽霊を殺害。直死の魔眼自体も脅威ですが、恐るべきはその運動能力。跳ね回り、飛び回り。蜘蛛や蛇というよりは寧ろ猫?七夜とも十分に渡り合えそう。初戦での鬱憤を晴らすかのごとく、容赦も躊躇もなく霧絵を追い詰めていきます。素敵。・霧絵、墜落。霧絵の独白は原作にもありましたけど、墜落までの独白だったんですね……またまたびっくり。・黒桐が目覚めたシーンにて、TVで流れていたニュースでブロードブリッジ損壊についての話題が。時間軸的に、原因はやはり藤乃ですよね……こういう細かい部分、好きです。・最後は式と幹也の会話。ベッドに首だけ乗せて上目遣いで幹也を視てくる式は、やっぱり猫っぽいです^^;・全体通して、時間軸の修正が幾らか入ってましたね。でも、原作を読み直してやっと気づいたり。それだけ不自然なく映画は見られたという事かも。単に私が鳥頭だったってオチもありそうですけど。■ED曲・「oblivious」歌手はkalafina。各章毎にED曲が変わっていくみたいです。今回は、俯瞰風景をテーマにした歌詞でした。曲調は落ち着き過ぎず、派手過ぎず。素敵です。・ちょうど、さびの場面で「原作 奈須きのこ」「キャラクター原案 武内 崇」の文字が……ええ、こういう細かい部分、大好き^^;■エピローグ・霧絵の自殺に関する報道がされ、自殺現場に目をやる橋上の群集。霧絵自身はもうどれだけ入院していたか覚えていない、と語っていましたが、十年以上であった事が明らかにされます。・その群集の後ろで、現場を見ようとちょこちょこと跳ね回る鮮花の姿が。スタッフロールで名前が出てきた時は「え、何処、何処にいたの!?」って慌てましたが、そういえば原作でも出番は最後でした^^;■次章予告1995年。まだ、式の中に織がいた頃の物語。次回は中田譲治さん、いよいよ登場……!?<空の境界 予告1>http://jp.youtube.com/watch?v=B_uHDC2xS5s&feature=related<空の境界 予告2>http://jp.youtube.com/watch?v=B9VO8ISATNE&feature=related<空の境界 予告3>http://jp.youtube.com/watch?v=E_h8prr3JK4&NR=1
2007年12月09日
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