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それぞれ何処も行ってみたかった、そして行って良かった所でした その中でもう一度行くとしたら、プラハ・・・と、ブダペストです。 ベルリンで2~3時間のフリータイムの時、 バス近くでオープンカフェなる洒落た物じゃなくて、屋台のような店で集合時間前にビール飲んでたら、 私達のバスの運転手さんもそこで冷たいジュースか何か飲んでた。 で簡単に英語で話したら、彼はチェコの人だった。 ブダペストからのスタートだったからハンガリーの人かと思ってたけど。 そして彼は、日本人もアメリカ人も同じように短い旅をすると言ったのと、プラハの町で歴史的な所は一部分だから、もっとゆっくり歩いて見てまわるべきだととも。 私は、「またプラハにゆっくり来たい!」という気持ちがあったので、ついシュワちゃんの言葉がでてしまった。 「I'll be back!」・・・って、ちょっと違うよね。 こんなもんです、私の英会話って。 そしたら、彼が名刺をくれて、こっちが携帯番号だとか何とか言ったけど。 でも、また行くとしても彼に電話してどうなるの? ガイドしてくれるって事? 私がプラハを気にいったのが嬉しかったんでしょうね、きっと。 自分の国を好きだと言ってくれたら嬉しいもんね、誰でも。 でも、本当に行ってよかったです!!
2007/07/26
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ブランデンブルグ門
2007/07/24
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ベルリンの壁
2007/07/23
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写真、重々しい建物の中庭・・と、壁面のタイル画 中庭は、噴水などあって明るいけどね。 その後、マイセン焼きの博物館に行きました。 以前フランクフルトに行った時はマイセン買ってきたけど、 焼いてる行程とかには興味が無かったのと、 いい加減一人でぼぉ~っとしたかったので、 行程は見ずに外でボンヤリしてた。 近くにはスーパーとレストラン位しかない所でしたけど。 旧東ドイツということで、荒れ果てたビルなどが沢山あった。
2007/07/07
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写真、ドレスデン(ドイツ) ツヴィンガー宮殿。 第2次世界大戦によって、殆ど破壊されたものを修復。 ちょっと重々しい雰囲気です。
2007/07/06
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写真はベルヴェデーレ宮殿、シェーンブル宮殿はよくTVや写真でみるけど、他にも こんな綺麗な宮殿がある。ウィーンにはいると、中世というより「明るいヨーロッパ」という感じ。 古びた建物という感じがしないからです。 でも1泊しか出来なかったので、もっといないとよく解りませんね。
2007/07/05
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写真は、プラハの「カレル橋」絵を描いていたり、楽器を奏でていたり。。。。芸術の都ですね。もう一度ゆっくり歩いたり、ここでぼぉ~っといていたいです。何しろ暑くて・・・・[m:57]今度行く時は、少し寒いくらいの時の方が雰囲気が出て良さそうな気がする。
2007/07/03
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写真は、プラハ城の衛兵
2007/07/02
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16世紀にはハンガリー王国の首都となったブラチスラヴァの象徴となり、 18世紀には女帝マリア・テレジアの居城ともなった。 中欧の歴史は、ハプスブルグ帝国を抜きにしては語れず、 ヨーロッパのみならず、世界の歴史を中欧抜きにしては語れない。 というのも、ハプスブルグ帝国は約600年にわたりヨーロッパの文化、政治の頂点にあり、 陸続きのヨーロッパ諸国で、ハプスブルグ帝国の影響を受けていない国を探すのは難しい。 また、第1次世界大戦および第2次世界大戦という歴史を変えたふたつの大きな戦争は、ここ中欧で起きた。 第1次世界大戦は、ハプスブルグ家の皇位継承者フランツ・フェルディナント大公夫妻がサラエボ(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)で暗殺されたことに発し、 第2次世界大戦はドイツがポーランドに攻め入ったことが導火線になった。 ******************* マリア・テレジアは良妻賢母で知られ、夫を深く愛した。 娘にはフランス王ルイ16世に嫁ぎ、最後はギロチンになった あの有名な ”マリー・アントワネット”がいる。 ハプスブルグ家の家系図は、豪華。 マリア・テレジアの祖先には、スペイン王女ファナ(マルコポーロに航海費用などを出資したイザベラ女王の娘)の夫フィリップ1世美公もいて『実は、私はイザベラ女王、ファナ王女の本などを読んでスペインに興味を持って旅行に行きました。このイザベラ女王の子供達も豪華』 また、マリア・テレジアの子孫の嫁に、宝塚などで公演されるエリザベートがいます。 ********************* ヨーロッパの政略結婚は歴史ですよね。
2007/06/29
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ブダペストで、夜のドナウ川クルーズしました。 夜景が神秘的で綺麗だった。 ギラギラした明かりではなくて、ロマンティックです 川の上流の国から、宿泊しながらのんびり旅をしたりもできます。 さすが、ヨーロッパの人の旅は違うなぁ~って思った。 バスの運転手さん(現地の人)の話だと、日本人とアメリカ人の旅行者は似てて、 パッパッパとした駆け足の旅をするとか。 私は、へぇ~アメリカ人も? って聞くと、金持ちのアメリカ人は違うけどね。 だと。
2007/06/28
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遅ればせながら、中欧より帰ってきました===とっても素敵な所でした・・・どこも。ブダペスト(ハンガリー)、プラハ(チェコ)、ブラチスラバ(スロバキア)は、古い感じの町並みが素敵でした英国で言ったらスコットランド風というか。私は、こういう場所が好きウィーン(オーストリア)からは、明るいヨーロッパドレスデン(ドイツ)は、重々しい重厚なツヴィンガー宮殿良かったですなにはともあれ、異常気象どこも30度以上の暑さでした日本よりかなり暑かった=現地の人はタンクトップにショートパンツ姿。6年前の6月に行った自分の記憶と、直前情報では、長袖ブラウスに木陰や夜は上に一枚羽織るものが必要だと思い、その準備して行ったんだけど・・・・・・・・半袖のTシャツ 1枚しか持って行ってなかったから途中で買ったよ。兎に角 暑くて疲れた=
2007/06/27
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いよいよ来週、中欧へ行きます 『何故、中欧に行きたいか』 私が海外に行きたいと思うのは、殆ど「本」の影響です。 中欧は、宮本輝さんの「ドナウの旅人」を読んで。 本の書き出しは、 ”「定年退職した夫を捨て、若い男とドナウ河沿いに旅をしたい」と旅立った母を捜しに行く娘” と、なんか2時間ドラマのように陳腐だと思ったけど、 読み進むうちに、惹きつけられ考えが変わってきます。 「ドナウの旅人」は、まだドイツ統一前。 共産圏が多かった時代です。 ドナウ河沿いの旅・・・7ヶ月の旅 西ドイツから、オーストリア・・・ その先の国々は、共産圏に。。。。ハンガリー、ユーゴスラビア、ブルガリア、ルーマニア 段々、暗く寂しく自由の無い怖い国へ。。。 私の頭の中で地理をたどって読み進み、 英語すら話せない”この母”の態度に共感していきます。 今回は、この中のドイツ、オーストリア、ハンガリー、スロバキア行きます。 +チェコ。 ブルガリアも良い所だと聞きます、いつか行ってみたいです。 それにクロアチアやスロベニアも綺麗な所のようだから、いつかは行きたい! ******************** トランジットは、ロンドンです そ! ブリティッシュエアウェイズで行きます。 ロンドンの街に出るわけでもないのに、なんかイギリスにも行ける気分で嬉しいんですけど・・・・ ブリティッシュエアウェズは、去年ヒースローからマンチェスターまで乗ったことがありますが、今回は長丁場です。 福岡を朝早い便で成田まで。 成田発は午後だから、5時間くらいの待ち時間。 これが長い= 何しよう~?です。 ロンドンで乗り換えて、ハンガリーのホテルに着くのは夜中。 家を出てから24時間後くらいに到着です。 スペインに行った時も24時間くらいかかりました。 福岡は空港まではすぐだけど、成田や関空まで行かないといけないのが、やっぱ不便。 でも中欧に行くと決めて、1ヶ月長かったです。 I can't wait !
2007/05/31
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観たかった「ドリームガールズ」観てきました= 1960年~1970年のモータウンレコード。 私の青春(?)の時代の75年~。 やっぱ当時の日本はアメリカの主流から5年は遅れて受信してたと思うので。 私としては、とっても楽しかった♪ 音楽に合わせて 「つい!」 身体が動きそうになる。 足が動きそうになる。 我慢!我慢!して、靴の中で指を動かしてました。 だって、映画館で身体動かしてたら変でしょ。 こんな事なら、一番後ろの席にしてもらえば良かったぁ~。 だったら、身体動かしても良いでしょ~、見えないから。 時々、その頃のCD(当時はレコードでしたが)かけながら踊ってますよ^^ 今でも=・・・笑 元気になれるの☆ そして、この映画にも出てきた言葉のように、 『ソウル』=「魂」が震えるのよね~。 ジャズも好きだけど、魂が震えるのは『ソウル』 黒人の声で、歌い上げる、アレ!! たまりません。 黒人街のアポロ劇場(あ!名前間違えてるかも??)から、数々のスターが誕生していったというのは当時から聞いてました。 これが、この映画のこの劇場のあそこをだよね~。 とか、このドリームガールズって、「シュープリームス」(?) バックコーラスから独立して女性グループ歌手になったから。 で、このメインボーカルがダイアナ・ロス(?) 年齢差のある黒人5人グループがちょこっと出てきたけど、 これってジャクソン5(?) で、あの一番チビがマイケル・ジャクソンで。。。。。 などなど、実話ではありませんが、想像をめぐらしていました。 エディ・マーフィ、相変わらず面白いです♪ メインボーカル役のビヨンセ・ノウルズ綺麗です☆
2007/02/28
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BSフジで夜9時から、先週は「欧州鉄道の旅」の ”アイルランド”前編だったから、今日は後半かと思ったら、 テレビ欄に”ウェールズ”となってるではないですか。 あれ~? とか思いながら見たら、 なんと! スタートは ”リ~ヴァプ~ル” あぁ~~~~~~懐かしい! マシュー・ストリート、キャヴァーンクラブ、ペニーレーン。。。。☆ ライム・ストリート駅 !☆ と懐かしい ”リ~ヴァプ~ル”を見て、 ライム・ストリート駅から私が行ったコンウィへの行き方と同じ方法!!・・・・・おんなじ=== 地下鉄のようなので(川の下を通るために)、まずチェスターに行って、そこで乗り換え。 コンウィ、スランデドゥノも懐かしく見ながら、ホーリーヘッドへ。。。。。 と、今回はウェールズの北側でした。 コンウィと言えば、うたた寝をしててふと目覚めて電車を飛び降りたのが一つ手前の駅だったのを思い出す。 駅の前は、empty・・・・・ え~~~???、こ、こぉ~? な、わけないよね~。 で、そこに居た高校生位の男の子に、むちゃくちゃな英語で聞いた。 コンウィ城に行きたいんだけど、どう行ったらいい? 彼は、なんだか沢山しゃべったけど、何言ってるかサッパリ解らん。 一つだけ聞き取れたのが、I'm not sure. そっか~、じゃぁ自分でバスの運転手に聞こうと思ったら、 着たバスの運転手に彼が聞いてくれて、何番のバスに乗るか教えてくれた。 彼の親切に感動した=☆ コンウィとスランデドゥノを周遊するあの赤いオープンバスに乗って。。。。 お天気も良かったし、爽快~~◇ ここでもまた、むちゃくちゃな英語をしゃべったけど、通じた。 不思議だった。 「あれは何処で乗れるのか? いくらか? どう行ってどれくらいで帰ってくるのか? 何分おきか?」 降り間違えるというアクシデントは、結果的に良い思い出になるんだね☆ それに、むちゃくちゃでも話してみるのは楽しい!
2007/02/06
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お正月の おこた本にもう一冊ありました。 この「なるほど知図帳 世界2007」です。 本来の世界地図よりページ数を多くしめてる”世界のトピック”。 歴史・文化、観光、生活、スポーツ、政治・軍事、産業・経済、健康・環境、地理、国旗その他資料。 各国の抱えてる問題など勉強になります、興味深いものが多い。 中東やアフリカって知らないことが多すぎる。 世界地図見るの大好きです。 そしてこういう世界の現実を知るのも好きです。 独立する国があるので、世界地図も定期的に買い換えてます。去年のは姪にあげました。その前の年のは、兄に。また読んだら感想など書くかもです。 うん~いよいよ年末ですよね= 皆さん、よいお年を~☆^^
2006/12/31
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今、見てみたら2002年12月8日ブログ開設してた。丸4年、5年目突入です。最初の頃のリンク友も、殆どが更新されないままの人ばかりになりました。私も新しいリンク友を見つけようと他の人のページへも行かなくなったし。細々と続けてる感じですね。暫くは本のことばかりの日記から、今は旅行と英会話。もう暫くしたら、また読書始めると思うけど。。。。なにはともあれ、5年目になるとは。。。。。
2006/12/11
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先日から姉が数日遊びに来てて、PCも開いてませんでした。 勿論、英語に関することも一切やってませんでした。 今日は2部作目の「硫黄島からの手紙」を見に行った。 戦争って極限状態だと思う。 気が変になりそう、なる・・・・だ・ろ・う。。。。 あれから60年以上たっている今でも、世界では戦争は行われ、 現地、現場には人間が居て ”撃ったり” ”撃たれたり” 生ナマしい。 以前から、もう戦争は ロボットの兵士になるかと思いきや、そうでもない。 ロボットだから良いと言うのではなくて、 世の中はどんどん変わっていっているようで、実は変わらない。 絶対に!!有ってはならないことだけど、 もし日本が戦争をすることになったら、 志願兵なんて殆ど集まらないだろうし。 若い男性諸君、徴兵されて戦えるんだろうか? 将来青年になる今のちっこい男の子、生まれてくる男の子・・・ そうなったら戦うしかない= だろうか? そういうことを決めるのは、自分が現地に行かないトップなんだから、政治には関心を持たないといけないよね。 こういう映画を観ると「重く辛い」気持ちになる。
2006/12/10
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先日クリントイーストウッド監督の2部作のアメリカ側から見た”硫黄島”の『父親たちの星条旗』観てきた。 星条旗を掲げた6人の中のヒーローに祭り上げられた生き残った3人。 星条旗を掲げたものの中には、その後見方の空爆に打たれて死んだ者。 生き残った3人が本当に勇気あるヒーローだった思える人は、”別の人”だった。 戦争物は、コメントが難しいです。 2部作の2作目、日本側から見た”硫黄島”『硫黄島からの手紙』も9日に封切りしたら見に行こうと思っている。 主人(団塊の世代)と夫婦割引で映画を見に行くと、こういう映画を見たがる。最近の「英会話入門」難しい
2006/12/02
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大分県豊後高田の「昭和の町」に行ってきた。 昭和40年前後の町並み、お店。 「作られたもの」ではなくて、自然な感じの町がとても良い。 私らには、すっごく懐かしい=! 特に書店、映画館のつくりが、微妙に =”あの頃”= なんですよ。 昭和も50年くらいになると、懐かしいというのではなく逆に なんか ”古臭い” と感じる。 建物枠が、木の枠というのが好き。 シルバー色のサッシが出てきてから、温かみが感じられない。 ここでは「とてもあの頃飲めなかった脱脂粉乳のミルク、などの学校給食」も食べさせてくれる店がありますが、 流石に!私「飲みたくない、食べたくない」です。 主人は「食べてみてもいいかなぁ~」なんて言ってたけど。 で、夜「東京タワー」という2時間ドラマ(映画?)を偶然見た。 それこそ、その「九州の昭和の町」 懐かしく切ないストーリー。 恋愛物では殆ど泣かない私が、やっぱこういう母親、 泣いちゃいます。
2006/11/19
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楽しかったイギリス・リバプールでの4週間。 あっ! という間に終わりました。 やっぱりまだ、ちゃんとしたフレーズで話せないまま。 単語の羅列だけでも、話さないよりまし! と思いました。 黙ってると意思が伝わらないもんね。 少し度胸もついたし。 それはイギリス、特にリバプールの人が親切だったからだと思う。 訳のわからないような英語で話してる私に、ちゃんと答えてくれて。 もっとちゃんと話せるようになって、またイギリスに行きたいと思う。 ちゃんと話せるというのは、まだ何年もかかりそうだけど・・・・ それでもNOVAでの試験受けたら、レベルが一つ上がった! プチ留学に行くと、一応誰でも一つはレベル上げてくれるのかも? また今まで通りボチボチ英会話を勉強します^^ ささ、ホストマザーにお礼のポストカード書こう~っと! リバプールの写真を何枚かアップして、私のイギリスプチ留学の話は終わりにします☆ ビートルズ・ストーリー マッシュストリート リバプールフットボールクラブ アルバートドッグ
2006/10/05
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ロンドン2泊3日の旅・・・リバプールから電車で約3時間半。 行きはコーチシートが取れずにファーストクラス。 クラスメイトたちと一緒だったので、人数的に無理だったようで。 でも、2週間前にチケット買ったから往復£57だったかな。 イギリスは、2週間以上前にチケット買えば安く買えるからね。 こんなことでもなければ、ファーストクラスの列車の旅なんてしなかっただろうから、良い経験になった。 飛行機のように、いろいろな飲み物のお代わり自由のようだし、簡単な食事付☆ 初日の金曜日は学校が午前中あったから、お昼出発のロンドン着夕方。 この日行ったのは、シャーロックホームズ館 マダムタッソー館マダムタッソー館・・・ほんとに実物そっくりの人形たち。 写真を撮っているような人形もあって、人間かと思って写真の邪魔にならないように・・・ なんてしたり。。。。笑 お気に入りの有名人の人形と腕を組んだりして写真撮影 ^^ 途中・・お化け屋敷があった・・・・・なんかマジ怖かった。 久しぶりに「お化け屋敷」なんて入った。 あっ!という間に2時間くらいがたってた。 アビーロードは、ビートルズのデビュー時 4人が横断歩道を並んで歩いている有名な写真の場所。 を、見学。 2日目、ロンドンで有名な観光地めぐり。 セントポール大聖堂~ロンドン塔タワーブリッジ~ ビッグベンウエストミンスター寺院バッキンガム宮殿大英博物館 そして街を歩いた。。。。。。 疲れたから2度もカフェで休憩。 カプチーノ、最高に美味しかった! 入ったカフェが良かったのかどうか、何処よりもロンドンのカプチーノが美味しかった。 3日目朝、ケンジントン宮殿とハイドパークを散歩。 広々した緑に大きな池に鳥たち・・・・・ ゆっ~たりした気分になれる。 2泊ともユースホステルに泊まった。 私は初めての経験。 タバコを吸う私は、一人ガーデンでスモーキングしてると、 話しかけてくる外人(後でわかったけど、カナディアン) なんて言ってるか詳しくは解らないけど、同じテーブルに座るらしい。 少しして日本人の男の子が来た。 同じ部屋で、夜帰ってきた時に一緒になって、「ビールでも飲もう~!」ということになったらしい。 彼らも今知り合ったばかり。 私も同じ。 ビールを1本ご馳走になり、難しいことは日本人の一人旅の男の子を通訳に楽しく話せた。 彼らも明日には出発。 アメリカ人の女性が「ライター貸して」と言って話しかけてきて、 少しだけ話した。 東京には来たことがあるとか。。。 出会いって不思議で面白い。
2006/10/02
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ここも城壁で囲まれた小さなオールドタウン☆ 綺麗でしたよ~。 4週間のイギリスもそろそろ終わりに近づいたとき、 あの3段になった「アフタヌーンティ」を食べていない事に思いつき、 このチェスターの大っきくて高そうなホテルで、聞いてみた。 そしたら、あると言う! でも、時間が3時から。 集合(リバプールへ戻る)時間が3時。 ここチェスターへは、クラスの皆で行ったので残念あきらめました。 よく「アフタヌーンティは高い高い!」って皆言うけど、 ここチェスターのホテルでは、3段になっててスコーンやサンドイッチなどがある物が£18 それにシャンパンなどがつくと£30(40だったけ? 忘れた)位って言ってた。 高いと言えば高いけど・・・ これをロンドンの超一流ホテルで食べると高いんだろうなぁ~。
2006/10/01
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スコットランド地方エジンバラへの2泊3日の一人旅。エジンバラは8月~9月中旬まで ”お祭り”でホテルが取れにくい。私も何軒か土曜の夜が満室、と言われ数軒目にやっと連泊で取れた。Liverpoolからは、途中列車の乗換えをしないといけない。乗り換えの駅で、次の列車のホームをテレビ画面で確認。「エジンバラ 6」となってるけど、そのホームには =ひとっこ一人いない=なんか変? で、いつものように駅員さんに聞いてみた。そしたら、どうもそのエジンバラ行きは遅れているようで、「ホーム3に来る 0000行きに乗りなさい」と言う。その 0000と言うのが聞き取れない。初めて聞く地名だし。聞きなおしたけど、やっぱり覚えられない・・・・で、そのホームには次から次に列車が着く。アナウンスの 「****行き」の一つだけは聞き取れて、地図を見てこれはエジンバラより手前にある駅だから違うと解ったけど、他がさっぱり解らない。だから、そのたびに駅員さんに聞いた。2度も「No」・・・・やっと3度目に「Yes,OK! エジンバラ」「サンキュウゥ~!!」 ほっとした~。エジンバラ到着。駅を出て見た途端! そこは まるで 中世の時代全部が お城 かと思ってしまった、建物 さっそく、街を歩いた。なんか~いい~~~! ☆☆☆☆☆翌日、朝一番でエジンバラ城に入場、日本語のオーデォガイドを借りた。中世そのままのような城や街。ちゅっと黒ずんだ感じが良い。エジンバラ城内部のレストランでパエリアのようなのを食べたけど、ライスが凄く堅くてまずかった。観光通で有名なエジンバラ城からホリールード宮殿への石畳の通りロイヤルマイルは、勿論 歩いた。雨も降ってきたしカフェで休憩カプチーノを頼んだけど、出てきたのはティ。きっとcup of tea と聞こえたのでしょうね。YorkやConwyでは、カプチーノちゃんと出てきたけど、ここスコットランドのエジンバラではダメ。cup of cappuccino ときちんと言うべきだったのか?この中世の街に浸っていたかったので、連日 このロイヤルマイル周辺を歩いた。イタリアンの店でパスタを食べたけど、おいしかった~!一人旅の良さは、好きな場所は何日でも何回でも何時間でも居られるって事~☆今回のイギリスで一番印象的なエジンバラ
2006/09/28
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マンチェスターユナイティッドのホームグランドを見てきた。 リバプールより、やっぱ大きい! 英語でのガイドさん(おじさん? おじいさん)付です。 ちゃんとは聞き取れないけど、なんか雰囲気だけわかった気がした(気がした・・・です) 選手たちや家族がくつろぐ部屋や、更衣室など・・・ シャワールームにはジャグジーバスもあった。 以前、あのベッカムさまも所属してたこのチーム。 今は、ワールドカップでもご存知のイギリス代表の ”悪がき”(名前忘れたぁ~) と ポルトガル代表の若い選手クリスチアノ・ロナウド(だったけ???)が所属。 ↑「このポルトガル代表の人、私好き!」って言ったら、殆どの女性が好きなんだって。。。。 第2のベッカム様かぁ~? 二人ともワールドカップを見た人なら、顔はわかるはず。 私もワールドカップしかみない人ですから
2006/09/26
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日曜日 conwyにワンディトリップ。 Liverpoolからウェールズ地方のConwy(コンウィ)までは、2時間半くらいだけど、 Chester(チェスター)で乗換えをしなければいけない。 乗り換え大丈夫でした^^ この路線はローカル線のようで、YorkやLondonなどに行くホームではなかった。 だから、Yorkへは£35位だっだけど、Conwyまでは£14(安い) ここも城壁で囲まれた小さな町。 コンウイ城にも入ってきました。(中は廃墟のようになってますが) 世界で一番小さな家というのにも入ってきた。 赤い洋服の女性の写真が入り口。 昼食もレストランで済ませても時間があったから、サイトシーイングバスに乗った。 ヴィクトリア調の綺麗なホテルが並ぶ海辺へ出た。
2006/09/24
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さあ一人旅! まずワンディトリップから。 「 YORK 」 Liverpoolから列車で約2時間半。 乗り換えなしです。 これなら簡単です、リターンチケットを買って電光掲示板でプラットホームを探して乗るだけ。 城壁に囲まれた街。 いい所でしたよ~☆ 土曜日でしたし、街はお祭りのような人出に大道芸をやってる人が あちこちに居ました。
2006/09/22
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湖水地方・・・Lake District授業のなかのActivityとして、貸切バスで皆で行きました。Liverpoolからバスで約2時間半くらいでした。綺麗な所です。ピーターラビットも可愛いし。
2006/09/21
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8月の最後の週は、丁度 「ビートルズフェステバル」があった。リバプールの街 ”シティセンター”に多くの人が押し寄せて、街の至る所でライブ演奏があっていた。丁度 良い時期に来たようだ。お祭りってウキウキしるので何でも大好き♪街のリバーサイド ”アルバート・ドッグ”にある、「ビートルズストーリー」日本語の解説オーディオを借りて、全部聞きながらまわった。丁度2時間です。ビートルズが結成される前からの彼らの生い立ちやその後まで。ジョン・レノンとオノ・ヨーコのあの白い部屋も再現されてます。2週間組みとかは、サァ~っと15分でまわって終わりだったとか。ビートルズファンって事も無い私だけど、それなりに楽しめました。近くから出てる「ビートルズマジカルミステリーツワー」というジョンレノンの育った施設やポールの家などを回るバスツワーは、全然面白くなかった。それにガイドが早口の英語(そう聞こえるだけかもしれないけど)だったから良く分からなかったし。丁度 雨も降ってた。ガイドブックにもファンなら楽しめるが、そうでない人には・・・と書いてあった。そのとおりのようだ。アルバート・ドッグからは ”イエロードッグ”という水陸両用の遊覧船が出ている。最後の就航時間が4時。平日学校が終わってから行っても間に合わないし、週末は旅に出てたので、結局乗れなかった。ま、これは見るだけでも良かったかな?街では子供たちは上下リバプールサッカーチームの黄色のユニホームを着てる子が多かった。私もTシャツとして赤と黄色買っちゃいました。「cavern club」は、夕方6時まで位は、誰か演奏してる。「cavern pub」は真向かいにあるんだけど、ここは夜10時くらいからしか演奏はない。丁度私が行く時間って演奏の無い時間ばかり・・・残念。このcavern pubには2度行ったけど、2度とも違う人だけど少し日本語話せるという人が話しかけてきた。英会話の練習です^^
2006/09/20
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総評の悪い所から先に言うと、大学での英会話は殆ど無意味だった。中学生で習う「簡単なグラマー」、「黙読」、「書く」ようなのが主で、conversationが殆ど無かった。NOVAからのものだから、もっとcanversation中心かと期待していたのに・・・・私は「聞けて、話せる」というのが主で、書けなくても良いと思っているのに。日本人は上手く話せないから、グラマーも解っていないと思われるんだろうけど、そうじゃなくて、頭では理解してても上手く使いこなせない。会話しなれていないから、即座に時制を使い分けれない。何度か「もっとcanversationを・・・」と言ってはみたが、「そういうプログラムだから」と、先生の意思では代えれないと言われた。私たちグループだけではなく、2週間チームが丁度私たち4週間チームの前後に1週間だけ重なる形で1組づつ来たので、聞いてみたら、やっぱり彼らも同じ事を言った。『ここの学校での授業は役に立たない』『そのお金をNOVAで使った方が身に付きそうな気がする』”1~4人までの少人数制”っていうのが、やっぱり良いと思った。こういう事も経験してみないと分からない事で、いいexperienceです。他は、本当に良かったことばかり。週末毎にウェールズ地方コンウェイ、ヨーク、スコットランドのエジンバラ城などを一人旅した。電車のチケットも自分で買って、スコットランドは2泊したし、勿論レストランやカフェやバーにも一人で入った。プラットホームなども電光掲示板を見れば分かるけど、わざと(英会話の練習になると思って)聞いてみたり。道や場所も待ち行く人に尋ねたり。ほんとに皆 親切に教えてくれた。分からない時は、わざわざ他の人に聞いて教えてくれたり。イギリスってさすがマナーが良いなって思った。これで分かったのは、『単語の羅列でなんとかなるということ!』『一人旅が出来そう~♪』なんてちょっと自信がついた。ロンドンへの2泊の旅は、クラスメート達と行った。初めてユースホステルに泊まった。部屋はドミトリーと最初聞いて、「汚かったり危険だと嫌だなぁ~」とか思っていたけど。これもまた良かった!部屋は大部屋でくつろげないけど、食堂やテラスなどで、カナディアン、アメリカンなどいろいろな国の人と話せた。(と言っても単語の羅列に、簡単な話だけど)普通のホテルに泊まると こういう経験は出来ない。安いし興味深いユースホステル。また海外で泊まってみようと思った。今日の最後になったけど、ホームステイしたのは『liverpool』リバプールといえば、ビートルズ。と、サッカーかな。私がリバプールを選んだのは、”イギリスの真ん中あたりにあるので、ロンドンへもスコットランドへも週末に行ける”という理由なんだけど^^それにフレンドリーな街だと聞いたから。本当にそのとおり親切だった。今日はそのビートルズが最初歌っていた『cavern club』などのリバプールの写真を何枚かアルバムに入れました。毎日(?かな?)少しづつイギリスのアルバムに写真追加していきます。
2006/09/19
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17日、日曜日に自宅に戻る予定だったけど・・・ 17日は日本に帰国はしたけど、この台風のために福岡には帰れず・・・・ 飛行機も福岡行きは欠航。 新幹線も広島止まり。 で、本日18日にやっと自宅に帰ってきた。 1ヶ月って、”あっ!” という間。 とても会話力が上達したとは思えない・・・・ 楽しかったんだけど。 。。。。洗濯や家の掃除など、いろいろやなきゃいけないし。 美容室にも行きたい= 毎晩、湯船に浸かって熟睡したい= すし食べたい= (これ、今日のディナーで食しました~♪^^) あっ! 焼肉も食べたい= デジカメの写真もPCにインスツールしなきゃ= 無事帰国の知らせを皆にしなきゃ= などなど・・・・ みやげ話は、またボチボチとしま~す♪ 兎に角、ゆっくり寝ます=^^ 皆さんの所へも、ボチボチ伺いますね~^^
2006/09/18
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では、いよいよ1ヶ月の英国プチ留学行ってきま~す♪月曜日から金曜日まで大学で英会話の勉強をして、1ヶ月間ホームステイです。ただ、スクールからのものですから、ほぼ同じレベルの皆さんばかりでの勉強です。(レベルに応じての大学や出発日などのコースが在るので)日本人ばかりといえども、基本的に日本語使用は禁止されています。スクールでのレッスン中でも日本語禁止ですから。とりあえず、単語の羅列になるかとは思いますが・・・楽しんできま~す♪先日から渡航レベルの危険度がひとつ下がって、液体以外は持ち込めそうだし、持ち込みバック一つ、大きさの制限もありますが、これくらいなら通常だし、安全の為にも最低の規律は保っていた方が、返って安心です。何より病気や事件、事故に遭わず、帰ってきたいと思っています。では、また1ヶ月に。。。。。。行ってきます~♪
2006/08/17
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内容(「BOOK」データベースより)大学生のいずみは、高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と誘われた。裕司に連れられて出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物を売る、この世ならぬ不思議な市場が開かれていた。夜市では望むものが何でも手に入る。小学生のころに夜市に迷い込んだ裕司は、自分の幼い弟と引き換えに「野球の才能」を買ったのだという。野球部のヒーローとして成長し、甲子園にも出場した裕司だが、弟を売ったことにずっと罪悪感を抱いていた。そして今夜、弟を買い戻すために夜市を訪れたというのだが―。第12回日本ホラー小説大賞受賞作。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。また図書館のリクエスト本が来ました。「ホラーかぁ~・・・読まないで返そうかなぁ~」と思ったんだけど、=薄い!=170ページくらい。それに、短編2話。ペラペラッとページをめくるつもりが、読んじゃいました。ホラーの恐怖や”おどろおどろ”した・・・とかではなく。。。。物悲しい・・・日本的な。でもミステリアスで。。。。「何でも買えるとしたら、何が買いたいのか」何が自分にとって一番大切?必要なものなのか?なんて考えたり。読みやすくて、すぐに読める本です。ちょっと読んでみませんか~?今日の英語Read the text and answer the questions.I was born in San Diego , California in 1950 .I lived in the Us until I was 23 , then I moved to Japan .I taught English in Tokyo until 1978 , then I got married and decided to come back home .I studied Jpanese at Berkly for four years , then I got a job and settled down in Washington .I was working for the government as an interpreter. 1、What did he study at university ?................................2、How long did he live in Japan for ?................................3、Did he grow up in Japan ?................................4、Who was he working for in Washington ?................................5、Where was he born ?................................6、How long did he study for ?................................
2006/05/27
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出版社 / 著者からの内容紹介「小説の力」を証明する興奮と感動の新文学不思議な力を身につけた男が大衆を扇動する政治家と対決する「魔王」と、静謐な感動をよぶ「呼吸」。別々の作品ながら対をなし、新しい文学世界を創造した傑作! 内容(「BOOK」データベースより)政治家の映るテレビ画面の前で目を充血させ、必死に念を送る兄。山の中で一日中、呼吸だけを感じながら鳥の出現を待つ弟。人々の心をわし掴みにする若き政治家が、日本に選択を迫る時、長い考察の果てに、兄は答えを導き出し、弟の直観と呼応する。ひたひたと忍び寄る不穏と、青空を見上げる清々しさが共存する、圧倒的エンターテインメント。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。ミステリとは、ちょっと違う気がするけど・・・・読みやすく面白かったです。日本の政治、海外との問題などに少し関心が有る方なら、興味が湧くのでは?また、まったく関心の無い若い方に、読んでもらいたい本なのかもしれません。中国問題、アメリカ・・・・考えなくて平和に暮らせるなら、それに越した事はないけど、忙しいから考える暇が無い、考えない。って、これで良いのかな~?考えても答えの出にくい問題だから、考えても仕方ないのかなぁ~?今日の英語What’s cooking?Fill the blanks.1、..............the pasta for twelve minuites.2、Stir the cram................................3、Peel and .................. potatoes and carrots.4、Fry the ............................. quickly.5、Grate .................. and use as a topping.6、........................ milk into a bowl.7、................................ beef thinly.8、............................ in a small saucepan.Use:A===boil B===Slice the C===some cheese D===chop theE===Melt the butter F===into the eggs G===Pour the H===meat答えはフリーページの最後の行です。
2006/05/14
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内容(「BOOK」データベースより)これほど深い愛情に、これまで出会ったことがなかった。いやそもそも、この世に存在することさえ知らなかった。運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。 内容(「MARC」データベースより)天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は、愛した女を守るため完全犯罪を目論む…。数学だけが生きがいだった男の純愛ミステリー。この所、全然と言って良いほど本を読んでない私。待ちに待った、直木賞作品。やっぱり、本は面白いですね~。人間って・・・って、いろいろ考えさせられたりしました。「やるせなさ」が残りましたが・・・これもまた、人間、人生。一生懸命、ちゃんと生きても幸せになれなかったり、純粋なのに、それを取り違えられたり・・・Xの気持ち、なんと言ったら良いのでしょう~。。。。と言う感じです。彼にとって、つまらぬ高校教師を続けるよりも「塀の中」で数学理論を考える方が幸せなのかも?純愛からだけでなく、死をも考えた彼にとって、そちらの方が自分にとって価値が有ると考えたのでは?「悪」や「ずるがしこさ」も人間、人生ですが、一生懸命、小さな幸せを大切に生きている人や、一つの事を極めながら純粋に生きている人の姿やるせないけど、そんな本を読めて良かったです。現実が、あまりにも卑劣な事が多すぎるだけに、こういう主人公の本は、大切だと思いました。
2006/04/12
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昨日にひき続き水色は私の感想7、「メイビー」が口癖だ確かに「メイビー」って言いがち・・・でも、ここに書いてあるような「I'll・・・」で言えるときは言わないとは思うけど。。8、「I think(so)」ばかり言うI think so too.の方がまだまし。出来れば、文頭に持ってくる。Yeah.Yes, it is.It sure is!I agree.Me too.をお勧め。9、全部「インタレスティング」ですます「面白い」を使い分けるための3単語・興味深く面白い時→interesting・おかしくて面白い時→funny・楽しくて面白い時→fun10、毎度変な英語で感想を書くいきなり「How about japan ?」日本はいかが?日本をくれるの?って感じ。。。。11、無意識にネガティブモードit's difficult.ばかり繰り返している。It's challenging. やり甲斐の有る仕事ですね。 取り組み甲斐が有りますね。の方が、自信の有るスマートな言い方。12、天気の話も出来ない。Tomorrow will be rain.さすがに、これは言いませんよね~。It's going to rain tomorrow.It で始めますよね~。13、相手の職業も尋ねられない。What's your work? What' your job? What's your profession?What's your occupation?これも言わないよね。What do you do?これくらい解かりますわぁ~。14、「ワナ」「ゴナ」の発音だけネイティブ並みwant to → wannagoing to → gonnaだけネイティブ並にナチュラルに言うと他とのアンバランスが際立ってしまう。聞き取りだけに気をつけて、スピーキングは want to , going to. で。最初はゴナ、ワナ習ったけど、今はwant to ,going to で to の発音を気をつけるように言われているなぁ~。15、なんでもかんでも短縮する書き言葉ではOKでも話し言葉では略さない。16、カタカナ英語、和製英語を平気で使う*とても気になる誤用バイキング「大昔の野蛮な海賊料理」ヒップクレーム*訳のわからない外来語の組み合わせクールビズ・・・日本政府も推進している合成語ゴスロリ・・・オタク的俗語17、聞き間違いで失敗するI'll still waiting for him to fuck me. 私、彼がしてくれるのを待っているのよ。な~んとショッキングな言葉!な、な、わけが無い。聞き間違い・・・・I'll still waiting for him fax me. 彼からのファックスを待っている。だよね~~~~(納得!)相手の口から出た言葉を鵜呑みにせず、確認を行うべきだ。could you say that once more ?その上で、相手の真意が理解できない時、あるいは相手の言葉が自分を傷つけているのではないかと思われたとき、Sorry, I didn't catch your meaning.I didin't quite understand that.How is that word being used?18、謙遜ばかりする日本語の会話では、自分へのほめ言葉に恐縮し、謙遜するのが普通である。でも、英語では大きな間違い。Thank you! That's so nice of you to say!Do you really think so ? Thanks!などと言おう~。これも私も皆さんも出来てると思うなぁ~。と、今日はここまで~。。。。
2006/03/27
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*(注意)オレンジ色で書いている所は、この本に書かれているのではなくネィティブに習ったこと。水色は、私のコメント1、マヌケな自己紹介をする「MY name is ・・・・」「それって違いますよ。私の名前は~と言うんですよ!」に、なるらしい。そこまでは知らなかったけど、生徒同士が初対面の時に先生にお互いに自己紹介してって言われたら、まず、「Hello, I'm ~~」って言ってる。知らないうちにちゃんと出来てたわぁ~・・・2、あいさつが教科書どおり「How are you ?」「Fine,thank you,and you ?」間違ってはいないが、ネイティブはあまりこの言い方で挨拶はしない。確かに、最初の頃に何度もこの挨拶の”いろいろ”習った。「How're you doing ?」「How are things ?」「How's it going ?」「What's news ?」など・・・もっと沢山有ります・・答えも「Good,thanks. How about you ?」ポジティブな言い方として「Terrific!」「great!」「so,so」「Not bad .」「Pretty good!」3、英語が下手だと毎度言う「Excuse my poor English.」下手な英語で失礼します。例えば、日本人がアメリカに行き、現地の人と会話する時、突然アメリカ人が、「日本語が出来なくて申し訳ありません。」「私、日本語が下手なんですよ、すみません。」日本人にしてみれば「えっ? 何で謝ってるの?」になる。もちろん、ネィティブの中には日本人の下手な英語にイライラする人もいるかもしれない。イライラしている当の本人が日本語を話せないのであれば、それこそバカげた事である。確かに日本人は卑下しすぎ!4、おかしな激励をする「Let's fight!」 闘おうぜ!まったく言わない。ピントはずれな危険な言い方。ネイティブが使う応援フレーズ「Lookin' good!」「Nice form!」「Keep it up!」「That's the spirit!」5、話し方が小学生並みだ「教えて下さい」という日本語を英語に変換する時、学校でもないのに「Teach me!」 先生、教えて~!という表現は使っていないだろうか?そうかなぁ~? そんな言い方しないよね。「tell me ・・」「let me know・・・」って習ったし、そう言うよ。「Could you tell me how to ge to the restauran ?」「Could you tell me what・・・?」6、「ソーリー」が口癖だ日本には「ソーリー」ばかり繰り返す人がたくさんいる。これって、今殆どの人が”やたらとは”言わなくない?「Excuse me.」使ったり、ポジティブに「Thanks・・・」って言ってると思うけど。ちょっと疲れたので、続きは・・・後日。かな???・・・
2006/03/26
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出版社 / 著者からの内容紹介ある時は恋愛小説風に、ある時はロード・ノベル風に…様々なスタイルで語られる、死神の見た6つの人間模様。 内容(「MARC」データベースより)「俺が仕事をするといつも降るんだ」 クールでちょっとズレてる死神が出会った6つの物語。音楽を愛する死神の前で繰り広げられる人間模様。。。。。。。。。。。。。。。。。今日は美容室に行ったので、ちょっと読書。短編集なので読みやすいです。死神・・・自殺や病気での死ではなく、ある日 事故などで突然死ぬのは、この死神(本文では千葉さんという仮の名)が決める。この人は、ここで死んでも本望かどうかと・・クールな死神・千葉さんだけど、人情を感じるのは何故?でも私は死神に取り付かれたくないけど・・・少し切なくて・・・でも暗い本じゃありません。なんかほのぼのしたものあります。
2006/02/22
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上の楽天の車の宣伝のフォトアルバムに数枚、ランタン祭りの写真アップしてます!^^高速を飛ばして長崎まで、日帰り。中華街での中国の新年の祭りでしょうか。夜の街にランタンは綺麗でした。色合いが、中国だなぁ~って思いました。地方都市の祭りという事で、雰囲気は、徳島の阿波踊りの夜の街に似ているのだけど、やっぱり色合いが違うんですよね~。平日でしたが、明日から連休からなのか凄い人でした。お祭りはやっぱり気持ちがウキウキします。夕食は中華料理店に入り、「皿うどん」と「豚の角煮の肉まん」に「紹興酒」。この「豚の角煮の肉まん」、一つあたり500円だけど、バリうま!!角煮のとろけるような肉とほうれん草に”たれ”が美味!おみやげは、やっぱりカステラ買って帰りました^^
2006/02/10
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断読宣言してましたが、読みました===あらすじは、前のページで書いていると思うので、今回は書きませんね。ミステリとしてはキチンと纏まってるとは思います。小説らしく都合良く(?)関連してるというか・・・・でも、後半からひきつけられ・・・段々糸がほぐれ・・・で!最後の・・・・そう仕向けた人物・・・「罪」「更生」「罰」「贖罪」贖罪、更生・・・・加害者本人がどれほど、それをしているのか誰かに解かるのだろうか?見せ掛けなら、いくらでも出来る。これが、遺族にとって大変重要なポイント!かけがえの無い者を殺された遺族にとっては、せめてもの慰め。被害者は、考えられない恐怖と苦痛の果てに死に、もう喜びも楽しさも決して味わう事がない。なのに、罪は償ったとして加害者は犯した罪を忘れ、喜んだり楽しんだり。。。。そんな事が許されるのだろうか?同じ事を味合わないと、加害者にもその恐怖や苦痛は解からないだろうと思う。遺族にとっては、同じ事をしてやりたい思う気持ちは充分察することが出来る。でも、それが・・・また、犯罪の連鎖になる。少年法は、やはり まだまだ被害者遺族の事は なおざりですね。。。
2006/02/07
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私の本来のブログの「読了本の紹介」が、今年は特に出来そうにありません。「そんな1年間もあっても良いか」、と思っています。目の前の諸事情に時間を取られていますが、普段の生活で変わらないのは、ニュースや新聞は見ています。考える事は、たくさん有りますよね、「今の日本」。PCは開けますので、みなさんの所には時々お邪魔しますね。ただ・・・字が小さくて改行が少ない長いブログ・・・全部キチンと読めません・・・・すみません。時間が無くてサッサと読もうとしてるもんだから、要点が何処にあるか解からないブログ。。。。。全部読みきれずに退散してしまってます。今年も始まったばかりですが、断筆宣言じゃなく、『断読宣言』ですね。本は、「どうしたって、大好き!」なので、来年から(年明け早々、来年の話して鬼が笑う所か・・・怒るかな?)また、読み始めると思います。それまで、時々 日常の”つぶやき”を書きます。
2006/01/10
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ミタライシリーズ 魔都ニューヨークのマンハッタン。バベルの塔のように天に向かって伸び続けた摩天楼。 そこに50年にわたって鎮座し続ける幻想的な謎に、御手洗が挑みます。 いつもながらの大胆な謎、奇怪でロマンティックな雰囲気に加え、文化や歴史的な背景もきちんと押さえてあり、引き込まれます。 摩天楼がそそり立つNYが舞台。しかし、島田荘司の手にかかると上品なゴシックロマンにあふれる世界に変わる。 冒頭から不可能犯罪の連続にはらはらするのだが、スケールの大きな謎が、ラストで見事にコンパクトに畳み込まれてしまう技は秀逸。 古典的な純愛ロマンスは感動的。凄みすら感じる。 。。。。。。。。。。。。。。。。今年最初の本は、大好きな「島田荘司」さんの作品からスタートです。史実を織り込みながらのロマンあふれる世界。。。好きなんですよね私。ロスに永く在住されている島田荘司さんのアメリカ研究の一つの作品かと・・・「マンハッタン島の初級入門程度の情報源」と後書きで書かれているように、まるでマンハッタンに行ったような気分です。すっかり、その世界に入ってロマンを感じました=^^
2006/01/03
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2005年読了数は、151冊でした。毎年、150~170冊くらいの読了数のようです。で、毎年行うベストですが・・・・難しい、いつもの事ながら。独断的なジャンル分けをしてみました。重複するジャンルが多い作品ばかりです。例えば、「じ~んとくる作品」に入ってても「ミステリ」だったり。どちらの色が濃いかという感じで分けてます。それぞれ、感じ方が違うと思うので、皆さんとは随分違うかもです。あ・し・か・ら・ず~~~~~~~(笑)<歴史ミステリ> 逢坂剛・・・・・☆☆☆☆「イベリアの雷鳴」 逢坂剛・・・・・☆☆☆☆「燃える蜃気楼」 逢坂剛・・・・・・☆☆☆「遠ざかる祖国」 逢坂剛・・・・・☆☆☆☆「燃える地の果てに」(上・下巻) 逢坂剛・・・・・・☆☆☆「ゴルドバの女豹」 逢坂剛・・・・・☆☆☆☆「カディスの赤い星」 逢坂剛・・・・・☆☆☆☆「幻の翼」 船戸与一・・・・☆☆☆☆「山猫の夏」 船戸与一・・・☆☆☆☆☆「猛き箱舟」(上・下巻) 船戸与一・・・☆☆☆☆「神話の果て」 豊浦志郎・・・・☆☆☆☆「叛アメリカ史」<ちょっとジ~ンとくる作品> 浅田次郎・・・・・☆☆☆「地下鉄(メトロ)に乗って」 浅田次郎・・・・・☆☆☆「日輪の遺産」 重松清・・・・・☆☆☆「いとしのヒナゴン」 斉藤純・・・・・・☆☆☆「銀輪の覇者」 有川浩・・・・☆☆☆☆「空の中」 荻原浩・・・・・☆☆☆「明日の記憶」 樋口明雄・・・・・☆☆☆「光の山脈」 貫井徳郎・・・・・☆☆☆「追憶のかけら」<大作ミステリって感じかな?> 帚木蓬生・・・・・・☆☆「エンブリオ」 皆川博子・・・・・・☆☆「薔薇密室」 笹本稜平・・・・・☆☆☆「グリズリー」 打海文三・・・・・☆☆☆「裸者と裸者」(上、下巻) 皆川博子・・・・・☆☆☆「総統の子ら」 村上龍・・・・・☆☆☆☆「半島を出よ」(上・下巻) 皆川博子・・・☆☆☆☆「死の泉」 新井政彦・・・☆☆☆☆「ユグノーの呪い」 打海文三・・・・☆☆☆「ぼくが愛したゴウスト」 麻野涼・・・・☆☆☆☆「国籍不明」(上・下巻) 笹本良平・・・☆☆☆☆「極点飛行」 古川日出男・・☆☆☆☆「ベルカ吠えないのか?」 池上永一・・・☆☆☆☆「シャングリ・ラ」<ミステリ> 鯨統一郎・・・・・☆☆☆「邪馬台国はどこですか?」 伊坂幸太郎・・・・☆☆☆「チルドレン」 麻耶雄嵩・・・・・☆☆☆「蛍」 雫井脩介・・・・・☆☆☆「犯人に告ぐ」 森博嗣・・・・・☆☆☆「θは遊んでくれたよ」 奥田英朗・・・・☆☆☆「最悪」<笑える本> 奥田英朗・・・・☆☆☆☆「空中ブランコ」 奥田英朗・・・・・☆☆☆「泳いで帰れ」<ミステリ展開の面白さ> 乾くるみ・・・・☆☆☆☆「イニエーション・ラブ」 乾くるみ・・・・・☆☆☆「リピート」 永嶋恵美・・・・・☆☆☆「転落」<その他> 古田靖・・☆☆☆☆「アホウドリの糞でできた国ナウル共和国物語」<評論雑誌> 大森望・豊崎由美・☆☆☆☆「文学賞メッタ斬り!」 北上次郎×大森望・☆☆「読むのが恐い!」今年の読書記録を振り返ってみて。。。。まず新作ではないものから、◆逢坂剛さんのスペイン物シリーズ!面白かったです。第二次世界大戦前あたりのスペインや日本の歴史に興味のある方には、読みやすくとても興味深いものです!「百舌シリーズ」も、まあ面白かったです。◆船戸与一さんの「南米シリーズ」も歴史が盛り込まれたミステリとして面白かったです。◆沢木耕太郎さんの「深夜特急」シリーズ随分昔の本ですが、今もバックパッカーのバイブルと言われているとか・・・◆浅田次郎さんと重松清さんの作品は「じ~ん」と来るものが多いです。それ系って、若い人は好きじゃないかもですね・・・私は、大好きです。◆<大作ミステリ>にジャンル分けしている作品は、読了後の充実感があります。深くその世界に入り込んで、感動したり考えたり・・・・「読んだぁ~!」という感じです。◆<笑える本>の奥田英朗さんの伊良部先生シリーズ、大好きです。◆<ミステリ展開の面白さ>の乾くるみさん・・・やられたぁ~!って感じかな。と、1年間を振り返ってみて、本を思い出すのっていいですね~。この中からランキングをつけるのは難しい。。。今年はやめておこうかと思います。もし、時間ができてベスト10をつける気になったら( た・ら です。)後日編集します。
2006/01/02
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<12月の読書> 6冊 1、桐野夏生・・・・・☆☆「アイムソーリー、ママ」 2、石持浅海・・・・・☆☆「セリヌンティウスの舟」 3、町井登志夫・・・・・・「血液魚雷」 4、不知火京介・・・・・☆「女形」 5、オレン・スタインハウアー・・☆☆☆「嘆きの橋」 6、シオドア・スタージョン・・・・☆☆「輝く断片」と、12月は6冊しか読んでませんが、毎月やってるので今月の感想を。桐野夏生さんは、いつもの事ながらインパクトがあります。石持浅海さんの「セリヌンティウスの舟」も面白かったです。海外物を2冊ほど読んでみました。「嘆きの橋」は、私の興味のある東欧の架空の都市ですが、冷戦下を感じる事が出来て面白かったです。この3冊がベストでした。
2005/12/31
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出版社 / 著者からの内容紹介雨降る夜に瀕死の女をひろった男。友達もできず顔も醜い孤独な男は決意する。おれやる、全部やる……。「自分がいままで書いた短篇の中でも最も力強い作品」と著者自ら語る表題作『輝く断片』をはじめ、スタージョン・ミステリの最高傑作『マエストロを殺せ』ほか、切ない感動に満ちた名作8編を収録。独特の発想と驚くべき語り口。シオドア・スタージョンのミステリ名作選。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)スタージョン,シオドア1918年、米国ニューヨーク生まれ。SF・幻想小説家。「アメリカ文学史上最高の短篇作家」とも評されている。52年、長篇『人間以上』で国際幻想文学賞受賞目次取り替え子 大森望訳ミドリザルとの情事 大森望訳旅する巌 大森望訳君微笑めば 大森望訳ニュースの時間です 大森望訳マエストロを殺せ 柳下毅一郎訳ルウェリンの犯罪 柳下毅一郎訳輝く断片 伊藤典夫訳。。。。。。。。。。。。。。。ブラックジョークとして笑えるもの、ホラー的なもの、サイコミステリーか?評価の高いこの本。まあ面白かったです・・・けどきっと 凄く面白いのだろうけど・・・・どうも私にはしっくりこない・・・というか。なんか・・・・解からない。。。。
2005/12/30
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時は1948年。東ヨーロッパの架空の国。南はルーマニア、西にハンガリーとチェコスロヴァキアが隣接している事になっているので、地理的にはウクライナの西側、ザカルパッチャ州あたり・・・・当時ナチとソ連によって寸断され、真の祖国を失ったあの周辺国なら、多かれ少なかれどこでも当てはまる<悲劇>の国家。そんな国の首都の人民軍警察殺人捜査課に、22歳の新人刑事エミール・ブロードが配属される所から始まる。惨殺された作曲家。次々に変死を遂げる関係者。黒幕は共産主義政府高官か?事件の深層に触れた若き刑事エミールに捜査中止命令が下る。だが彼は美しき未亡人の命を守るべく、そして徴兵忌避者の汚名を返上すべく捜査を続ける。決死の西ベルリン潜入行が暴いた醜悪な事実とは?。。。。。。。。。。。。。。。。冷戦の時代のヨーロッパの暗い背景と、戦時下で育った22歳の主人公が描かれている。同年代の現代人と比べるとはるかに「大人」として描かれている。ヨーロッパの歴史には興味はあるけれど、ちょっと難しいかな?って思ってる方には、こういう小説の方が読みやすくて良いのではないかと思いました。雰囲気が想像できます。。。。
2005/12/28
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「このミステリーがすごい!」が出てもう数日たちますね。皆さんの反応はどうか伺いたいんだけど、なかなか皆さんのHPに行く時間がありません、ごめんなさい!でも、早速伺いますので。。。。ベスト10までで私の読了本は3冊でした。2位の「扉はとざされたまま」5位の「神様ゲーム」7位の「ベルカ、吠えないのか?」ベスト20位までなら、更に3冊は読了してました。12位の「痙攣的」14位の「三百年の謎箱」16位の「シャングリ、ラ」去年より上位ランキングの本はあまり読んでないようです。そして、未読の本は殆ど図書館の順番待ち状態です。でも、本って本当に好みの問題なんでしょうね~、つくづく思いました。私的には、「扉は閉ざされたまま」「神様ゲーム」「痙攣的」「三百年の謎箱」より!「シャングリ・ラ」の方が俄然面白かった!それぞれの本が面白くないとは全然思ってませんよ。面白かったです。でも、私は「痙攣的」はダメだった作品だなぁ~。上位の図書館リクエスト本を楽しみに待ちながら、この本の内容を年末年始の楽しみとしてじっくり読みたいと思ってます。
2005/12/16
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出版社 / 著者からの内容紹介乱歩賞作家が満を持して放つ驚異の歌舞伎ミステリー京都と東京同じ日、同じ時、遠く離れた舞台上で、2人の名優が怪死した。絢爛たる世界に潜む闇が蠢きだす!2人の名優は、なぜ同時に死なねばならなかったのか。演じる者の業、家門を守ろうとする執着桔梗屋の内弟子・堀内すみれが、封印された梨園の謎(トリック)を解き明かしたとき、凄絶な愛憎の一幕が浮かび上がる。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)不知火 京介1967年、京都府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、監査法人に約3年半勤務。退社後、飼料工場員、旅館従業員、学習塾教師、家庭教師、森林組合職員などさまざまな職業を経た後、2003年、『マッチメイク』(講談社刊)で第49回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 。。。。。。。。。。。。。。。。歌舞伎界、血液型の簡単説明、性同一障害(あるいはそれに付随する様々な障害)、色盲。。。。。。。。歌舞伎界などを知らないので少し勉強になりました。ただ!何故、彼ら(もしくは彼らは)彼を殺したのか?が、そこまでの理由が今一心情的に解かりません=・・・
2005/12/09
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2002年12月8日が私の楽天日記の開設日です。丸3年、4年目突入!でも、私なんか一年勘違いしてたみたいで、もう4年くらいたったような気がしてた。「本と旅・・・」というサイトのタイトルだけど・・・・最近は本もあまり読めないし、旅にも行ってないし。。。タイトルとは違う日常の事書いたり。。。。毎日も書けないし。。。。。なんと言っても文章が下手!感想が深くない!!と反省はたくさんあるんだけど、このまま気儘に書いていきます^^いい意味での開き直り、 ある種のふてぶてしさ。。。で^^大きな器で人を暖かい眼差しで受け止められる人って、強い素敵な人だと思う。まだまだ修業(?)が足りませんが、深い愛情のある人になりたいものです。こうやって3年も続けられているのは、やっぱり書き込みいただけるからだと思います。記録として始めたものだけど、誰からも書き込みが無くなったら、なんかつまらないと思う。何処かで誰かと繋がっていたいものなんですよね。皆さんに感謝します!そしてこれからもよろしく~♪
2005/12/08
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書籍内容 放射線科医・石原祥子のもとに搬送されてきた心筋梗塞の患者は、かつての恋人・羽根田医師の妻、緑だった。だが、冠動脈に詰まった血栓の除去手術中、透視画像に映り込んだのは、血流に逆行して移動する不気味な影。羽根田医師の強硬な主張により、その正体を解明すべく試験稼働中の"アシモフ"が投入されることになった。それは、挿入したカテーテルからナノ単位のビームを照射し、血管内をリアルタイムに撮影する世界初の装置だった。"アシモフ"のゴーグルを装着し、血管内世界を体感していく祥子。やがて彼女の眼前に現われたのは、ミサイルのごとき形状とプロペラのような鞭毛を備えた謎の物体であった…人体という異世界を舞台に、極小存在と人類との息詰まる攻防戦を描いた、現代版『ミクロの決死圏』。。。。。。。。。。。。。。。。。映画の「ミクロの決死圏」は、私も好きでした=ナビゲーションシステムの仮想マシーン。本当に血液の中を進んでるような描写。でも・・・・なんか物足りない終わり方と、ひきつけられるものが無かった。残念作品です。
2005/12/07
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出版社 / 著者からの内容紹介ルールはひとつ。信じること。メロスの友の懊悩を描く、本格の新地平!荒れ狂う海で、六人のダイバーはお互いの身体をつかんで、ひとつの輪になった。米村美月、吉川清美、大橋麻子、三好保雄、磯崎義春、そして僕、児島克之。石垣島へのダイビングツアー。その大時化の海で遭難した六人は、信頼で結ばれた、かけがえのない仲間になった――。そんな僕らを突然襲った、米村美月の自殺。彼女はダイビングの後の打ち上げの夜に、青酸カリを飲んだ。その死の意味をもう一度見つめ直すために、再び集まった五人の仲間は、一枚の写真に不審を覚える。青酸カリの入っていた褐色の小瓶のキャップは、なぜ閉められていたのか? 彼女の自殺に、協力者はいなかったのか? メロスの友、セリヌンティウスは「疑心」の荒海に投げ出された! 。。。。。。。。。。。。。。。。彼女は本当に自殺なのか?青酸カリを直に飲んだと検証されたのに、その蓋をきっちり回して閉める余裕は有ったのか?もし、その蓋が開いていたらエアコンを効かせ扇風機までつけて密室状態で寝ていた部屋の仲間は青酸カリの中毒になって、巻き添えになったかもしれない。彼女はそんな事をするはずが無い・・・残された5人は、堂々巡りの疑問と推理をしていく。メロスはセリヌンティウスに何の相談もなしに、身代わりとして王に預けた。セリヌンティウスは、信じて待つ。本当にその信頼は揺らがないのか?セリヌンティウスから見れば、メロスと王は共犯。生死の境を共にしたというだけで、そこまで信じあえるのか?それは、彼らが他人でそれぞれ自立した大人だったから。あの経験で築いた信頼関係はあっても、それにすがって生けているわけではない。日常生活に深く係わる事が無いから余計な因子が入り込まない。精神が一体化した至福の時を感じたある者は、そこがゴールだった。その時、心は死んでしまった。。。。~~~~~~~~~~~~~~~~自殺などしたいと思った事がないので、自殺者の気持ちが解からない私ですが、こういう意味合いの自殺もあるのでしょうか?。。。。
2005/12/06
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