*風と花といっしょ*

*風と花といっしょ*

おすすめ絵本あれこれ

~おすすめ絵本あれこれ~


★『がたん ごとん がたん ごとん』 (安西 水丸さく・福音館書店)

がたんごとんがたんごとん
これは、おなじみかもしれませんね。
ほにゅうびんや、コップやミルク、
リンゴにバナナが次々と汽車に乗って
がたんごとんと、揺られていきます。
うちもひざに乗せて揺らしてあげながら読むと
楽しそうです(^-^)



★『ぴょーん』 (まつおか たつひで作・ポプラ社)

ぴょーん
うちにあるのは、大型版なのですが
かえるが、うさぎが、さかなが「ぴょーーーん」
とジャンプする様子が、
大きいページならではに楽しめます。
かたつむりのページ、笑えます(^▽^)♪



★『たたくと ぽん』 (寺村輝夫さく・あかね書房)

たたくとぽん改訂新版
和歌山静子さんの、クレヨンで描いた
力強いタッチのイラストと
「ぽんぽんぽん…」という繰り返しの面白さが、
子供をひきつける絵本です。



★『あおくん と きいろちゃん』 (レオ・レオーニ作・至光社)

あおくんときいろちゃん
折り紙をちぎって貼り絵したようなイラストが
面白い絵本です。テーマは大人が読んでも
十分なものだと思います。大きくなるにつれて
感じるものが変わってくると思うので、
長く読んでくれるといいなぁ。



★『あなたが うまれた ひ』 (デブラ・フレイジャーさく・福音館書店)

あなたがうまれたひ
切絵のようなカラフルなイラストが
美しい絵本です。内容がまだ二人には難しいのですが、
祝福されてこの世に誕生したことを
感じられるようなメッセージが
いっぱい込められているので、
これも長く読み続けてあげたい一冊です。



★『からすのパンやさん』 (かこさとし・偕成社)

からすのパンやさん
私も小さい頃、楽しんで読んでいた絵本。
ストーリーが長いので、ちょこちょこ
途中でページをめくりたがってますが、
変わった形のパンが見開きでたくさん
出てくるページは、「どれがすき?」なんて
お話ししながら、いつまでも見ています(^^)



★『うしろにいるのだあれ』 (ふくだ としおさく・新風社)

うしろにいるのだあれ
知っている動物がたくさん出てくるので、
「わんわん!」「かめさん!」なんて
言いながら楽しんで聞いています(^^)



★『1,2,3 どうぶつえんへ』 (エリック・カール・偕成社)

1、2、3どうぶつえんへ
エリック・カールさんのカラフルなイラストが
楽しい絵本。文章はないのですが、
ポンは自分で絵を見ながら
お話を考えて読んでいます(^-^)



★『うずらちゃんのかくれんぼ』 (きもと ももこ さく・福音館書店)

うずらちゃんのかくれんぼ
じゃんけんのページでは一緒に
じゃんけんの仕草をしたり、
かくれんぼは、どこにいるのか
一緒に見つけたり
参加しながら聞ける楽しい絵本です(^^)



★『いただきまあす』 (わたなべ しげお ぶん・福音館書店)

くまくんが、自分で食事をしているんだけど
スープを飲もうとすればテーブルにこぼれ、
パンをフォークでさして口に運べば
顔をさしてしまったり…と
なかなかうまくいきません。
ちっちゃい子の食事の風景が
よく描かれていて、思わず笑ってしまいます(^^*)



★『くろねこかあさん』 (東 君平 さく・福音館書店)

切り絵のようなイラストならではの
面白い工夫がしてあって、
文字を読めない子も楽しめる絵本です。
リズムのある文章で、読んでいる私も
楽しくなっちゃいます(^^)


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