～～　風を聞きながら　～～

生活空間の狭さを思い知らされて凹む

​​不謹慎な話で、人様の不幸を見て「何不謹慎なっつ！！」と言われるかもしれませんが、私も自宅を全焼して、仮屋に住んでいたことがあるので、まあ、おおめに見てください。テレビで、地方の津波や地震で被災されている方の生活が不便だ。ライフラインが復旧しない・・・。などなどの、映像が流れますよね。で、「台所が、こんなに狭くて小さくなってしまって、料理が出来ない」っておっしゃっていた、​仮設の台所が、家のと同等か、それよりも広い。​地味にうちの台所は仮設住宅よりも狭いのか・・・。と。なんの不便も感じずに、毎日使っていたキッチンですけど・・・。賃貸物件の管理をしている私の見た感じ、その台所は一人暮らし、2人暮らしには十分な大きさで、東京の一人暮らしなら、その半分の大きさのシンクで（東京はコンビニで弁当を買ってくる選択肢もあるし）お風呂も三点式（風呂・トイレ・洗面セット）で6畳で家賃8万以上とかね。きっと、その方も、台所の狭さが原因で料理が作れないんじゃ無くて、地震関係の記憶や、台所、周囲の環境の変化に体と心が付いていなくて、毎日、料理が作れないんだと思います。にしても、うちの台所は仮設住宅よりも狭いのか～と。ちょっと凹む。旦那に言ったら、鼻で笑っていましたけども。電気圧力鍋を購入。試行錯誤中。健康診断で、必ず痩せろって言われてるやつ（私）。死ぬ直前まで自力でトイレに行きたい。　　　　　　　　　　　何かに興味を持って、取り組んでいたい。新しいレシピに挑戦するのもある意味勉強？？​​