詩の錬金術

詩の錬金術

【未来】

【未来】

真っ暗な中に階段が伸びている
誰も居ない空間に取り残されて
今にも心の扉が壊れてしまう
未来が崩れてしまうから支えが欲しい
不安の毎日があったから君に巡り逢えた
永遠の名前の文字が見えたから
瞳を閉じても微笑んでる
君に逢ったら優しくキスしよう
君と言う未来があるのだから


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: