☆地球の青☆

☆地球の青☆

2011.03.25
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カテゴリ: 分類なし
農産物の暫定基準値、緩和要請 茨城知事が厚労相に
もう何の為の基準だか訳わからん・・・・・アホか
  『本日より基準値を上げたので安心です
   ただちに健康に影響は有りません』って宣言するのか?

今日のTV報道をみていると基準が厳し過ぎるって
視聴者を洗脳するような内容に変わってきてますね
裏を返せば・・・・・


今のうちに緩める方向に先導しているような

もう食える物が無くなるからCTスキャン1回分位のリスクは国民が受けろって
言ってるのかも

放射線による確定的影響と確率的影響

がんや白血病等は受けた放射線量に比例して確率は上がります。
  これは線量に応じて修復不能なDNA破壊が起こる可能性が高まるからです。
  運の悪い人やDNA修復能力の低い人は低い被爆でもガンになります。
  容認できるレベルを1万人に1人とするか1000人に1人とするかは考え方次第です。

人工放射線を受ける量
X線撮影で受ける放射線の量や、原子力発電所周辺の放射線の量については、人体への影響を心配する必要のない放射線量の目標値が国際放射線防護委員会(ICRP)によって勧告され、 日本もこれを受けて法律で定めています
それによると、 一般の人が受ける放射線の量は、医療を除き、1年間に1ミリシーベルト以下
もう一度、福島原発事故以前にはどう考えられていたか思い出しましょう。

放射性物質:被ばく限度「引き上げを」 国際組織が勧告
放射性物質:食品や飲料水、規制値緩和へ 食品安全委
どうやらコレに基づいて政府や報道は動いてるみたい
  今までの基準では住めない地域や食品が多くなりすぎるので止むを得ないって事か・・
  もはや国際基準を適用できないほどの例外国って事か~





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最終更新日  2011.03.26 10:51:05コメント(0) | コメントを書く


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