三三七拍子♪

三三七拍子♪

2023.02.12
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
​​暖かい日が続いてますね。
​​確かに節分が過ぎて立春も迎えたんですが、
​​毎年三月に入ると寒さがぶり返すので安心はできないんですよね。
​​こんなこと言ってても、春が待ち遠しいんですけどね。
​​みなさん、こんばんは、ルッチニコフです。

​​関西人だからでしょうか、うちの家族はみんな王将が好きなんです。
​​できるだけ外食は控えてるんですが、それでもたまーに行く時は王将が恋しい。
​​安定のあの味。
​​​京都王将と大阪王将があるんですが、京都王将が好みかな。


で、ついこの前も夫婦で行ったんですが、いつもとどこか雰囲気が違う。
何が違うんだろうと見回してみたら、テーブルの上が変わってました。
行ったことのある人なら分かると思いますが、
普段なら箸箱があって、その上には餃子用の醤油とか酢とかコショウ瓶が乗ってるんです。

ところが今回から箱が撤去されている……。
餃子を頼めば1人前用の小皿に醤油が入って出て来る。
チャンポンを頼んでもコショウがないから、こっちが声をかけないと出てこない。
塩もしかり、ラー油もしかり。
それが面倒なので、全部テーブルの上に置いてたわけです。
なんで、そんな手間を再燃させたんでしょうか……。

例のあの事件のせいです。
自分とこの醤油も舐められる前に対策しないと…。
今さら常識とか躾とか、そういう事を言っても仕方ないです。
ただ、早く法律は変えないといけないと思います。
未成年だから、高校生だから、中学生だから、という甘い考え。
日本は部分的に幼稚です。

ダメなものはダメという厳しさを家庭で教え育てないといけません。
どこの世界でも特別扱いを通すとろくな事になりません。
鉄は赤いうちに打て。
「熱いうち」ではなく、「赤いうち」でないと鉄を鍛えられません。
若い未熟なうちに心を鬼にして厳しさを教えるということです。

子供を育てるのは、親であり社会です。
ああいう子共に限らず、今までも子供によるたくさんの犯罪が起きていました。
小さい事なら近所でもいっぱいありました。

それをどう解決してきたのか…?
罰しただけ、叱っただけではなく、何がいけなかったか反省ができて、
しでかした事の意味を芯から理解できたかどうか。
それを親が見届けたのかどうか……。

私が見たニュースによると、子供の代わりに親が矢面に立ってますねぇ。
あれ、本当に良くない指導だと思いますねぇ。
社会の様子が怖かっただけで、実はそれを反省したように勘違いしてないかな。

私が小学4年の頃、ある理由で石を投げたら間違ってよその家の窓を割ったことがありました。
めちゃビビって家に逃げ帰って、母に救ってもらいたくて出来事を話したら
「ちゃんと謝ってきなさい」

当然のことです。
当然のことですが、一人で行くのがめっちゃ怖い。
「うち一人で…?」おそるおそる聞くと、
「一人で行きなさい。早く。あんたが、人の家を壊したんやろ。ちゃんと謝ってきなさい」

それはそれは容赦なく聞こえました。
めっちゃ怖くて震える足でそのお宅へ行き、ビビりながらも精一杯謝って頭を下げて
「もういいよ」とにこやかに言ってもらうと、本当に悪かったという気持ちになって
ちゃんとお辞儀をして帰れました。

家に戻ってありのままを伝えると、「はい」と言ったきり、母はその話はもうしませんでした。
多分、あとで弁償をしに行ったと思います。

うちの子供達、特に男子達も人に迷惑をかけてきました。
そのたびに学校に呼び出されたりよそ様の家に行ったりして、
子供を伴って安い頭を米つきバッタみたいに下げてきました。

………米つきバッタて、どんなバッタなん………?

まあ、それはいいとして、躾・教育は難しいです。
親の程度が見られますもんね。
日頃。
これが元ですね。
日頃はどうかってこと。

親のしてきた生き方と自分のを比べると、必ずしも同じようにはならないんですね。
うちの子供達は私の母をすごい尊敬していて、亡くなった今でも「バ様」と様付けで呼びます。
私は「おかん」もしくは「ルッちゃん」と呼ばれています。
おとーさんも「おとん」「ゴリちゃん」と呼ばれています。

この違いは何なん?
なんでうちらには「様」が付かへんの?
​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​ ​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.02.12 01:36:04
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: