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ヨンジュンは、ドンヒョクの行き先を
あれこれ指を折りながら考えていた。
学園の誰にも何も言わずに
行方をくらましたのだ・・・・。

もちろん、ドンヒョクの携帯には何度も連絡を入れている。
だが、電源が切られているという
メッセージが繰り返されるだけだった。
思い切ってジニョンの職場に
電話を入れてみた・・・・。
ジニョンは4日前から休みを取っていた・・・。
『二人はいっしょなのだろうか・・・・。
二人で旅行にでも行っているならいいが、
そんなことなら、絶対に言って出かけるはずだ・・・
二人に何かあったのだろうか・・・・。』
ヨンジュンは、胸騒ぎを覚えるのだった・・・・。
なんの連絡もないまま、幾日か過ぎた。
学園は元通りにオープンレッスンも再開した。
ヨンジュンはタムドク校長の部屋へ向かった。
もちろんドンヒョクのことで
相談に乗ってもらうためだ。

タムドクはヨンジュンを怒鳴り叱った・・・。
「なぜ、1週間も黙っていたんだ・・・。
もし、ドンヒョクの身に何かあったらどうする!
もしかしたら、ナルチギに関係あることかもしれないだろう!」
めずらしく、タムドクは感情を露にした・・・。
そして、
「ドンヒョクの部下たちも居場所もしらないというのは、
絶対に普通ではないよ。部下の人にドンヒョクの警察の知り合いを
聞いて、その人に相談するのがいいと思うよ。
しかも、それは一刻も早くね・・・・」

ヨンジュンは、ドンヒョクの部下から聞いた
警察のある人物を訪ねた・・・・。
事情を説明すると即座に渡航暦を調べ始めた。
数分もしないうちに、6日前にアメリカに向かったことが判明した。
ジニョンもその1日前にアメリカに向けて出国している。
警察はジニョンの乗った便に同乗した人すべての
リストを航空会社に提出させて、
即座に身元照会をかけ始めた・・・・。
そして、ヨンジュンに、「何かわかりましたら、ご連絡します。
そちらも彼から連絡が入りましたら、こちらに知らせてください。」
と言ってくれたのだった。
学園に戻ろうとした時に
ヨンジュンは声を掛けられた。
「ヨンジュンさん!」
振り向くとトン子の館のマダムトン子が立っている。

「あ、トン子さん。ご無沙汰してます。」
「あの~。ちょっと込み入ったお話があるんですけど
いいですか?学園の中でお話したいのですが・・・。
ドンヒョクさんのことで・・・・」

「トン子さん、何かご存知なんですか?
是非お話伺わせてください・・・」
二人は学園に一緒にはいり、
ヨンジュンの部屋へ向かった。
途中タムドクにも声を掛けて来てもらった。
「1週間前にドンヒョクさんが館にやってきたんです。
そして、とても真剣な顔をして、
僕が1週間たってもこちらに顔を見せない時には、
この荷物をヨンジュンに届けてもらえませんか?
と、そう言って荷物を預けてすぐお帰りになったのよ・・・。」
そう言ってマダムトン子は荷物をヨンジュンに手渡した・・・。
ヨンジュンは荷物を受け取るとすぐに開いてみた。
そこには、一通の手紙とDVDが1枚入っていた。
「あのぉ・・・。私これで失礼するわ。
なんだか取り込んでいらっしゃるようなので・・・・。」
マダムトン子も気配りの出来るすばらしい女性だ。
その場の雰囲気を即座に感じ取る。

「トン子さん、ドンヒョクはどんな感じでしたか?」
タムドクがいたたまれずに声を掛けた。
「どんな、っとおっしゃられてもいつものように
クールなすてきなドンヒョクさんでしたけど・・・」
日刊スポーツ・・・・・^^; April 20, 2010 コメント(20)
帰国の公知です~(>_<)。。。 April 18, 2010 コメント(14)