サーフィン
サッカーとの大きな違いは自然との一体感みたいなのを感じられる点。
波待ち(いい波を待っている)しているだけでストレス発散にもなります。(天気がいいとき)
私が波乗りを始めたのは、以前フィットネスクラブに勤めていた時の上司の影響です。
当時の私は新卒で、上司は３３歳ぐらいでした。普通であれば若い私より体力もなくなっているはず。
しかしその上司は、午前２時ごろ飲み会が終わって、｢今日は朝５時から湘南で波乗りだ！｣
そんなことが何度もありました。
そこまでしてやりたくなるほど楽しいものなのか。
でも一人で簡単に始められるものでもないので、いつかはやろうと思って何年か経ちました。
たまたまバリに旅行に行ったとき、ビーチでサーフボードのレンタルをしていました。
そのときが私のサーフィンデビューでした。
できるようになったら、楽しそうだなと思い、サーフィンを始めました。
何度か練習して、少しできるようになった時には、すっかりはまっていました。
いつしか海の近くに引っ越すほどはまりました。
サーフィンは立つまでが難しいのですが、板を立ちやすいものにしたり、教えてくれる人がいれば、
わりと短時間で立てるようになります。
波をすべるあの感覚は格別です。
おおげさに言うと「死ぬまでに一度は体験しないともったいない」
あの上司がそこまでしてやっていたのも、いまでは大いにうなづけます。
でも、今はいろいろあってなぜか海の無い県に住んでいます．．．
ここ数年は年に２～３回程度しかできていないのはちょっと寂しい。
© Rakuten Group, Inc.
