PR
タカノサチ
タカノサチのブログへようこそ
カレンダー
コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2024.01.06
カテゴリ： 医療
新型コロナウイルスのワクチン接種をして、アナフィラキシーショックで亡くなる確率と、実は同程度だそうです。
免疫学第一人者で、剣道面マスクも考案された宮坂昌之先生が、ずっとそう発信されていました。
具体的には、100万人に数人。この場合の数人というのは2〜3人、多くても4〜5人ということなのかな。
下図は、新型コロナ致死率を、年代別に、ワクチン未接種、接種で比較したものです。宮坂先生からの最近の発信です。
デルタ株が左、オミクロン株が右になります。
ワクチン未接種の場合は、致死率がかなり高くなるということ、数倍になることを示していています。
これとは別ですが、新型コロナ罹患の場合の後遺症は、
新たに分かってきたことで、特に注目したいことは認知症なんです〜
以前から、罹患すると血栓ができやすいという特徴はありましたね。これは悪化する大きな要因でしたね。
以前は、ボウっとしてしまう、集中できないなど脳神経系に後遺症がでる人が治らないという表現でした。最近はちょっと表現が変わったように思います。
うちの医院には、味が変わった、旨味が感じなくなっているという患者の訴えはあります。どうすりゃいいの？ビタメジンとか出すことありますけど、そう簡単には治っていませんね。うまく付き合って下さいとしか。。
ウイルスが脳神経に残る場合があるという表現は、間違ってはいないようです。
水ぼうそうが治っても、神経に潜伏していて、やがて帯状疱疹となって現れたりしますし、顔面神経麻痺もハント症候群といってウイルス罹患が元々の原因だったりしますから。
100万人に数人。
これを高いと思う人と、殆ど無いと感じる人は、まっそれぞれで、他人がどうこう言うことではないんです。
高い（怖い）と思うと、飛行機に乗らないだろうし、ワクチンを打たないという選択になりますね。
自分には薬が合わないとしている人はこの確率よりは高い可能性もあるでしょうから。
今回の事故に関して、
いち早く管制塔の方が保安庁の飛行機に許可してないと発表したことにとっても違和感があります。
どっちの責任とかじゃなくて、良くなかったのは確かだから、現行のやり方では落ち度があったということ。
免疫学第一人者で、剣道面マスクも考案された宮坂昌之先生が、ずっとそう発信されていました。
具体的には、100万人に数人。この場合の数人というのは2〜3人、多くても4〜5人ということなのかな。
下図は、新型コロナ致死率を、年代別に、ワクチン未接種、接種で比較したものです。宮坂先生からの最近の発信です。
デルタ株が左、オミクロン株が右になります。
ワクチン未接種の場合は、致死率がかなり高くなるということ、数倍になることを示していています。
これとは別ですが、新型コロナ罹患の場合の後遺症は、
新たに分かってきたことで、特に注目したいことは認知症なんです〜
以前から、罹患すると血栓ができやすいという特徴はありましたね。これは悪化する大きな要因でしたね。
以前は、ボウっとしてしまう、集中できないなど脳神経系に後遺症がでる人が治らないという表現でした。最近はちょっと表現が変わったように思います。
うちの医院には、味が変わった、旨味が感じなくなっているという患者の訴えはあります。どうすりゃいいの？ビタメジンとか出すことありますけど、そう簡単には治っていませんね。うまく付き合って下さいとしか。。
ウイルスが脳神経に残る場合があるという表現は、間違ってはいないようです。
水ぼうそうが治っても、神経に潜伏していて、やがて帯状疱疹となって現れたりしますし、顔面神経麻痺もハント症候群といってウイルス罹患が元々の原因だったりしますから。
100万人に数人。
これを高いと思う人と、殆ど無いと感じる人は、まっそれぞれで、他人がどうこう言うことではないんです。
高い（怖い）と思うと、飛行機に乗らないだろうし、ワクチンを打たないという選択になりますね。
自分には薬が合わないとしている人はこの確率よりは高い可能性もあるでしょうから。
今回の事故に関して、
いち早く管制塔の方が保安庁の飛行機に許可してないと発表したことにとっても違和感があります。
どっちの責任とかじゃなくて、良くなかったのは確かだから、現行のやり方では落ち度があったということ。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[医療] カテゴリの最新記事
-
口腔がん 2024.09.12
-
ラムゼイハント症候群 2024.09.10
-
医療法人36年目になります（開院はその２… 2024.05.02
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
