タカノサチのブログ

タカノサチのブログ

PR

プロフィール

タカノサチ

タカノサチ

カレンダー

コメント新着

タカノサチ @ Re[1]:松戸市民大会での強化選手の追加(10/16) 松戸の剣道家さんへ ありがとうございます…
松戸の剣道家@ Re:松戸市民大会での強化選手の追加(10/16) 福島先生の主審、堂々とされて分かりやす…
タカノサチ@ Re[1]:千葉県社会人 自分の試合^^(03/06) 嶋崎聖二さんへ 試合はカッコ付けずにが大…
嶋崎聖二@ Re:千葉県社会人 自分の試合^^(03/06) 拝見しました。素晴らしい試合ですね。 ま…
嶋崎聖二@ Re:やっぱり目指すのは、これだよね!(01/21) 素晴らしい面でした。 松山大学は前松山商…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.01.23
XML
カテゴリ: スポーツ医学
自分で作成したマウスピースから、
洋介が作ってくれたマウスピース(スポーツ用)に明日から変える予定です^ ^


打突の機会は、

3つの許さぬところ、とか、
起こり頭、受け止めたところ、居つき(又は技の尽きたところ)、とか、
四戒(恐懼疑惑)を起こしたところ、とか
色々な表現がありますけどねー

自分は、
「吸気の瞬間」という表現で良いと思ってます^ ^

具体的には、ふと、息をしてしまったところ(吸気)😊

相手が息を吸ってしまった瞬間
(逆に、自分は息をはきながらが大事)

私が中学生とやる時は、そこんとこばっかりかな(笑)
面白いように行けますよ^ ^

高段者になると、技前の動きも少なくて、手数も極端に少ないから、意識してそこに技を出すのは難しくなりますが、、、有効打となる機会というのは、結局は、吸気の一瞬に技を出せた時しかないんじゃないかな❤️


ヤーーメン❗️ ヤーとメンの間に息継ぎしなければ、打たれない!
という理合は、奈良の賀来俊彦範士から聞いたのが始まりだけど、それはほんとその通りだと思います🤔

〜今日届いた日本歯科医師会雑誌〜
呼吸で運動パフォーマンスが変わる、ことが書いてあって、最後の方に武道もそうという記述で締めてあります^ ^


尚、マウスピースは、以前にも書きましたが、、

安静位空隙が狙いです❗️

緊張が解けてるときは、上下の歯の間は約2ミリ開いていて噛んでないんです。
2ミリ弱の厚さのマウスピースを入れることにより、常に顔の筋肉もリラックスした状態を保つことが出来て、最大限のパフォーマンスが期待できる、という考えによるものです❗️
オリンピックの競技性の向上の観点からそういった研究がさかんになっているんです!(◎_◎;)
公認スポーツデンティスト(日本に1,000人位しかいません)が関わってます😊





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.01.24 08:36:36
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ医学] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: