大道無門(パソコンとインターネット)

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2009.05.17
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時期遅れの話題だが、やっと今年の年賀はがきの当選番号チェックを
行った。

当選番号のチェックをする時期としては、例年に比べると早い方だ。ど
うしても締め切り間近になってから、ばたばた調べることになる。

郵便事業株式会社のホームページでは以下のところ。
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2009/0125_01.html

比較的当選番号がまとまって表示されているのは以下のところ。
http://www.ne.jp/asahi/jin-sato/home/otoshidama/Otoshida01.html

年賀はがきは数百枚あるので、そのチェックは結構時間がかかる。どう

いアイデアがない。

結局、来たはがきの番号で、10の位の数字で分類することにいつもし
ている。まあ、末尾の桁の数字でやっても同じでしょうが。何とはなし
に、切手シートがあたる4等賞が2桁の数字なので、それで下から2桁
目の数字で分類しているのだと思う。

今年はその4等賞が6枚あたりました。時々その上の4桁の数字がぴっ
たりというのにも当たることがあるのですが、今年はなしでした。

うちの家族は、まったくこの作業をしません。あたることなどないとい
う気持ちなんでしょう。50枚そこそこの枚数では調べる手間ももった
いないということかも。

うちでもこんな状態だから、年賀はがきの当選番号などを調べる人の割

人の割合も多いということ。

従って、用意している商品は余ってしまうということなのか。いえい
え、実際はそういう仕組みにはなっていないようだ。例えば、1等賞の
商品にはテレビが用意されているが、事前に用意しているのではなく、
当たった人がその商品をリクエストした時点で、メーカーは品物を用意

きないが、メーカーに注文する量というのは結構少ないのではないか。
1等賞の商品はテレビだけでなく、いくつか用意されているから、
ひょっとするとその量はそれほど多くないかも。

ということは、予算上準備されている商品に使用する金額と実際に使用
する学徒には結構な隔たりがあるのでは。その余ったお金はどこに行っ
ているのか。変なことには使われていないでしょうねと考えてしまう。
ひとごとながら心配である。








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最終更新日  2009.05.17 15:49:25
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