全30件 (30件中 1-30件目)
1
忘れてましたが、先日トウガラシの一部を収穫しました。三つ峠の場合、猿が悪さをして引っこ抜いたり、食べたりするのですが、さすがにトウガラシとタイムは悪さの対象外のようです。といっても、トウガラシを齧ったアホ猿も居るようで、多分地獄を見たと思われます。>ざまを見ろ!2本しかないのですが、横浜より圧倒的に成長しているしなっているトウガラシも巨大です。10cm近くありますからねぇ。赤くなっていた数本は収穫してキッチンで自然乾燥させました。それとは別に、柚子胡椒に使えそうな青唐辛子も収穫しました。横浜に戻ってから、ジップロックに入れ冷凍保存します。柚子のほうがまだ早いようなので、柚子待ちです。横浜のほうのトウガラシは、赤くなった物から順次収穫して乾燥させてます。使い道が少なそうなトウガラシですが、以外にも使い切っちゃったりするんですよね。自家採種して、また来年も栽培しなくちゃね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.30
コメント(0)
23日は朝から雨。午前中は小屋でのんびり・・と言うか、することも無くウダウダと。早めの昼食をとり、午後は大雨という予報が気になり早めに三つ峠をあとにします。途中、富士吉田道の駅の国道を挟んだ向かいにある、「ふじ産品発見館」(正式には郡内地域産業振興センター)に立ち寄りました。こんな雨の日じゃないと寄らないもんなぁ。秋分の日で休日なれど、生憎の天気でガラガラです。農産物を売る白いテントでは雨風で大変そうです。館内に入ると、なぜかトイレ前に長蛇の列???しかもどう見ても登山者風の熟年層ばかり。どうやら富士登山に来たものの荒天で中止せざるを得なかったグループのようです。玄関近くで気勢を上げていましたけど、自分達だけの場所じゃないってことが分からんのかなぁ・・・。で、これが館内の展示スペースです。小奇麗にまとめてありいいですねぇ。いわゆる郡内(富士山北麓地域)の各種産業の製品が展示販売されています。多いのは「甲斐織物」ですね。他にはワインなどもあります。中央のスペースでは、『土から生まれたもの』展を開催中で、陶芸作家の作品が置かれています。甲斐織物よりこちらのほうが興味津々・・・・。富士山をモチーフにしたケーキ皿のようです。上の木の葉の小皿なんかもいい味出してます。買っておけばよかったなぁ。値段も数百円からうん万円まで各種色々です。10月11日までやっているようなので興味のある方は覗いてみては?こんな立派な食事処がありました。ほうとうが売りのようです。ひょっとすると、向かいの道の駅より面白いかも・・・・。で、本当は並びの歴史民族博物館も寄ろうと思っていたのですが、雨が結構強くなってきたのでパスしました。滅多に使わない山中湖までの国道経由で山中湖へ抜け、先に書いたように明神峠越えは土砂崩れのためならず・・・。三国峠付近からみる山中湖ですが、日本じゃないみたいですね。このあたりは天気のいい昼間にドライブしたい場所です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.29
コメント(0)
最後と言うこともあり、比較的釣りに費やした時間が長かった今回の三つ峠滞在。それもいよいよクライマックスのイブニング・タイムです。すっかり秋色に染まった桂川界隈。この日も暑かったのですが、さすがに日が落ちる時間になると涼しい、いや、肌寒い位かな。でも、真夏を思わせる入道雲がモクモクと・・・。そろそろハッチやライズが始まるはず・・・と、思いつつも、散発的なライズが数度あるのみ。#22ほどのコカゲロウもハッチしてはいるものの、極少ない量です。おまけに夕焼けも起きないしなぁ。いつの間にか成長を続ける入道雲。くしくも、リンク先の花音さんと、違う場所ではありながら、同じ雲を撮っていたとは・・・。このあとさらに雲は成長し、雲の中で稲妻が走るのが良く見えました。まるで花火でも見ている気分ですね。ところで、釣りですが、結局一匹も釣れず終了でした。最近は、以前ほど気合を入れて釣りに行くと言うのが減っています。逆に気合を入れなくても釣り場が近いから・・というのも理由ですけど、釣りそのものが生活の一部になっちゃっているから、食事の時間・・・と、あまり変わらないで自分の中に存在しているようです。そんな自分も、けっして嫌じゃないな・・・。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.28
コメント(0)
さて、続いて浅間神社巡りです。リンク先の星宿さん推薦の小室浅間神社です。富士道から案内に従い駐車場に入ります。そこには高い木に囲まれた空間がありました。鳥居の前には宮川が流れています。参道が富士道に向かって伸びていました。駐車場は神馬舎の傍なんですね。入口の右の壁板が齧られたように見えますけど・・・大丈夫なのかな?神社のHPによると2頭の神馬とありますが、なぜか3頭いました。この日は折りしも「やぶさめ祭」の3日後でしたので、助っ人が入っていたのかも知れませんね。立派な鳥居は2004年の台風で倒壊し、今年になってやっと建てなおされたものだそうです。道理で真新しいはずです。神社のHPでは鳥居の台座だけが残った状態の頃の写真が見れますね。拝殿は木造の古そうなものでした。社内末社がいくつかあります。実は、ここも河口湖の富士御室浅間神社と同じように二合目にある小室浅間神社との繋がりがあります。「下宮」の別名がありますが、それは二合目の奥宮に対して・・とのことだとか。木鼻チェックです。どうしても神社の場合ここに注意が向かってしまいます。見事な獏と獅子の木鼻ですね。こちらは拝殿正面の孔雀のように見えるけど多分鳳凰でしょう。木鼻とは時代が違うのか作者が違うのか、ちょっと雑な感じを受けました。大塔宮桂の古蹟と立て札のあるカツラノキです。南北朝時代、幽閉後殺害された大塔宮護良親王(もりながしんのう)の首級を雛鶴姫が鎌倉から携え落ちのび、この木の根元の葬ったという伝説です。同じような伝説が各地にあるようですが、近くの都留市にある石船神社にもあります。それにしても見事な巨木です。根元で10本ほどに分岐しています。春には赤い花が咲くそうなので、その時に再び訪れたいですね。まさか、こんなに巨木があるとは思いも寄りませんでした。歴史的には700年代後期からこの地にあるそうなので巨木に囲まれていて当然なのですね。古くはこのあたりの総鎮守だったそうです。やぶさめ祭で使われた物のようです。参道脇に置いてありました。いや、縁起物なのでしょうか?炊き上げを待つ状態なのでしょうね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.27
コメント(2)
買い物の前に、小明見にある冨士浅間神社に立ち寄ってみます。実るほど頭を垂れる稲穂かな小明見地区は農村の色が濃い、長閑な場所です。蓮池の明見湖もこの近くです。水田の向こうに、小さなお堂が見えます。キャベツ畑がありました。このあたりだと鳴沢のキャベツが有名ですが、ここのキャベツも立派です。ここの冨士浅間神社に関しては、全く資料がありません。いわゆる「村の鎮守」的な存在なのでしょうか?古くは無さそうですけど立派な鳥居でした。鳥居をくぐると右手に「疱瘡神」の石塔がありました。過去には村外れにあったものが移動されてきたのではないでしょうか。疱瘡といえば天然痘のことで種痘が始まるまでは恐ろしい病だったのですね。「疫病神」という言葉がありますが、疱瘡神もその疫病神のひとつです。本殿です。近年建てなおされたのでしょう。鉄筋コンクリートにサッシというものです。境内末社もありました。そこそこの規模の神社です。舞殿があります。こちらは古い造りのようです。神楽などが奉納されるのでしょうか。奉納された幟がはためく恵比寿社。商売繁盛の願いを込めて。さて、神社を後にします。観光地でもないし、富士講の臭いもありませんでした。純粋に村の鎮守として存在するようです。鳥居前の民家の庭先に、写真のキャベツ直売がありました。野菜が高騰している横浜の人間としては買うしかありません。しかし、なぜ¥90なのでしょうね?¥100じゃないところがイキなのかな?代金箱の隣にはつり銭専用箱が置いてありました。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.26
コメント(0)
スピーカーの取り付けを済ませ、早めの昼ご飯を頂き買い物&釣りに出かけます。それ以外にもあっちへフラフラ、こっちへフラフラ・・・刈り入れのすんだ稲の脇を富士急が走って行きます。のどかなぁ~完全に「秋」ですね。買い物の前に、ちょっと釣りをしました。一応釣果無しはまずいので(多分最後なので)チビマス苛めをやってボウズ逃れをしておきました。20cmほどのニジマスが遊んでくれました。その後欲が出てちょっと移動です。キンミズヒキの咲く河岸を進みます。キンミズヒキって、これでもバラ科なんですよね。恐ろしいほど青い空はまさしく秋の空なんですけど、雲だけは夏っぽいなぁ。しかも夏日だし・・・。そのくせススキが元気ですけど。魚影は見えるもののライズはしません。時間的にアウトっぽいですなぁ。ふと見上げるとススキ原の向こうに富士山です。ガツガツせずにのんびり行きますか。ミゾソバって、食べるソバと同じでタデ科なんですね。食べるソバの花も、小屋の近くで咲いていましたが、これはミゾソバです。花弁のように見える6枚のガク。良く見ると可愛い花です。河岸の木に絡みつく藤に実が着いています。大きな豆のようです。確かにマメ科ですから当然なのですが、クズも似たような実を着けるんですよね。クルミの木にも実がなっていました。来月にはクルミ拾いしなくちゃなぁ。ライズも起きないので諦めて戻る途中で、婚姻色の出たオスヤマメを見つけました。30cmはゆうにあります。狙ったかって?いえいえ、婚姻色の出た魚を釣るほど我を忘れては居ません。ここは一つ我慢ですね。禁漁に入るまで無事で居られることを願います。さて、次は神社めぐりだな・・・ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.25
コメント(0)
ETCを付けたので、人並みに高速で来れる様になりました。しかも、相模湖まで頑張って都留で降りると、平日深夜割引で¥600、東名経由なら早朝夜間割引で¥950。しかも東富士五湖道路は無料ですから、そりゃ東名経由でゴー!一気に時間が短縮できます。22日は平日です。桂川で釣りが出来るのも、実質的にはこの日で最後です。その前にやっておかないとならない事があります。なんたって23日は天気が崩れると言うので外での作業は出来ないし・・・横浜の家に転がっていたダイヤトーンのスピーカーです。13cmだし、8Ωですが、マグネットのサイズなどからして純正の16cm物より全然良さそうです。ということで新たに買うことなく、これをウーハーとして取り付けます。まずは合板をカットしてバッフル板を切り出しました。リアドアの内張りをはがすと御覧のように穴があいています。ちなみに左の穴はスピーカー用の穴ですけどね。右上の巨大な穴はどうしてくれよう・・・予め、横浜で作っておいた、内装用遮音シート2枚重ねに両面ブチルゴムテープと、片面ブチルゴムテープで貼り付け、大穴をふさいでいきます。前回フロント側をやった時は酷暑だったのでテープがデレデレ張り付いて作業がやりにくかったのですが、今回は、まだやりやすいです。ドア1枚にある穴3箇所のうち2箇所を塞ぎました。厄介な一番大きな穴は手持ちの材料がなくなったので、またホームセンターで物色してからです。まぁ、それでも穴塞ぎとスピーカー交換の効果は絶大です。だらしなく切れの無いブーミーだった低音部が弾むように引き締まってきました。時々居る、大音響でカーステレオを鳴らしている種族とは違うので、これだけでも十分聴くに堪えます。口径が小さいだけに、音量は落ちるのでカーステレオのほうで修整をかけます。リアスピーカーをサブウーハー設定で鳴らしているので音場が妙になったりしません。う~ん、大穴塞ぎしなくてもいいかも・・・・・などと手抜きなことを考えてしまうほどの仕上がりでした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.24
コメント(0)
三つ峠から帰ってきました。昨日は天気にも恵まれ、写真の十五夜の月も見れたというのに、今日は朝から雷が鳴る始末。豪雨を食らっても困るので、昼過ぎには小屋を出ました。途中富士吉田で寄り道して、前回と同じ山中湖~三国峠~明神峠~小山町~国道246のつもりで峠を詰めていきますと・・・・・三国峠を抜け、山梨県から神奈川県に入り下っていくと、途中見られる沢が水量が尋常じゃない上にかなり濁りが入っています。と、明神峠手前で道路に大量の土砂で通行不能になっていました。崩れて、まだ時間がさほど経っていないようです。一瞬写真撮っておこうか・・とも思いましたが、沢水の濁りが気になり切り替えし数度でUターンし、来た道を戻ってきました。戻ってくる途中で数台にすれ違ったので、皆同じように戻るしかないんだろうなぁ。雨に煙ってはいるものの、豪雨と言うほどではない山中湖。ここまで戻ってきて一息つきます。先日と同じように丹沢南面の雨量は凄かったようです。籠坂峠を越え一部通行止めになっている国道246を迂回しなんとか戻ってきましたが、途中で見える鮎沢川や、その支流は濁流と化していました。通行不能になっている明神峠の道路情報が何も無いようなのですが、一応三県にまたがって入るものの県道なんですけどねぇ。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.23
コメント(2)
夜と朝はさすがに涼しい三つ峠。午前中はカーステレオの後部側のチューンアップでした。16cmの純正を外し13cmの手持ちのスピーカーに交換しました。今度のアンプは後部をウーハーとして使えるような回路があったので、その活用です。ドアの大穴はまだですが小穴はふさぎました。なかなか引き締まった低音になり良い感じです。さてこれから釣りです。
2010.09.22
コメント(0)
酷暑のさなかは、雑草抜きをサボっていたので、その存在さえ忘れ気味だった横浜のルッコラです。大きさと言い柔らかさと言い、丁度食べごろのようです。いつでも種蒔きが出来るので適当にやっていますが、本当は何時ごろが最適なのでしょうねぇ?ちなみに三つ峠のルッコラは早く蒔き過ぎたようでか細い状態で花が咲いて終了してしまっています。ルッコラといったら、やはりサラダですよね。トマトとレタスと一緒にサラダです。フレンチドレッシングのようなシンプルな味のものがルッコラの香りが楽しめます。胡麻のような香りとほろ苦さ。何時食べてもおいしいなぁ~。ルッコラといい勝負のクレソンのサラダがありますが、そういえばどちらも菜の花の仲間ですね。ほぼ3週間ぶりに今夜三つ峠に行ってきます。水が残り少なくなってきたから補給しないと!それと、鬱積した仕事のストレスの発散(というかボケェ~とするだけか?)しなくちゃね。浅間神社も行かないといけませんねぇ。ああ、それと多分今季最後の釣りもあるな。忙しそう~ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.21
コメント(0)
山影の通勤路で、毎年今頃になると咲き出す白い小さな花。その名も「オトコエシ」(野郎花)です。オミナエシ科で、秋の七草のオミナエシ(女郎花)が黄色で繊細な花なのに比べて雄雄しいからオトコエシなんだとか。なんだか漢字では読みたくないですよね。多年草だそうで、どうりで毎年同じ場所に出てくるはずです。つい最近まで30度超えの毎日だったのが嘘のように、一気に秋に突入です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.20
コメント(0)
世の中三連休だそうですが、僕には無縁・・なれど、昨日は休みでした。当然道路も何も混んでいるので出かけるはずも無く・・・。近所の散歩と庭の雑草抜きをやったくらいかなぁ。雑草に埋もれていたルッコラが食べごろになってきたので夕食にサラダで頂いたのですが、美味しかったな。で、昼の散歩です。近所の山の頂上に大きなヒマラヤスギがあります。スギといってもマツに近く、葉も落葉マツに似ていますよね。ヒマラヤスギは常緑なのでモミに近いかな?円錐形で木の形も良く似ているかも。そのヒマラヤスギの松ボックリが大分成長してきました。なんでも、一年がかりで成長するそうで、去年受粉したやつが、やっとここまでになったそうです。普通のマツとは見た目がぜんぜん違いますよね。それでも、種が熟すとカサが壊れてきて種を蒔くそうです。しかもその種(松の実)、美味くないそうでリスなどの餌にはなりにくいそうです。自然界ってよくよく考えられているんだか、偶然なのか・・・・。神のみぞ知る・・ですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.19
コメント(0)
二十曲峠の林道脇の木陰で見慣れない植物を見つけました。群生しています。美しいとは言えないけど花が咲いています。これが蕾のようです。う~ん・・・なんだろう??家に帰ってから調べました。どうやらテンニンソウというシソ科の仲間のようです。日本の在来種のようです。たしかにウツボソウの花穂を伸ばしたような感じですね。シソ科というと花が綺麗と言うイメージでしたが、これは別ですね。一方こちらは横浜の家の近所で咲いていた「センニンソウ」です。キンポウゲ科ですから天人と仙人じゃ大違いです。小さな白い花が一斉に咲くのですがもう終わりのようです。この場所は、センニンソウ、ヤブガラシ、カラスウリなどのつる性植物が生い茂り、物凄い状態になっています。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.18
コメント(0)
二十曲峠に行った時のことです。峠近くに広場と言うか荒地と言うか、ちょっとした空間が広がっています。その斜面にはハギが生えていて丁度花盛りでした。富士山ばかりでなく、ハギや穂の伸びたススキも風情があっていい場所でした。木陰には、開花期の長いノハラアザミも見れました。群落じゃないので派手ではないけどこっそり存在を主張しています。今回は富士山と神社ばかり追いかけていたように見せかけながら・・・・やはり野の花はいいですねぇ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.17
コメント(0)
猛暑の上に、ほったらかしの横浜K爺菜園。それでも実りの秋が来るようで・・・トウガラシがいい色になってきました。今年のトウガラシは、連作障害&青枯病のために、かなり厳しい状態でしたが、何とか収穫がありそうです。まぁ、三つ峠分園のほうが頼りになるのですが・・・。実生で8本ほど残した苗も、青枯病で残ったのが4本。勢いもいまひとつでした。来年は植える場所を変えることにします。実生から一年経たずに花を咲かせてくれたのがスィートフェンネルです。仲間のディルより強いですね。綺麗な黄色がまぶしいです。株が大きくなったので来年以降は子株で増えてくれそうです。そろそろ肥料も与える頃かなぁ? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.16
コメント(0)
昨日は休みだったのですが、午前中は例の耳の件で耳鼻科行き。午後からは近頃気になるご近所の海まで様子見に(当然タックル一式もってですよ)現場に着くと今日はガラ空きです。潮も悪いしな~。ところが、はるか沖合いでは「ナブラ祭り開催中!!」どうやらナブラの主はイナダ組とサバ組がある様子。ど派手な出方で現れ、すぐ消えるのがイナダ。サバは水面近くを移動するのがわかりやすく、サイズもグッとダウン。写真の物は勿論イナダのものです。ただし、どのナブラも距離にして300m以上先です。間違っても届きません。一回だけ射程距離内で起きたナブラもメール中で狙いそこね・・・3時を過ぎるとナブラはどこかへ消え去り、元気なのはボラのジャンプだけ。夕刻に寄るかも・・・とはかない期待も、見事にはずれ、異様に綺麗な入道雲が見れただけよかったなぁと・・・・。まぁ、相手がイナダだからどうでもいいんですけどね。早くソウダガツオ回って来ないかなぁ~~ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.15
コメント(0)
水出しコーヒーというと「ダッチコーヒー」のことなんですよね。その昔、オランダ領のインドネシア産コーヒーを美味しく飲む為に考案されたのが、お湯ではなく水で抽出する方法だったとか。地元横浜の家の近所にあったコーヒー専門店ではレギュラーメニューであったので、良くオーダーしました。基本的には苦味が強いのですが、深みがありコクが違います。でも、その店も閉店してしまってもう何年も経ちます。そんな折、富士吉田のお気に入りのコーヒー豆屋の「珈琲倶ら部」に寄った時に出されたアイスコーヒー。あれ?これはひょっとして? それがこれでした。別に実験器具そのもののようなガラス器具で抽出しなけりゃダッチコーヒーじゃないわけじゃありません。とにかく水出しすればOKなわけです。まるで水出し麦茶を作る要領です。パックを三つ峠の水1リッターに入れ2晩ほど冷蔵庫に入れておくと・・出来ました。普段は全くのブラックで飲む僕なのですが、何年か振りのダッチコーヒーに敬意を表し、当時飲んでいたように、クリームを表面に浮かべて飲みました。う~ん確かにダッチコーヒーの味です。これはお薦めです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.14
コメント(4)
日が沈む頃、やっと雲が切れ始めました。富士山の頂上が見え隠れし始めます。湖岸には明かりが灯り始めます。国道138号沿線は灯りが多く栄えてきますが、それを境にこちら側は灯りも少なく静かな湖畔です。富士の左上に惑星が見え出しました。おそらく木星かなぁ?木星と、山小屋の灯り、そして宝永山です。舞った甲斐がありました。これで満足して帰途に着きます。そのまま峠を上り、三国峠、明神峠と抜け駿河小山に抜けるルートです。あとは246号線で帰れます。明神峠から素晴らしい夜景が見えました。御殿場方面のようです。この数日後、、台風による大雨で、僕が通過した町はひどい水害に遭われたようです。心よりお見舞い申し上げます。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.13
コメント(0)
この日は、午前中神社巡り後、恒例の昼寝。土曜日なので釣りは無しで帰宅予定。只帰るのもつまらないので、やはり富士山を望む名ポイントに寄って見ます。場所は「パノラマ台」です。山中湖から駿河小山方面に抜けれる三国峠へ繋がる道の途中にあります。随分前に、道志に入るつもりが間違えていったことがある場所でした。駐車場がありトイレもあります。しかし・・・・どこぞの立石公園と同じように「常連」と思われる方々が我が物顔で野宿をしている模様です。どこにでも居ますな、こういうの。ま、それはさておきその集団とは離れた場所に三脚を構え撮り出します。雲が多く富士山は中々見えません。その代わり雲が刻一刻と変化していきます。思えば、こういう夕日のシーンて海以外では撮ったこと無かったかも。湖近くでみると俗化していてウンザリしてしまう山中湖も、ちょっといい表情です。時間はあります。のんびりと夕日を楽しみます。これなど、言われない限りは海みたいですよね。水面と撮影地点の角度、それと太陽の高さによって光の道ができるタイミングが変わります。これより太陽が沈むと光の道は小さくなってしまうのがこの場所の弱点かなぁ。このあとで、やっと富士がその姿を現します。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.12
コメント(0)
何故に富士御室浅間神社に興味を持ったかというと、699年に富士二合目に創建された奥宮(現在の建物は1612年建立)が移築された物がある・・ということでした。その奥宮は昭和48年に移築されたそうで、里宮の斜め向かいにありました。里宮とは対照的に朱塗りで派手な感じです。ここにも神馬像があります。塀に囲まれるようにして建ちます。外からカメラを頭上に上げてあてずっぽうで撮りました。入母屋造で桃山建築の様式を色濃く残すとのこと。極彩色、金具、豪華な飾りなど、明らかに里宮の質素な感じとは異質です。柱の上部にある彩色の施された部分は組物というそうですが手が込んでいます。鳳凰も極彩色です。移築の際に補修されたのでしょうけど、オリジナルの状態はどうだったのでしょうね。敷地内に勝山歴史民俗資料館があるのですが、その入口付近にあったポストです。さすがに現役ではないでしょうけど、懐かしいですねぇ。僕には、やはりこういう地味な雰囲気のほうが神社らしく感じてしまいます。ただ、ここも鎮守の森が寂しい感じでした。河口浅間神社のほうが僕の好みではありました。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.11
コメント(2)
なんとなく始めてしまった富士北麓の浅間神社巡り。この日は河口湖畔にある富士御室浅間神社です。湖畔周回道路より一段高い場所にあります。杉木立の参道です。大きな石灯籠が多く奉納されています。しかも新しいものが目立ちます。随神門です。随神は随分と小振りでした。こちらは里宮にあたり、958年に創建されたそうです。甲斐武田氏の崇敬を受け発展したそうな。こちらも奉納された物ですね。宝珠(如意宝珠)です。龍と鯱(しゃち)かなぁ?随神門にある木鼻です。多分「獏」ではないのかな?門本体とは年代が違うように思えます。はるかに古い年代のような気がします。同じく木鼻です。こちらは「象」かなぁ?里宮の拝殿から本殿方向を望みます。中央に神聖なる鏡が安置されています。本殿はその奥です。横から見ると、拝殿から本殿まで結構長いんですよね。正面から見るよりはるかに規模の大きな建物でした。ちなみに明治22年に再建されたそうです。さて、次はちょっと期待していた「本宮」です。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.10
コメント(0)
大分日が短くなってきました。よって釣り場に入る時間も早くなります。相変わらず誰も居ません。のびのびやれていいなぁ~岸辺に見慣れない植物を発見しました。キュウリっぽいでしょ?家に帰って調べたら「アレチウリ」という北米からの帰化植物だそうです。しかも「特定外来生物」に指定されているそうです。ウリとはいえ食えないそうで・・・・。ニセアカシアといい、アレチウリといい桂川の狭い河原はアメリカ並み?目立ったハッチはありません。散発的にライズがおきます。多分アレだな・・。ちょっといいサイズがライズしました。タイミングを合わせ、#20のコンパラダン・グレーをキャストすると一発で出ました。24cmほどのヤマメです。その後チビニジを追加します。夕闇に浮かび上がる富士山。ライズも増えてきたもののすっぽ抜け多発!本当は#22のサイズなんだろうけど、薄くらい中でのフライの交換してる暇は無いし・・・。案の定始めの2匹で本日は終了。ま、1時間程度しかやらないし坊主じゃないからいいかぁ~釣りのあとのメインイベントに向かいます。御坂峠の河口湖側に見晴台のような場所かあるのですが、そこからの河口湖の夜景と富士山の山小屋の灯りが撮りたかったんです。前日の夜中に富士吉田から見えた小屋の明かりははっきり見えたのですが、この日はちょっと空気が霞み気味かな?はっきりとは見えなかったものの不思議な光景が撮れました。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.09
コメント(2)
忍野から戻ると、とにかく昼ご飯!ということで、今年の初物の我が家のミョウガを薬味に素麺でした。前回は影も形も無かったくせに、すでに花が咲いていました。収穫時期をちょっと逃した感じです。お腹が満たされたら、ちょっと昼寝です。このお昼ねタイムが至福の時なんです。起きたら、夕食の準備です。夕方は釣りと、ちょっと出かけるつもりなので、今のうちに仕込んで起きます。今回は新作のポーク&ココナツミルクのカレーです。富士吉田のイトリキの猿真似です。タマネギ小1/2とニンニク1玉をみじん切りにしてオリーブオイルで色よく炒めます。そこに豚コマを100g加えてさらに炒めます。(分量は2人前)ころあいを見てカレー粉小匙2杯を加え胡椒も少々振っておきます。粉末のココナツミルク大さじ3杯とスキムミルク大さじ2を水300mlほどで溶かしておきます。ブイヨン1個と溶かしたココナツミルクを加えて弱火で煮込みます。塩を加えて味見をしたらケチャップを大さじ1加えます。仕上げにガラムマサラとクローブを加えて火を止めます。ここまで出来たら釣りに出発~!余熱でタマネギが溶けてくれます。再度加熱して頂きます。今回は、表示分量より豚肉が多いので、写真とは違う雰囲気になるはずです。なかなかエキゾチックな味で美味しいです。ちなみにイトリキでは豚のばら肉のぶつ切りだったような・・・・。肉ももっと少なかったはずです。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.08
コメント(0)
見事なサルスベリです。この木があるみんかをの道を挟んだところに古めかしい神社があるのを行きに気がつきました。帰りにでも寄って見ようと思っていました。予定通り寄って見ます。鳥居には「天狗社」の額がかかっています。天狗を祀っているのでしょうか?そこそこの規模の社です。道志山塊の御正体山絡みのようです。武甕槌命(たけみかづちのみこと)を一時期は祀っていたとあります。また、別のところの記載だと「 江戸時代には御正体山下宮摩利支天宮権現宮と称した」とあります。どれが事実なのかは不明ですが、今は天狗のようです。奉納された天狗の面がありました。たしかに扉の彫刻が見事です。自社仏閣めぐりが割りと好きな僕ですが、こういう美術的観点で見ているんですよね。質素な社と言えども、竜神と水は付き物のようです。只、残念なのは鎮守の森が小さかったこと・・ですかね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.07
コメント(0)
二十曲峠の続きです。手前は広葉樹や落葉針葉樹で秋には紅葉が綺麗だとか。レンズを100-200mmに交換し、富士山麓の右手を追ってみました。どうにも山は詳しくないのですが、このあたりは南アルプスのようです。夏の気温の高い状態の割りに、遠くまで見渡せてラッキーでした。眼下には富士吉田の街でしょうか。さらに右の方を見ると、御坂山地あたりでしょうか?かなりの範囲が見れます。有名な場所であることが納得できました。夏富士は殺風景ですけど、せめてもの救いは雲がアクセントになることくらいでしょうか。水場には冷たい水が流れていました。設置されている看板によると杓子山から引いているとありますが、そんなに長い距離を引いているのか、ちょっと疑問です。もっと涼しくなったら、富士吉田の珈琲倶ら部の豆持って、ここで野点珈琲淹れるのも悪くないですね。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.06
コメント(4)
スピーカーを新調した車で忍野を目指します。鳥居地トンネルを抜けると先日と同じコスモス畑ですが、今日は背景に富士山です。振り返ると、高座山あたりに見える雲は秋の雲ですね。とりあえずファナック通りでトウモロコシを買います。先日の無人販売所では売っていましたが、大分仕舞ってしまった店が多いようです。トウモロコシも終了のようです。途中分かりにくい箇所がありますが、別荘地を抜けて薄くらい林道を登りきると二十曲峠に到着します。この場所は開けていて明るい場所でした。水場、東屋、トイレがあります。野営するツワモノが多いと聞きますが、確かに野営しやすそうです。山ノ神がありました。ちょっと覗いてみると・・・石碑が御神体のようです。隣には小さいけれで、もっと古そうな石碑がありました。で、肝心の富士山です。この場所からだと宝永山が見えるはず・・とおもって来たのにくもが邪魔をします。それでも絶景にかわりありませんが・・・。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.05
コメント(2)
さて、昨日アップしたように、ジグソーのある三つ峠の小屋にてスピーカーの取り付けです。とにかく何よりも早く片付けないとね。モノはこれです。Rockford R1653 16cmウーハー+3ウェイです。クラス的には廉価版クラスです。ドーム型の中高域担当になにやら硬い素材のウーハー。ウレタンエッジでダンピングが効いていそうです。純正スピーカーが妙な取り付け方をしてあるのと、口径の微妙な違いによって合板で丸いゲタを履かせて取り付けたのが昨日の写真です。ゲタにはブチルゴムの両面テープを貼り、スピーカーの取り付け面にはウレタンのパッキンを作ってかましました。これでビビリや音圧抜けを防止します。さて、その音ですが・・・・全く別物に生まれかわりました。以前、ちゃんとしたカーオーディオの頃に戻ったように、きちんと音が聞こえます。薬のおかげで耳鳴りも大分静まりつつある上にこのグレードアップですからたまりません。シンバルの音がちゃんとするんですよね。低音はアンプ側で多少調整はしましたが、引き締まった音で鳴ってくれます。安スピーカーにありがちなブーミーなぼけた低音とは別格です。¥6000のスピーカーと¥840の本体とは思えないクオリティになりました。時間と金があったらリアドアのスピーカーも穴塞いで交換したいなぁ・・・。リアは13cmくらいのフルレンジでも十分かもしれないな。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.04
コメント(0)
昨日はETCとクルーズコントロールが試したくて東名経由で来ました。さすがに早いですね。今日は午前中はトウモロコシの買い出しと部品少々の買い出しのために忍野までひとっ走り。ついでに二十曲峠まで足を伸ばして富士山を眺めてきましたよ。昼間は暑いけど、朝夕は過ごしやすいです。
2010.09.03
コメント(0)
ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属なんていわれると、あたかもヤマゴボウ(山牛蒡)かと思っちゃいますけど、名前のヤマゴボウはモリアザミでキク科なんですよね。こちらのヨウシュヤマゴボウは全草毒の北米原産の帰化植物です。実はブドウのようで美味しそうに見えるところがまた、なんとも・・・。夏の間緑色だった物が紫色から黒に変わってくると秋を感じるようになりますけど、しかしこの暑さじゃねぇ。今夜から、三つ峠に避暑に行ってきます。横浜よりは朝夕は過ごしやすいかなぁ。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.02
コメント(0)
月曜日に、久し振りに病院なる場所に行きました。年に一回行けばいいほど病院嫌いなんですけどね。実は、もう何年も前から、健康診断の聴覚で、高音域の難聴が指摘されていたんですけど、そのままほってあったんです。というのも耳鳴りもひどいもんだったので当然だろうなぁと・・・・。それが、ここにきて疲れが出てくると左耳がボソボソという、そう耳管狭窄というような症状が出始めたので思い切って行って見ました。お決まりの聴覚検査に始まり、耳の中の圧力検査?などがあり「疲れと神経が過敏になると起こるのでしょう」ということで、鼻から吸入薬、それと恐ろしいことに鼻から耳管になんか通したり?して診療は終えました。このところ、左耳の耳鳴りが気になりだし、先日もうちの奥さんが「ヒグラシが鳴いてるねぇ」と言うのだけど僕には聞こえず・・・・。何が悲しいって、そういう自然の音が聞こえないほど悲しい物はないので、完治はしにくいといわれている耳鳴りをどうにかしようと思い立ったわけです。薬を2種処方されました。メチコバールとメイラックスです。どちらも耳鳴りの薬としてはレギュラーのようです。メチコバールはビタミン剤に近いので即効性は?です。メイラックスも本来の効能とはちょっと違うようです。まぁ、飲んでみないとなんとも・・・で、飲みだして1日目。左の耳鳴りは相変わらずですが、レベルが下がったような気がします。気にならなくなる時もあります。その分、ちゃんと音が聞こえているような時もあります。あまり期待していなかったので、ひょっとするともっと良くなる可能性もあるのかな?あまり効かないという悲観的な情報がネット上では多い薬による耳鳴り治療ですが、気の持ちようによっては効く場合もあるのかも知れませんよ。まぁ、そういう僕も、まだもまだこれからなんですけど。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.09.01
コメント(4)
全30件 (30件中 1-30件目)
1