買い物が済んだのが正午近く。さて食事・・・といっても時間が時間だから人気店には入れないから佐島の「海辺」なんかはアウトだろうな。ということは、隠れた銘店、同じ佐島の「おくむら」でしょ。
いくら空いていると言ったって、さすがに昼時ですからそこそこ賑わっています。おくむらと言えば、これですよ。2品で¥1050の定食です。
何やら、あまり良い水揚げがなかったらしく、仕方無しに仕入れたと言うイワシなのですが、プリプリしていて鮮度最高のイワシの刺身です。やはりここの刺身は違います。
生イカは苦手なので2品目は自家製さつま揚げを頼みました。どうやらイワシも入っているようでちょっとイワシ団子っぽい風味でした。まぁ、その日のネタによって変わるでしょうね。サッパリとしたイワシの刺身と良いコンビネーションでした。
イカの塩辛、漬物、味噌汁に上記2品で¥1050です。さすがに量では「海辺」に分がありますが、味では五分五分です。それと店主の人柄もいいですねぇ。なんだかほのぼのとしてきます。
食後は佐島を回ってみます。去年の台風にも持ちこたえた大楠漁協の漁師小屋です。いかにも壊れそうなのに・・です。その代わりに護岸が破壊されたようですね。
古い漁師小屋の近くに佇む漁村ならでは・・・と言う感じの民家がありました。雨戸が閉まっているので空家なのかな?周りは近代的なマンションやモダンな住宅が立ち並ぶ中、ちょっと異質な一角です。
江ノ島も霞んでしまい、見えるか見えないかという状態です。当然富士は見えるはずもありません。富士は見えなくとも、そろそろ河津サクラの時期だろうな・・ということで、次なる移動先は大楠山に決定です。
続く
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