なんとなく始めてしまった富士北麓の浅間神社巡り。この日は河口湖畔にある富士御室浅間神社です。湖畔周回道路より一段高い場所にあります。
杉木立の参道です。大きな石灯籠が多く奉納されています。しかも新しいものが目立ちます。
随神門です。随神は随分と小振りでした。こちらは里宮にあたり、958年に創建されたそうです。甲斐武田氏の崇敬を受け発展したそうな。
こちらも奉納された物ですね。宝珠(如意宝珠)です。龍と鯱(しゃち)かなぁ?
随神門にある木鼻です。多分「獏」ではないのかな?門本体とは年代が違うように思えます。はるかに古い年代のような気がします。
同じく木鼻です。こちらは「象」かなぁ?
里宮の拝殿から本殿方向を望みます。中央に神聖なる鏡が安置されています。本殿はその奥です。
横から見ると、拝殿から本殿まで結構長いんですよね。正面から見るよりはるかに規模の大きな建物でした。ちなみに明治22年に再建されたそうです。
さて、次はちょっと期待していた「本宮」です。
続く
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