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喜文治
幸せにはコツが有り、不幸には癖がある。
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2022年04月06日
カテゴリ： カテゴリ未分類
人がこの世に 産まれて来ると 言う事は めでたいと 言われますが
本当に めでたいんで しょうか？
産まれる前から 両親達に 相当の気を遣わせ
死ぬ程の 負担を掛けて 産声を上げる
感謝どころか 泣きながら この世に 産まれた訳で
何にも 分かって いないですよねぇ
それから ミルクだ 離乳食だ オムツだ 暑くないか 寒くないか
両親達を 王様か お姫様に 仕える 召使の様に
鳴き声で 指図し 振り回す
幼稚園だ 小学校だ 中学だ 高校だ 大学だ 就職だと
その度毎に お金と 気を遣わせ 一人で 大きくなった様な
立ち振舞いだ
それでも 良いよ 本人の思いが 叶ったのなら
ところが 愚痴と 文句と 批判して 反省や 感謝は無い
どれ程の方々に どれ程の 迷惑を掛けて 大人になる
たとえ 大人に なっても 不平不満の 洪水だ
こんな 人間が 産まれて 来た事が 本当に めでたかったの？
どうにか 人並みに 結婚もし 孫も出来た
そろそろ 親の介護が 始まり出す 遠くに 住んでいて
中々 世話が 出来ない 面倒が 見れない
それでも こっちの事よりも 子供達は 元気に やっているかと
まだ 気を遣っている
あの子は 産まれて 来た事を 喜んで いるのだろうか？
仕事に追われ 健康に 過ごして いるだろうか？と
年老いた 両親は いつまでも 心配で ならない
あの子が 産まれて 来た事が 本当に めでたかった のだろうか？
あの子は 幸せ なんだろうか？
産んでくれて ありがとう
父ちゃんと 母ちゃんの 子で良かったぁ～と
思って くれて いるんだろうか？
親として してやれなかった 事も 数えきれない
もっと もっと 尽くして やれれば 良かったのにと
日々 反省しきりに 老いは 進んで 行くんだよねぇ
もう充分したよ 精一杯 したじゃないか
誰かが 教えて上げて くれないか
そして せめて 感謝だけでも 覚えて行って くれないか
人間塾 自分のあやし方
（ 誰が産んでくれと 頼んだぁ～ ）
オイラもそれなりに、して貰って来た筈だ。 しかし感謝も労わりも、
中途半端だった。 それでも親って文句一つ、言わないよねぇ～。
勉強が出来ようが、出世し様が、やっぱ親には勝てないんだよねぇ～。
本当に めでたいんで しょうか？
産まれる前から 両親達に 相当の気を遣わせ
死ぬ程の 負担を掛けて 産声を上げる
感謝どころか 泣きながら この世に 産まれた訳で
何にも 分かって いないですよねぇ
それから ミルクだ 離乳食だ オムツだ 暑くないか 寒くないか
両親達を 王様か お姫様に 仕える 召使の様に
鳴き声で 指図し 振り回す
幼稚園だ 小学校だ 中学だ 高校だ 大学だ 就職だと
その度毎に お金と 気を遣わせ 一人で 大きくなった様な
立ち振舞いだ
それでも 良いよ 本人の思いが 叶ったのなら
ところが 愚痴と 文句と 批判して 反省や 感謝は無い
どれ程の方々に どれ程の 迷惑を掛けて 大人になる
たとえ 大人に なっても 不平不満の 洪水だ
こんな 人間が 産まれて 来た事が 本当に めでたかったの？
どうにか 人並みに 結婚もし 孫も出来た
そろそろ 親の介護が 始まり出す 遠くに 住んでいて
中々 世話が 出来ない 面倒が 見れない
それでも こっちの事よりも 子供達は 元気に やっているかと
まだ 気を遣っている
あの子は 産まれて 来た事を 喜んで いるのだろうか？
仕事に追われ 健康に 過ごして いるだろうか？と
年老いた 両親は いつまでも 心配で ならない
あの子が 産まれて 来た事が 本当に めでたかった のだろうか？
あの子は 幸せ なんだろうか？
産んでくれて ありがとう
父ちゃんと 母ちゃんの 子で良かったぁ～と
思って くれて いるんだろうか？
親として してやれなかった 事も 数えきれない
もっと もっと 尽くして やれれば 良かったのにと
日々 反省しきりに 老いは 進んで 行くんだよねぇ
もう充分したよ 精一杯 したじゃないか
誰かが 教えて上げて くれないか
そして せめて 感謝だけでも 覚えて行って くれないか
人間塾 自分のあやし方
（ 誰が産んでくれと 頼んだぁ～ ）
オイラもそれなりに、して貰って来た筈だ。 しかし感謝も労わりも、
中途半端だった。 それでも親って文句一つ、言わないよねぇ～。
勉強が出来ようが、出世し様が、やっぱ親には勝てないんだよねぇ～。
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