気まぐれパパの思うこと

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2007.12.04
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カテゴリ: 家族のこと
4年前。

当時、僕らは東京の府中市に住んでいた。
この年の4月に長男が生まれ、奥さんの4月の職場復帰に
向けて、長男の保育園問題が当時の最重要問題だった。

そんなとき、義母が(義母の)家の隣りが売りに出されて
いるということで僕らに購入を勧めてきた。

築30年以上、日当たりは良くないため、普通なら購入
しないけれど、義母が購入するなら仕事を辞めて、
長男の面倒を看てくれると義母が言ってくれた。



ところが手付けを支払ったあと、義母がとんでもないことを
言い出した。

家のローンがまだ残っているし、義父を早く楽にさせたいから、
やっぱり仕事は辞められないと言う。

僕ら夫婦としてみれば、当時の僕は毎月出張があり、
帰りも遅いのが当たり前だったし、一方奥さんは職業柄、
夜勤などもあったので、長男の保育園の送迎等の問題は
本当に重要だった。

義母の取って付けたような理由は、僕らが家を購入する前から
分かりきっていたことだけに到底納得できるはずがなかった。

要するに義母は、自分の言葉の重さなど考えず、

言葉だったわけです。

これじゃ詐欺だよと僕は思ったし、もちろん奥さんは
義母に対して相当怒っていた。

それに対して義母の言葉は、奥さんの怒りにさらに火に油を
注ぐ結果となる。

さすがにこの言葉には奥さんと同様に僕も呆れてしまった。

義母が仕事を続ける限り、休みは日曜日だけだし、長男の送迎は
一切出来ないのは明らかだったし、そもそも長男の面倒など看る
時間など取れるはずが無かった。

その結果、奥さんは手付金を放棄してでも契約を破棄すると
言い始めた。
さすがにこの言葉に義母は少々動揺した様で、契約を取り消すなら
手付金は支払うと言ったけど、それもその場しのぎの言葉。

この奥さんの言葉に焦ったのは僕も義父も同じ。

「お母さんもあと数年すれば定年を迎えるんだし、その頃は
まだかんたは保育園だし、そう考えれば数年がんばろうよ」
と僕は奥さんとなだめ、
「迎えは出来るだけ手伝うから何とかなるよ」
と義父も言ってくれた。

結局、契約を破棄することはなく済んだのだけど、
奥さんと義母の間には、義母が思う以上に埋めることの
出来ない深い溝が出来てしまい、
「もう、お母さんには(子供のことで)一切頼る気もしないし、
何も期待しない」と奥さんが言うまでになってしまった。

そんなことがあったのは4年前の12月。
それから3年後、義母のその場凌ぎの言葉に僕は再び詐欺に
あったような気分を味わうことになる。

それについては次回。。。





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最終更新日  2007.12.06 00:26:27
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