きなこの 愉快な 楽天日記枠&miniタグ講座

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■画像 フィルター効果NO1



★ 画 像(フィルター効果)NO1 ★


フィルタ効果のタグを使う事で、ソフトで編集しなくても
画像を半透明にすることができます。

これなら、写真がイマイチ・・・という時でもごまかせちゃいますよ。

とても簡単です。試してみてね~。



1.透明・半透明 にしてみよう NO1

(opacity=☆)を使います。




これは、(opacity=50)です。


『alph()』は、物を透けさせる効果があります。

数字は『0~100』まで変えられます。
数字が小さい方が透けて表示されます。


opacity=10
opacity=40 opacity=70 opacity=100


<IMG src="http://画像アドレス" width="画像横幅" height="画像縦サイズ" style="filter: alpha(opacity=数字)">



★~☆~★~☆~★~☆★~☆~★~☆~★~☆★~☆~★~☆~★~☆★~☆~★~☆~★~☆


透明・半透明 にしてみよう NO2


* 下のタグを使って、画像の透明度に変化をつけてみます。


<IMG SRC="http://画像アドレス" width="画像横幅" height="画像縦サイズ" STYLE="filter:alpha(startX=25,startY=100,finishX=55,finishY=100,opacity=100,finishOpacity=10,style=1)





*  opacity

opacityを使用すると、透明度を指定できます。

opacityが 100% (1.00) 未満の値に設定されると、
境界線を含むフォーム全体の透明度が上がります。

opacityが 0% (0.00) の値に設定されると、
フォームは完全に見えなくなります。

opacityを使用して、さまざまな透明度を指定することや、
フォームを徐々に見えるようにしたり、
見えなくなるようにしたりする効果を指定できます。

たとえば、フォームが徐々に見えるようにするためには、
Opacity を 0% (0.00) に設定し、
finishOpacity を 100% (1.00) に達するまで、数値を徐々に増やしていきます。

反対に、徐々に見えなくするには、
Opacity を 100% (1.00) に設定し、
finishOpacity を 0% (0.00) に達するまで、数値を徐々に減らしていきます。


opacity  finishOpacity
透明度の開始位置 透明度の終了位置



*   startX,finishX   startY,finishY

設定した領域に対して、グラデーションをかける領域を設定します。


* 画像の左上端部分が X=0,  Y=0 
* 画像の右下端部分が X=100,Y=100 となります。


数値は、(1)~(100)までの間で、指定してくださいね。



...................................................................

★ 難しそうに見えますが、数値を色々変更してみて
ご自分で、試してみてください。

これ以上、難しい、言葉で説明は書きません。 触って慣れる事です。



大きな画像を使って、見本を作りました。

領域を設定すると、画像全てを透明にはしません。

自然な感じが出るので、試してみてくださいね♪





見本は、
(startX=35,startY=100,finishX=50,finishY=100,opacity=100,finishOpacity=30,style=1)

にしています。


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2. 線形、円形、方形 にしてみよう

「style=☆」を使います。




「style=1」
「style=2」 「style=3」


★「style=1」の 数字 の部分を変えるだけでスタイルが変わります。
解かりやすいように、バックには色をいれています。


<IMG SRC="http://画像アドレス" width="画像横幅" height="画像縦サイズ" STYLE="filter:alpha(style=1)">


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




3. グレーにしちゃおう 

gray() を使います。





<IMG src="http://画像アドレスg" width="画像横幅" height="画像縦サイズ" style="filter: gray()">


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4. 凸凹にしちゃおう NO1
(IE5.5以上が必要です)

"filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Engrave(bias=0.8)"
を使います。



<IMG src="http://画像アドレス" width="画像横幅" height="画像縦サイズ" style="filter:progid:DXImageTransform.Microsoft.Engrave(bias=0.8)">


bias=0.8 は 凹む深さです。
<-1.0~1.0>の間で指定してください。

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4. 凸凹にしちゃおう NO2
(IE5.5以上が必要です)

"filter: progid:DXImageTransform.Microsoft.Emboss(bias=0.8)"
を使います。





<IMG src="http://画像アドレス" width="画像横幅" height="画像縦サイズ" style="filter: progid:DXImageTransform.Microsoft.Emboss(bias=0.8)">


bias=0.8 は 凹む深さです。
<-1.0~1.0>の間で指定してください。

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6.レントゲン効果(3を反転)にします

"filter: xray()" を使います。





<IMG src="http://画像アドレス" width="画像横幅" height="画像縦サイズ" style="filter: xray()">


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7. 特定の色を透明にしちゃいます

chroma(color=透明にしたい色)  を使います。


元々の画像 白を抜きました


★ 見本は、白の背景を透明にしました。<#FFFFFF>を色指定の所に入れました。



<IMG src="http://画像アドレス" width="画像横幅" height="画像縦サイズ" style="filter:chroma(color=抜きたい色)">


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8.色を反転して表示します


"filter: invert()" を使います。






★ これは使っている画像の(色相・明度・彩度)を
全て反転させています。

白黒は簡単に理解できますが、他の細かい色は・・?
だから、難しく考えないで、遊んでくださいね~



<IMG src="http://moto05yuki24dai11.hp.infoseek.co.jp/fuwafuwa/post_i.jpg" width="133" height="150" style="filter: invert()">




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