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昨夜はクリスマスイブ。いかがでしたか?ぼくは普通に仕事をしていました。サンタバージョンの白衣を着て。。。。うそですよ。でも、牛バージョンのシューズは持っているのです。ほら→。。。って、今年も残すところ、あと一週間。下ろすの、十二年後にしようかな。先日、幕張アウトレットでゲットしてきたばかりの幅広牛。「幅広の足に合う、牛柄のシューズ」を縮めてみました。なんだか松阪牛に対抗できそう。そうだ、幅広牛と一緒に、年越しジョギングしよう。一年と少し前に、ブログの〆切を毎週金曜日に決めました。今日が2009年最後の更新日。少し早いですが、今年も一年ありがとうございました。来年も皆様にとって、素敵な一年でありますように。
2009年12月25日
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「ワンピース」と「カールじいさん」は予定通り観に行くことができた、先日の定休日。快風丸の波動エンジン(ガス給湯器)修理待ちのため、「ヤマト」までは手が回りませんでした。前回のブログに「カールじいさんの真っ赤なダンク」なんて、ふざけたタイトルをつけてしまったかな~と反省しかけた、カールじいさん冒頭部分。でもOK、ピッタリの作品でした。しんみりと燃えます。味をしめて、今回は「2」。私の均整師匠の一人、Y子先生。10年ほど前、あまりの忙しさから体調を崩し、長期入院することに。その様子から、現場に復帰するのは無理と感じた息子さんが、先生の代わりに均整院を閉めたとき、たくさんの均整資料や本をすっかり処分してしまったそうです。ところがその後、奇跡的にY子先生は復活。82歳の今も現役で、バリバリ仕事をしています。「息子に全部捨てられちゃったわよ~っ」と、豪快に笑いながら、頭の中にすべて入っている均整を、講義が始まると2時間でも3時間でもしゃべり続け、手を動かし続けながら我々に伝えてくれます。裸一貫、裸百貫。家財道具や本が多すぎると風船がいくらあっても浮きませんが、裸の自分に詰め込んだ知恵と心意気だけなら、風船がなくても空を飛べそう。でも、やっぱり欲しいかも。たくさんの風船はとってもきれいで、癒されましたよ。ワンピは、チョッパーとロビンがいつもよりかわいかったかな。最初、池袋東口のシネマサンシャインに向かうと、ワンピチケット売り場は、アバクロ開店日やFF13発売日に負けないくらいの大行列。しかたなく、いつものユナイテッドシネマとしまえんに。しかたなく、じゃないですね。こうして腹も立てずに柔軟に動けたときの感触は好きなのです。としまえんでは余裕の入場でしたが、パンフは売り切れ。ワンピすごい。快風丸がどこに降りるのか、まだ、はっきりとは見えていません。柔軟に、臨機応変に、100万個の風船で、風に乗って進みます。100万個で浮くかな?ここはやっぱり波動エンジンの出番か。波動エンジン点火10秒前…5、4、3、2、1、フライホイール接続、点火、快風丸発進!(お湯、すばやく出るようになりましたので、どうぞお使い下さい。)
2009年12月18日
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イスカンダルへの旅立ちの日、見送られるヤマト乗組員達。島「あの娘がふっていた、真赤なスカーフ。誰のためだと、思っているか」古代「誰のためでも、いいじゃないか。みんなその気で、いればいい」(「宇宙戦艦ヤマト」エンディングテーマ「真っ赤なスカーフ」より)島にはこう言っておきながら、自分は数少ない女性乗組員の森雪とくっついてしまう、ちゃっかり系プラス思考の古代進が艦長に就任。何度沈没しても復活する(3回目?)、これまた前向きなヤマトとタッグを組んだ最新作「宇宙戦艦ヤマト復活篇」。明日から公開です。楽しみっ。イスカンダルはどうか分かりませんが、地球は「行動すると、正しいか、間違っているかがわかる星」だそうです(斎藤一人氏著「微差力」より)。「スラムダンク」の湘北高バスケ部キャプテン赤木剛憲も、ケガをしたり、部員との関係に悩んだり、試合前の恐怖心に立ち向かったりしながら、インターハイ、山王工業戦に、ひとつの答えを出すことができました。入部したばかりなのに、「神奈川No.1…いい響きだ…」と、何の迷いもなく、自分の行きたいところに焦点を合わせられる桜木花道は、古代系プラス思考を受け継いでいるのかも。「いいな~、古代」と、小学生の私。大人の私はもう、古代や桜木をうらやましがる必要はなくなりました。島や赤木のように、あっちへぶつかり、こっちへぶつかりしながら、自分の中のプラスとマイナスを融合させて生まれた地力もまた、最強です。「ワンピ」や「のだめ」で意気投合した、アピア均整院の松岡博子先生が、「貸してあげるから、ぜひ読んで!」と勉強会のたびに、重たい思いをしながら持ってきて下さったスラムダンク全31巻。ありがたく読了しました。山王工業戦の30、31巻は、7回くらい読みましたよっ。ありがとうございました。また語りましょうっ。さて、「ヤマト」「ワンピ」「カールじいさん」を一日で観られるよう、スケジューリングせねば。ヤマト、おもしろかったら、松岡先生にも薦めてあげようっと。
2009年12月11日
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たぶん生まれて初めて、ゼリー菓子を、噛まずに最後まで、飴みたいになめて、食べ終えることができました。昔ながらのいろんな色と四角いかたち。お客様にいただいたお土産です。噛んだらすぐなくなってしまうのって、もったいないですよね。そう思って過去、何度かチャレンジしてみました。かすかな甘さが、そのまま変わらずに最後まで続くのかと思うとじれったくなり、一気に噛んで、大いに甘みを感じたくなってきます。それに、とけるスピードが遅すぎて、どれくらいの時間かかるか分からないから、だんだん不安になってくる。ほんとにとけているのか?とか。それでも我慢してしばらくなめていると、角がポロッとかけ、中から強い甘みの誘惑が。あっさり負けて「やっぱり噛んじゃえ!」の繰り返しでした。これまでは。先日の定休日。外出しようと家を出るときに口に入れ、12時20分要町発、有楽町線に乗り込みました。行き先は海浜幕張アウトレットパーク。気をつけてはいたものの、途中二回ほど角がかけ、甘みの誘惑に負けそうになりつつ、どうにか有楽町線終点の新木場に到着。新木場まで30分かかって、半分くらいの大きさに。ここから京葉線に乗り換えて、海浜幕張まで同じく約30分なので、ちょうどピッタリなくなる計算です。着いたらお昼ご飯という心づもりもあり、もしもちょっとでもとけずに残っていたら、とてもイライラしそう。アウトレットの中を、イライラぐるぐる回っている男がいて、その原因が口の中のゼリーだとは、誰も気づかないでしょう。そんな心配をしているうちに、大きさは1センチ四方くらいに。徐々にかたちが保てなくなり、市川塩浜という、海浜幕張から四つ手前の駅あたりでポロポロくずれ出し、予想より早く、チャレンジは完了しました。途中、角がかけたときに広がった甘みは誘惑でしたが、今度は感謝の印のようです。「最後まで大事に食べてくれてありがとう」。こんな妄想をするから、モノが捨てられないのでしょうね。つい頭の中で別れのドラマを作ってしまう。せつなさを乗り越え、今回は、とっても達成感。市川塩浜通過時間は13時15分。一個とけ終わるのに、約一時間かかるということが分かりました。小学生諸君、来年夏の自由研究テーマにどうぞ。どの色がいちばん早いか、とか。
2009年12月04日
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