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2012年10月16日
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カテゴリ: 映画
亡くなってしまった人に、一人だけ会うことが出来るとしたら・・・。

本当に大切なことだと改めて感じさせられる1本だったと思います。

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【あらすじ】
生きている者が、もう一度だけ会いたいと強く願う、すでに亡くなってしまった者。その再会の機会を設けることができる、“ツナグ”と呼ばれる使者の見習いをする高校生・歩美(松坂桃李)。ガンで逝去した母(八千草薫)と会いたいという高慢な中年男・畠田(遠藤憲一)、けんかをしたまま事故死した親友・御園(大野いと)に尋ねたいことがある女子高生・嵐(橋本愛)など、さまざまな依頼人の願いをかなえる歩美。だが、死んだ者と生きる者が再び出会ってはいけないのではないか、それで両者は救われるのだろうかと考え……。(シネマトゥデイ)


主役の高校生・歩美を演じる松坂君と
その祖母で、彼に”ツナグ”としての心得を教える祖母役の樹木希林の掛け合いが
とてもいいんです!!
時に厳しく、時に温かく、そして時に楽しく・・・。

親子の絆を築く上で、絶対に必要な姿だと思います。

そして、”ツナグ”に面会の段取りを依頼する3人男女のエピソード。
それぞれが会いたいと思う気持ち・・・友人だったり親子だったり、恋人だったりと
置かれている境遇は千差万別ですが、
亡くなった人に会うことで心の奥に抱えていた重荷を軽くすることが出来る人もいれば
逆に一生背負わなければならない大きなものを抱えてしまう人もいて
必ずしもHaappyになれる訳でもないというところが、良く考えられていると思います。

描かれているどのエピソードも
生きている間に、上手に自分の気持ちを伝えられていれば
きっと”ツナグ”に、死者への面会を求めることはなかったであろうものばかり。
今を生きている私自身、


映画全体のトーンがとても温かくて
見終わった後に、本当にホッコリさせてくれる、素敵な1本でした。





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最終更新日  2012年10月16日 00時45分03秒


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