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遺伝子細胞の検査でB細胞型リンパ線とT細胞型リンパ腺とがあるそうです。Bは抗がん剤の効き目があるそうですが、Tにはあまり効かないそうです。
3月25日午後、動物病院から検査結果がでたと電話がありました。今日もソファーに寝てばかりで、元気がありませんでした。車の中でも病院の待合室でも、ぴったりとくっついてt力が出ない感じです。
順番がきて診察室に入りました。体重を計り問診がありました。このところ寝てばっかりで元気がなく、上半身と耳などにも、できものが増えたきがします。のどのリンパ腺の大きさも変わりはなく、足の太ももにも若干しこりができ初めているとのことでした。
そして宣告されたのは、Tでした。
Tと言っても1とOのどちらかということではなく、限りなく0に近ければ、抗がん剤が効く可能性もあるとのことで、3週間(週に1回)の注射で、リンパ線が小さくなるかの様子をみることにしました。それで変化がなければ、痛みを和らげるだけで延命治療になるそうです。
家に帰ってきても、すぐにソファーに横たわり休んでいます。ついこの間まではボール遊びをしたりして元気だったのですが、まるで嘘のようです。今思えば昨年暮れの、皮膚にフケのようなものが出始めたあたりが始まりで、2月には急にふらつきの症状となり、あまりにもはやい変化に戸惑いを感じています。