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鎌倉の長谷寺は何度も行っていますが総本家ともいえる奈良の長谷寺へびっくりするほど看板がありません!なのに結構駅から歩きます。びくびくしながら行ってみると観光客も少なくとても雰囲気のあるお寺でした。修行寺でもあるそうで399段の階段を歩きながら本堂へ行きます。399段といってもその間に広がる風景がどこを切り取っても絵になる風景でまったく苦になりません。特別拝観の期間で十一面観音様のおみ足に触れることができました。観音様のそばに書かれている壁画も素晴らしく言葉にできないほどの感動鎌倉の長谷観音も紫陽花で有名ですがこちらも山間の中に紫陽花が咲いていてとても素敵です。また行きたいな・・。
June 27, 2016
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ずっと行きたかった奈良の新薬師寺へ奈良公園から少し歩きますが小さいながらもとても雰囲気のあるお寺です。ここのお薬師様は、優しいお顔で迎えてくれます人生初の御朱印をいただいて後にしました。人生を終えるときに一緒に持っていく御朱印の一番最初がこのお寺の御朱印でよかったそのぐらい、ずっとお会いしたかった薬師様でした。自分のお土産はもう2つお香これでお会いした時間を思い出すことがいつでもできます。これは、わかる人にしかわからない興福寺の北円堂にある無著像のお写真今回の旅は大満足でしたが、唯一お会いできなかった・・・今度のお楽しみにしようと思います。四天王のマスキングテープ(笑)母に「何に使うの?」と言われましたが、立派な観賞用です。
June 27, 2016
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強風の次は突風今年は風が強いと感じるのは私だけでしょうか・・・風が強すぎて写真も撮れない鉢が突風で倒れてシュートが折れるなんだろうこのやるせなさ・・・心躍る5月なのにねゴールデンウィークに遊びすぎたので今日はのんびり自宅でゆっくり過ごしました。夕方、夕飯用のおかずとお弁当用のおかずを作っていてじんわり思ったことは誰かのためにご飯が作れる幸福感「ひとりぼっちじゃないんだなあ・・・。家族がいるんだなあ・・・。」そして、同時にあと何回このご飯作れるんだろう?ってこと。幸福感の裏側にある、今後訪れるであろう刹那な感情に気づいてちょっと涙ぐんだのは家族には内緒です。やばいなあ・・・年とったなあ・・・
May 8, 2016
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外は昨日からの強風このマンションに引っ越したときからわかっていたこの風の強さ1階の専用庭では見ることのできなかったほどの強風が吹き荒れます。わかっていたけれどね・・・毎年ぶんぶん振り回されている草花や折れてしまったグラスなどを見ると残念な気持ちでいっぱいになります。麦を今年は育てていて、黄色く枯れるまでと楽しみにしていたのに・・無残な姿たくさんのつぼみが待っていたのに・・・・ここ最近、考えるのは自分が10年後どんな風に生きているかどこに住み、どんな仕事をしているかその時はぜひとも園芸が続けられる程度の身体の丈夫さと贅沢でなくてもいいから、植物の育つスペースのベランダを持ち合わせていますように。私も人生の後半を考える年になってきたようです。
May 4, 2016
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実は金魚飼育をしています。 水質チェックも板についてきて 金魚を死なせてしまう不安は なくなってきたぐらいのレベル。 最近、水換えの頻度が 冬なのに増えてきたため 濾過材を買ってきました。 一緒に見つけたコレ⬇︎ シュリンプ用ですが、 微生物の住処となり 濾過材の役割もあるということで お試しで購入。 薔薇の形でかわいい〜 そこのお店はバラ苗も 売ってました。 メアリーローズやアブラハムダービー ヘリテージ、マサコなど イングリッシュローズの出始めで 私の目をハートにしたバラ苗がしかも、 コマツ苗で並んでいて、 毎年、新品種が出るけれど、 これらの品種を選ぶお店の心意気に 少し感動したのでした。 エマニュエルが、ないかしら‥と 思ったけど、やっぱりなくって すっかり、マボロシの薔薇となってしまい ハアとため息。 それにしても、 ヘリテージってイングリッシュヘリテージと 一緒? なんだか、疎くなってきてます。
January 25, 2015
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もうすぐ記念日との事で 今日は、ダンナとスカイツリーへ。 ジオラマ‥ 足がすくみます‥‥ 帰ってきたら 届いてた〜 ここ何ヶ月かは これと、十祭で過ごそうっと
January 20, 2015
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雪が今年降るのか知らないけれど スノーブーツが欲しくてセールで購入。 LLBeanで10年前に買ったブーツが まだ現役で大好きで履いているのだけど もう底がすり減ってきて 2代目が欲しいなーと買いに行ったら 私が持っているデザインは廃番との事‥ 切り替わりはこちらですと 持ってきてくれたデザインは、 つま先の色と皮の色がビミョー‥ 数万円で気に入らない デザインを買うなら 少し安くで普段用に履くタイプを 買って、初代を末長く使おうと 考えています。 スノーブーツ 今年流行しないかな〜 絶対かわいいのに。
January 17, 2015
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今日の昼ごはんは子供たちが実家に行き不在ということで夫と歩いて近所のパンケーキ屋さんへ関東圏では口コミで人気のあるチェーン店です。甘いものが大好きというわけではないけれどしばらく行かないとさびしくなってくるそんなお店です。おそらく、店内のインテリアが北欧系でモダン・・・そこに飾られるビートルズの名盤とグッズHELP!の映画に出てくるジョンの自室が絶対モチーフ!(悲しみはぶっとばせを歌うシーン)って勝手に思っています。帰ってから10年ぶりぐらいにDVD見たらうんうん絶対にそう!と確信BGMはもちろんビートルズ大体、初期のころのナンバーが多いかな。コムサもそうですがこのビートルズに惹かれてお店をふらふらする習性私だけでしょうか?ちなみに、レコードも多く飾られていて前回は↓今回は赤盤(何のレコードだったかは忘れた)が飾ってあってこの興奮を分かち合いたいけれど周りはパンケーキ目当てで来た人たちばかりというもの悲しさを感じる場所でもあります。
January 12, 2015
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最近、新しいデジカメを購入するか迷っています。今までは、一眼レフを使っていたけれど・・・とにかく重い・・・大きくてどこかにいくのでも、ぶつけて壊しやしないかとヒヤヒヤ・・望遠レンズをつけるつもりでもないのできっと一眼でも大丈夫なんじゃないかと。今はどこでもiPhoneう~ん。便利だけど、接写に弱い気がする・・
October 5, 2014
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せっかくのお休みだというのにやることいっぱいでなのにやる気も起きずにネット徘徊ダメダメ人間登場です思うに私はのんびり草食タイプなんだろうなああとは、勉強会の準備が終わればいいのですがまったくやる気おきません嫌々やっつけ仕事で企画書までは出しましたが・・・5月病?(←早すぎ)もうお尻に火がつくまでやらないどこうかなあ
April 15, 2013
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仕事机を片づけていたらこの本をお正月からまったく読んでいないことに気付きました。天童荒太さんの本はすべて持っていますが読むのにしんどくなる内容ばかりでなかなか読み進めません。なのに買ってしまうのはその本のもつ独特の世界観に惹かれるんでしょうね。今回は「永遠の仔」が「歓喜の仔」と題名も変わっている。永遠の仔に書かれていたのは絶望の淵にいた子どもたちこんどの子どもたちは少しでも幸せの光に触れることができるのではないかと期待していますが幸せの光は今のところみえませんもう少し読んだらそんな期待を持っているのですがどうでしょうか
March 31, 2013
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この時期は歓送迎会人気のあるお店はまず予約がいっぱいですね今日は、お花見を兼ねた歓送迎会によんでいただきました。夜桜をみながらの送る会なかなか風情がありました。ただ、寒かった~行く人がいてくる人がいるまた、新しい風がいろんな場所で吹くのでしょうまた、明日は明日で歓送迎会です。
March 26, 2013
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この3連休(←わたしだけ)遊びまわってます。本当はまだ怒涛の追い込みの時期なので仕事もいっぱい残っているのですがもう、限界!と思ったので、頭から切り離すことにしました。娘っこの縄跳びに付き合ったりベランダの掃除をしたり明日はケーキを作る予定。つくづくこの頃思うのですが何事もバランスが大切元気がなくなったら、なんにもできません。逆にいうと元気があれば何でもできる!猪木!いいこと言う。明日も元気でいくぞ
March 2, 2013
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雑貨を見るときに私は変なツボがあるらしいこの雑貨のこの部分が気に入った!みたいな。たとえて言うと、家具の猫足のひだがいい!買おう!みたいな。猫足の家具なんて持ってないけどね。今日のツボはん?このピンクとグレーの合間った感じ中身までピンクに塗られている!これは・・・カバです。誰にもわかんないけどツボです。
February 23, 2013
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車で娘っことグリーンギャラリーガーデンズさんへ本当は少し遠い場所なのですが、度重なる来店のため抜け道をたくさん知っていますするすると渋滞を通り抜けて来店本当に素敵なお店です子どもを連れていくには雑貨屋さんに入るのがヒヤヒヤするので今までは平日休みにしか行かなかったのですが先日行ったときにリニューアルされていてなんとまあ、おしゃれなカフェも併設されていて更に素敵なお店になっていましたHPを見ると雑誌にも載るようなお店になっていて・・・私しかしらない特別なお店ではなくなったのねそのおかげで駐車場がものすごく拡大されていました(嬉)今日、娘っこを連れてきたのは一人でカフェに入るのが勇気がいるのと釣りをするためここは、雑貨とアンティーク、園芸、熱帯魚などの魚が売られてるんです雑貨を今日もお買い上げして素敵な鉢もゲットしてそんでもって魚を見て、金魚すくいをして、釣り堀で釣りをして最後にカフェで食事をしてきましたと~~~~~~~~~ても食事がおいしかった最後に鯉に餌もあげれました娘っこも満足ママも満足明日はゲットした鉢植えに寄せ植えを作りますこんな風景はもう作れないけれどまた、少しでも近づけるといいな
February 2, 2013
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一日中片づけ子どもらを巻き込んでの大掃除です姫っこのデスクがくるので、荷物を女性部屋に集めて姫っこに片づけをまかせましたこんなにたくさんの荷物を分類なんてきっと泣きついてくるはず・・・・まずは、いるものといらないものを分けてそれからものを分類なるべく使う場所に使うものを置くように片づけるアドバイスをしたらなんとまあ、時間はかかったけれど自分でやりきりました自分の持ち物を限られたスペースにいかに置くか本当にこれはいるもの?いらないもの?ものを片づけるって自分の人生の一部なんですね私は、いつもものを持ちすぎてぎりぎりになるまで抱えるううむ。仕事のやり方もそのとおり子ども部屋を作ることにはじめは反対でしたがこういう勉強を今からするのもいいかもしれません。手放した広いお庭をもう一度思い出している毎日です
January 27, 2013
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今日は、午後勤務下の娘っこが小学校へ入学するためにと、私のワーキングスペースを兼ねてリビングに大きめのデスクを置いていますが、ここの所乱れっぱなし。娘の作品がそのデスクに山積みになり、カラフルな原色の文房具が並んでいて、気持ちが休まりません。多分、リビングに置くものの容量が多すぎ。自室を子供に与えるのはぎりぎりまで反対、というか、自室を与える気はないのですがそろそろ、客室にしているスペースを女性専用のお部屋に改造することにします。我が家は男性部屋と女性部屋を分けていて、男性部屋は二人で使っていますが女性部屋は娘っこが小さいこともあり、タンスぐらいしか置いていませんということで、ネットで一人用の小さなデスクをポチ娘っこのデスクですが、大きくなってからも再利用できるように自然木のものにしました。いろいろと物入りで、買い物ばかりをしていますまた、働こう。
January 22, 2013
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ここ最近は忙しすぎてTVを見れない朝のほんの少しの時間に見たTVで遺伝の話をしてました何やら、子供の二重は優性遺伝とのことで目元は二重になりやすいとか・・・・どうした!!!うちの子!!!!私にまったく似ていないパパのものすごい優性遺伝に染まった二人はばっちりの一重です
January 19, 2013
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今日、2回目の「レ・ミゼラブル」を鑑賞。原作の大ファンなので、公開はじめに行ったらガラガラでしたが、映画は大満足でした。好きな原作だと、大概映画化すると期待を裏切られるものですが、本当に良かった。2回目の今日は、ゴールデングローブ賞受賞の報道のせいか平日なのに大入りでした。でもね、きっとミュージカルが苦痛な人や原作を知らない人は退屈かもしれません。何人か出て行かれていました。私は、原作もミュージカルも大好きなので、号泣でしたが・・3回目行くかもしれない。きっと、同じところで号泣する自信がある。サントラCDを購入。今のいのちを精一杯生き抜いた後・・苦痛から解き放たれ明日へ向かう人たちを応援することができるのならば死んでいくこともわるいもんじゃない人生の終焉その日を迎えるとき最後に観たい映画です
January 18, 2013
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先日は仕事がお休み。通常、お休みのときは、下の娘の保育園もお休みにしているのですが、園の発表会の練習のため登園してくださいとのこと。おお~~急に一人ぼっちになってしまったぞ・・。わたしはこんなチャンスはない!と(←悪母)もう一度green gallery GARDENS へここは、隠れたところにもきゅんとくる雑貨があったりして宝探しのようです。先日よりもたっぷり見ることができました。そしてセール中。ああ~散財しました。でも・・・こんなの久しぶりで本当に大満足でした~一番のお気に入りはこのプレート銭湯?でしょうか???このちぐはぐ感にちょっと面白さを感じて(笑)この鏡は帰りがけ南大沢で購入したもの70%OFFで1000円ちょっとで買えました^^この鏡にあうような棚を作りたい!ちょっと、DIYに挑戦してみようかな
February 28, 2010
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♪九段下の 駅を降りて 坂道を~人の流れ~追い越していけば~黄昏時 雲は赤く焼け落ちて屋根の上に光る玉ねぎ~♪先日、この有名な歌の場所に行ってきましたしかも、黄昏時。初めて行くことができた、「聖地」にちょっと興奮しながら「光る玉ねぎ」をじっと見ていたら忌野清志郎さんの事を考えました母が大好きで、小さい頃から耳にすることが多くてファン、というのでもないけれど「雨上がりの夜空に」は小さい頃から歌うことの出来た歌だったし大きくなってから、2・3'Sとか、篠原涼子とデュオとか、活躍を聞くと嬉しかったっけただ、「ああ、嬉しいなあ」ぐらいの気持ちだったけれどこの世からいなくなてしまった、というニュースはかなりショックでした。日本で、自分のオリジナリティを強く打ち出す(しかも誰も見たことないスタイルで)アーティストが一人いなくなってしまったんだなあ・・・アーティストの聖地の前でそんな寂しい気持ちにかられて・・・そんな唯一無二のカリスマ性のあるスターって今いるのだろうか、なんてねそんなことを考えた一瞬でした。その日のライブはもう最高!!こんな年齢になっても、初めての出来事があることのうれしさ興奮することのすばらしさそして、子供たちの面倒をみてくれた家族に感謝!!
May 30, 2009
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ここ最近、疼痛緩和ケアのナースたちと話す機会が非常に多く、死について考えることが多くなっています。もちろんこんな仕事していると、他の職業の人たちと比べれば考える機会はたくさんあるのだと思うけれど。さらに、時間が多くなってきているかな。車の中で運転しながら、とか。お昼休みのひとこまとか。スピリチュアルケアという言葉が雑誌や講演で話されて久しいけれど宗教観や文化のちがう日本人には、受け入れにくく、理解されにくい内容だと思っています。緩和チームの精神科のドクターと話す機会があったとき、その話題をだしたら「難しく考えなくっていいんじゃないかな?日本人の感覚でいうと、きっとその人がやり残したとか申し訳ないとか思っている{負の感情}に対して、受け入れてできるだけプラスの感情で返していく。それが魂の救済なのだと思うよ」と返事がきた。なるほどなあ・・・・それなら、私にだってできるような気がするぼんやり考えていたら、昔見た映画を思い出した「死ぬまでにしたい10のこと」死のことを描いているけれど、決して重くは描かないぞ、という監督の思いがあるかのような作品。賛否両論だけれど、子供たちと夫のために新しいママができるようにと、最後に残された家族のことを考えた場面が頭から離れません。本当の愛情って。こういう事なのかもね。所詮、映画の中の出来事なのかもしれないけれど・・・。死の受容ができる人は、いないか、ほんの一握りの人なのかもしれないけれど家族もふくめてその瞬間をできるだけ穏やかにむかえるために、今、私に何ができること。そんなことをいつも考えています
February 21, 2009
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約半年ぶりの日記です。ネットで仕事の調べものはしていたのですが、このサイトを確認する余裕もなく・・・先日、本当に久しぶりにひらいてみたら、えらいことになってました。急いでコメント欄を記入できなくしましたが、書き込みをみて不快な思いをされた方がいらしたらお詫びします。ごめんなさい。子供たちはだいぶ大きくなりました。息子はもうすぐ7歳か~~~相変わらずですが(笑)小学校に入学して、働くお母さんたちの間でよく言われるのが「1年生の壁」。保育園から、小学校へ上がったときにいろいろとやらなくてはいけない事が増えて、その壁を乗り越えられない人は仕事を短縮したり、辞めたり、と話を聞きます。小学校に入って1学期は「これが、1年生の壁ね~~~」と思わずポロリと口から出ることもありました。。。。あとはPTA。学校の様子がよくわかるから、と役員になったら、あら大変!その仕事量のわりには、担任の先生と話すわけでもないので、今となっては「別にならなくても良かったかな・・・」なんて思ったりしてます。まあ、いつかは経験しなくてはいけないし、誰かがしなくてはいけないものね。先生との面談もあり・・・・ため息をつくことも・・・・なんていけないいけない。人生は前向きに!です。娘っこは、愛情深く祖父母に育てられてます。私にべったりではなく、ほどほどにいろんな人に関わり、かわいがられてます。ほんと、要領のいい子こと(^-^;A)おしゃべりもつたないですが、きちんと長文を話したりしてます。「だ~か~ら~、お茶が飲みたいって言ってるじゃん!」という言葉はかなり明瞭に聞き取られ、大人たちの笑いを誘ってます。お姫さまに夢中で、着替えをいやがっても「これを着たらお姫様になれるよ~」と言うと、すぐに応じます。どこをとっても「女の子らしい」子供だと思います。そんでもって私ですが、リンパの方で動きがだいぶあり、5月の終わりぐらいから忙しさが増しています。新しい事を起こして軌道にのせることが不得意なわけじゃないと思っていますが、学生時代や病棟時代にやってきた時は、何かを始めるにしてもたくさんの仲間たちがそばにいてサポートしてくれたからやってこられたわけで・・・今は一人きりでやり始めなくてはいけなくて、不安でいっぱいになることもあります。。。でも、少しでも私の力が役にたてばいいなあ、とマイペースでやっていくつもり。当面の目標は院内での教育です。。。あ、そうそうこの半年間忙しかったこともあって、生まれて初めて点滴を体験しました~(笑)しかし、今までしたことないって、どんだけ私の身体は丈夫にできているのでしょうか? このバラ、どんな匂いかなあ?
October 20, 2008
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結構、というか・・・髪型といい・・・なんか似ている・・・楽天・・・おそるべし・・・
April 2, 2008
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一ヶ月ぶりの日記だということに気づいた・・・。早いものです(^-^;)お仕事はなんとな~く慣れてきた感じです。全く新しい外来業務。しかも眼科・・・。病院が違うと伝票や書類の流れも違うし、眼科なんてやったこともないし、外来と病棟って全く違う仕事なんだな~とひたすら実感の毎日でした。毎日全力投球、夜は子どもと爆睡。でも緊張は残るのか平日は夢の中でも普通に仕事をしていて3時間おきに起きちゃう。このまま続くとまずいな、とは思っているのですが、最初のうちはこんなものなのかしらん。でも、だんだんと業務がわかるようになってきたし、白衣に腕を通すのが毎朝ワクワクします。この職業がすきなんでしょうね。患者様から「あなたがいてくれて、心強かったわ」と昨日言葉をかけられました。こういう言葉をもらいたいから仕事をしているわけではないけれど、微力な私の存在が誰かの心に少しでも寄り添えたということが、とてもとても嬉しかったです。手術が決まることも多い眼科外来。目という感覚機能が奪われる不安や、検査や手術への不安が強い患者様がとても多いことを日々実感しています。短い時間でどのような言葉かけをすれば、その不安をやわらげられるのか?そこが私の看護かな。一番の協力者である子どもたちは。。。下の子はもともと人なつっこくて、私がいなくても、あまり変化はみられず。でも、きっとじいじっ子になるんだろうな・・・しょうがないんだけど。上の子は予想通り(汗)いろいろありましたが、今は納得して私が出勤するときも「バイバ~イ」と言ってくれます。当初予定していた勉強の時間なんて取れず、まっすぐ家に帰って子ども達と外で思いっきり遊んでます。お休みの日にパパに子ども達を遊ばせている間、勉強することが多いかな。あとは、朝早く起きてやるとか。きっと一年間は大変な時期は続くでしょうが、今のこの気持ちを忘れずやっていきたいな。子ども達、父、母、旦那様。ありがとう♪そしてこれからもよろしくお願いしますm(- -)m
May 19, 2007
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これからの生活に必要になるので、大切にすることを決めておきます*職場と家庭の頭の切り替えを大切にする*一番協力してくれる子ども達のためにも、仕事モードで家に帰らないと決めます。ただ、この仕事に勉強は必須。仕事をしている間は毎日勉強しなければいけないので、仕事が終わった後1時間ほど家に帰る前に自己学習の時間をもちます。(そのために短時間のパートにしてもらいました)子どもが待っているのだから早く帰らなければ・・・これが以前の私だったけれど、結局家にも仕事を持ちこんでしまう結果になり気持ちの切り替えがうまく出来ませんでした。一時間子どもと会う時間は減るけれどきっとこの時間がお互いのためになると確信しています。その分、家に帰ったら子どもと遊ぶ時間を必ず持つぞ*なんでもかんでも完璧にしようとしない*いきなりダメ母宣言みたいです(^-^;)冷凍ものは子どもには食べさせないと、頑張りすぎたのも自分の首をしめました。生協の宅配に入ったので、うまく活用しながら柔軟に対応していこうと思います。少し部屋が汚れていても(ともやんのアレルギーもあるから必要最低限はするけれど)誰かに頼んだりしながら乗り越えようと思います。少し息切れしてきたかな?と思ったら堂々と主人に自分の時間を請求しようと思います。主人がダメなら妹でもいいし、とにかくたまって爆発する前に思いっきり発散する事(誰の気兼ねなく堂々とがポイント。気兼ねがあると休んだ事にならない)*謙虚に学ぶ*今まで培ってきたものは、全て捨てます。だってブランクがあるんだもん。しかも新しい病院。新人と一緒です。年齢と共に増える余計な見得は何かを学ぶ時に邪魔になるだけです。
April 20, 2007
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以前から心に秘めていた事柄。頭の中に思い描いていた事柄。動きだしました。来週から再び白衣を着る事になりました。復職については、以前いろいろな事があったのでとても悩みましたが、以前の状況と今では随分私の周りは変化をしています。まず、助けてくれる人達が増えた事。子育てをしながら働くには、まわりの助けは必須なのだけれど(特に代わりのきかない職種なので)主人も以前のような非協力的な感じではないし、実父母が近くにいることは大きな支えとなりそうです。実際、まだ小さい姫は実父母に預かって面倒を見てもらう約束です。もう頭があがりません・・・経済的な問題が発生する可能性があること。いや、子ども一人でも一生専業主婦でいいとおもっていたわけではありませんが、子どもが一人だと経済的なことはあまり問題ではありませんでした。でもね、二人となると「いつかは絶対働かなくては」という事態になります。これからかかるであろう教育費。私たちが定年の頃には破綻しているであろう年金制度に介護保険。いつか働くのであれば、ブランクはない方がいいに決まっています。今、就職がしやすい状況にあること。制度がかわり、7対1を目指す病院が増えたせいで去年あたりから職員募集の数が多くなりました。今回働く職場も滅多にパートの募集はない病院。公的な病院とでも言っておきましょうか。時間も早めにあがらせてもらえるし、とても好条件なのです。最初は面接の練習と考えて、落ちてだめもとと思いましたが、気に入っていただけたようです(^-^)V新人の気持ちに戻ってなんでも吸収する気持ちで頑張ります。あとね、去年、今年といった資格の研修会に行くうちに、様々な状況にある看護師さんたちに出会ってね。私の中にいた「看護の虫」がうずうずと出てきてしまったこれが一番大きなきっかけなのかも。大変な研修を乗り越えて合格できた事も大きな自信となりました。今、とっても看護の仕事がしたい!!!んです。今考えると、仕事を辞めた2年前。育児と仕事の両立に心も体もへとへとになり、体は休めば復活したけれど、心はしばらく折れたままでした。「きっともう一度この仕事に戻るだろう」という予感と同時に「こんな大変な仕事、きっと私には向かないのだ」という気持ちもチラチラあって仕事にも子育てにも自信を持てなかったっけ・・・。子育ての方はいろんな方達のアドバイスや子ども自身に癒されて、そしていろんな人達に助けてもらって随分と気持ちが変わりました。そうして姫が生まれて姫を通してまたいろんな事を学んで、癒されて。これからもいろんなトラブルが待ち受けているのだろうけれど、きっとこれからはいろんな人の助けを借りて乗り越えていけそう。そう思えるようになりました。でも、仕事の方は離れれば離れるほど腰が重くなっていく一方。そんな私ではいけないなあ、というきっかけもあって受けた研修。これがいいきっかけとなりました。ベテランで子持ちの方が多くいろんな人生がそこにありました。寄り道したり、休んだりしてもいいのだ、と思えました。どんな仕事も同じだと思いますが、いつまでも全力疾走はできない。時々休んだりしても、もう一度情熱がもてたらまた少しずつ助走からはじめればいい。今度は長い距離を走れるように自己管理も装備もきちんとして。一時期、私は「自分の為に働く」ようになっていた。一番大切な思いは「患者さんのために私が何ができるのか?」もう一度白衣を初めて頂いたときの気持ちに戻って働けそうです
April 20, 2007
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3月の終わりに行われた試験も終了し、しばらくあちこち痛くなったり体調を崩したりしていた私でしたが、ようやく元の体調に戻ってきた所です。試験の結果は、もう少しかかるとの事で結果待ち・・・・。受験生ってドキドキするわあ。まあ、やれることはやったので、落ちていてももう一回チャレンジする気持ちでいます。それと同時に今まで「もう少しあとかなあ?」と思っていた事が、「今かも!」という気持ちに変わり、私の環境は変化の兆候がでてきているところ。出来るかどうかはわかりませんが、自分でやりたいという気持ちが抑えきれない事、早めの方がいいという事。動き出したからには、考えられる様々な出来事に対して今からどうするべきかを考えつくして、そのための根回しと準備を怠らずに。今年は「取捨選択」と「バランス」が大きなキーポイントとなりそうです。
April 10, 2007
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姫は初節句ですお雛様も早めに購入して今年は親戚を呼んでお祝いします。お雛様は母と見に行きましたが、人形店に行ったので迷う迷う・・・。収納場所を考えて桐の収納ボックスがついたものにしましたが、お人形さんは自由に変えられるとの事。ここでも、うんうんうなり・・・。ふと、目のあったお人形さんにしました。そのお人形さんは平安時代を彷彿させる垂らし髪。おすべらかしがほとんどの中で、この髪型をしたお雛様を選ぶのはとても勇気がいりましたが、もともと平安時代が小さい頃から大好きで、いろんな文化や風習を趣味で調べてきた私にとって、この髪型をしたお雛様は特別なものだったのです。母に、「私、平安時代が好きだから」と言おうとした途端、ポロポロ涙が出てきたのも不思議でした。(人前で!!意味のない場面なのにね。自分がびっくりしました)縁のあるお人形さんなのかもしれませんね。当日はみんなでお祝いして、写真をとって、近所の神社におまいりに行こうかと思っています。
March 1, 2007
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新春、年末のTV映画は、いいものを流すので大概録画するのですが、今年あった「ミリオンダラーベイビー」は心の奥底にいつまでもじんわり残るような名画でした。私は映画を観る時やDVDを借りる時は、必ず監督を確認してからにします。好きな監督ならば、ほとんど外れはないし、大体こんな感じの映画だろうなあ、と予測がつくからです。例えば今上映されている「マリー・アントワネット」も観たらがっかり、なんて意見もあるようですが、ソフィラ・コッポラだと最初に思っておけば、どういう映画かはわかるんじゃないかな?(と、生意気にも言ってみる)イーストウッドは以前から「言葉にならない表現をする監督」と思い、とても気になっていましたが、今回は「この人は天才だ」と思いました。映画の表現の仕方が素晴らしい。語り口調で行われる物語の展開。場面の切り替えのセンスの良さ。絶妙なタイミングで流れる音楽。ワントーン落としたかのような映像のカラー。ところどころで話される小さな話がまた、関係のない所で結ばれる。ストーリーの展開も素晴らしい。パパに生きていて欲しかったマギーと、娘に会いたいフランキー。他人同士だったけれど、最後は本当の親子のような絆が二人にはありました。私が一番好きな場面は、お母さんに家を勝手に買った、と非難された後の場面。車で帰る中、「私にはあなたしかいない」というマギーに「お前には俺がいる」とフランキーが言う場面です。涙があふれるほど温かい言葉です。「尊厳死」という部分でフランキーの行った事が果たして良かったのか・・・?と意見が分かれる難しい部分だけれども、一石を投じる内容になっていると思います。「尊厳死」・・・難しいですよね。私もいつまでも答えが見出せません。医療が高度になればなるほど、医療機器が進めば進むほど、以前に比べると助かる方の数が圧倒的に増えて・・・でも、ベッドから一歩も動けなかったり、いわゆる機械に生かされている状態の方も増えて。いわゆる人生を有意義に送れる人間の範囲とはどこまでなのか?そんな判断も難しくて。ご家族のどんな状態でも生きていてくれればいい、という思い、医師、看護師の助けたい、という思い、様々な思いが救命医療では渦巻いています。イーストウッドはその中で「人生は一瞬の輝きを感じるためのもの。その輝きがあれば悔いはない」というひとつの意見を出したかのように見えました。私はその意見には賛成もできますが、許される事ではないとも思います。昔ならば助からなかった命が人間の機械によって生かされる事はある意味、神への冒涜さえ感じます。しかし、それを再び人間の手であやめる事も果たして「善」なのか?高度に進んだ技術への恩恵と見返りに、私たちは人間の生き死にという神の領域にまでも入り込み苦悩を抱えるようになってしまったのではないでしょうか?
February 15, 2007
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昨日はバレンタインでありました。我が家にも二人男性がいますので、手作りで毎年わたしています。今年はチョコチップ入りマフィンにしてみましたが、甘いものが苦手なお二人さんにはこの行事は拷問としかいえないようで(笑)それでも、私の顔色を伺いながら一人完食。もう一人は3分の1試食(?)。お菓子を作るたんびになんだか自信がなくなるような気がしますが、妹にあげるとバクバク食べてくれるので今年も残りは妹行きに決定~~(- -)なんだかそれではかわいそうなので、主人には日本酒をつけてプレゼントしましたが・・・。来年はチョコレートはやめようかなあ。最近、男性がチョコレートを買って家族にわたす現象が増えてきているそうですが、この現象は嬉しいですよね。本来、女性の方が甘いものが好きな割合が高いわけですから、段々そうなってくれればいいのに・・と本気で思ってしまいました。我が家では今日は家族に感謝する日。いつも、ありがとう。
February 15, 2007
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今日は朝から飛び上がりたいほど嬉しいニュースがありました。もう、顔中クシャクシャにして笑いたいぐらい。遠く離れた場所で起こった喜びを私にまで届けてくれた事。心から感謝します。
February 14, 2007
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もう、新年どころじゃないのに・・・・このネット不精さに自分でもあきれます。毎年新年の目標を決めるのですが、いつもは頭の中だけでどこかに残したりしません。でも、去年の年末、あれ~?今年の目標ってどんなだったっけ???すっかり忘れていた私・・・。出産があったから、多分生まれた子を一生懸命育てるとか、資格の勉強をしっかりするとか、そんな事だったと思うけど・・・(^-^;A)なんだか年末の充実感がふとなくなったようで、悔しい~~と、いうことで今年からはここに書いておくことに。まずは家庭のこと*家族単位でどこかに遊びに行く経験をたくさんさせる(いままで、どこかのお家で家族単位で遊ぶ{パパは飲む??}ことはしていたけれど、もう少し広げて、いろんな経験を子ども達にして欲しいからです)*ごあいさつを徹底させる(今までも言ってきた事だけれど、なかなかできないごあいさつ。力づくでさせることはできないけれど、すこし進歩があるといいな)自分のこと*着物で生活する事を始める(着物って小さい頃よく着せられてました。自分で着れる様になったらいいな、と思って。まずは半幅を着れる様になること)*資格を最後まで頑張ってとる!(もう言うまでもない・・。かなり今からプレッシャーだけど{勉強する暇ないし・・}ここを乗り切れば、一応技術としては使い物になるので頑張るぞ~~)バラのこと???いや~生き残ってくれればいいです。毎年ゴメン。
January 24, 2007
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一昨日、昨日とTVで流された午後のロードショウは「不思議な国のアリス」ルイス・キャロル原作の有名な物語のいわゆる実写版です。小さい頃、マザーグースの詩や物語に心をときめかせていた私にとっては思い入れのある物語です。本で読んだと思うののですが、観ていくうちに「あ~~このキャラクターいた~!」と思っていました。そして、イギリスの物語らしくお庭の風景(プラスチックのお花も多数あると思われるが・・・)も凝ったものでした。しみじみと子どもの頃を思い返してみると、私はこういう物語の中では自由に野原を駆け回り、自由にキャラクターを作り、自由に楽しんでいたのですね。だから、自分の子供たちに原作を読む前から映像を与えるのはよくないことなんでしょう。「遅刻うさぎ」はこんな服装。「トウイードルダムとトウイードルデム」はこんな帽子。「ハンプティ・ダンプティ」はこんな声。自分の中で想像したキャラクターはいつまでたっても色あせないものです。ただ、実写版だととてもわかりやすかったのは事実。赤ん坊を乱暴に扱う公爵夫人。注意したアリスに向かって、お手伝いさんとともに「人の事をとやかく言うのはやめて。そんな事をしなければ世の中はもっとうまく運ぶわ」と叫びます。昔もこんな話あったのかしら?と思うほど今の世の中を風刺していると思いません?(いつの間にか「おっせかいだけど、どこまでも親切なおば様」っていなくなってしまいましたよね)怖い化け物(アリスの心の中にある恐怖心)に自分で打ち勝ち、大人になっていくというストーリー。大人になってからみるとまた違うのでしょうか?書店で素敵な挿絵のある本をまた探して来なくっちゃ。今の絵本もいいのだけれど、子ども達には昔から語り継がれている名作にも触れて欲しいと思います。****それから、それから。この映画を見て強く感じた事。アリスが不思議な生き物達に「この詩は知っているかい?」と聞かれて一緒に歌いだしたり、暗唱したりします。私は太宰治の頃の本を読むのがすきなのですが、あの頃も知識人ならば言葉の端に詩を引用したり、美しいフレーズを用いて手紙を書いたりしています。現代ではそんなことありえませんよね。いつの間に廃れてしまったのでしょうね。金銭面では豊かになっても、文化というものを落としていってるのかもしれません。文化を育むには、家庭での環境が大切だと思います。身近に絵画集が置いてある事。親が本を身近でよく読んでいる事。たまには親子で観劇をする事。クラッシクをBGMにかける事。そしてなによりも大人自身が「美しいものを美しいと感動できる心を持つ事」が大切なんでしょうね。子どもがどう選択するかは別として、自分が接してきて良かったと思えるものを子ども達にも伝える事、それは親としての大切な役目のひとつだなあとしみじみ思いました。
December 20, 2006
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ああ、大事な事を書き残すのを忘れてた。なぜ、こんなに慌しかったのかというと新しい資格を取るために勉強していたからです。リンパ浮腫で苦しむ方のケアとして行う「メディカルリンパドレナージ」ってやつです。今まで外科で働いてきてたくさん乳がんの方が退院していったけれど、後遺症としては知っていても「しょうがないよ」という医師の言葉を受けてそのままにしてきた経過があったのでわたしとしても心残りだったんですよね。と、いっても日本に導入されてまだ日が浅い技法だし、しょうがないのだけれどね。そして、わが母がその後遺症で苦しむとは夢にも思っていなかったしね。2ヶ月間講習に勉強に育児に家事に・・・本当に大変な毎日だったけれど、「私って根性あるんじゃん!」という自信もつき、ちょっぴり人間的にも大きくなれたかな?そして何よりもママのいない時間を我慢してくれたともやんと姫に、深く深く深く深く感謝したいと思います。面倒をみていてくれたパパ、じいじ、ばあばにも感謝感謝感謝。次は春の半月講習。ハードなうえに試験もあるので研修医並みに時間がなくなりそうです。体力温存しておかなくっちゃ。「何も今行かなくても・・」「赤ちゃん小さいんでしょ・・」きっといろんな人の意見があると思うでもね、私は母のためにも早急に取らなければと思ったし悩んだけれど今回の決断に後悔はない強くなったと思う・・・迷わなくなったね。私。
December 15, 2006
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一体何日日記を書いていないんだろう。日々、子ども達を見ていると思う事はたくさんあり、この「かけがえのない一瞬」を書きとめておかなくては・・・・気持ちだけは持っているのですが、なかなかPCに触る時間がありません。子どもが二人になり、後追いと夜泣きに追われてあっという間の一日です。姫が寝ている間に少しずつ書きとめておかないとね。姫は随分成長しましたつかまり立ちをしてすっかり得意そうな顔をします人が玄関から来るのを見て大喜びします自分の意向でないことをするとだみ声で抗議しますベッドで、泣く事とうんちをする事とおっぱいを飲む事がお仕事だった面影はもうありませんこれからどんどん新しい道へと挑戦していこうとする「自分の意思」をもった小さな人となりました。あっという間だったねそうそう。子どもがどうしたらいいかわからない時や成功した時って、必ず後ろを振り向いて大人たちが見ていてくれるか確認する、という仕草があるのだけれどまだまだ0歳児なのに、きちんと姫は振り返って確認をします。そんなとき、私がきちんと見ている事傍に居る事それがとても幸せですこれからも、怖い事、不思議な事、発見した事、成功した事に直面したとき。。。ふっと振り返ったその後ろに私が居ることができますようにともやんは大きく成長しましたいろんな人の力を借りてたくさんの体験をしましたそのせいかな?ものすごい自信と誇りをママは感じるよこれからもどんどん外に出て行って大きな体験をしていって欲しいし応援するけれど妹の陰に隠れて、すねている姿もあるよね「かっこいい」って言って欲しいのに妹のちょっかいを出しちゃうからお仕置きに(?)「かわいい、かわいい」って連発したら目をギュッとつぶってニコニコ顔「一番、ともやんがかっこいい」その「一番」という言葉にともやんが胸がきゅんってきてること。ママは毎日毎分毎秒考えてはあげられなくなったけれど、いつもいつも気に留めているように努力していくね。
December 15, 2006
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今週からお天気も悪いのですが、気温も下がり随分過ごしやすさを感じています。結局、あのあと不調の原因は「りんご病」とわかり(!?)痒み止めをもらってゆっくり休んだら随分すっきりとしました。きっと妊娠前並みに元気になったと思われる・・・。いやはやでも、過ごしやすいのは今週のみで来週からは残暑が厳しく秋の訪れはゆっくりらしいので、油断はできないけれど。ともやんは幼稚園も始まり、また姫とふたりっきりの生活がはじまります。秋になったら、お弁当もってまた公園に行きたいなあ・・・。
August 28, 2006
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先週より、夏の疲れと育児の疲れ(夏休みですもの・・・)がどっと体に来たらしく、具合を悪くしていました。最初の3日ぐらいは、我慢できるかな~?と思っていたのですが、甘く見ていたらガンガンに頭が痛くなり立てない状況に。急性副鼻腔炎ですな(- - ;)今は頭痛も消え、病み上がり状態なので日常生活も最低限の事しかしていません。庭の整理~~~~~~家の整理整頓~~~~いつになったらできるのかなあ・・・・。この産後4ヶ月目、5ヶ月目に体調を崩すというか、疲れがどっと出てくるらしい。ホッとするのかもね。今日はともやんはキャンプ(*^m^*)ゆったり、まったり・・・でもほんの少し寂しい 姫は、寝返りが完全にできるようになりました。おまけに手遊びできるぐらいの余裕っぷり暇になってくると親を呼びます「うきゃ~~~!!」って。感情表現がかなり複雑になってきました。
August 20, 2006
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あんな元気一杯の日記を書いてからしばらくすると、見事にダウンしてしまいました。夜、長時間眠れるようになってから、この時間を有効に!なんて思っていたのですが、この期間は体を休めるべきだったんでしょうね。もともと夏に弱いので、ここのところの暑さもこたえていたな・・・・。今は、少し頭痛がするぐらい。もう少しで夏休みだし、ここらで回復しておかなければいけません。姫は声を出して笑うようになりました。本当に可愛らしくて、もう、メロメロです~~~ともやんの方は少しずつ気を引こうと??ワガママ??を言う事も減り、3人で一緒にお遊戯をやって笑ったりしています。さてさて、夏休みの計画もたてなきゃな・・・。山登りにはまり中のともやんなので、この夏はキャンプに2回行くとして。近所のプラネタリウムにも連れて行ってあげたいし(怖がらなければ・・・の話)家庭用プールでも遊びたいそうなので、ちょっと場所をあけてっと。毎日の公園遊びにも連れて行ってあげたいのだけれど、姫の体調も考えないといけないし・・・う~ん悩みます。家で過ごす夏が彼にとって有意義なものになりますように・・・。あ、そうだ、それと先日言語で指摘されたカテゴリー分け(野菜は何?とか果物は何?とか)もできるように仕向けないとなあ。今すぐにじゃなくていいから、ゆくゆくは人の話をきちんと聞けるようになりますように・・・・ひそかな母の願いです。。。
July 12, 2006
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先日の日記の後も陣痛は続き、日付のかわる頃無事出産しました。今回は2回目という事もあり、自分で大体のお産の進行状況がわかったのでと~ても落ち着いてのぞめました。時間的にも安産♪性別をあえて聞きませんでしたが、今回お腹に宿っていたのは女の子でした。男の子の育児しか知らないので、初めは実感がわかなかったものの、友人からピンク色の服をもらったり、名前をちゃんづけで呼ぶうちにじわじわと「女の子を産んだんだなあ」と実感・・。これからは、子どもの髪にリボンもつけれるし、フリフリの服も作ってあげられるんですね~。で、ままごともお人形遊びも本格的に一緒に遊べるんですよねえ・・・。(しみじみ)で、本人が興味をもてば、裁縫もお料理もケーキ作りも一緒にできるんですよね・・むふふ。楽しみだ(*^m^*)同じ親から生まれたけれど、子どもは一人一人個性がやはりあって、母乳の飲み具合も、寝つきも全くともやんの時と違うけれど、それはそれで楽しんで育児できています。すごい大音量で泣かれても「泣き顔もかわいいのお」と余裕で接する事ができるのはう~んやっぱり2人目だから?縁あって親子になったのだから、いろんな事があっても楽しんでこれからも波を乗り越えられるといいな・・。そして、少なくなってしまったともやんと過ごす時間も大切にしていきたいと改めて思う今日この頃です。いらっしゃい。我が家の姫。楽しくやっていこうね♪***メールを下さった方・リンクをしてくださった方本当にありがとうございます~~お返事はもう少しまっててくださいねm(- -)m妊娠中にお腹の子のために準備したのは全て青色意図的にというよりも、なんとなく集まってきましたもしかしたらボーイッシュな姫様なのかしら(^-^;A)
April 21, 2006
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予定日無事に過ぎました~パチパチ♪っておい!どういうことでしょうね(^-^;)今回の赤ちゃんは・・・というよりも、私の体は・・・という事になりそうですが(^-^;)本当にのんびりさんのようです。よ~く毎日動いているのに前駆陣痛ばかり。母は「大丈夫。熟すればいつかは実は落ちる」などと標語のような事を言っておりました(笑)もう間に合わないとさんざん妹に言われたプレイマットも上の子下の子の分それぞれ出来上がり、「出来上がっちゃったよ」と笑いあっていました。でもね、今朝からどうもお腹の痛みが強くって治まらないのです。腰もさすって欲しい~と思うような痛み・・・。う~ん。これはいよいよかもしれません。上の子のときには破水から始まって、緊張のあまり身を堅くしていた私。微弱陣痛になってしまって、最後はとうとう体力の限界に来た事をよく覚えているので、今回は焦らず、緊張せず、のんびりと日記でも書いて痛みを紛らわせています。少し動いたほうがいいかな?と野良も少ししてきました。そしたら、黄色いお花がたくさん咲いていて本当に嬉しい嬉しい春を満喫♪カレンデュラ今週末少し早いお花見も済ませてきたし、なにもかも整ったあとで生まれてくるなんて、親孝行だなあ。今回が前駆だったとしても、もう誘発目的での入院も決まっているので、今度日記を書くときはきっと赤ちゃんとの生活が落ち着いたときでしょう。芽吹きの春。そして、新しい家族が増える嬉しい嬉しい春。本当にもうそろそろです♪ユキヤナギの開花にも間に合いました
March 28, 2006
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二人目の子どもはおもちゃはいらないって言われるけれど、この世に生まれ出でて初めて出会うものぐらいは愛情をかけてあげたいなあと思っていました。そんなにたいした物は準備していないけれど、ぬいぐるみを縫って、ガラガラとニギニギを手作り。それに、ずっとずっと欲しかったローリーポーリーをプレゼントでもらいました~♪昔、私もこれで遊んだ思い出があるので、本当に懐かしい!かわいいと思いません?ふと、クーファンに目をやるとお目目があったような気がして、赤ちゃんがやってくるのだなあとしみじみ思います。ミモザは咲かずまだこのぐらい今日はお日様が出ているので、運動も兼ねて家族3人最後になるであろうお出かけに行ってきます~♪
March 19, 2006
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もうすぐ予定日を迎えますが、経産婦のせいかお産の兆候というものが早くからありました。だから、周りや医師からも「予定日よりも早く生まれるかもしれない」とさんざん言われていた私・・・。まあ、今産気づいても予定日よりも早い事になるけれど、気になるのは私の体質上陣痛が起こりにくいんじゃないかという事・・・。上の子の出産の時も有効な陣痛がつかなかったし、今回も・・???お腹の位置も下がって子宮口も赤ちゃんの位置もお産の体制なのに、陣痛が来ないのは何故だ~~?友人からは「もう生まれた?」メールがひっきりなしに来ています。生まれるなら生まれていいんだよ。と、いうか、ママの体がなかなか融通きかないのかしらん?(^-^;)ごめんよう。お兄ちゃんのときはきちんと予定日どおりだったからきっと来る時がくれば生まれるのだと思うのだけれどね。そういえば、今日、妙な夢を見ました。お庭のミモザの花が咲いたと喜び、出産する夢。ヘンチクリンな夢だったけれど、今朝ミモザの蕾を見ても開いていない。ミモザの花が開いたときに生まれるよというお告げでしょうかね(笑)夢の中でみたお日様にキラキラひかるミモザの黄金色の花が忘れられません。
March 16, 2006
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ここ最近、さらに熱中しているのが布で手作りすること。アメリカには「巣作り本能」という説があって、妊娠中はお家のインテリアに凝ったり、掃除に精をだしたりするらしいです。もともと、冬は手作りの小物やクッションをたくさん作るのだけれど、ペンキもたくさん塗ったし、オイルステインにも手を出したし、クッションもカーテンもぜ~んぶ作り変えた今年の冬はやはり「巣作り本能」とやらが働いていたのかしら?メモリー不足で写真が撮りだめできないのが残念だけれど、カーテンも大好きなリボンカーテンにしたり、ビーズをつけたりして気に入っています(^-^)主人が作ってくれた子供用キッチンも少し壊れている部分を修理して、ホワイトに塗り替えました。子供用の椅子やベンチも全てホワイトの色なので横に並べるとなかなか統一されてきたかな?子どものスペースのインテリアを考えると今年は「ブルー!!」と思ったので、カーテンもブルー系。赤ちゃん用クーファンも水色のものを借りました。あとは、ともやんがプレイマットを作って欲しいと言うので、イメージはプチサボンのイメージでパッチワークして作ってあげたいと思います。赤ちゃん用のと、ともやん用は別々にしたいので、結構時間がかかるかも・・・(^-^;)赤ちゃん物品はマザーズバッグを2種類と小物入れ、それから鈴の入ったおもちゃを3種類作りました~ともやんの時は、鈎針でベビーシューズやカーディガンを編んだのでそれと比べると少し手抜きしているのかなあ・・ごめんね。ぬいぐるみはともやんも遊べるのであと象さんとウサギさんを作れたら作りたいなあと思っているけれど、その頃にはもうタイムアウト~カンカンカン!!とコングが鳴っているかもしれません。ミシンがけをダダダとしていると、ミシンの置いている部屋のインテリアが物置部屋のようになっているのがとっても気になってしまって・・・。今までしまっていたバラの小物やグッズを飾れるお部屋に改造しました。リビングは主人もいるし、ともやんも男の子だし・・・で、なかなかバラの柄のクッションを置いたり、天使の置物を飾ったりなんて出来ませんでしたが、ここは別。もう全体に薔薇がひしめいて、ロマンチックな雰囲気にいたしました。この部屋に入るとなんだかおしとやかになりそう(笑)とりあえず、お部屋のインテリア改造はひと段落したので、あとは芝を今週末はってプレイマット作ってもういつでも生まれていいよ~状態になるでしょうね。性別を聞いていないので、生まれたあとがとっても楽しみです♪ブルーのイメージなら、やっぱり男の子なのかな?それとも少しボーイッシュな女の子?ふふふ。元気に生まれておいで。
March 8, 2006
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今年の一文字は「愛」だそうです。いい文字が選ばれて本当によかった。私の一文字も毎年考えるのですが、今年はよ~く考えて「向」にしました。様々な出来事があって、まるでジェットコースターのような一年だったし、体調も壊す事が多かったけれど、その出来事は私にとってこれからの「方向性」を教えてくれる大事な出来事でもありました。きっと、神様がいい時期に、そして計画されて私に起こしてくれた出来事だったのでしょう。来年控えている出来事も踏まえて、一日一日を大事に過ごしていけますように。ネットにおいては、なかなかログインできない日も多くてお返事が滞る事がたくさんありました。そのときそのときに大事な思いを寄せてくれた方がいてくださったのに・・・。失礼ばかりで本当にごめんなさい。薔薇に関しては・・・・・もう書くのを辞めましょう(苦笑)こんな年もあるのよ、と開き直っています。これから、主人の家に帰省です。温泉に入ります~~楽しみ~~♪来年もどうぞよいお年でありますように。
December 31, 2005
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昨日ようやく大掃除も終わり、今日最終のゴミだししてすっきりと今年も終われそうです。途中風邪でダウンしたり、腰痛が出たりとなかなか進まなかったけれど、やっぱり台所部分がはやめに終わっていると楽チンでした。それでも、昨日お飾りを飾った所で「腰がいた~~~~~ぃ(T-T)」となってしまいましたが・・・。昔の人は、今日からおせち(もしかして昨日ぐらいからかな?)作り始めるんだろうけれど、私は主人の実家でご馳走していただくので(^m^)作りません。それでも、何かは毎年作っていくんだけれど。今日は、ゆっくり腰を休めて、ともやんともじっくり遊んであげようと思います。あ、庭の事・・・。何もしてないや・・・。まあ、いいか。こんな年もあるのです(^-^;)
December 30, 2005
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長野で行方不明になっている小学5年生の男の子どこかで保護されているといいのだけれど・・・と気にかかっています。お母さんと妹と兄で犬の散歩に行きました。兄妹でどちらが手綱をもつかケンカになってしまって、お母さんが注意しました。それにふてくされたお兄ちゃんが「自分で帰る!」なんて話そこらへんにある話だとおもうのに、こんな事態になってしまって。。。注意したお母さんケンカになっちゃった妹「自分で帰る」といなくなったお兄ちゃんみんなどうしようもない後悔に包まれているだろうなあと思います。惨殺された小さな女の子もいつもの帰り道、いつもの時間、いつもの事の中であんな事になってしまって。同じ年頃のお子さんを持つお母さんは今、気が気ではないだろうし、私自身もこれから「一人の時間」が増えていく息子を目の前にして漠然とした不安感がぬぐいきれません。どうしたら、こんな事、防げるんだろうね。。。***お腹の子、とってもよく動いています。上の子と比べてなかなか構ってあげられる時間が少ないのだけれど、ともやんが眠った後は話しかけたりしています。この子はね、なんだか自分で神様に「親になります!」って立候補した気分なんです(^m^)この子を妊娠する2ヶ月ほど前、私は異常に子どもが欲しくなりました。でも、ともやんを産んでから4年近く。自然妊娠は少し難しいのかな?とも考えたりしながら・・・でも、どうしても欲しくって赤ちゃん型の抱き人形を購入したりしちゃったほどなんです(もう病的なほどよ)だから、眠る前にずっとお願いしていたんです。「赤ちゃん、うちの家族でいいと思うならば来て下さい。私は完璧な母親ではないかもしれません。だけれど、もし来てくれたら自分の出来うる限り愛して育てます」って。涙がポロポロでてくるほど真剣にお願いしていました(もうここらへんから少しおかしいよね^-^;)そうしたら、ぽっこり妊娠。ともやんの時も3ヶ月前ぐらいから頭の中は子どもの事だらけになってしまって、そしたら妊娠。こんな事書いたら、今真剣に不妊の治療をしている方に失礼になるかもしれないと思ってずっと書かなかったのだけれど。でも、なんだか自分の中では立候補した気分。だからこそ、大切に大切に守っていかなければと思います。
December 5, 2005
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はたと気づくともう12月。クリスマスツリーを飾りました。今年は、なんだかホワイトとシルバーの気分・・・(なんのこちゃ^-^;)と思ってゴチャゴチャ購入したり手作りしたけれど、う~ん、少し寂しい?というか寒い雰囲気になってしまったかも(^-^;)ともやんもお手伝いしてくれて、「クリスマスツリー」「サンタさん」という単語もしっかり覚えていました。多分、小学校低学年まではサンタさんがいることをかたくなに信じていた私だけれど、みんなそんなものなんだろうか?ともやんにもサンタさんがいて、25日の朝はドキドキするものだって信じていて欲しいのだけれど・・・・。そんな思いから、サンタさんが出てくる絵本を探していたのだけれど、絵本に関してはとてもワガママなのでなかなかいい本と出会えませんでした。私が親として息子に購入してあげたいと思う絵本は*挿絵が美しいもの*言葉にリズムがあるもの*最後はホッと安心できるものかな・・・?この一番目の挿絵の部分でアウト!になってしまう絵本が多いのです。でもね・・・古本屋さんでようやく見つけました。「イブにサンタがやってきた」(文:クレメント・ムーア 絵:マイケル・ヘイグ 大日本絵画出版)というしかけ絵本です。このクレメント・ムーアという方は1822年にこの詩を書き上げたそうで、古くから子ども達に親しまれた文章のようです。物語は単調だけれど、「サンタさんというおじいさんがクリスマスにプレゼントを持ってくる」という基本的な事がわかるようになっています。絵も素晴らしく、しかけもとってもユニークなんですよ。古い本なので今も出版されているのかな・・?バックに写っているのがしかけ絵本中央部分はサンタ型くるみ割り人形ともやんはこれをカチカチ鳴らしながらこの絵本を読んでもらうスタイルが好きです(^m^)同時にママの絵本(^-^;)も購入「のいばらの村のものがたり」というシリーズものの本で「雪の日のパーティ」と「小川のほとりで」(ジル・バークレム作 講談社)という絵本です。文章としては小学校低学年向きかな?のいばらの咲く村に住む小さなねずみたちのお話です。これも、なんとも言えず挿絵がかわいらしく、きっと小学校低学年の女の子はたまらなく好きになるだろうなあと思います。古本屋さんって好きじゃないっていう人もいるけれど、こんな出会いのある事もあって・・・私は結構好きです(^-^)
December 1, 2005
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今日からともやん、幼稚園ひとり立ちです(^-^)ずっとできるだけ歩いて登園したかったけれど、本人も随分疲れるようだし(私も疲れる^-^;)、検診で「ちゃんと休んでる?かなりお腹張ってるよ」なんて言われた事もあって(赤ちゃんゴメン・・・)バス通園に急遽なりました。ともやんは向こうから走ってくる車の車種をぜ~んぶ当ててしまうほどの車マニア幼児なので、憧れの幼稚園バスにニコニコして乗っていきました~。「今日のお昼ごはん、何がいい?」って聞いたら「ピザ!」だそうなので、今からコネコネしてきます。今日はお天気もいいし、お昼の後、少しおうちで遊んだらお外遊びかな? 料理研究科の小林カツヨさんが脳梗塞で入院されているそうです。小林カツヨさんは私が一人暮らしを始めた頃に本を購入して大ファンになりました。なんというか。。。簡単なんだけれど、とってもおいしくって、しかもご飯によく合うおかずを選んで載せているような気がします。NHKで彼女は結婚した頃からボランティア活動をしていた話を聞いた事があります。私自身もしていたので彼女の話すボランティアの難しさや考えが染み入るように入っていきました。現在は厚生施設に入っている少女達の調理指導などをボランティアでしていたようです。手でおにぎりをむすんでいろんな事を話すそうです。どんなに自分を傷つけ粗末にしてきた子でも、「好きな人にこうやっておにぎりを握ってあげなさい。愛する人との子供が出来たらその子のためにもおにぎりを握ってあげなさい。それだけで、人に元気があげられるのよ。」などと話すととてもいい顔になるそうです。そういえば、昔母のおにぎりは俵型でした。運動会や遠足に俵型のおにぎりがあるともうそれだけでわたしにとっては世界一のお弁当でした。子供ってそんな他愛も無い事を覚えているんだなあ(自分の事だけど^-^;)これが、ラップで巻いたおにぎりだったら、そんなには心には残っていないでしょうね。その話を聞いてからは、私もおにぎりは素手で握っています(^-^)子供が元気でいますように。。。愛する人が健康でいられますように。。。小林カツヨさんが、また元気に包丁が持てるよう願っています。***小さな頃からお菓子作りが大好きで今もぼそぼそと作ってはいますが、子供へ作るにあたって一番気になるのは糖分。。。自分でつくるとなると砂糖の量なんか間の当たりにするので余計に気がひけます。だから、ケーキ&クッキーは本当に特別な日だけであとは果物や赤ちゃんせんべいを主体にあげていました。でもね、いい本見つけたんです。「栗原さんちのおやつの本」(栗原はるみ著・文化出版局)栗原はるみさんの本も隣の奥さんの話を聞いている(^-^)みたいで、ほんわかしていて好きですが、このレシピは砂糖が不使用のお菓子や甘さを抑えているので活用しています。なんといってもものすごく簡単で手早くできるんですよね~これが一番の特徴かも。先日のチーズケーキもここのレシピから作りました。私の知っているチーズケーキの作り方は卵白と卵黄を別にあわ立ててから作るのですが、これはそんな事しなくて一斉にあわ立てて出来上がりです。それで、このふくらみなら結構いけるかもしれません。次なるケーキ作りはクリスマスケーキ!今年はなんちゃってクロカンブッシュに挑戦するつもりです。うまくできるといいなあ。
November 30, 2005
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最近の主人には心から感謝をしています。気持ち悪い時には冷蔵庫の片付けから茶碗洗い、ご飯を買ってきてもらったり・・先日、「疲れた・・」とぐったりしていたら、大量の洗濯物を乾燥にかけ、息子と一緒に片付けていました。何も言わないでもやってくれるようになった主人・・。昔の彼の姿からは想像できません(笑)私も、いつまでも仕事で疲れている主人にぶら下がっているわけにもいかないので、少し頑張って気合の入った料理を作れるようになりました。まだ、相変わらず時折の吐き気と舌の感覚のおかしさはあるのですが、息子と主人の為にガンバ!です。幼稚園のこともあれから夫婦で話合いました。主人は少し怖がりなともやんを鍛える(?)ためにも、元気一杯のB園に入れよう、と話していたのですが、私自身は先生のフォローがあつい(少人数制でしかも先生は二人もつく)A園の方が安心だと思っていました。いろいろと話すうちに言葉の流れで「登園拒否になったらどうするか?」と聞いたのです(ああ、我ながらすごい事言っているなあ(^-^;)あまり深く考えずに出た言葉なんだけれど)そしたら、主人が即答で「俺が幼稚園まで毎日送っていく」だって。なんだか、じーんときました。いや、実際できるかというと出来ないと思うのです。毎日なんて出張ばっかり行っているのにまず無理でしょう。でも、主人がそこまで考えている。そこまでともやんの事を思っているって考えたら少し感動しました。私だって、もちろん、そんなことになったら出来る限り子供の思いを受け止めて自分に出来うる全ての事をやるでしょう。でもね、今までそういう風に思って頑張っているのは「私だけ」・・・そんな気持ちが心の隅にあったんです。なんだ、主人もいるじゃない。これからいろいろな問題が起こっても後ろに主人がいるならどんな事でも乗り越えてみせよう。って素直にそう思いました。主人がポンって後ろから背中を押してくれたような・・・・そんな気持ちがしています。本当に私たち家族のことを考えてくれてありがとう。今日は、幼稚園の公開保育だったので行きましたが、そこでともやんは椅子にじっと座って絵本を読んでもらうより(キライではないけれど)外で思いっきり体を動かしている方が大好きなんだと改めて感じました。そして、ともやん自身も「幼稚園=外で遊ぶ所」と考えている事も(^-^;)先生の数も少ないし、いろいろと総合的に考えてですがB園になりそうな気がしています。
October 14, 2005
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