2011年04月10日
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                       考えたらわかることじゃないか。

                       わかりきってたことじゃないか。


                       私は「通販生活」を通して、チェルノブイリの子どもたち、

                       甲状腺ガンに苦しむ子どもたちを支援する募金に協力してきた。


                       だから、福島県とその周辺で起きていることの将来を危惧する。

                       国内では隠していても、国際社会には隠せない。




                       刻々に変化する。

                       今、放射性物質のデータをとっていないところでも、

                       実は、大きな汚染が起きていることが考えられる。


                       汚染は同心円状には展開しないことが、

                       大きな大きな問題なのだ。


                       昨日、NHKの番組で、今も見つかっていない家族を案じる男性、

                       避難指示区域で津波に遭って生き別れた家族を捜せないでいる・・・

                       思ったとおり、本当はもっとたくさんの犠牲者が、

                       原発事故発生直後から周辺では出ていたのだ。

                       救えたかもしれない生存者をさえ、放置させたのだ。


                       遺された避難民の心の傷は、どれほど深いだろう。。。



                       被災した地域によって、状況は様々、

                       一緒には語れないような差がある。

                       しかし、たった一度の大地震と津波で、

                       被災して海水をかぶった地域でも、

                       漁業は支援があれば復興できる。



                       農業は、冠水した臨海部の農地の塩害が深刻で、

                       復興には長い年数が必要だろう。

                       地盤の沈下があったところなどは

                       過去のデータなどでは数年をかけて隆起した例もあるようだが、

                       もはや水田耕作には適さないだろう。

                       元々の田地の上に、海砂が乗り、その上に海底の汚泥が乗っているそうだ。


                       耕作に適さなかった海岸沿いの低湿地を

                       あるいは干拓し、あるいは埋め立てて、

                       米の作付け地を増やしてきた努力を、

                       今は諦めたほうが良いのかもしれない。

                       米は、塩分の多い土地では育ちにくい作目で、

                       少量とは言えない塩分があると青枯れする。

                       かつ、農業用水の性質から言って、

                       上流の冠水農地から順に水がくるから、

                       海に近いところの水田は、相当長い間塩害を覚悟する必要がある。


                       塩分に強い作目に切り替えて農業を再開するか、

                       海水を入れて、栽培漁業に切り替えるか??



                       しかし、これらのことは、全て放射能汚染の無い地域での話だ。


                       放射能に高度に汚染された地域では、なんの目に見える被害が無くても、

                       非常に長いスパンで、人が生活できなくなる。


                       大地が汚されるということは、大変なことなのだ。


                       人が戻って生活できるようになるまでに、

                       どれほどの年月が必要かわからない地域もあるだろう。


                       進行中の海洋の汚染も深刻だ。

                       周辺諸国の怒りは当然のことだ。


                       海洋資源は回遊するからである。


                       海の水がどのように流れるか、

                       海洋資源がどのような生息域を回遊するか


                       予断を許さない。


                       知らない人もいるかもしれないが、

                       クジラの体脂肪に蓄積されている化学物質は、

                       大変高濃度で、およそ口にすべきものではないと言うのは、

                       科学者の間では、反捕鯨とは無関係に、

                       良く知られた事実である。


                       私は、クジラに限らず、大型の魚のトロとか

                       食べないように気をつけている。

                       脂身は、肝臓と並ぶ高度汚染部位である。


                       牛乳の汚染を案じるなら、母乳の汚染だって理論は同じである。

                       乳脂肪分に汚染が集まるからである。


                       ちなみに世界中の普通の生活をしている人間の中で、

                       もっとも化学物質に高度に汚染されているのは、

                       日本の中年までの女性だそうで、

                       高度に食物連鎖の上位にある食物を摂取するからだけでなく、

                       若い頃から化学物質を経皮毒として直接皮下脂肪に蓄えるからだそうだ。

                       欧米人の女性はあんなに化学物質を肌に化粧品として塗らない。

                       洗顔料から始まって、あらゆる化粧品が化学物質である。


                       夫婦でタバコを吸い、ジャンクな食べ物を食べ続け、

                       経皮毒である化粧品や髪の脱色や染色を繰り返している人は、

                       軽微な放射能汚染よりよほど危険な状態に子どもを置いていると、

                       ほとぼりが冷めたら厚生労働省や文部科学省は啓発すべきだろう。


                       ・・・閑話休題・・・原発を許すまじ!











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最終更新日  2011年04月10日 16時32分16秒
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