FROM KOBE

台鉄の新鳥日車站前のバス停で乗車予定のバスを確認すると
たった今発車済み と表示され
次のバスは４０分後と言う事で駅前にタクシーが止まっていたので
蒸し蒸しの中４０分はつらいのでタクシー利用することにしました
因みにUberを検索するとピックアップまでに５分料金は１７８元でした



タクシーはここの向かって右手側に常駐してたので手っ取り早くタクシー移動にしました
行き先はスマホの画面見せたら、有名観光地なので直ぐに理解してくれた
タクシーに乗車したら車内がムンムンで汗が噴き出してきた
思わず手持ちの団扇でバタバタ仰ぐとクーラー入れてくれたけど
全然冷えなくて蒸し風呂状態

多分目的地までは１０分ほどやったと思う
料金は１５５元、Uberより安かった

台湾ではバス移動が便利で台北ではほとんどバスしか利用しないんですが
ここ台中ではバスの本数が微妙に少なく乗り過ごしてしまうと
次のバスまで３０分とか１時間
比較的狭いエリアに観光地や集約されているので料金もそれほどでもないので
タイムイズマネーの観光客はタクシーやUber移動が賢明な気がします



彩虹眷村(レインボー ビラージュ)到着



タクシー移動のメリットは目の前に横付けしてくれるので降車後の徒歩移動ゼロなんですねー



コスプレおじさんのお土産屋さん



ネット上ではお土産屋さん無くなってるみたいに書き込まれてたけど
２０２４年５月後半現在6軒くらいありました
ドリンクスタンドみたいなのもありました



ここはキッズスペースの様です



エントランス横、キッズスペースの手前には公衆トイレ有り
出来たてほやほやの様で見るからにきれいそうです
実際使って無いので中の様子は分かりませんが
どうしても我慢できなくなった時の強い味方になってくれますね



それではいざ見学へシュッパーツ



第一印象としては思ったよりもショボい



今写真見てると割と素敵に撮れてるんですが
実際は規模が小さく、ペイントもハゲハゲで大きな感動は生まれない



建物自体もかなり小さく結構低層建築
昔の小さな平屋にペイティングしてるのでちびな私から観ても小振り過ぎてびっくりでした



そしてヴィレッジと謡っているのに、ほんの数件の小さな住宅の集まりという感じ
ヴィラージュはかなり良い過ぎかなと思います



ちょっと見上げれば直ぐに周りのビルや建物が目に入ってきます



出来るだけ写真映えしそうなポイント選んで写真撮ります



ここを描き上げたおじいさんは今年の初めにお亡くなりになっているので
昨年の修復時期より新たに書き加えられているアートは別の方々が描かれたと思います



建物の壁にはいろんな思いが込められたメッセージが所狭しと貼り付けられてます



ゆっくり写真撮りながらでもあっという間に村抜けてしまいます



こちら裏手の映え写真ポイントでひっきりなしに誰かが写真撮ってるので
どこかのファミリーの記念撮影を私もパチリとしました



暑いし多分５分ほどしか経ってないけど



ぼちぼち帰ろうかな～



にしても小規模とは言え、一人のおじいさんが描き上げたのは凄いです



人出もそれほど多く無くて良かった



観光バスで来てる皆さんも居ました



順不同　適当に撮ってます



カラフルな一枚で締めてお暇します



で帰る前にこちらの猫カフェにお立ち寄り



猫カフェとはいっても生猫カフェではないです



お店の周りも可愛くて海外の皆さんがたくさん写真撮ってました



場所はレインボービラージュから道路挟んで真正面にあります



それでは中に入ってみます



可愛いにゃんこグッズが所狭しと並んでます



どれもこれも可愛い



招き猫



奥のカフェスペースも覗いてみます



スイーツから軽食、ご飯系まで食べることが出来ます
ビールもあります


店内混みあってるし、次のバスの時間が迫って来てたので
お茶はせずにバス停へと向かう事に



歩いて７分位、目的のバス停に到着したけど
どうやら、またまた乗り遅れたようです

次のバスは１時間後
仕方なく別ルートのバスに乗る事にして
ここからさらに１０分ほど歩きます

今思うとUber使えばよかったんですけど
この時は頭の中がバス一色に染まっていて暑い中訳の分からん路をテクテク歩きました



そして無事ホテルへ向かうバスに乗車

関空から桃園空港、そして新幹線の桃園から台中へ移動
台中よりレインボービラージュへ移動してやっとホテルに向かうバスに乗るところまで来て
ほっと肩をなでおろしました
ほんとに早朝から怒涛の移動で流石に疲れました