全6件 (6件中 1-6件目)
1
4月29日、リハビリテーション病院の帰り道、【歴史が見える丘】に立ち寄り、戦艦大和を建造した大屋根横のドックを見ると、建造中船が見えた。船尾を見るとまだブリッジ(船橋)やファンネル(煙突)は取り付けられていなかった。甲板には貨物コンテナの搭載にセル構造をとっており、船体の動揺時のコンテナ保持と荷役作業の効率化のために、コンテナ四隅の位置にセル・ガイトと呼ばれる垂直レールを備えてコンテナを横方向に動かないよう固定する構造がとられている。ことからコンテナ船と推測した。貨物コンテナの搭載にセル構造が余りにも多く、解かりづらい画像になってしまった。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2020年05月02日
コメント(48)
令和2年2月1日、リハビリ通院を終え、造船所が間近に見える公園【歴史が見える丘公園】にた立ち寄った。今回は船尾に【ファンネル(煙突)設置】が据え付けられていた。ファンネル(煙突)設置は余りにも大きく、船を操船するブリッジ「船橋」見えなく見回した。ファンネル(煙突)設備には船会社のマークが描かれ広告塔の役目も果たしているように思われる。煙突の設備が大きくなるのはSOx排出規制が強化され、その規制に対応した排ガス浄化装置のようである。詳しくは下記をクリック【画期的な煙突! SOxを除去する船舶用機能性煙突】ファンネル(煙突)設置が据え付けられた前方を見ると、船倉との間が空いており、この場所にブリッジ「船橋」が据え付けられるようです。以前に同型船ではないかと思われる貨物船の写真を探してみて船体の向きは違いますが、ファンネル(煙突)設置が据え付けられた、船倉との間にブリッジ(艦橋)が据え付けられると確信した。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2020年02月04日
コメント(57)
何時も撮影している呉中央桟橋ターミナル2階デッキから呉港を見ていると、造船所にが係留されていた。写真を整理をしていると普段見かけない「PL-13 」という表示に興味を持ちネットで調べてみると【巡視船「もとぶ」/JCG PL-13 】と判明。総トン数 1,700トン 全長96.6メートル 深さ5,2メートル 乗員 42名兵装も20ミリ多重身機関砲1基・30mm単装機銃1基・ヘリコプター搭載甲板・遠隔放水銃・高速警備救難艇×1隻・高速複合警備艇×2隻・他にも最新のレーダーや光学器機が装備。船名の確認のため撮影。【呉海上保安庁巡視艇 PM13 くろせ 】は、 総トン数:325トン 全長:67.8メートル 幅 7.90メートル 深さ 4.40メートル【海上保安庁巡視船「もとぶ」/JCG PL-13 】】 総トン数 1,700トン 全長96.6メートル 幅 7.90メートル 深さ5,2メートル巡視船の下に巡視艇とランク付けされ、総トン数だけを比較してみても5倍以上の差がある。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2019年11月05日
コメント(20)
リハビリの通院前に呉中央桟橋ターミナル2階デッキから見かけた【げいよう1号「芸予」】定かでないが、浚渫船(しゅんせつせん)河川や港湾などの浚渫作業を行う作業船ではと思っている。呉港沖から造船所のドックの方向に向かっているように見える。呉海上自衛隊警備隊・港務隊方面に向かうげいよ1号「芸予」。数日後「歴史が見える丘公園」から呉海上自衛隊警備隊・港務隊方面を眺めていると、船体の1部分が確認できた。この時点では浚渫(しゅんせつ)作業に従事しているように見えた。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT2位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2019年10月19日
コメント(20)
造船ドックの空いた場所では、数多くの船体ブロックが置かれていた。船体ブロック組み立て工法は、戦艦大和の建造期間を短縮するために用いられた工法だそうです。造船所では毎日バージ船(台船)で運ばれ、この場所で最終検査がされているようです。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2019年10月02日
コメント(29)
9月25日、呉市中央桟橋ターミナル2階デッキから呉港を眺めていると、【船名・常永 積荷は黒油 ・純トン数174 】が造船所の艤装桟橋近くで待機しているのが見えた。白油・黒油とは。ガソリン、灯油、軽油など無色(ガソリンは識別のため着色してある)透明な石油製品を白油というのに対し、原油・重油は黒褐色なので黒油といいます。船名の確認のため撮影。近くには船体が一回り大きな【船名・第十八 松島丸 積荷・(重油、原油) 純トン数499】も待機していた。艤装桟橋の沖側に長い間係留されていた【タンカー船 丹沢(TANZAWA)】の横に向かっている。艤装桟橋を間にして呉中央桟橋ターミナル2階デッキから見えるのが【船名・朋栄(HOU-EI)タンカー船】で隠れて見えなくなっている【タンカー船 丹沢(TANZAWA)】の給油に向かっているように感じる。給油を終えると出港も間近ではと勝手に思っている。いつも応援して頂きありがとうございます。呉情報に飛びましたらランキングIN1位・OUT1位の「気ままな生活」も、ポチッと応援して下さいね。皆様の応援が励みになっています。にほんブログ村
2019年09月26日
コメント(20)
全6件 (6件中 1-6件目)
1