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この時期でも、
残暑厳しく
地球温暖化の影響でしょうかね?
♪~θ(^O^)θ~♪
先生のご助言をいただき、
1週間、収穫を待ち、
大正解でした。
「甘味」>>>「酸味」
♪~θ(^O^)θ~♪
さて、今年の
第8期ぶどうの学校。
先週末は、無事に、目出度く
ビニール被覆の除去も終了しました、
♪~θ(^O^)θ~♪
今年も、
素晴らしいピオーネを
提供してくれた担当樹です。
冷蔵庫で暫く出番を待っていた
自信作の一つです。
♪~θ(^O^)θ~♪
スマホのストロボを使い、
撮影すると、
こんな感じです。
♪~θ(^O^)θ~♪
ブルームに水滴が付いて、
いかにも瑞々しい感じとなります。
こんな感じにもなります。
♪~θ(^O^)θ~♪
これは、数年前の
ピオーネとハニーシードレス
♪~θ(^O^)θ~♪
http://books.rakuten.co.jp/rb/13323532/
最終収穫も、無事に済みましたので・・・・。
他県の、プロの皆さんの情報も
参考にしたいと思います。
♪~θ(^O^)θ~♪
「日本のブドウ ハンドブック」も、
その中で選んだ良書の一つです。
2015/7/25 第1刷発行ですので、
比較的、新しい情報のようです。
カバーには、次の様に記載されています。
「(株)植原葡萄研究所。
明治31年創業。
苗木の販売と育種を手掛けるが、
この両方を兼ね備える会社はにほんでも珍しい。
苗木の販売は8万本/年と全国でもトップクラス。
これまで約30の新品種を送り出して来た。」
凄いですね。
♪~θ(^O^)θ~♪
「本書の著者、植原宣紘氏は、
植原葡萄研究所の代表である。」
「父は、赤いマスカットと呼ばれる
「甲斐路」を育成した植原正蔵氏。
「1955にデビューした「甲斐路」は、
山梨を代表する品種に成長。」
「息子である植原宣紘氏は、
父の「甲斐路」を越えようと、
エジプト品種から「ロザリオビアンコ」を育成。
その大ヒットで、父に並んだ。」
父が、偉大だと、次は大変ですよね。
3代で、潰れる、
と言われる場合もあるので、
如何に発展させるかは、
次世代育成の大きな課題の一つですよね。
「当面の課題は、
シャインマスカットの特徴を受け継ぎ、
シャインマスカットを越える品種を
世に出すことだ。」
将来の消費者のし好を読み、
次世代のぶどうの育成品種を選ぶ。
難しい課題ですよね。
工業製品の世界でも、
他社の開発状況は、
特許が公開されるまでは、
サブマリン特許のような、
注意も必要ですから・・・。
テレビでも放映していた様に、
スーパーコピーが3Dで、
いとも簡単に真似され、
しかも高品質製品、
これが、出てくる時代です。
オーストラリア産の和牛や、
大陸産の巨峰、マニキュアフィンガー、
アリフォルニア産のコシヒカリ、
オーストラリア産の日本酒も、
・・・・。
外国も競争に参戦してくるので、
もう、大変。
でも、日本も辿って来た
路かも知れませんね。
難しいもんでしょうね。
(・_・;)
♪~θ(^O^)θ~♪
いずれにしても、
本当に、素晴らしい
出来栄えでした。
♪~θ(^O^)θ~♪
今年も、
先生はじめ、スタッフの皆さん
友人、家族のお陰です。
改めて感謝です。
♪~θ(^O^)θ~♪
毎回、登場するので、
少し、お疲れのご様子ですね。
♪~θ(^O^)θ~♪
今回の台風16号の来襲の後は
秋風が立つでしょうね。
賭け足の秋の訪れで
忙しいことでしょうね。
楽しみな9月のシルバーウィーク、
有意義に過ごされたでしょうか?
♪~θ(^O^)θ~♪
今度は、BGMを入れた
「ぶどうの学校の詩」?
の英語バージョンの作成です。
そして、
世界に向けて発信できるように
したい、という希望があります。
♪~θ(^O^)θ~♪
味覚の秋が
待ち遠しいですね。
♪~θ(^O^)θ~♪
今週も、元気に頑張りましょうね
♪~θ(^O^)θ~♪