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おうちの事で前々から悩んでいた事の一つに、キッチンの床がありました。
我が家のキッチンの床には元々白いクッションフロアがひかれていました。
前の住人さんの頃から使っている床なので汚れが目立つようになり、
メラミンスポンジや色々な洗剤を試したりしましたが、
中々綺麗にならなくなってきてました。
アップの画像でみると白地に小さなデコボコが沢山あるのがわかりますか?
このデコボコの周りに汚れがはいりこんでとれなくて (アップの画像でも汚れていますね、スミマセン><)
見た目が汚いのが凄く嫌でした。
ずっと新しいクッションフロアを上から貼ろうと思っていたので、
新しいクッションフロアのサンプルを頼んでみました。
こちらが届いたクッションフロアのサンプルです。
↑こちらの中から3種類、画像左からHE-4118、HHM-4017、HHM-4023です。
見た目は一番左が色&模様共に好みだったんですが、
3種類の中で一番表面にデコボコが多く、掃除の面で気になったのでやめました。
真ん中のは3種類の中で一番落ち着いた色味でした。
右は3種類の中で一番白味が強く板幅が広いのが特徴です。
主人と相談して一番右の幅広のクッションフロアにする事にしました。
まずはキッチンの家具を移動させます。
こうやって家具をどけると、普段の動線部分の床が凄く汚れているのがわかります。
汚くてすみません(><)
冷蔵庫も移動させました。
家具がなくなったキッチンの床をまず掃除しました。
綺麗に拭いてアルコールスプレーで除菌した後に
広告を使って床の型紙を作っていきました。
広告で型紙とりが終わりました。
この作業は主人がしてくれたんですが地味にかなり時間がかかりました。
広告が時間とともにふにゃふにゃしてきて歪んだりするので
何度も微調整していました。
もっとごつい厚紙とかだったらよかったのかな?
この型紙を裏返したクッションフロアに写し書きします。
型紙の線より気持ち外側を切っていき、床にクッションフロアをひきました。
後は微調整しながら両面テープでクッションフロアを貼っていきます。
我が家は普通の両面テープを使用しましたが、専用の綺麗に剥がれるテープもあります。
出来ました!
家具をもどします。
板目の向きは廊下と同じようになるようにしました。
床が変わって、キッチンが凄く明るくなりました。
次はキッチンの吊戸棚の色と取っ手を変えたいな。
ペンキ塗り(キッチン天井&LD廊下編) 2013.01.20
ペンキ塗り(LD天井 後編) 2013.01.15
ペンキ塗り(LD天井 前編) 2013.01.13