備  忘

2017/01/26
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昨日は三瀬峠を越えて隣の佐賀県へ遠征する。

三瀬のトンネルを抜けるとそこは雪国だった。

福岡では雪は全く見かけないが県境を過ぎると

まだ雪が積もっている。

思わず車を止めてしばし雪と戯れるが

仕事がらみのドライブなので先を急ぐ。

佐賀市の中心部のボロ戸建て物件へ到着。

予想したとうりのボロ物件だ。

昭和30年くらいに建築されたみたいでこのままでは絶対に使えない。

しかし、ワタクシの好きな昭和の時代の電灯やガラス製品等ガラクタが沢山ある。

この家を取り壊しワタクシの欲しい物を回収し

この場所に新築するプランを考えて、買取の金額を提示する。

新築した物件を売却する金額から

解体費と建築費と諸経費とワタクシの利益を差し引いた金額を提示すると

あまりの安さに売主はびっくり仰天したふりをしていた。

東京に住んでいる息子と相談して返事をすると言っていたが

きっとワタクシの所に買い取りの依頼は来ると思う。

80パーセント以上の自信は有る。

なぜなら、ワタクシの知人の情報では2社の不動産業者から買取を断られて

他の1社からはワタクシが出した金額よりも安い金額を提示されていると聞いている。

ワタクシの出した金額は昭和レトロの古物が欲しいので良心的な金額を出したつもりだ。

駄目ならそれはそれで良い。




次に佐賀空港に向かう。

空港に行くといってもここから何処かに飛び発つのではない。

佐賀空港に来たのは中学時代の同級生に会うため。

つい最近、本人から連絡があり分かったのだが

中学時代に一緒に新聞配達をしていた奴が

今では だっちょう か もうちょう か知らないが○○長になって

佐賀空港にいると言うので事前に連絡をして会いに来た。

周りに家もない田んぼの中の道を走って走ってやっと空港にたどり着く。

小さなド田舎の空港だ。

駐車場は広大で何日泊めてもすべて無料だ。

空港の入り口には何か知らないが石の像が飾られていた。

中に入っても客は少ないし便数もそんなに多くない。
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空港の受付で○○長を呼んでくれと言うと

担当者がワタクシを不審者と判断したのか警備員が出てきて

厳しく職務質問をされる。

ワタクシ、黒のジーンズに汚いジャンパー姿おまけにマスクをしている。

ジジイは短気なので△△が来ていると連絡しろと警備員と揉めているときに

本人が出てきた。

「私の知り合いだから」と言うと警備員は引き下がったが

○○長なんて名前の奴を訪ねる時には服装も大事だと

ジジイになってジジイはしみじみと思った。

30分ほど空港内のレストランで話をしたが

○○長ともなると貫禄が違う。

すれ違う関係者も最敬礼をして行く。

顔に似合わず頑張ったんやな

母子家庭で育った超貧乏人の子が

天下りとはいえここまで登りつめるには

奴なりにすごく努力をしたのだろう。

羨ましくは無いが やはり少し羨ましいジジイだった。

人型ロボットがいたので遊んでやろうと思ったら

睨みつけられてしまった。
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Last updated  2017/01/26 09:31:44 PM
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