出会いと別れの幸福論
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よしたろ1216
ストレスとかじゃ無いんです。 唯そこにネタがあるから突っ込むんです。
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そりゃありますよね。じゃあ、高校でという条件が付くとどうでしょう。これだと多分、人数は大幅に減ると思います。高校三年の時、僕は1年間で9回も家庭訪問されました。問~題~児~♪当時は、地元の進学校に通っていたのですが、勉強に嫌気が差した僕は、部活と友達だけが楽しみの学校生活。午後から登校するわ、授業は上の空だわ、自分の存在が何なのかさえ解らず震えているわで、てんやわんやで15の夜状態。そんな生活していれば、家庭訪問も当然の帰結な訳で、しょっちゅう先生がやって来ます。(ピンポーン)先 「どうしていつも学校さぼってるんだ…?」僕 「………」先 「何かあるなら先生に言ってみろ」僕 「別に何も…」先 「学校が面白くないのか…?」僕 「まぁ…」先 「学校の何がイヤなんだ?」僕 「………」先 「遠慮せずに何でも言ってみろ」僕 「授業が…」先 「ん?授業がどうしたんだ?」僕 「勉強ばっかで詰まんないっス。それに…」先 「それに…どうした?」僕 「人間的に尊敬出来ない先生がいるというか…」先 「そうか…それは誰なんだ?」僕 「いや、そこまでは…」先 「生徒を守るのが担任の役目だ。何でも言ってみろ」僕 「………」先 「先生お前のためなら何でも力になるぞ」僕 「山本先生(仮名)です」先 「…そうか」僕 「あの先生矛盾多いし、人間的におかしいと思います」先 「………」僕 「先生から何か言ってもらえませんか?」先 「………」先 「先生それだけは出来ない…」 出来ないの?! 何でも力になるって言ったのに…??僕 「え…?」先 「実は…先生もな山本先生とそりが合わないんだ…」 カミングアウト?! ここは温泉かっ。先 「教育方針が違いから上手くいってないんだ…」僕 「………」先 「なあ、先生どうしたらいいと思う??」僕は先生に相談されました。聞きたくもない大人の事情を聞かされました。僕は優しくこう言いました。「教育なんて形の無いものは、 価値観の多様性を認めることが大事だと思います…」…つか立場、 逆じゃね? 僕は少しだけ大人になれた気がしました→
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