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2014.06.21
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カテゴリ: 観劇
知人が出演していて、見に来てくれということで見に行った。

総評を書くと、まとまり(統一感)に欠けたかな。
それぞれの作品は良いものもあり、そうでないものもあった。地図というコンセプトでまとめたようであるが、何が地図で何を地図で表現していたのか、それは伝わらなかったし、わからなかった。作品の間にブリッジは一つもなかった。歌謡祭のポップスと演歌が入り乱れのような統一感のなさ。ダンサーのレベルの差。アイドルのバックダンサーのようなダンス。日本語歌をいくつか使用していたが、それはダンスで表現できないことを歌詞で補完していたのか、歌詞で伝えることをダンスにて色づけしただけなのか。意味がまったくわからない。ダンスそのものよりも表現に重きを置いていた気がする。しかし、それはダンス公演としてはちょっと違うのではと感じた。あと、やりたいことをやっていたが、なにゆえにクラシック「Don Quioxote」を入れたのか。バレエシューズで踊っていることに違和感を覚え、他の作品との曲の違いにあ然とするしかなかった。カーテンコールにてトウシューズで出てきたことには、ビックリ!トウシューズが買えないのかと思ったくらいだったから、トウシューズで踊る、踊れるのなら、なぜ本番で使用しなかったのか?まったくわからない。
作品の中にはヴァイオレンスを感じさせるものがあったけれど、衝撃的で印象的であったが、なぜこのように恐ろしい衣裳を着せるのか、表現するのか?夢と愛と勇気と感動をステージからは伝えたい私としては驚くともに辛かったかな。

女性ばかりのステージ。
女性パワーを感じるステージ。
ダンスに賭ける彼女たちをみていると、少子化対策は大変だななんて、変なことを考えてしまった。





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最終更新日  2014.06.22 11:56:43
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