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2015.05.31
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カテゴリ: テレビ
NHKドラマ『64』で入山杏奈演じる、主人公の娘役に違和感があったようだ。確かに当初見たとき、男親の鬼瓦に似た顔にコンプレックスを持つ女の子ということだったので、『アグリーベティ』くらい、ブスに見える子をキャスティングすべきだったと思う。しかし、ものは見方で、それほどブスでもないのに本人が異常に気に病み、整形に活路を見出すと考えれば、たとえ美女であっても設定可能である、と思うのは穿ちすぎだろうか。この穿ちすぎる考えは、『テティスの逆燐』(唯川恵:著 文春文庫)で、裕福な家庭の子女が度を越えた整形によって外観をいびつなものに変えていくことを読んだことに起因する。
さて、ドラマ『64』は原作の意図を活かしてキャスティングを考えただろうが、あんにんのキャスティングも含めて、違和感ある配役であった。あんにん以外でAKB48から小笠原茉由や中西智代梨を非美女で勧めていたが、“ばかえい”でお馴染みの川栄李奈が娘役で父がガッツ石松であったなら、鬼瓦ではないがブサイクという点において、似ていて親子らしくてよかったんじゃないかと思える。ところで、『AKB48旅少女』を見ていて、小笠原茉由はメイク次第で美女にもブスにもなれる素材だと思った。
4月19日のブログにも書いたが、すべてのキャストに違和感がある。それは、原作の持つイメージからほど遠いからだ。その時も、これといったキャストを思い浮かべられなかったが、あえて、例を出すとしたら、
主人公はピエール瀧でなく、的場浩司、もしくは宮迫博之か
妻役は木村佳乃でなく、中山忍、松雪泰子、木村多江か
娘役は入山杏奈でなく、…。(誰って言えない)
女性広報官は山本美月でなく、高梨臨
捜査一課長は柴田恭兵でなく、松平健、もしくは吉田鋼太郎か佐藤浩市
といったところでしょうか。

女優界の若手“非美女”枠が人材難






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最終更新日  2015.05.31 20:14:13
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