マイライフ・マイシネマアルカディア

マイライフ・マイシネマアルカディア

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

紫陽花@ 「サクリファイス」 自転車競技については、よく知らないので…
りぃー子 @ Re:【注目の女優】 野呂佳代(08/07) こんにちは。 私は最近彼女が好きになりま…
キメジマ @ Re[1]:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) みみみさんへ はじめまして、こんにちは!…
キメジマ @ Re:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) はじめまして、こんにちは! コメントあり…
みみみ@ Re:ドラマレビュー 「自転しながら公転する」(04/09) はじめまして、検索から来ました。原作が…
2023.01.07
XML
カテゴリ: 家で見た映画

2005年度 (locationmania.jp)

邦画のおすすめをググって、一票しか入らなかったおすすめ作品の中で気になった「さよならみどりちゃん」を見てみる。
17年前の作品で西島秀俊が出演していることに驚き、主演が芸達者、星野真里。
岩佐真悠子という懐かしい名前も見て、興味津々。
フィルムの古さは否めない。
ロードムービーを見ているようで、手作り感のする作品。
女を愛するが女をはけ口くらいにしかみていないユタカ(西島秀俊)は女に対して鷹揚に見えるが、それは体の関係がいいと思っているようである。主人公ゆうこ(星野真里)はユタカを好きなだけに体をひらき恋仲となったと思うけれどユタカに彼女がいることを告げられ絶句する。さらにスナックのホステスの仕事を頼まれやむなく勤めることとなる。昼はOLをしているのにである。
ユタカとの関係をこわしたくないゆうこは都合のいい女になってしまうのか。
全裸(下腹部は映らず、トップレスはあり)でのシーンもある星野真里は体をはった作品といえよう。
西島秀俊も脱いではいるが、男は局部を見せなければ少しも覚悟はいらないと思えるので、星野真里は相当、覚悟と度胸がいったと思う。



Amazon Prime Video にて

2005年/日本/90分/

督: 古厩智之
原作:南Q太
脚本:渡辺千穂
星野真里、 西島秀俊、 松尾敏伸、 岩佐真悠子、 諏訪太朗、 藤沢大悟、 中村愛美、 千葉哲也、 小山田サユリ、 佐々木すみ江

お薦め度
「​ さよならみどりちゃん ​」★★★☆(70%)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.01.07 20:32:32
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

プロフィール

キメジマ

キメジマ


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: