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2024.06.06
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カテゴリ: 観劇



「メアリーの怪物」と見て、​ 映画「メアリーの総て」 を舞台化したものかと思った。
​メアリーとはフランケンシュタインの原作者の名である。そうではなくてもフランケンシュタインのように死者再生の​ 映画「哀れなるものたち」 ​のような作品になるのか、とも思った。
実は全く異なる物語であり、フランケンシュタインみたいなものは出てこない。出て来るのは人間、ロボット、クローンである。そして、死者再生を試みた研究の結果は……。
ネタバレについては、後日書こうと思う。

さて、出演者には若者が多く、今どきの若者らしく、スレンダーで小顔な人たちが散見された。舞台よりも映像で映える、見られるに適した容姿である。
久々に見る演劇はかぶりつきの最前列で見たせいか、大きすぎる声とにぎやかすぎるほどの動作に圧倒された。まだ、本番になれていないせいかセリフを度忘れしたり、セリフを噛む演者がいた。ちょっとしたミスを除けば熱量を持ったいい舞台であった。

ブログ 6月12日 感想「メアリーの怪物」





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最終更新日  2024.06.12 23:18:20
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