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kugutsushi

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2006.09.02
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カテゴリ: 抹茶
同じ抹茶を使っても入れ方によって味わいも香りも変わるだろう、とは漠然と思う。それをできるだけ意識してやるために温度計を購入して、お湯の温度に気を配って抹茶を入れようとあれこれ試している。

水からお湯へ


お湯の温度の前にまず水。軟水のミネラルウォータを使うという手もあるが、いつでもミネラルウォータでというのは贅沢な気がするし、第一買いに行くのも面倒。通販で買ってしまうと言う手もあるが、やっはり、水にお金をかける分、抹茶にお金をかけたい気もする。ちなみに以前に硬水のコントレックスを使ってみたが、やはり合わなかった。

ということになると、同じ水道水でも一工夫してみる必要を感じる。まずは、くみ置き。水道水をすぐに沸かすのではなく、あらかじめ水をくんで1日おいたものを使う。塩素が少し飛んで軽き臭さが多少は和らぐだろう。加えてお湯を沸かすときには沸騰してから数分間火を止めずに沸かしておく。有害物質のトリハロメタンも10分以上煮沸すればほとんどなくなるようだ。ただし、沸騰直後に火を止めてしまうとかえって危険らしいので注意する。

  • 水は一晩くみ置き
  • 10分以上沸騰させる

抹茶は何度で入れるとうまいのか


カテキンが80℃以上で溶け出すらしいので、渋みや苦みが強くてという抹茶の場合は、低めの温度がよかろうと単純に思いこんでいた。

しかし、 湯の温度が低ければ甘くなるというものではない 。旨みや甘みの成分のアミノ酸が溶け出すのが 60℃あたり。そうすると、60℃以下では、このアミノ酸の効果を出すことができなくなってしまう。

あまり低い温度で入れよりも 60℃以上で入れた方がよいということになる。そうすると、 60℃~80℃あたりが甘みを味わうのにはよい温度 ということになる。そして、カテキンやカフェインは80℃以上溶けるようなので、 眠気醒ましに飲む場合は80℃以上がよい。

実際に温度を測りながら入れてみると、はやり 65℃ 以上の方がお湯を注いだときの香りもよい。あまり温度が低いと香りを楽しむことができない。香りは60℃近辺よりも70℃以上の方が強く出るような気がする。



しばらくの間、65℃~75℃あたりを中心に攻めてみることにしよう。





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Last updated  2006.09.02 10:57:20
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