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kugutsushi

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Free Space

設定されていません。
2007.10.03
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カテゴリ: Solaris10
ZFS のパフォーマンス を書いたときに知った IOzone Filesystem Benchmark を使って、 ZFS の ZIL ((ZFS Intent log)) をメインプールと別に用意すると書き込みが速くなるらしい を試してみようかと思った。

ログデバイスの設定がなぜかできない・・・・・・。 結果、ログデバイスを分離したときの効果は確認できず。 Example 4?2 Adding a Mirrored Log Device のように zpool add newpool log mirror c1t11d0 c1t12d0 を実行しようとしても、エラーになってしまう。

bash-3.00# zpool create newpool raidz c3t0d0p0 c4t0d0p0 c5t0d0p0
bash-3.00# zpool add newpool log mirror c6t0d0p0 c7t0d0p0
cannot open 'log': no such device in /dev/dsk
must be a full path or shorthand device name

どうも log を ZIL のキーワードとして認識していないような感じ。ZFS のバージョンのせいなんだろうか。まだソースから作っていないとだめなのかな。 Creating a Storage Pool with Log Devices とかにも書かれていることは書かれているのだが。。。。Solaris Express 8/07 使っているのだが、 Solaris Express Developer Edition 9/07 が出ているから、それにしたらどうなるか。今はそこまで気力がないのでやらない。

そもそも、こういう実験するのは Community Edition を使った方がいいのかな。 ここ Solaris xVM putback into OpenSolaris Completed とか、Nevada を使っていれば新しいものが試せるのはメリットだろうけど。CentOS を動かしているマシンをつぶして Nevada 用にするかな。しかし、そこまで Solaris ばかりで遊んでどうするのという話もあるし、しばらく待っていればよいのでやめておく。

とりあえず 余っている HDD がないので pool を作って壊してとかの実験がなかなかできなかったので、USBメモリを調達したので ZFS の実験がいろいろできるようにはなった。

とりあえずやったこと。USB フラッシュメモリの 2GB (1個2000円程度) のものを 5本使った。USB メモリで ZFS を使うための設定については、 やっぱり Sun がスキ! USBメモリで ZFS ! を参考にした。

# svcadm disable volfs # volfs を止める リムーバブルメディアの管理 (概要)
# format -e デバイス名の確認
# fdisk /dev/rdsk/c3t0d0p0 c3t0d0 のパーティションを切り直す
# fdisk /dev/rdsk/c4t0d0p0 c4t0d0 のパーティションを切り直す
:
:

注意点としては、スライス0 に全容量をアサインし、partition の label は SMI Label にすることとあったので、それに従った。SMI は従来の VTOC ラベルで、1テラバイトに満たないディスク用で、EFI は 64 ビットSolaris カーネルを実行しているシステムで1T バイトを超えるディスクをサポートするものってことかな。 Solaris 10 リリースでの新しいディスク管理機能 、Solaris のシステム管理(デバイスとファイルシステム) (pdf) ftp://docs-pdf.sun.com/819-0386/819-0386.pdf 参照。


zpool create usb-raidz raidz c3t0d0p0 c4t0d0p0 c5t0d0p0 c61t0d0p0 c71t0d0p0
# zpool status
pool: usb-raidz
state: ONLINE
scrub: none requested
config:

NAME STATE READ WRITE CKSUM
usb-raidz ONLINE 0 0 0
raidz1 ONLINE 0 0 0
c3t0d0p0 ONLINE 0 0 0
c4t0d0p0 ONLINE 0 0 0
c5t0d0p0 ONLINE 0 0 0
c6t0d0p0 ONLINE 0 0 0
c7t0d0p0 ONLINE 0 0 0

errors: No known data errors

とりあえず mkfile を使って簡単に試してみる。

# ptime mkfile 1g test.dat

real 3:44.069
user 0.280
sys 10.126

ハードディスク上で試すと、下の程度なのでお話にならないぐらい遅い。

real 19.660
user 0.528
sys 17.304

raidz が遅いのかと思って、RAID 構成にせずに試してみる。

zpool destroy usb-raidz # いったん削除して作り直し
create usb-pool c3t0d0p0 c4t0d0p0 c5t0d0p0 c61t0d0p0 c71t0d0p0

それでも次の程度。

bash-3.00# ptime mkfile 1g test.dat

real 2:15.469
user 0.270
sys 9.563

大きくない一時ファイル用のディスクとして使うというのは、十分実用的に HDD の代わりになりそう。

100MB
      HDD  USB
real 1.712 13.632
user 0.044 0.025
sys 1.485 0.923

27MB 遅い遅い
      HDD  USB
real 0.427 6.699
user 0.012 0.009
sys 0.407 0.246

26MB このあたりから速い
real 0.417 0.252
user 0.012 0.008
sys 0.392 0.241

25MB
real 0.425 0.245
user 0.012 0.008
sys 0.404 0.233

5MB
      HDD  USB
real 0.082 0.057
user 0.003 0.002
sys 0.072 0.053

1MB なぜかとても速い
      HDD  USB
real 0.079 0.020
user 0.001 0.001
sys 0.076 0.018

100KB 同じぐらいになる
      HDD  USB
real 0.009 0.008
user 0.001 0.001
sys 0.007 0.006


10KB 同じ
      HDD  USB
real 0.008 0.008
user 0.001 0.001
sys 0.006 0.006

1KB 同じぐらい
      HDD  USB
real 0.007 0.008
user 0.001 0.001
sys 0.005 0.006

IOZone を使ってのテストはまた別の機会にする。

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なかのひと





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Last updated  2007.10.03 18:16:31 コメントを書く
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