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kugutsushi

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2008.01.29
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カテゴリ: 検索
タ"
アタ"ルト・サイトは相互リンクが多い,トレンドと東大が研究成果を発表 を読む。「アタ"ルト・サイトは相互リンクが多い」なんていうのは誰でも分かることで、それ自体は単に数値として証明したところであまり意味はない。それが題名にされているのは、まあ、目立ちやすいようにということなんだろう。

で、中身。この記事には明記されていないがクローリングはたぶんトレンドマイクロ にやってもらったのだろう。トレンドマイクロはこれ以前に膨大な量のクローリングを常時行っているから。それに東大から膨大なアタ"ルトサイトへのアクセスが下手にばれると体裁が悪いからw まあ、各種リソースはトレンドマイクロ側が提供したと推測。いわゆる産学連携ってやつね。

そこを協調すると トレンドマイクロ、東大の知力でセキュリティ機能向上を狙う みたいな記事なるか。 到達ホストのカテゴリ比率 を見ると見にくいけど、おもしろいかもしれない。

「芸術/エンターテインメント」分野のあるウェブサイトを選び、ページ内リンクに飛ぶとする。1ページ先のリンクが有害サイトの確率は0.27%。以降、2ページ先のリンクで0.68%、3ページ先のリンクで2.69%と、有害なサイトにたどり着く可能性が上昇していく。

と記事にある。芸術・エンターテイメントを安全なカテゴリとしてとらえて、そこからの確率なのだな。ゆえに、実際のところスタートするカテゴリによっては、安全なサイトからでも、1クリックごとの危険性が高い分野もあるということか。

今回の「Webリンクの構造解析」について、「グローバルで共有できる優れた研究成果が上がってきたので、半年で区切らずにこれからも続けていく」と大三川氏は述べている。

地道に継続的にやっていくとおもしろい分野だろうな。比較的安全なリンクしか表れない検索エンジンとかだってありえるわけだし。

アタ"ルトサイトどうしのつながりは強い「周りを見ればそのサイトが分かる」、東大とトレンドマイクロが共同研究 も、とりあえず釣りとして東大とアタ"ルトサイトをキーワードに使っている。こうやって、東大とアタ"ルトサイトとの共起度が高まっていくのが笑える。東大がアタ"ルトサイト研究の権威となる。アタ"ルトサイトで検索すると、東大の記事がトップに来る日w




例えば、ジャンプ先のURLを解析したところ、「どこから出発するかによって、到達するところはかなり異なる」(東京大学大学院情報理工学系研究科講師の増田直紀氏)という。アタ"ルトサイトはアタ"ルトサイトにリンクすることが多い。一方、不動産サイトはリンク先がきれいに階層化し、分散して枝分かれしていたり、ストリーミングサイトは逆にいくつかのサイトに集中し、相互にリンクしていたりといった具合だ。

とかあるから、アタ"ルトサイトだけ研究対象にしたんじゃなかろうな。まあ、アタ"ルトサイトがというときには、他のものとも比較しなきゃ何ともいえないところがあるから健全。どの程度、広範囲な分野でやっているかが興味あるところ。リンク関連からカテゴライズというのは、古くて新しいところがあるのかもしれない。

言語やテキスト情報に頼らず類推したり、分類の精度を高めていくことができるのではないか

というところがトレンドマイクロの製品開発に直結するところだな。

「安全サイトから3クリックでアタ"ルトサイト」の確率は2.69% 東大が解析 は、

 安全なカテゴリのサイトでも、リンクをたどるにつれて有害サイトに到達する可能性が高くなることも判明した。安全なサイトの3リンク先がアタ"ルトサイトである確率は2.69%になった。

と、おもしろいところを拾ってきた。It's a mall world after all.

安全なカテゴリからアタ"ルトサイトに到達する可能性は1ジャンプで10倍【東京大学とトレンドマイクロ共同研究】 も、その点について説明している記事。

すべてのカテゴリについて、コンピュータ/インターネット関連や検索エンジン/ポータルサイトへの結びつきが強いことが認められたという。

だが、18以上ならサイトを見る、18未満なら見ない Exit という類のリンクで見ない方を選択するとポータルサイトに飛ぶことが多いことや、ポータルサイトのブログを使ったアタ"ルト系ブログものとかも沢山あるから、そういうことになるのだろう。

安全なサイトもリンクたどれば危険なサイトへ - トレンドマイクロと東大が共同研究 も、同系統。セキュリティ系ほど危険性を煽るところが使われる。

トレンドマイクロにより38カテゴリに分類された1200万件のURLデータベースを解析。危険サイトや有害サイトのリンクに関する実態の把握や、ウェブ閲覧時の危険度予測技術への応用可能性を検討した。

この記事を見て、やっと 38カテゴリの分類が使われていることが分かった。

東大とトレンドマイクロ、情報セキュリティ分野の共同研究で連携 東京大学とトレンドマイクロが情報セキュリティ分野の共同研究で連携 1200万以上38カテゴリに渡る大規模Webページデータの「Webリンク構造の解析」成果を発表~ は、プレスリリースなので、網羅性が高い。というか発信源からの情報だものね。トレンドマイクロのサイト 東京大学とトレンドマイクロが情報セキュリティ分野の共同研究で連携 ~1200万以上38カテゴリに渡る大規模Webページデータの「Webリンク構造の解析」成果を発表~ が大元。

3.巨大クリークの存在
 性的カテゴリ内で930ドメインが全て相互リンクする集合が確認された。

ネットワーク上のアタ"ルト業界地図。コンテンツ製作系、配布・販売系、情報配信・掲示板系、出会い・チャット系、風俗系、リンクアフィリエイト系でコアなところがあって、それらの相互リンクと、どわーっと広がるゴミ系のような感じになっているかな。イメージ的には。コアの資本を調べるとおもしろかもしれない。資本的には暴力団系がフロント・舎弟系も含めてかなり入っているのだろう。

有害サイトのネットワークを可視化する研究--東大とトレンドマイクロ

4人の人間が4人とも友人同士という親しい関係が存在することはあるが、10や20を超える関係はほとんど存在しないと前置きした上で、542個のクリークを検出し、中でも最大のものは930のホストノードを有するものだったと語る。930のノードそれぞれが、他の929ノード全てとリンクを結び合っているという巨大なクリークだ。

やっぱり派閥はあるわけだな。山口組系とか、稲川会系とか、蛇頭系とか、マフィア系とか、そういう分類から考えても、コアの部分では距離が出るものがあるのかもしれない。クリークの中にそうしたフロント系のものを見つけると、色分けがある程度できたりして。まあ、このあたりは警察や公安の情報がないとなかなかできないだろう。何にせよ、競合があるからこそ、アフィリエイト系やリンク系が生じるわけだしな。

そういえば、日本の株式市場が冷えている一つの原因に、マネーロンタ"リング対策があると思う。これは仕方ないと思うのだけど、意外に影響が大きいんじゃないかと。 顧客の本人確認、3月義務化=犯罪収益移転防止法を全面施行  でさらに厳しくなるから、全体的にそうしたアングラマネーの動きが慎重になる傾向にあり、これが仕手筋の動きにも繋がっている可能性を感じる。つまりアングラマネーの金の巡りが悪くなっている。新興市場なんかも、実はアングラマネーがけっこう動かしていた銘柄も多いから打撃が大きいのだろう。

なんていうのはさておき、 mixiに「関連が強いコミュニティ」表示機能 とかも、関係性のお話だけど、村社会の日本では関係性の話題っていうのは、向いている方向なのかもしれない。評判系とかもだけど。

悪質なアフィリエイト参加者がつくる「ワードサラタ"」に注意 - ワークスタイル - nikkei BPnet とか、それ系って本当に多い。

そういえば 経済産業省: 情報大航海プロジェクト ってどうなっているんだろう。金使っている割に情報開示度低い。最近、どこの官庁も調達関連でこまめに開示してんのに、情報古代航海プロジェクトって、どういう風に金が使われているか、まったく分からない。国民はステークホルタ"ーだ。ステークホルタ"ーに予算とプロジェクト進行の報告を怠るプロジェクトは、タ"メじゃ。ましては期待を煽ったプロジェクトなんだから。景気が悪いんだから楽しいネタを振りまいて干し芋のだ。




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Last updated  2008.01.29 19:54:43
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