June 19, 2024
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こんなことも、あることなのです。

インターハイの団体代表は1校です。(いつからだったか)

優勝校しかインターハイに出場できないということです。

個人戦ではどうかというと

個人戦男女シングルス代表数は5名となります。

今年の女子優勝校からの個人戦シングルス北海道代表はおりません

第5代表獲得は厳しい試合となります。

女子代決2回戦は、優勝校の選手がファイナルジュースで惜しくも代表を逃しました。

準優勝校からは、2位が1名、3位が2名ですから合計3名です。




男子は団体優勝校から個人戦シングルスの優勝者がでました。(完璧な強さでした。)優勝校からの2人目は、激戦の代決戦を2回勝ち抜いて代表獲得

団体優勝、ダブルス3位、シングルス優勝となりました。

団体戦準優勝校からは、ダブルス2位、シングスルスは2位と3位が2名で合計3名でした。

優勝校と準優勝校で代表を占めることになりました。

団体戦での対戦者と、個人戦での対戦者は同じではありませんから、比べることにはなりませんが、こういった結果になることもあります。

しかし、長く夏のインターハイ、冬の選抜の団体戦を見ておりますと、この結果が対戦者の違いで片付けられるといった単純なことではないことがよくわかります。

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議な負けなし」

今は亡き名将野村監督をはじめ、多くの名将、名監督が語る有名な言葉ではあります。

実際にこの様な結果を経験した選手、指導者の方は少なくはないと思います、

しかし、不思議ではない勝ちを恒常的に得る監督がおります。

そのために完璧な準備をしております。

紙一重の時はあれども、そこを切り抜けてこその常勝監督なのでしょう。



名詞での常勝はただの連勝ですが、私が思う常勝監督とはそうではありません

真の意味での「常勝監督」なのです。





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Last updated  June 20, 2024 09:54:13 PM


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