August 11, 2024
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思い切って切り込む日本選手に対して、かなり緊張しているように見えた中国選手でした。

ダブルス序盤では、やはりその緊張感が陳、王選手の周囲にまとわりついておりましたが、最初から2人で声を出し、自分たちを鼓舞してその重みを振り払らっての勝利となりました。

2番シングルスでは、孫選手がまさにその大きな力の差を見せつけ、特にラリー戦になると平野選手の強打を軽々と返球し、着々と得点を重ねており、その落ち着いた姿は、3番の王選手にも伝わり、1ゲームこそ落としましが、2ゲーム目以降は危なげなく試合を進め、東京オリンピックでは水谷•伊藤組に阻まれた、1大会で5個目の金メダルを決めました。

卓球王国は中国であると、あらためてオリンピックの舞台で証明致したわけですか。

今晩、再度録画を楽しみながら観てみたいと思っております。

解説や強化関係の方々の中で「選手は若い、経験を積んだので次につながる」とおっしゃる方が多くおりましたが、経験を積むのはITTF主催の国際大会などの機会にしていただき、オリンピック、世界選手権では勝ちにこだわっていただきたいと切に思っております。

まさかとは思いますが、今後も日本独自の選手選考を選択するとは思わないですが、選考方法だけではなく、今大会に対する水谷さんのご助言が幹部の皆さんの心に染みて欲しいものです。

表彰台の真ん中に日本選手が立ち、日の丸が上がるのを楽しみにしております。

追伸



東京、秋田での北海道勢の活躍を期待し、応援致してあります。

美唄StarJr.は今日勝てば決勝トーナメントに上がります。エース蘭の頑張りと、試合で練習以上の力を発揮する陽葵に期待しています。





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Last updated  August 11, 2024 11:32:05 AM


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