北京、足裏マッサージ


 土地が全部国有地だから、まっすぐに大きい道路が造れるのね。
 住まいは、支給されるので、住宅ローンの負担は、ないだろう。
公務員の退職年齢は、45歳だから、若すぎるかもしれない。
 会社勤めをする人の大卒初任給は、会社によって、随分と差があり、日本のように、ほぼ均一ではない。
 ツアーで隣の方が、しきりに、「日本企業の広告が少ない」と言ってらした。香港では、とての多いとのこと。マグドナルドの店を4店舗ぐらい、ケンタッキーを2店舗ぐらい見かけたかしら。
 3日の日曜日に、NHKテレビBS「日本人はるかな旅」をみていたら、2500年くらい前の春秋戦国時代の戦乱を避けて、中国北部の人々が、海を渡って日本へ渡来した、と放送していた。なるほど、顔つきや、肌色は、全く中国人と変わらないものね。親近感を感じる。
 2日目の夕食後、オプションで、「足裏マッサージ」へ4人でいった。3500円。これも日本人価格だろう。
 先ず、足浴。薬湯のぬるま湯、次に熱め、最後にお湯に15分ほど足を浸して暖める。
 私には、男性が、男性には女性が、マッサージをする。
手の指の間を刺激しながら、腕までたたいたり、ひっぱいたり。
足裏のツボを押さえ、膝までたたく、最後に肩から背中をマッサージして終わった。70分。皆、「気持ちよかったね」
出発前、気にしていた私の腰痛も 気にならなくなった。 
 帰国して、指圧してくれる整骨院の整体士さんに報告したら、
「本場でしてもらって、よかったですねえ」と。
日本の指圧も、英語で通じるほどだけどね。
 翌朝、北京空港発13:20
    関空着  16:50
時差1時間なので、機内時間2時間30分の短かくて、安全なANAの旅だった。
足指マッサージ








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