バンクーバー




バンフを朝7:30分に出発。ロッキー山脈の頂上の岩の地層・残雪をしっかりと目に焼きとめようと、しばし眺めた。
1時間でカルガリー空港に到着。10:40分発。時差1時間で11:08に到着。時計を1時間戻す。

 バンクーバーは、西の玄関口である。半島に位置して海と、公園の緑にかこまれている街です。

リッチモンド町で、中華の昼食をいただく。ここは、チャイナタウンで、レストランも東洋系の人が多い。日本語を上手に話す。久しぶりのご飯がおいしい。

 専用バスで、クイーン・エリザベス公園に到着。雨が降っており、初めて傘を出す。少し風景が曇っているのが、残念。パンジー、芍薬が咲いている。
「カナダのハリウッド」と言われるとおり、公園内では、何かの撮影が行われていました。バンクーバーのどこかで、必ず撮影が行われているそうです。

 スタンレー・パークをバスで周遊する。何より、ヨットがたくさん停泊していて、これは絵で見た光景ですね。すごくきれい!
万博の時のカナダ館が見える。
スタンレー・パーク



ヨットハーバーを横目に見ながら、緑深い公園の芝生に、グースを見つけた。複数はギースかな。国の鳥です。写真では小さいですね。
スタンレー・パーク

傍にはトーテムポールが立っている。インデイアンたちの家紋のようなものだという。7つのポールが並ぶ。雨の水滴がカメラに点いています。
トーテムポール1

トーテムポール2



 ルネッサンス・ホテルに着くと夕暮れ時で、ホテルのロビーから見る港・スタンレー・パークの夜景は、それは、きれいでした。うまく写ってなくて、お見せできなくて残念です。

 夕飯は、カナダ名物「ロブスターデイナー」。おいしかったですよ。
ロブスター


 バンクーバーの夜景に名残りを惜しみ、街のチャイニーズ・プラムを愛でながら、翌日エアーカナダ12:15発で帰国しました。帰りは、気流に逆らってのフライトなので、11時間{行きは9時間}かかっての旅でした。
疲れました。時差ボケで一晩寝てもまだ頭痛がしてます。でも、また行きたくなるような、素敵な旅でした。
完。



© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: