自分らしく生きる

2009.01.27
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「挫折」は、「大きな力」=「天」が、「試練」を与えていると考えよ
私の場合がそうでした。大企業に就職して、系列会社の経営、販売の指導に携わっ
ているうちに、自分は「指導の能力がある」と思い込んで会社を飛び出したものの、なかなかうまくいきませんでした。それは、天が「まだ、修業が足りない。もっと、試練に耐え、経験を積むことが必要だ」と戒めていたことが後になって分かりました。もし、あのまま、すんなり、経営指導や本の著者としてデビューしていたら、恐らく、どこかで、つまずいて後で大変な苦労をすることになったか、立ち上がれないほどのダメージを受けていたに違いありません。「大きな力」がそうならないようにブレーキを掛けていてくれたのです。
 独立を志して間もない頃、飛び込みセールスにやってきた大野秀規という人との出会いで、私は営業力の大切さを教えられました。それと同時に、抜群の営業力をもつ大野さんに少なからず世話になり、また反面、「とても彼にはかなわない」と、ある種の引け目を感じていたことも事実でした。しかし、大野さんとの付き合いを重ねていくうちに、私の持ち前の負けん気が顔を出しました。最初は彼に対抗して飛び込みセールスもやってみたのですが、とても敵ではないと思い知らされただけでした。そこで、「彼にはない自分の取り柄は何か」と、考えるようになったのです。
 私の気持ちに迷いが生じていた頃、中学校時代の同級生であった小川明氏と再会したのですが、このことが私に大きな転機を与えてくれるキッカケになりました。
 彼は私に執筆と出版をすすめてくれたのです。小川君が以前に連載執筆した雑誌の編集長を紹介してくれ、これが私の執筆活動の始まりになったのです。月刊『総務』に十二回連載された「管理者教育の進め方」は、私の原稿が初めて活字になったものであり、この連載をもとにして、翌年には単行本『管理能力の伸ばし方』が刊行されました。
 こうして旧友・小川明君との「出会い」により、私は自らの道を執筆に求めました。私は自分の体験や考えを、活字にして世に問うという、表現のチャンスを得たのです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.01.27 07:21:00
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: