自分らしく生きる

2009.03.21
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● 人との出会いが活路を開く
 ほとんどの人は、このへんの事情がわかっていますから、「危ない橋を渡るより、手堅くサラリーマンをやろう」ということになるのです。
 一般にサラリーマンは、安定しているかわりに、それほど大きな成功もない、といわれてきました。しかし最近では事情は大きく変わり、一生の間には随分と大きな開きができるのも事実ですし、転職や独立したのちに大きな成功をおさめている人も少なくありません。反対に、定年を迎えられる保証もなくなっています。
 どんな状態になったとしても、
・誰も信頼できる人がいない
・喜びや悲しみを分かち合える人がいない

 ということでは、幸せとはいえないのではないでしょうか。
 そのうえ仕事で成功するためには、
 仕事そのものの力量や業績よりも、人間関係が大きくものをいうのも事実です。

 サラリーマンの場合には、経営者や上司の評価と周囲の人々の支持が必要です。自営業の場合なら、出資者やスポンサーだけでなく、後援者や得意先・取引先に恵まれるかどうかが、成功を大きく左右します。
 どちらの道を選ぶにしても、「人と仕事」は密接に絡み合っているのです。そしてお互いに相乗効果を発揮します。よい人に恵まれれば、仕事もうまくいき、ますますよい人に恵まれるのです。
 つまり「人と仕事」はニワトリと卵のような関係にあるといってよいでしょう。どちらが先かということになると、やはり人が先といわざるを得ません。
 なぜならば、仕事がうまくいったとしても、「人」に恵まれなければ、どこかで必ずカベに突き当たることになるからです。
 逆に仕事はあまり順調にいっていないときでも、「よい人との出会い」で事態は一挙に好転するのです。これは会社の人事でもいえますし、取扱商品や取引先の人についてもいえることなのです。
 では、どうやって「よい人」に巡り会うかですが、それを「運」と考える人もあり、あるいは「縁」という人もいます。しかし、よく考えてみると、
(1)自分自身がどんな人間であるか
(2)人との出会いをどれだけ大切にするか
(3)出会いのチャンスをどれだけ活かせるか
 この三点にかかっていると私は思うのです。「よい人」に巡り会うことはもちろん大切ですが、「あなたまかせ」ではどうにもなりません。まず「自分」が他人にとって、「会ってよかった」と、思われる人になるよう心がけましょう。






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最終更新日  2009.03.21 09:47:38
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