昨日の会合は、非常に有意義だった相談業ネットワークのパートナーとの出会いだった。
これからの余生を私はものネットワークへの参画と貢献、そして後進の進路選択にいささか
お役にたてれば幸いだ。
参考書は「新・相談業入門」だ。
新・相談業入門
まえがき
情報化社会の本格的な到来でインターネットをはじめマスメディアなどでも、情報は
世の中に溢れているが、信憑性は誰にも判断できない。振り込め詐欺をはじめ、いかがわしい投資=儲け話の餌食になるものも少なくない。
ビジネスのみでなく、共働き、核家族化した今日、家庭を取り巻く環境は複雑で、人間関係
の問題も多い。男女の交際、結婚、マイホーム、育児、教育、親子関係、親の介護、認知症、
医療・健康問題(定期健診、人間ドックの数値の扱い方、どの医者にどうかかればよいか、
薬の飲み方)いじめ、DV(ドメスティックバイオレンス)、遺産相続など、私的なトラブル、
悩み、問題解決の相談に乗る機関(人)は、
児童相談所、弁護士、司法書士、学校、病院、保健所、警察、消費者センターなどが考え
られるが、どこも手一杯でなかなか相談に応じてくれる人や機関が見当たらない。お金もかか
るので普通の人は尻込みしてしまうことも多い。そんな時に気軽に相談に乗ってもらい、しか
も、信頼できる機関、人材の存在は貴重である。この本はそういう存在としての「相談業」の
確立、認知を推進しようとするものである。
高齢社会を迎え、団塊世代を中心にキャリア豊富な定年退職者が、仕事もなく、趣味の世界に生きがいを見出している。そういう生き方を否定するものではないが、なお、社会と関わりを持ち、自らの、経験や技能を社会のために役立て、後進の指導、人事育成に役立てることは、本人にとっても社会にとっても有意義なことである。一人の能力やキャパシティには限界がある。しかし、ネットワークを組めば、たいていの問題は「未然に」あるいは「傷の浅いうちに」解決に導くこともできるだろう。
相談業がもっと一般的になれば、孤独死の問題や自殺、いじめ、引きこもり、精神的プレッシャーから起きる数々のトラブルや悲劇も未然に防げた場合もあるに違いない。世の中を明るくするためにも、相談業が認知され、人の役に立つことを願ってこの本を世に送りたい。 相談業は一人よりもそれぞれの立場やキャリアを生かしてより高レベルの結果を生むものと考え、本書の執筆にあたっても多くの仲間、同志のご協力を得たことを記し感謝の念を深めた次第である。
というわけで、この新・相談業入門(実践編)は、拙著「キャリアが生きる相談業」(立志編プレジデント社、パピレス・オンライン出版電子版「相談業入門」)の実践を念頭に、その後の社会環境の激変を考慮しつつ、主として、プライベートな生活に焦点を絞って、相談業を志す人々のための手引書として、書き下ろしたものである。前著が、企業ビジネスを対象に、相談業のプロとしてビジネスを成り立たせることを前提にしていたのに対し、この実践編では、右で述べた「ボランティア、社会貢献」をも念頭に置いている。
したがって、前著立志編と「志」では、重複する部分もあるが、まったく新しい意識にウェイトをかけていることを了承いただきたい。
著者 国司義彦
目次
プロローグ「相談業」とは何かー一大ビジネスの予感
1 相談業は未開の新大陸
2 相談業の中から何を選択するか
3 有意義なことを形にする
2章「相談業」の種類とニーズ
1 問題意識の向け方-衣食住から
2 専門知識を素人のために
3 チームを組んで困難なテーマに挑戦
4 人間関係相談業のすすめ
5 家庭内の諸問題についての相談
6 進路指導に新しい道を開け
7 変わる産業構造の中でー中高年ホワイトカラーに『指針』
8 生きがい探しのアドバイザー
9 お金と財産管理のアドバイザー
10 お金の使い方教えます
3章「相談業」の開設に先立って何が必要か
1 相談業成功の意外な秘訣-理念
2 チャンスをつかむ
3 相談業の命
4 これまでの知識、技能を整理してみる
5 問題をとらえる目ー1
6 問題をとらえる目ー1
7 問題への対処法
以下省略
新・相談業入門
まえがき
情報化社会の本格的な到来でインターネットをはじめマスメディアなどでも、情報は
世の中に溢れているが、信憑性は誰にも判断できない。振り込め詐欺をはじめ、いかがわしい投資=儲け話の餌食になるものも少なくない。
ビジネスのみでなく、共働き、核家族化した今日、家庭を取り巻く環境は複雑で、人間関係
の問題も多い。男女の交際、結婚、マイホーム、育児、教育、親子関係、親の介護、認知症、
医療・健康問題(定期健診、人間ドックの数値の扱い方、どの医者にどうかかればよいか、
薬の飲み方)いじめ、DV(ドメスティックバイオレンス)、遺産相続など、私的なトラブル、
悩み、問題解決の相談に乗る機関(人)は、
児童相談所、弁護士、司法書士、学校、病院、保健所、警察、消費者センターなどが考え
られるが、どこも手一杯でなかなか相談に応じてくれる人や機関が見当たらない。お金もかか
るので普通の人は尻込みしてしまうことも多い。そんな時に気軽に相談に乗ってもらい、しか
も、信頼できる機関、人材の存在は貴重である。この本はそういう存在としての「相談業」の
確立、認知を推進しようとするものである。
高齢社会を迎え、団塊世代を中心にキャリア豊富な定年退職者が、仕事もなく、趣味の世界に生きがいを見出している。そういう生き方を否定するものではないが、なお、社会と関わりを持ち、自らの、経験や技能を社会のために役立て、後進の指導、人事育成に役立てることは、本人にとっても社会にとっても有意義なことである。一人の能力やキャパシティには限界がある。しかし、ネットワークを組めば、たいていの問題は「未然に」あるいは「傷の浅いうちに」解決に導くこともできるだろう。
相談業がもっと一般的になれば、孤独死の問題や自殺、いじめ、引きこもり、精神的プレッシャーから起きる数々のトラブルや悲劇も未然に防げた場合もあるに違いない。世の中を明るくするためにも、相談業が認知され、人の役に立つことを願ってこの本を世に送りたい。 相談業は一人よりもそれぞれの立場やキャリアを生かしてより高レベルの結果を生むものと考え、本書の執筆にあたっても多くの仲間、同志のご協力を得たことを記し感謝の念を深めた次第である。
というわけで、この新・相談業入門(実践編)は、拙著「キャリアが生きる相談業」(立志編プレジデント社、パピレス・オンライン出版電子版「相談業入門」)の実践を念頭に、その後の社会環境の激変を考慮しつつ、主として、プライベートな生活に焦点を絞って、相談業を志す人々のための手引書として、書き下ろしたものである。前著が、企業ビジネスを対象に、相談業のプロとしてビジネスを成り立たせることを前提にしていたのに対し、この実践編では、右で述べた「ボランティア、社会貢献」をも念頭に置いている。
したがって、前著立志編と「志」では、重複する部分もあるが、まったく新しい意識にウェイトをかけていることを了承いただきたい。
著者 国司義彦
目次
プロローグ「相談業」とは何かー一大ビジネスの予感
1 相談業は未開の新大陸
2 相談業の中から何を選択するか
3 有意義なことを形にする
2章「相談業」の種類とニーズ
1 問題意識の向け方-衣食住から
2 専門知識を素人のために
3 チームを組んで困難なテーマに挑戦
4 人間関係相談業のすすめ
5 家庭内の諸問題についての相談
6 進路指導に新しい道を開け
7 変わる産業構造の中でー中高年ホワイトカラーに『指針』
8 生きがい探しのアドバイザー
9 お金と財産管理のアドバイザー
10 お金の使い方教えます
3章「相談業」の開設に先立って何が必要か
1 相談業成功の意外な秘訣-理念
2 チャンスをつかむ
3 相談業の命
4 これまでの知識、技能を整理してみる
5 問題をとらえる目ー1
6 問題をとらえる目ー2
7 問題への対処法
*詳細は「新・相談業入門」 http://p.booklog.jp/book/66765/read
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