2010年09月23日
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カテゴリ: 今日のテレビ映画
本広克行監督は、この手の小品を作らせると抜群に面白い。今回も「サマータイムマシンブルース」のヨーロッパ企画の作品ですが、なんとも軽妙で夢あふれるほほえましいいい映画でした。

主人公の米(長澤まさみ)が子供の頃、UFOを目撃、超能力に夢を見て、サンタクロースを信じていた何もかもが現実だった頃の姿が扉を開くたびに現れるというまるで絵本を開くような導入部から始まります。

そして大人になった彼女は、幼い頃の夢を忘れることなく、まがい物の超能力番組を必死でスタッフとして参加している。

そんな中、超能力者の取材を任された彼女は地方へ・・






本広克行監督作品
サマータイムマシン・ブルース

サマータイムマシン・ブルース

価格:2,363円(税込、送料別)




曲がれ!スプーン




製作国日本
製作年月日2009年
スタッフ
監督 本広克行
脚本 上田誠
原作 上田誠
ヨーロッパ企画
撮影 川越一成
出演
長澤まさみ
三宅弘城
諏訪雅
中川晴樹




ストーリー
クリスマス・イヴ。エスパー修行中のマスター、早乙女(志賀廣太郎)が経営する喫茶店“カフェ・ド・念力”では、1年に1度本物のエスパーたちが集うエスパーパーティーなるものが開かれていた。意思の力で電子機器を操作するテレキネシスを持つ井出(川島潤哉)、人の心を読むテレパシーを操る椎名(辻修)、透視ができる筧(中川晴樹)、意思の力でなんでも動かしてしまうサイコキネシスを持つ河岡(諏訪雅)、時間を止めて自力で移動、結果的にテレポーテーションとなる能力を持つ小山(三宅弘城)たちは、自らの能力を思う存分披露し合っていた。・・・














byくらのすけ映画社









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最終更新日  2010年09月23日 07時15分36秒
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