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〔灼眼のシャナ2〕2話〔全ての序章〕。〔灼眼のシャナ〕は1期視聴済で、今期とても楽しみにしている作品の一つです。2期に入り絵柄が変わりましたね。もっとロリータ色の強い絵だったのに、普通寄りになっています。少し残念です。シャナは吉田さんと張り合う為に、坂井君の母から料理を学びます。吉田さん、1期で宣言していたもの。いやいや、シャナちゃん、料理は…。アプローチするなら同じ土俵で無い方が良いよ。あなたなりの方法でした方が良いと思うよ。でも其のポニーテールは凄く良いね。坂井君は1期最後の戦いの為、〔紅世の王〕並の力を持って仕舞った様です。えええっ?そうなんだ。凄いね。本当は坂井君、既に喰われていて死んでいるのだもの。でも〔零時迷子〕のお陰で、生きているのだものね。ただでさえ宝具のお陰で、特別な存在に成っているのに、その上例のヘカテと器を合わせた為に莫大な力を持って仕舞うなんて、彼の人生っていったい何なのでしょう。何だか不憫に思います。お昼、吉田さんはサンドイッチを、シャナはメロンパンの詰め合わせを、坂井君にあげます。ベタだね。モテる男は辛いね。でも、優柔不断は良く無いですよ。でも、シャナがより人間っぽくなった様に感じます。1期での名前の無い戦う為にだけ生きている彼女は、其れは其れで可愛かったでが、其れが急激に感情(主に坂井君への)を持つ様になり、最後には告白じみた事になっていましたから。〔紅世の徒〕がまた出現。でも何かがおかしい。くりかえし。これも夢。シャナの周りの炎が綺麗だなぁ。こう云う表現は大好き。戦闘シーンも良い感じ。坂井君は自分の中に敵が居る事を察知し、存在の力でふっ飛ばします。坂井君は頭も切れてその上力も持ち凄い事に成っていますね。敵は〔カイキン〕と云っていました。何だろう、何か悲劇的な危険な匂いがしますね。吉田さんは坂井君の声に反応し、夢から覚める事が出来ました。彼女は普通の人間ですが、1期では町を再生し、今回は夢から自分で覚めたり、キーパーソンの様な役割をしていますね。最後。ヘカテが転校? えぇ?------------------------------2期が始まって、云いたい事。〔灼眼のシャナII〕ですが、上でも書きましたが、絵が変わりましたね。他の人は如何思っているのかな。私は少し残念。animationの絵には多様性を持って欲しいと常々思っているので、一般的に普通寄りに成って仕舞ったのは、多様性の否定って感じがして。シャナと坂井君がくっ付かない儘で1期が終って良かったと思います。こう云っては何ですが、くっ付いて仕舞った男女を見ていても面白く無いのです。其れは〔ゼロの使い魔2〕で証明済みなのでは無いでしょうか。言葉は悪いですが〔どうせこいつらデキて居るんだろ〕的な眼で見て仕舞うので、ドキドキ感が減るのです。人生に於いては、くっ付いた後の方が長いです。でも物語に於いては、くっ付く迄が〔本編〕なのですよ。白雪姫の物語だって、王子様とくっ付いてお仕舞いですもの。だから、白雪姫が王子の浮気や義母のイジメに会って如何とか…等と云うのは興味が無いのですよ。物語に於いてくっ付いた後は、もう〔渡る世間は鬼ばかり〕的な楽しみ方しか残っていないのです。だから、シャナと吉田さんと坂井君の遣り取りを、今期は上手く脚本して欲しいと思います。勿論、恋愛面だけで無く、仮装舞踏会(バル・マスケ)との戦いも、上手く見せて欲しいと思います。でも、この〔灼眼のシャナ2〕、1期を見ていない人には不親切な作りですね。其れにしても、6-9月期に同じ制作会社のJC-STAFFの〔ゼロの使い魔2〕を放映していたので、何だか新鮮味が無い気がします。完全に失策ですね。しかも〔ゼロ〕の方は完全に駄作だし。声優さんを変えて欲しかったなぁ(ゼロの方をですよ、勿論)。いや、ルイズは可愛かったですよ、勿論。でもシャナと完全に被っていますよね(多分ワザと制作側が被らせたのだと思いますが)。〔灼眼のシャナ〕の1期は、良い作品でしたね。ええと、このblogを始めて直ぐの時に、1期の感想を書いているのですよ。2007.3.27にシャナの絵と共に。これ、このblogを始めて5枚目の絵なんですよねぇ。だからタッチを迷っていた頃の絵ですね(今も未だ五里霧中ですが^^)。------------------------------絵の話。まぁ其の〔ゼロ〕の2期を見ている人で無いと判らないネタです。まぁ〔サービスサービス〕で〔つるぺったん〕な感じで。でも炎を舞わせてみた。次に描く時は、もっとロリらせよう。---2007.10.14.17:20 up---
2007.10.14
コメント(8)
灼眼のシャナは昨年初めて視聴したのですが、萌え属性やロリータっぽい絵を差し引いたとしても、見ごたえが有る様に思います。原作がライトノベルズと云えど、世界観がしっかりと設定されているので、主人公2人にどんどん惹かれ視聴しました。〔紅世の徒〕とか〔贄殿遮那〕とか〔玻璃壇〕とか言葉遣いが魅力的です。其れまではライトノベルズの事を、その名前通り〔軽く〕見ていましたが、侮れないなと思いました。また、illustの〔いとうのいぢさん〕と云う人は最近流行の人だそうで、正直初めて見た時は、うぅ可也ロリータァと、少し引いたのですが、見慣れると可愛いくて素敵だなと思う様に成りました。私、このblogで初めて版権モノのillustを描き始めたのだけれど、何かが足りない。技術も悪いけれど、其れよりも私の絵にはemotionが無い、気分を改め今日は荒めのタッチで描いてみました。---2007.03.24. up---
2007.03.24
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