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皆様、あたたかいお見舞いのお言葉
ありがとうございます。
何とか復活しました。
まだ、ちとふわ~、っとしておりますが、
化粧もして自転車に乗って店で売り娘(オバ)してます。
それに、今朝は健康バロメーターであるロンが容赦なく顔やら頭をベシベシしてくれました。
昨日は頭を桐で刺すような痛みが朝から続き、
身動きも出来ない状態でした。
ロンを抱き枕にして夕方までベットでウンウン唸ってました。
ロン号は正常に動いていたようです。
母に対する攻撃はまったくありませんでした。
くるんは大人になってからあまり薬は飲まないようにしているので
たまに飲むとものすごく効きます。
多少の熱や頭痛では寝てれば治る!の信念で乗り越えますが、
今くるん家はオットの戦闘力が当てになりませんので
かよわいツマの肩にずしっと「生活」がのしかかってます…。
で、鎮痛剤のお出ましとなったわけですが、
薬が切れた後でもなんだかふわ~~っとしてます。
昨日は2食オットにご飯を作ってもらって
栄養は十分取れています。
すまんの~、アンタもつらいのに…
とも思うけど、 せめて今朝は店を開けてくれー!
と思いましたよ。
体調悪いのに家族のために通勤電車に乗るお父さんの気持ちが
ちょっとだけわかったくるんです。
がんばれ!お父さん!
さて、薬で思い出したのが
以前少しだけ病院に勤めていたことがありますが
病院従事者ははっきりいって薬マニアが多いです。
ちょっと頭痛くなると「○○ちょーだーい」です。
○○は人によって違います。
バファリンだったりセデス、ロキソニン等々。
鎮痛剤にも合う合わないがあるようです。
今では病院で処方される薬は製薬会社で造られ
商品名が入りきちんとパッケージされたものが殆どですが、
くるんのいた病院の院長先生は自分で処方するのが大好きでした。
風邪をひいた…なんて言おうものなら
「俺が診てやる!」…楽しそうです。
そして調剤薬局へ行って出されたものは…。
昔ながらの粉薬、です。
それも見た事もないような色。
おまけにすごく苦い!
職員には大不況で院長には診てもらいたくない!でした。
新入りがみんな犠牲になってた…。
そもそも、病院に勤務するようになるとまず最初は体調崩すようです。
くるんもしばらくして大風邪を3回ほど引きました。
「洗礼よ」看護師さんが言ってました。
あたりまえですよねー。
院内には風邪っぴきの人がワンサカいるんですから。
そんな経験もあり、ちょっとの風邪では病院に行かなくなったくるんです。
みなさんも風邪など引かないよう、十分気をつけてください。
ところで、つい最近髪を切り「めぐみ風」となったくるんですが、
昨日フラフラと階下へ降りて行った時のこと。
オット 「あたま、小泉ソーリみたいになってるぞ。」
くるん 「・・・・・・」
鏡を見る勇気はありませんでした。。。