英語・韓国語学習ノート*ひだまりの縁側*

英語・韓国語学習ノート*ひだまりの縁側*

(21)1/15-1/21


なお、訳はことわざ以外はほぼ私の拙訳です。誤りがありましたらご報告いただけると幸いです。

January 15
I rant, therefore I am.
「我わめく、故に我あり。」
Dennis Miller(デニス・ミラー:1953-)の言葉。ペンシルバニア州ピッツバーグ生まれ。コメディアン、政治コメンテーター、TVパーソナリティー。お笑いバラエティーショーSaturday Night Liveで一躍有名に。
これはご存知、ルネ・デカルトの "I think, therefore I am."「我思う、故に我あり」 のパロディですね。


January 16
Can you understand you can really understand
When the darkness comes you still shine

「分かる?本当に分かる?暗闇が訪れてもなお、あなたは輝き続けるってことを」
Renaissance(ルネッサンス:1969-89/-2000)英国のプログレッシブ・ロックバンドの曲"Can you understand"からの一節。数々のメンバーチェンジを繰り返したが、5オクターブの美声を持つアニー・ハズラムを迎え1972年『Prologue(プロローグ)』を発表。翌年の『Ashes Are Burning(燃ゆる灰)』で世界にその名を知らしめた。
どんな困難な状況でも、輝きを忘れずにいたいですね。


January 17
Time is what we want most, but what we use worst.
「時間。それは我々が最も欲しがるが、最も下手に使うものである。」
William Penn(ウィリアム・ペン:1644-1718)英国出身のクエーカー教徒の言葉。アメリカに入植し1681年、ペンシルバニアに植民地を開いた。
ぼんやり生きてると、時間っていつまでも湧いてくるように思えますね。突然目の前からすべての持ち時間がなくなる事だってあるのに・・・。


January 18
Don't walk in front of me; I may not follow. Don't walk behind me; I may not lead. Walk beside me and just be my friend.
「僕の前を歩くなよ、たぶん後は追わないから。後ろを歩くなよ、導いたりもしないと思うから。並んで歩いてくれ。そしてただ、僕の友達でいてほしい。」
Albert Camus(アルバート・カムー:1913-1960)の言葉。アルベルト・カミュのこと。フランスの作家であり哲学者。代表作に『The Stranger:異邦人』(1942)等がある。1957年ノーベル文学賞受賞。
社会的立場とか経済的ステイタスとか無関係に、友達には精神的に側にいてほしいな。


January 19
Without haste, but without rest.
「急がずに。だが休まずに。」
*Johann Wolfgang von Goethe(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゴータ:1749-1832)の言葉。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテのこと。ドイツの詩人、劇作家、小説家、科学者、哲学者、政治家であった。著書に『ファウスト』『若きウェルテルの悩み』など。
何かを成し遂げようとするなら、結局は着実な努力の積み重ねが大切ということなんでしょうね。


January 20
Everything in the garden is lovely (ことわざ)
「すべてが満足。」「万事順調。」 (直訳的に)「庭にあるすべてが愛らしい。」
英国らしいことわざですね。庭=人生、生活なんですね。うちの庭・・・荒れ放題です(汗)

January 21
The thing always happens that you really believe in; and the belief in a thing makes it happen.
「本当に信じていることは、必ず起こります。つまり、何かについて信じることが、それを実現させるのです。」
Frank Lloyd Wright(フランク・ロイド・ライト:1869-1959)の言葉。合衆国ウィスコンシン州生まれ。20世紀前半で最も傑出し、多くの影響を与えた建築家。1967年に取り壊された旧帝国ホテルは彼の手による。
実現するまでずっと信じることが出来たら素晴らしいですね。




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