仙燐眼

仙燐眼

2004年9月15日より決行


ここのページに追加できることをずっと夢見ていました

とうとう始めます「禁煙大作戦」

来年の2005年には絶対に禁煙の確立をしたいとずっと願っていました

しかし、ギリギリになっては
プレッシャーに弱い私、誘惑に弱い私はきっとダメになるでしょう
余裕を持って始めなくては
私自身の自己分析の結果によるものでもあります。

禁煙をしようと思い始めたきっかけは

1.タバコのにおいが臭く、かなりデリケートで
常に部屋ににおいがこもるとファブリーズやにおい消しなんかをしていた
(自分がタバコ吸う癖に人のタバコのにおいが嫌いというワガママなのだ)

2.最近仕事で顧客と電話してる最中に急に声が変わり
だみ声になるときがある(これはヤニによるタンのせいだ)

3.煙草がヘビーな日は頭が痛くなる

4.ファミレスなど行ったとき喫煙コーナーのほうは少なく
禁煙コーナーは広くてすいてる

5.単純に健康が心配になってきた

6.歯医者に通いだし、ヤニ掃除をしてもらって気がついたが
実に同年代の女性で茶色い前歯の喫煙者が多い
(歯医者に通い出すまでは気がつかなかった)

7.部屋が汚くなる(例えば風が吹けば灰皿の灰が飛んだり
ライターがところ狭しと置かれていたり、又カーテンや壁が茶色くなる)

8.口の中のヤニっぽさが気持ち悪い

9.依存的に煙草がないと生きていけないような錯覚に陥ってる

10.夜中に父親が私に、禁煙しろ、と囁かれるような気がする
(父親が生前非常に煙草嫌いだったのと、単にそれに自分の潜在意識が置き換えてるだけかも・・)


はい・・

そして
とりあえず、究極の選択から始めます

まずは禁煙パッチを入手してきました
自費になりますが
2週間分で6000円でした。
(思っていたよりも安かった・・)

そして私の場合は、まず、パソに長い間座っていると
どうしても欲しくなるという傾向があるため
少しの間、日記をお休みにします
(既に外で仕事中には完全に禁煙できるようになりました
ようするに家の中でのパソコンのときに一番禁断症状が出るわけです)

この決心をするまでに実は1ヶ月前から準備がありました

まずは
ある一定の時間内で吸わないでもいられる精神力にトライしました

はい・・会社にいるときも
定期的な時間には一服に行っていたので
これを我慢とし、その代わり飴をなめたりガムを噛んでいました

この一ヶ月の間に
朝目覚めたときから
夕方の帰宅までの8時間は禁煙していられるという実績を残すことができました。
寝てるときもあわせれば15時間くらいでしょうか?

この時間の快適さをなるべく記憶にとどめるようにしました

・口の中の爽快さ
・頭の中がボーーっとせずに
 常にはっきりしている
・喫煙本数がぐっと減ったせいか朝顔を洗ったときにツルツルしている
・やはりすべすべしたと思われる箇所が他にもあった(なんだ?単なる思い こみか・・?
・我はきっと禁煙ができるんだ、と何だか自信がみなぎってきて
 喫煙者を前にするとちょっとした優越感に浸ってるときがあった。
・なんといってもヤニくささがどこにもない・・!

これに至るまでに私に必要なものがあった
時間のゆとりだった。
沢山のことを短時間で考えなくてはいけない状態では絶対に出来ないって思った、ならば、その日が訪れるのを待とうと思った

今、やっと時間のゆとりを感じれるようになった

先月に友人と毎年の恒例で親子のDL一日中遊びまくりをやってきた
これには、朝の6時~夜の11時までの
起きてる時間中ずっと無理なく禁煙することができた
この延長でそのまま吸わずにいたら・・と思うのに
やはり1本火をつけてしまう・・

こんな繰り返しだったが
それも一つずつ階段を下りていく状態だからと
あまり自分にプレッシャーをかけないように考え治していた

さて・・
それでは決行・・
次に成功の道筋を続けることができることを楽しみにして。
(しばらく麻薬患者のように禁断症状に震えてることでしょう・・)

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